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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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BLOG

大人の矯正歯科治療の費用についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説

24.07.25

カテゴリ:BLOG

矯正治療を検討している方は多いですが、費用の問題がみなさん気になりませんか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が大人の矯正治療の費用について解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 コンプレックスの解消2.2 お口の健康の維持2.3 治療スケジュールが立てやすい3 3.1 治療中の見た目3.2 痛みや違和感3.3 虫歯や歯周病の可能性4 5 5.1 プラスチックブラケット5.2 セラミックブラケット5.3 ジルコニアブラケット6 6.1 1.情報を集める6.2 2.相談6.3 3.検査6.4 4.治療開始6.5 5.保定7 矯正治療とは、歯並びを改善することによって身体的にも精神的にも健康的になる方法のひとつです。 歯並びで見た目のコンプレックスを持っている方は、矯正治療によって自信を持って人前で笑顔を見せることができるようになったり、社交的な性格になったりする人もいます。 特に社会人になってからは仕事で人前に出ることも多くなり、印象面が気になる方も多いのではないでしょうか? そんな気になる印象面を大人になってからも改善できるのが矯正治療です。 しかし、大人になってから矯正歯科を始めても大丈夫なのか気になる方もいるかもしれませんが、安心してください。 大人になってから矯正治療を始めても全く問題ありません。 以下で大人になってからの矯正治療のメリットとデメリットを紹介します。     コンプレックスの解消 歯並びが気になり「自信を持って笑顔が見せられない」というコンプレックスの解消に繋がります。 歯並びが影響する滑舌の改善にもなり人前で仕事をする方には非常にプラスになるでしょう。   お口の健康の維持 歯並びが悪い場合はどうしてもきちんと歯磨きができません。 磨き残しは、虫歯や歯周病の原因になります。 また、歯並びの影響で上手く口が閉じられない場合はお口の中が乾燥しやすくなり細菌が繁殖しやすくなってしまいます。 歯並びが改善されると、お口の中の状態を良い状態に維持することができます。   治療スケジュールが立てやすい 大人が矯正治療を行う場合は、子供の矯正治療とは異なり成長過程による影響が少なく済むので計画通りに治療を進めやすくなります。 計画通りに進めやすくなるということは、費用の面でも想定外の負担が少なくなります。     治療中の見た目 治療中はどうしても矯正装置が目立ってしまいます。 治療方法によっては目立ちにくい治療方法もありますので、自分に合った治療方法と費用で矯正歯科治療を選びましょう。   痛みや違和感 矯正治療は歯を動かしていくため痛みを伴う場合もあります。 また、矯正装置を装着するため器具への違和感も治療中は感じることがあります。 もし、日常生活に支障がでてしまう場合は担当の医師に相談するようにしましょう。   虫歯や歯周病の可能性 矯正治療中は装置に食べかすや汚れが溜まりやすいです。 そのため、きちんとケアを行わないと虫歯や歯周病となる可能性が高くなってしまいます。 普段からのケアを心がけておくことが大切です。 大人の矯正治療にかかる費用の相場がこちらになります。   全体矯正 部分矯正 ワイヤー矯正(表側矯正) 60万〜100万円 20万〜60万円 ワイヤー矯正(裏側矯正) 100万〜180万円 30万〜80万円 マウスピース矯正 55万〜100万円 10万〜50万円   支払い方法は現金一括払い、クレジットカードの一括払いや分割払い、デンタルローン、院内ローンなどがあります。 初めの支払いのハードルは高いですが、現金一括払いやクレジットカード一括払いは、支払いが1回なので、支払った後ストレスなく治療を受けることができます。 クレジットカード分割払い、デンタルローンなどの分割払いに関しては、手数料がかかるので、トータルの支払い額は多くなることを理解しておきましょう。 院内ローンは手数料がかからないですが、分割回数が24回までが一般的です。 矯正治療は高額になるので無理のない範囲で支払える方法を選ぶようにしてください。   子供や大学生では費用の面で手が出せませんが、ある程度の収入が入ってくる大人だからこそできる矯正治療を紹介します。 ワイヤー矯正のブラケットは素材によって大きく費用が変わりますが、支払える場合は大きなメリットになりますのでご紹介します。   プラスチックブラケット プラスチックブラケットはポリマー素材で作られており、透明で目立たないのが特徴です。 一般的なメタルブラケットに比べてソフトな触感なので違和感や痛みが少ないです。 費用が約60〜90万円程になっており、メタルブラケットは約30〜80万円ですので一般的なブラケットに比べ高くなっています。 メリットは「メタルブラケットに比べてお口への刺激が少ない」「セラミックブラケットやジルコニアブラケットに比べて費用が安い」「目立ちにくい」などがあげられます。 デメリットは「耐久性が低いため破損しやすい」「コーヒーやワインなどによって変色の可能性」「歯垢が着きやすい」などがあげられます。   セラミックブラケット セラミックブラケットはセラミック素材で作られています。 目立たないため審美性が高いのが特徴です。 費用は約65〜100万円程になります。 メリットは「歯の色と似せて作れるので目立ちにくい」「プラスチックブラケットに比べて破損しにくい」「着色のリスクが少ない」ことです。 デメリットは「費用が高くなる」「強い衝撃の場合割れる可能性がある」「取り外し時は慎重にしないと歯の表面を傷つける可能性がある」などがあげられます。   ジルコニアブラケット ジルコニアブラケットはセラミックの一種で高い強度と耐久性、耐熱性を持っている素材です。 強度が高いため割れにくく審美性の高さが特徴です。 費用は約65〜100万円程になります。 メリットは「自然な見た目で審美性が高い」「メタルブラケットと同等の高い強度」「変色しにくい」「歯垢も付着しにくく違和感が少ない」ことです。 デメリットは「他のブラケットに比べて費用が高くなる」ことです。     矯正治療を受けるまでの流れを紹介していきます。 流れは大きく5ステップです。 情報を集める 相談 […]

