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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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審美歯科

【矯正歯科】臨床指導医と指導医の違いは?選び方やインビザライン矯正認定医についても紹介!

25.05.22

カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正ワイヤー矯正審美歯科小児矯正成人矯正矯正歯科

「矯正歯科の先生って、肩書きが色々あってわかりにくい…」 「指導医と臨床指導医、どちらの先生に診てもらうのが良いの?」 「インビザラインを考えているけれど、どんな先生を選べば安心なの?」 歯並びを整え、美しい笑顔と健康的な噛み合わせを手に入れるための矯正治療。 信頼できる歯科医師を見つけることは、治療を成功させるための最も重要なステップです。 矯正歯科医には「認定医」「専門医」「指導医」「臨床指導医」といったさまざま資格があり、どの資格が何を意味するのか、迷ってしまう方も多くいます。 この記事では、矯正歯科における「指導医」と「臨床指導医」の役割や違いについてわかりやすく解説。 矯正治療の選択肢が多様化する現代において、資格だけでなく「治療法ごとの専門性」がいかに重要か、特に人気のマウスピース矯正「インビザライン」を選ぶ際に注目すべき専門性の指標についても掘り下げていきます。 この記事を読めば、複雑に感じる矯正歯科医の資格について理解が深まり、ご自身やお子さんに合った矯正医を見つけるための具体的なヒントを得ることが可能です。 インビザライン治療を検討している方にとっては、より納得のいくクリニック選びのための新しい視点が見つかります。   Contents1 1.1 指導医とは?1.2 臨床指導医とは?2 2.1 メリット2.2 注意点3 3.1 従来のワイヤー矯正だけではない、現代の矯正治療3.2 なぜ治療法ごとの専門性が重要なのか?4 4.1 インビザラインとは?4.2 「インビザライン矯正認定医(プロバイダー制度)」とは?5 6 7 矯正歯科治療の質を担保し、国民に適切な医療を提供するために、日本矯正歯科学会などの学会は、専門的な知識と技術、経験を持つ歯科医師を認定する制度を設けています。 その中でも「指導医」と「臨床指導医」は、特に高度なレベルが求められる資格です。 指導医とは? 「指導医」とは、日本矯正歯科学会が認定する資格の一つで、矯正歯科における高度な知識、技術、豊富な臨床経験を持つだけでなく、認定医や専門医を育成・指導する立場にある歯科医師をさします。   指導医に認定されるためには、一定期間以上の臨床経験、多数の治療実績、研究業績、教育者としての適性などが厳しく審査されます。 指導医は、教育者としての側面が強く、矯正歯科医療全体のレベルアップに貢献する存在です。 臨床指導医とは? 「臨床指導医」も日本矯正歯科学会が認定する資格で、指導医の資格を持つ歯科医師が、特定の臨床研修施設において、より実践的な臨床指導を行う能力を有すると認められた場合に与えられます。   臨床指導医に認定されるためには、指導医としての資格に加え、臨床研修施設での豊富な指導経験や実績も求められます。 臨床指導医は、臨床現場での指導に特化しており、指導を受ける歯科医師の臨床能力向上に大きく貢献します。 実際に矯正治療を受ける際に、指導医や臨床指導医の資格を持つ歯科医師を選ぶメリットと注意点について解説します。 メリット 指導医や臨床指導医を選ぶと、長年の経験と深い学識にもとづいた、質の高い診断と治療計画や精密な治療技術が期待できます。 幅広い症例への対応経験が豊富であるため、一般的な矯正治療では難しいとされる複雑なケース(難症例)にも的確に対応してもらえる可能性が高まります。 他のクリニックで診断を受けたものの、疑問や不安がある場合に、セカンドオピニオンを求める先として信頼性が高いです。 注意点 指導医や臨床指導医の資格はあくまで一つの指標であり、歯科医師との相性やコミュニケーションの取りやすさ、クリニックの雰囲気なども治療を続けるうえで重要です。 