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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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BLOG

温 か 冷 か、それとも

18.11.12

カテゴリ:BLOG

こんにちは!

愛知県名古屋市瑞穂区・南区イオンモール新瑞橋1F

プルチーノ歯科・矯正歯科      管理栄養士 鈴木です。

 

 

先日、‘温’ と ‘冷’ の両方を買いました。

何か?湿布です。

 

最近下の子が成長痛で夕食どき になるとスネを痛がります。

痛みが取れるといいなぁ、というのと、気休めに(イタイのイタイの飛んでいけ~的な)貼ろうと思いまして。

 

さてこの場合、 温湿布が良いでしょうか、冷湿布が良いでしょうか?

この件を保健師さんと医師に話をしましたら、

急性の痛みは‘冷’、凝りとか慢性の痛みは‘温’という話から なぜか、夕方痛くなるってことは実は乳児の黄昏泣きは、成長痛で泣いているということなのではないか?という新説にまで発展して面白かったのですが、、、

正解は、成長は急性の炎症なので ‘冷’ という答えでした。

ただ、そんなに痛いのなら湿布なんて効果の薄いものよりロキソニン(痛み止め)を飲めば良い!という身も蓋もない(笑)ご意見もいただき、苦笑でした。

 

 

さて、成長していると、口腔内で痛みを伴うこともありますよね?

歯が抜ける時や、生えてくるときなど。親しらずが生えてくるときには自分自身も痛かったことを思い出します。

親しらずが生えてきて痛い、歯茎が腫れる・頬が腫れるなんて時には、

何湿布?

 

 

生えかけならば、

・まず歯の周囲の食べかすを取り除く

・柔らかい歯ブラシで歯や歯茎を磨き細菌を取る

など清潔にすることで炎症をやわらげ痛みが取れるてくることもあるようです。

(患部は清潔に!!!)

・歯茎を刺激しないように固いものは食べない

・痛い頬を‘冷やす’

という方法も良いようです。

 

 

身体の成長痛は主に骨で直接見たり触れたりできませんが、お口の中のことは、湿布ではなくまず患部を清潔にすることが大事なのですね。

横向きに生えようとするなど他の歯に影響することもありますから、状態を知ることも大事ですね。

歯や歯茎が痛いときは迷わず歯科医院へ!

 

虫歯にもなりやすい歯ですので、自己メンテナンスで大丈夫なのか?

抜かないといけないのか?

などきちんと診てもらいましょう✰

 

 

 

愛知県名古屋市南区・瑞穂区イオンモール新瑞橋1F

プルチーノ歯科・矯正歯科

 

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矯正相談、治療相談いつでも受付けております。

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