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矯正治療の費用はいくら?分割払いはできる?プルチーノ歯科矯正歯科が解説

24.07.24

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矯正治療を検討している方の多くが気になっているのは「費用」ではないでしょうか? 「どのように支払ったらいいのか?」 「分割での支払いは可能なのか?」 「治療によってどのくらいの金額になるのか?」 といったさまざまな疑問が出てきます。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正治療の費用や支払い方法などについて解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1  2.2 ワイヤー矯正(表側矯正)2.3  2.4 ワイヤー矯正(裏側矯正)2.5  2.6 マウスピース矯正3 4 4.1  4.2 クレジットカード分割4.3 デンタルローン4.4 院内分割5 6 7 8 8.1 患者さんの悩みに寄り添った丁寧なカウンセリング8.2 治療費の分割払いも可能8.3 患者さんのQOL(生活の質)向上を目指している 矯正治療の費用が「高い」ということは多くの方がご存じではないでしょうか。 矯正治療の高い理由は大きく2つあります。 1つ目は「保険適用されないこと」です。 通常の歯医者で虫歯の治療を行った際は、健康保険が適用されるために自己負担が総額の3割の負担で大丈夫です。 しかし、矯正治療は保険適用外になるために全額患者さんが負担することになります。 2つ目は「技術料や材料費が高い」ことです。 矯正治療で使用する装置などは専門性の高い矯正歯科医師が装着担当します。 そのため、高い技術と比例して金額も上がってきます。 さらに特殊な材料も多いため材料費が高額です。 以上のことが矯正治療の高額になる理由になります。   矯正治療の費用の相場は以下のようになります。   全体矯正 部分矯正 ワイヤー矯正(表側矯正) 60万〜100万円 20万〜60万円 ワイヤー矯正(裏側矯正) 100万〜180万円 30万〜80万円 マウスピース矯正 55万〜100万円 10万〜50万円   ワイヤー矯正(表側矯正) ワイヤー矯正はワイヤーの力を利用して歯を動かしていく矯正方法のひとつです。 表側矯正はその中でも歯の表側に矯正装置を装着して行うもっともオーソドックスな矯正方法です。 表側矯正は「矯正治療の中では比較的治療費を抑えることができる」「ほとんどの症例に対応している」「発音の影響を受けにくい」といったメリットがあります。 デメリットは「装置が目立つ」「食事のときに食べ物が引っかかりやすい」などがあげられます。   ワイヤー矯正(裏側矯正) 裏側矯正は歯の裏側に装置を装着して歯を動かしていく矯正方法です。 表側矯正に比べて「装置が目立たない」「前歯を前方へ動かしやすい」「口腔内を傷つけにくい」などがメリットとしてあげられます。 デメリットは「費用が高くなりやすい」「歯磨きが難しい」などがあげられます。   マウスピース矯正 マウスピース矯正は、マウスピース型の矯正装置を利用した矯正方法です。 メリットは「目立たない」「取り外しが可能なので食事や歯磨きが楽」「異物感や痛みが少ない」などがあげられます。 デメリットは「1日20時間以上の着用が必要」「適応できない症例がある」などです。 矯正歯科治療の費用は分割できます。 分割方法に関してはさまざまありますので以下で解説します。   支払いの分割は代表的な3種類を紹介します   クレジットカード分割 デンタルローン 院内ローン   クレジットカード分割 1つ目はクレジットカードの分割払いです。 クレジットカードの分割払いの方法としては2回、3回、10回などさまざまな分割回数で支払うことができます。 カード会社によってポイントが付くことや自分に合った分割回数で支払えることは非常にメリットではありますが、3回以上の分割払いの場合手数料が発生するため、一括で支払う場合より総額が高くなるのがデメリットといえるでしょう。 分割払いには毎月一定の金額の支払いになる「リボ払い」という分割方法もあります。   デンタルローン 2つ目はデンタルローンです。 デンタルローンは歯科治療専用のローンで、必要な治療費を銀行や信販会社がいったん立て替えて支払い、患者さんは銀行や信販会社に分割で返済していく方法です。 デンタルローンのメリットは金利が他の融資のサービスに比べて低いことにあります。 しかし、審査があるので審査に通過した人しかサービスを受けることができません。 安定した収入があり、一定の年齢以上ではないと審査に通過しないことを念頭にいれておきましょう。   院内分割 3つ目は院内ローンです。 院内ローンとは、歯科医院が独自で行っている支払い方法です。 基本的には分割の手数料や金利が発生しないものがほとんどで、デンタルローンの審査が通らなかった方でも利用可能になります。 医院によって分割回数が決まっているのでカウンセリング時に確認するのがよいでしょう。   「収入が少ない学生や主婦でも分割払いができるのか?」ということを気になる方もいるかと思います。 結論からいいますと分割払いは可能です。 しかし支払い方法によって分割できない場合があります。 デンタルローンは審査があり、一定の収入が必要なため、審査に通らない可能性が高いです。 学生に関しては親御さんの名前でローンを組む場合や、クレジットカードを利用したら分割払いも可能です。 院内ローンの場合は歯科医院によって独自の審査があり収入のない方なども、保証人を立てて利用することも可能になります。   「費用の支払いに分割で支払うことはお得なのか?」この疑問に関しての答えはケースバイケースとも言えるでしょう。 一括払いは1回で支払いは済むので、支払い後のストレスも少なく治療を進めることができます。 一方、1回で支払うためのまとまったお金が必要です。 分割払いの場合は、支払い回数は多くなりますが1回ずつの支払いが少なく、まとまったお金を必要としないので初回の支払いのハードルを下げることができます。 しかしながら、手数料などがかかり、総額は一括払いに比べ高くなるため、総額を抑えたい方へはおすすめできません。 ご自身の貯金額や収入状況などによってお得と感じる支払い方法を選ぶことがいいでしょう。 […]

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矯正歯科治療は月々どれくらい払えば治療できる?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