指導医や臨床指導医であっても、必ずしも全ての最新治療法や特定の装置(例:インビザライン)に精通しているとは限らず、得意とする治療法や考え方には個人差があります。 高度な専門性を持つ医師の場合、人気が高く予約が取りにくいことや、治療費用が比較的高めに設定されている可能性も考慮に入れておきましょう。 かつて矯正治療と言えば、金属のブラケットとワイヤーを用いたものが主流でしたが、技術の進歩により、現在ではさまざまな治療法が選択できるようになりました。 従来のワイヤー矯正だけではない、現代の矯正治療 現代は、目立ちにくい透明なマウスピースを使用する「インビザライン」、歯の裏側に装置をつける「裏側矯正」、気になる部分だけを短期間で整える「部分矯正」など、患者さんのライフスタイルや希望、歯並びの状態に合わせて、より最適な治療法を選べる時代になっています。 なぜ治療法ごとの専門性が重要なのか? 多様な治療法は、それぞれに特有のメカニズム、メリット・デメリット、そして治療を成功させるための知識や技術、経験が求められます。 例えば、ワイヤー矯正の豊富な経験がそのままマウスピース矯正の成功に直結するわけではありません。 診断のポイントや治療計画の立て方、装置の精密な調整方法、起こりうるトラブルへの対処法などは、治療法ごとに異なります。 日本矯正歯科学会の認定資格は、矯正歯科医としての基本的な知識や技術レベルを示す重要な指標ではありますが、それだけで特定の治療法における深い専門性や豊富な経験までを保証するものではないことを理解しておく必要があります。 近年、特に人気が高まっているのが、透明で取り外し可能なマウスピース型矯正装置「インビザライン」です。 透明で見た目を気にせず治療を進められることから、幅広い年代の方に選ばれています。 しかし、インビザライン治療を成功させるためには専門性が求められます。 インビザラインとは? インビザラインは、患者さん一人ひとりの歯型に合わせて作製される透明なマウスピースを、治療段階に応じて交換していくことで、徐々に歯を動かしていく矯正治療システムです。 デジタル技術を駆使した精密な治療計画と、目立たない・取り外し可能といった利便性が大きな特徴です。 「インビザライン矯正認定医(プロバイダー制度)」とは?           この投稿をInstagramで見る                       プルチーノ歯科・矯正歯科(@pulcino_dental_office)がシェアした投稿 インビザライン治療の専門性を示す一つの指標として、開発元であるアライン・テクノロジー社が設けている「プロバイダー制度」があります。 日本矯正歯科学会などの学会が認定する資格とは異なり、インビザライン治療の症例数や経験に応じて付与されるステータスです。 症例数が多い順に「ブラックダイヤモンド・プロバイダー」「ダイヤモンド・プロバイダー」「プラチナエリート・プロバイダー」「プラチナ・プロバイダー」…といったランクが設けられています。 症例数によるランク分けは、その歯科医師またはクリニックが、どれだけ多くのインビザライン治療を手がけてきたかを示す客観的な目安です。 一般的に、このステータスを持つ歯科医師を指して「インビザライン矯正認定医」と呼びます。 インビザライン治療を受ける際に、プロバイダー制度で高いステータスを持つ「認定医」を選ぶメリットは以下のとおりです。             この投稿をInstagramで見る                       プルチーノ歯科・矯正歯科(@pulcino_dental_office)がシェアした投稿 プルチーノ歯科・矯正歯科 は、年間401症例上のインビザラインの歯科矯正治療実績が評価され「インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。 2017年から2024年12月までで、当院のマウスピース型矯正装置「インビザライン」の症例は1,970症例以上となりました。 矯正歯科医を選ぶ際「指導医」や「臨床指導医」といった学会の資格は、医師の持つ高度な知識や技術レベルを示す重要な指標の一つです。 しかし、「指導医」や「臨床指導医」はすべての治療法、特にインビザラインのような特定の装置を用いた治療法における深い専門性や豊富な経験までを保証するものではありません。 […]

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「大学生のうちに歯並びをキレイにしたい」と思っても、矯正歯科の費用がネックになる大学生の方は多くいます。 特に親御さんからの仕送りに頼れない方の場合、「自分には無理かも…」と諦めかけてしまわれるかもしれません。 しかし大学生の方は、まだ若いため歯が動きやすく、治療がスムーズに進む可能性があるなど、矯正歯科治療を始めるのにメリットが多いタイミングでもあります。 この記事では、矯正歯科治療を受けたい大学生向けに、矯正歯科の費用相場や、月々の費用を抑えて矯正治療を受ける方法などを解説します。   Contents1 1.1 時間的な余裕がある1.2 比較的歯が動きやすい1.3 社会人になる前にコンプレックスを解消できる1.4 自信を持って就職活動に臨める1.5 学生生活をより楽しめる2 2.1 費用がかかる2.2 治療期間がかかる2.3 痛みを感じる場合がある2.4 大学生活での制約 (食事、見た目など)3 3.1 透明なマウスピース矯正「インビザライン」3.1.1 ■当院の院長は「インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー」です3.2 審美的なワイヤー矯正4 5 5.1 デンタルローンを利用する5.2 医療費控除を申請する5.3 キャンペーンを利用する6 歯並びや噛み合わせの悩みは、見た目のコンプレックスだけでなく、お口全体の健康にも影響する場合があります。 「いつか矯正したいな」と考えている大学生にとって、大学生活は矯正治療を始めるのに良いタイミングといえます。 大学生のうちに矯正歯科を始めるメリットは、以下のとおりです。 時間的な余裕がある 社会人になると、仕事のスケジュールに合わせて通院の時間を確保するのが難しくなる場合があります。 しかし大学生なら、比較的授業のスケジュールを調整しやすく、歯科医師の予約も取りやすい場合が多いです。 矯正治療の開始初期や調整時には頻繁な通院が必要になるため、時間的な融通が利きやすい大学生のうちに始めるメリットは大きいです。 比較的歯が動きやすい 大学生は顎骨の成長がほぼ完了しているとはいえ、歯周組織が柔軟で、歯がスムーズに動きやすい傾向があります。 骨が硬くなる成人以降に比べて歯が動きやすいため、治療期間が短縮されたり、より理想的な歯の移動が可能になったりします。 社会人になる前にコンプレックスを解消できる 歯並びのコンプレックスは、人前で話すことや笑うことに消極的になってしまう原因になりがちです。 大学生のうちに矯正治療を終えられれば、社会人として新しい環境に飛び込む際に、歯並びの悩みを解消した状態で自信を持って臨めます。 第一印象は重要ですから、大きなアドバンテージとなるでしょう。 自信を持って就職活動に臨める 社会人になる前の大きなイベントの一つが就職活動です。 面接などで人と対面する機会が増えるため、歯並びのコンプレックスがあると自信が持てない人もいます。 大学生のうちに矯正治療を進める、または終えることで、面接官に明るい印象を与えやすくなり、自信を持って自分を表現しやすくなります。 学生生活をより楽しめる 矯正治療でコンプレックスから解放されることで、友人との会話やサークル活動、アルバイトなど、さまざまな学生生活のシーンをより積極的に楽しめるようになります。 笑顔が増え、内面も外見もより輝くことで、充実したキャンパスライフを送れるでしょう。 大学生の方が矯正治療を始める場合、最初に以下の項目を確認しましょう。 費用がかかる 矯正治療は、一般的に数十万円から百万円以上かかることの多い自費診療です。 費用をどのように捻出するのか(保護者の方との相談、デンタルローンなど)、事前にしっかりと計画を立てる必要があります。 当院では「株式会社ジャックス」のデンタルローンを採用しており、デンタルローンのご利用で月々3,200円(税込)から矯正治療を受けていただけます。 治療期間がかかる 矯正治療は、一般的に数ヶ月から2~3年、場合によってはそれ以上の期間がかかります。 大学卒業までに治療を終えたい場合は、逆算して早めに治療を開始する必要があります。 治療期間中は定期的な通院が必要になるため、長期的なスケジュール管理が重要です。 