24.07.23

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矯正治療を検討している方で気になるひとつに「毎月どれくらいの支払いで矯正歯科治療ができるのか?」ということはありませんか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正治療の費用は月々どれくらいの金額になるのかについて解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 1.1 現金一括払い、クレジット一括払い1.2 クレジットカード分割1.3 デンタルローン1.4 院内ローン2 3 4 5 6 6.1 分割払いには審査がある?6.2 学生でも分割払いはできるの?6.3 何回まで分割できるの?6.4 費用を抑える方法はある?6.5 費用を支払うタイミングはいつ?6.6 矯正治療を途中で辞めた場合は返金されますか?7 7.1 気軽にホームページから予約が可能7.2 各種支払い可能 まずは支払い方法の紹介をしておきます。 支払い方法は以下の4点です。   現金一括払い、クレジット一括払い クレジットカード分割 デンタルローン 院内ローン   現金一括払い、クレジット一括払い 1つ目は現金一括払い、もしくはクレジットカードの一括払いです。 この支払い方法は一番シンプルに1回で全額の費用を支払う方法です。 一括払いで支払うメリットとしては、後から支払う必要がないので、気持ち的にも楽に治療を受けることができます。 しかし、高額な矯正治療費を払うにはキチンと貯蓄がある状態ではないと支払いができないのがデメリットでしょう。 クレジットカード一括払いの場合は、クレジットカード会社によってはポイントが付与されるので、現金一括払いに比べお得に費用を支払えます。 ご自身に合った支払い方法を選びましょう。   クレジットカード分割 2つ目はクレジットカードの分割払いです。 2回、3回、10回などさまざまな分割回数で支払えるので、ご自身に合った支払回数を選ぶことができるのが魅力です。 ポイントが付くことや自分に合った分割回数で支払えることはメリットではありますが、手数料が発生するため注意が必要です。 手数料が上乗せされるため総額が高くなってしまいます。 分割回数が多くなればなるほど支払う金額は高額になるので注意して利用しましょう。   デンタルローン 3つ目はデンタルローンです。 デンタルローンは歯科治療専用のローンで、患者さんが銀行や信販会社に一度立て替えてもらった費用を、銀行や信販会社に分割で返済していく方法です。 他の融資のサービスに比べて金利が低いことがメリットですので、毎月の支払いは分割にしたいけど総額はできるだけ抑えたい方にはおすすめの支払い方法になります。 一定の年齢以上で安定した収入のある方でないと審査に通らないことは念頭にいれておきましょう。   院内ローン 4つ目は院内ローンです。 院内ローンとは、歯科医院が独自でおこなっている支払い方法です。 医院によって分割回数が決まっているので事前に確認するのがよいでしょう。 デンタルローンに比べてローンが組みやすいのも特徴です。 気になる矯正治療を分割払いで支払った場合の月々の支払い金額ですが、頭金を入れない場合2〜5万円ほどになります。 矯正治療の広告によってはもっと少ない金額で広告を出しているところもありますがその場合は「部分矯正」の金額である可能性もあるので、きちんと確認しておくことが必要です。 広告と同じ金額で治療ができないこともあるためじっくり歯科医院は選ぶようにしましょう。   総額816,000円の治療を24回の分割払いで支払うと仮定して月々の支払い金額例を説明します。 クレジットカードで支払う場合、年利を12.5%で計算すると、月々税込みで38,600円、総額は税込み926,486円です。 デンタルローンで支払う場合、年利5%で計算すると、月々税込み35,700円、総額は税込み859,177円です。 院内ローンで支払う場合は、分割手数料無料のケースで考えると月々税込み34,000円、総額は税込み816,000円です。   矯正治療ごとの費用を紹介します。 矯正治療は部分矯正と全体矯正があり、部分矯正の費用の相場は「10〜70万円」となっています。 部分矯正は1本だけであったり、前歯だけであったりと部分的な矯正をする方法のことです。 全体矯正の場合、相場は「60〜170万円」といわれています。 全体矯正は奥歯まで含んだ歯全体を治療することです。 矯正方法によっての違いは以下になります。   ワイヤー矯正(表側矯正):30〜130万円 ワイヤー矯正(裏側矯正):40〜170万円 ハーフリンガル矯正:35〜130万円 マウスピース矯正:10〜100万円     矯正治療には矯正装置の費用以外にも実は多くの費用がかかっています。 矯正治療の費用の内訳は以下です。   カウセリング料:無料〜1万円 検査料:無料〜5万円 矯正装置料:50〜150万円 調整料:3千〜1万円(1回) 保定装置料:無料〜6万円 保定観察料:約3,000円(1回)   上記のような費用の内訳にはなりますが、矯正治療の費用に全ての費用が入っている場合や、矯正治療費以外に通院ごとに処置費用がかかる場合、通院して矯正装置を入れるたびに費用がかかってしまうなど歯科医院ごとに違いがあります。 カウンセリング時には必ず、矯正治療費の中に治療中の全ての料金が入っているのかを確認するようにしましょう。   分割払いには審査がある? もちろんローンを利用するため審査があります。 審査は信用機関に個人情報が照会されて、過去に支払いの遅延などの経歴がある場合はローンの審査に落ちることもあります。   学生でも分割払いはできるの? 大学生でも分割払いは可能ですが、保護者が保証人になる必要があります。 院内ローンであっても保護者のサインがないと契約できないことがほとんどです。   何回まで分割できるの? ローンは最大120回まで支払いが可能です。 しかし支払回数が多くなればなるほど支払う金利や手数料もかかるので総額の支払金額が高くなることは理解しておきましょう。 院内ローンの場合は実施している医院ごとに異なるため、医院へご質問ください。 ローンの分割回数に関しては、ご自身の支払いのできる範囲内で計画的に支払える回数にしましょう。 無理なご返済計画にならないよう十分に注意しておいてください。   費用を抑える方法はある? 矯正治療の費用を抑える方法のひとつとして、ワイヤー矯正を利用することがあげられます。 ワイヤー矯正は費用が他の矯正方法に比べて低いため、費用をできるだけ抑えたい方にはおすすめの矯正方法です。 […]

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大学生が矯正治療の費用を支払うには?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

24.07.21

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矯正治療を考えている大学生の方も多いのではないでしょうか。 しかし高額な費用もかかるためなかなか治療に踏み出せない方はいませんか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が、費用の支払い方法を解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 時間に余裕がある2.2 就活に備えられる3 3.1 トータルフィー3.2 処置別支払い4 4.1 一括払い4.2 デンタルローン4.3 院内分割5 6 6.1 安い矯正方法を選ぶ6.2 モニターを利用する6.3 健康保険適用が可能な症例の場合は利用する7 安さで決めるのは注意が必要8 矯正治療は噛み合わせの改善を行って、身体的にも精神的にも良い方向にもっていくことができる治療です。 しかし、大学生にとっての矯正治療は費用が大きいため、非常に大きな負担になってしまいます。 そのため、矯正治療を考えていても「なかなか治療に踏み出せない」という方も多いです。 治療への大きなネックになる費用に関しては、様々な支払い方法で自身に合った支払い方法を選ぶことで負担を少なくすることができますが、矯正歯科治療は自由診療のため費用が歯科医院ごとに違います。 そのためただ安易に安さだけに飛びついてしまうのには注意が必要です。 ご自身の費用と希望の治療なども踏まえ、自分に合った歯科医院を選ぶようにしましょう。   時間に余裕がある 大学生は社会人に比べて自由にできる時間が多いため、治療のスケジュール調整がしやすいです。 平日に治療も行いやすいためスムーズに治療を進めることができます。 社会人になってからの矯正治療は、スケジュール面や体力的にもストレスになる場合もあるので、大学生の間に行っておけることは非常にメリットといえます。   就活に備えられる 就活は第一印象が大切です。 就活前に矯正治療を行うと、就活前に自信を持って人前で笑顔を見せられるようになる方もいます。 面接時にも企業側に好印象を与えられるようになります。 就活の面接では自信を持って挑むことが大切です。 歯並びによってコンプレックスなどを抱えてしまっている場合は、なかなか自分に自信を持って挑めないこともあります。 そのような場合は矯正治療を行って自信を持って面接に挑めるようにしましょう。 また、海外に就職や留学を考えている方は矯正治療をすることをおすすめします。 特に欧米では、綺麗な歯並びに関しての意識が非常に高いので、歯並びの悪さが自分自身をマイナスに引っ張ってしまう可能性もあります。 矯正治療の料金システムは大きく「トータルフィー」「都度払い」の2種類存在します。   トータルフィー トータルフィーは最初に全ての費用を見積もってもらい、一括払いや分割払いで支払う方法です。 トータルフィーのメリットは一番始めに費用が明確になるので、それ以上の支払いが不要になります。 ただ、トータルフィーは歯科医院によってどこまでの費用が含まれているかは変わってきます。 例えば、保定期間中の費用が含まれている場合や途中までの費用しか含まれていない場合などです。   処置別支払い 処置別支払いは一つ一つの治療ごとに費用を支払う方法です。 治療ごとに支払いをおこなうので初期の費用を低くできるのがメリットですが、一方で全体の総額の把握がしにくいため、矯正治療期間が長くなった場合は費用の負担が大きくなってしまうことがあるのがデメリットといえます。   支払い方法の種類も紹介しておきます。 大学生としてはこの支払い方法はとても重要になってきます。 支払い方法は以下の3点です。 一括払い デンタルローン 院内分割   一括払い 1つ目は現金一括払いです。 大学生としては厳しい選択のひとつかもしれませんが、一括払いで支払うメリットは、後から支払う必要がないことです。 支払いも済んでいるので気持ち的にも楽に治療を受けることができます。 しかし貯蓄がないと支払いができないのが大学生としては大きなデメリットでしょう。   デンタルローン 2つ目はデンタルローンです。 デンタルローンは歯科治療専用のローンで、必要な治療費を銀行や信販会社が一旦立て替えて支払い、患者さんは銀行や信販会社に分割で返済していく方法です。 ただ、大学生や未成年は利用できないケースがほとんどです。 安定した収入がある場合で、年齢が18歳以上(20歳以上などの場合もあり)はローンを組める場合もあります。 また、保証人を立ててローンの審査を通過する場合は利用できます。   院内分割 3つ目は院内分割です。 院内分割とは、歯科医院が独自でおこなっている支払い方法です。 基本的には分割の手数料や金利が発生しないものがほとんどで、デンタルローンの審査が通らなかった方でも利用可能なのがポイントになります。 しかし、大学生全員が利用可能とは限りませんので、一度歯科医院に相談してみましょう。   気になる矯正治療の金額のご紹介です。   全体矯正 部分矯正 ワイヤー矯正(表側矯正) 60万〜100万円 20万〜60万円 ワイヤー矯正(裏側矯正) 100万〜180万円 30万〜80万円 マウスピース矯正 55万〜100万円 10万〜50万円 安さで考えるならワイヤー矯正をおすすめしますが、見た目などが気になる場合はマウスピース矯正をおすすめします。 自分で治療方法を決めずに、歯科医師と相談して自分の症状に合った治療を選ぶようにしましょう。   矯正治療を安く受ける方法を紹介します。 矯正治療は高額になりますが、方法によっては費用を抑えることが可能ですので参考にしてください。   安い矯正方法を選ぶ モニターを利用する 保険適用が可能な症例の場合は活用する   安い矯正方法を選ぶ 1つ目は安い矯正方法を選ぶことです。 高い矯正治療の中で、比較的費用を抑えられるのは「ワイヤー矯正」や「部分矯正」を活用することです。 ワイヤー矯正の中でも表側矯正を選ぶことで費用を抑えることができます。 また、部分矯正を選ぶことでより費用を抑えることが可能です。 見た目のデメリットなどはありますが、費用の面を考えるとおすすめの方法です。 […]

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デーモンシステムって何?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

24.07.20

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矯正歯科治療を考えている方で「デーモンシステム」という言葉を聞いたことがある方はいらっしゃいませんか? 聞いたことがあるけどあまりよく分かっていない方、今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がデーモンシステムに関して解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 治療中の痛みの軽減2.2 通院の頻度が少なくて済む2.3 治療期間が短くなる2.4 抜歯の可能性を下げられる2.5 顎間ゴムを効果的に利用できる2.6 歯磨きがしやすい2.7 歯根吸収のリスク軽減できる2.8 後戻りしにくい2.9 自然な歯並びへ導ける3 3.1 ワイヤーが目立ってしまう3.2 装着の違和感3.3 通常のワイヤー治療より費用が高い4 4.1 デーモンクリア4.2 マウスピース矯正5  6 6.1 YouTubeやSNSにて出来事やニュースをご紹介 デーモンシステムは「セルフライゲーション型マルチブラケット装置」ともよばれる矯正の装置のことです。 従来のワイヤー矯正は、ワイヤーをブラケットに固定し歯に強い力をあたえて歯を動かしていました。 そのため歯への負担が大きいことが問題でしたが、デーモンシステムはセルフフライゲーション法という方法を利用し、形状記憶のワイヤーを利用して歯への負担を軽減できます。 歯根周辺の血管への負担も少なく血流を保つことができるのがポイントです。 歯への負担が少ないことから急激に患者さんが増加し、全世界で200万症例以上の実績になるまでになっています。 まずはデーモンシステムの解説を行います。   デーモンシステムのメリットを紹介します。 メリットは以下の9点です。 治療中の痛みの軽減 通院の頻度が少なくて済む 治療期間が短くなる 抜歯の可能性を下げられる 顎間ゴムを効果的に利用できる 歯磨きがしやすい 歯根吸収のリスク軽減できる 後戻りしにくい 自然な歯並びへ導ける   治療中の痛みの軽減 1つ目は治療中の痛みを軽減できることです。 従来のワイヤー矯正に比べて弱い力で歯を動かすデーモンシステムは、ワイヤーとブラケットの摩擦力が従来のワイヤー矯正に比べて600分の1に軽減されているため弱い力でも歯が移動します。 そのため治療中の痛みが少なく効率的に歯を動かすことが可能になります。   通院の頻度が少なくて済む 2つ目は通院の頻度が少なくて済むことです。 デーモンシステムはブラケットとワイヤーのメンテナンスに手間がかからないため、通院の頻度が少なくて済みます。 通常のワイヤー矯正は、1ヶ月に1回のペースでの通院が必要ですが、デーモンシステムでは、1.5〜2ヶ月に1回の頻度の通院で済みます。   治療期間が短くなる 3つ目は治療期間が短くなることです。 デーモンシステムは、ブラケットのシャッターがワイヤーをガッチリ固定しているため効率よく力が歯に加わります。 そのため従来のワイヤー矯正に比べて早く歯が動きます。   抜歯の可能性を下げられる 4つ目は抜歯の可能性を下げられることです。 デーモンシステムはどのような方向からでも歯根に対して効率よく圧力をかけることができるので効率的に歯を動かすことができます。 そのため、従来のワイヤー治療では抜歯をおこないスペースを作っていましたが、抜歯をせず歯を移動させる事ができる可能性がアップします。   顎間ゴムを効果的に利用できる 5つ目は顎間ゴムを効果的に利用できることです。 矯正治療中は顎間ゴムと呼ばれる上下の噛み合わせの調整を行うときなどに歯に装着する補助の装置を使用します。 従来のワイヤー治療では歯の一つ一つの動きが制限されていましたが、デーモンシステムでは歯の一つ一つが自由に動ける状態になっているため弱い顎間ゴムでも効果的に力を加えることが可能になります。   歯磨きがしやすい 6つ目は歯磨きしやすいことです。 従来のワイヤー矯正では、ワイヤーをブラケットに固定するためのエラスティックと呼ばれる部分の歯磨きがしにくいのが難点でした。 しかし、デーモンシステムはエラスティックがないため、歯磨きが非常にしやすくなっています。   歯根吸収のリスク軽減できる 7つ目は歯根吸引リスクの軽減です。 歯根吸引とは、矯正歯科治療によって歯が動くにつれて歯根が短くなってしまう症状です。 従来のワイヤー治療では、歯根吸収は避けられない症状ともいえるものでした。 しかしデーモンシステムは効率良く歯に力を加えられるため歯根への負担を少なくできます。 そのため、歯根吸収のリスクも軽減することができます。   後戻りしにくい 8つ目は後戻りしにくいことです。 デーモンシステムは無理に歯を動かさないため、元の位置に戻ろうとする反応が小さくなります。 後戻りしにくいため、後戻りしてしまい再治療といったリスクも抑えられます。   自然な歯並びへ導ける 9つ目は自然な歯並びへ導けることです。 従来のワイヤー治療では歯を横方向へ拡大することができませんでしたが、デーモンシステムでは歯を自然に横方向へ拡大できます。 そのため、自然な歯並びへ導くことが可能になります。 次にデーモンシステムのデメリットの紹介です。 デメリットは以下の3点です。 ワイヤーが目立ってしまう 装着の違和感 通常のワイヤー治療より費用が高い   ワイヤーが目立ってしまう 1つ目はワイヤーが目立ってしまうことです。 デーモンシステムの特殊なワイヤーはどうしてもマウスピース矯正や裏側矯正に比べると目立ってしまいます。 ワイヤーが目立ってしまうことに抵抗がある方は別の方法を検討された方がいいでしょう。   装着の違和感 2つ目は装着の違和感です。 デーモンシステムは従来のワイヤー矯正に比べて装置の厚みがあります。 厚みがあるため、唇や歯肉に触れてしまい違和感を感じてしまいます。   通常のワイヤー治療より費用が高い 3つ目は普通のワイヤー治療より費用が高いことです。 デーモンシステムは普通のワイヤー治療に比べ複雑なブラケットを使用します。 また、ワイヤーやブラケットの素材もステンレスやチタニウム合金、セラミックといった素材を使用するため、通常のワイヤー治療よりも高くなってしまいます。 […]

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How to find us
 医院までのアクセス

Our clinic is easily accessed by public transport. Car parking can also be easily found. We are conveniently located in AEON mall Aratamabashi which is just a short walk from Aratamabashi subway station or Yobitsugi Meitetsu station.

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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