痛みを感じる場合がある 矯正装置を装着した直後や、ワイヤーやゴムの調整をした後には、歯が動く際の鈍い痛みや圧迫感がある場合があります。 痛みの感じ方には個人差がありますが、食事の際に固いものが噛みにくくなるなどの影響が出ることもあります。 透明なマウスピース矯正「インビザライン」は、ワイヤー矯正に比べて違和感や痛みが少ない矯正方法です。 大学生活での制約 (食事、見た目など) 矯正装置の種類によっては、食事の際に装置に食べ物が挟まりやすくなったり、硬いものや粘着性の高いものが食べにくくなったりすることがあります。 金属製のブラケットなど、見た目が気になる装置もあります。 大学生活でのイベント(食事会、写真撮影など)に影響がないか、事前に確認し、目立ちにくい装置(透明なマウスピース矯正「インビザライン」や裏側矯正など)も検討しましょう。 大学生の方の矯正歯科装置の種類と費用について、プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院で取り扱っている装置と費用を紹介します。 透明なマウスピース矯正「インビザライン」 プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院では、透明なマウスピース矯正「インビザライン」を中心とした矯正歯科治療を行っております。 インビザラインとは、透明なマウスピースを交換して歯を動かしていく矯正方法です。 当院では「株式会社ジャックス」のデンタルローンを採用しており、デンタルローンのご利用で月々3,200円(税込)からインビザライン矯正を受けていただけます。 インビザラインの治療中に、ワイヤー矯正での修正が必要な場合は無料で治療します。(インビザラインとワイヤー矯正には、それぞれ得意な歯の動かし方がございます) ■当院の院長は「インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー」です           この投稿をInstagramで見る                       プルチーノ歯科・矯正歯科(@pulcino_dental_office)がシェアした投稿 インビザラインはどの歯科医師が治療しても同じ結果になるわけではなく、技術や経験が少ない歯科医師の場合は、満足のいく結果を得られない可能性があります。 プルチーノ歯科・矯正歯科の理事長は、インビザラインだけでなく矯正歯科治療全般の知識・経験が豊富な「インビザライン矯正認定医」であり、インビザラインの開発元であるアライン・テクノロジー社によるランク別認定制度の「ブラックダイヤモンド・プロバイダー」を取得しています。 ブラックダイヤモンド・プロバイダーは、年間401症例以上の実績を持つインビザラインドクターに対してインビザラインジャパンから送られる認定資格であり、全世界のトップから上位1%のドクターのみ受賞される名誉ある賞です。 審美的なワイヤー矯正 インビザラインではなく、ワイヤー矯正の方が、キレイな歯並びを目指せる方もいらっしゃいます。 しかし、シルバーのワイヤー矯正は目立つため、敬遠される方がほとんどです。 当院では、透明なブラケットやホワイトワイヤーを使った「審美的なワイヤー矯正」を行っています。 当院の矯正歯科治療にかかる料金は以下のとおりです。 初診料 0円 初回カウンセリング 0円 歯並びシミュレーション 0円 精密検査(初回のみ) 66,000円 矯正装置 […]

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矯正歯科のロゴについて 診察券や看板などに、オリジナルのロゴを印刷した矯正歯科が増えてきています。 それはなぜでしょうか? また、矯正歯科のロゴにはどんなサインが隠されているのか説明したいと思います。 あなたは入るお店や通う病院のメンバーズカードや診察券をお財布から探すときに、何を目印にしていますか?色やイラストなど、特徴的なものを目安にしている人もおおいのではないでしょうか。 そういう時に大事なのが、それぞれのお店や病院の特徴を生かしたオリジナルのロゴマークなのです。 周りをよく見てみると、お店の看板からスーパーの棚にある商品にいたるまで、いろんなマークや文字が書いてあります。これは、そのお店がどんなお店なのかやこの商品はどんな商品なのかを見ただけでなんとなくイメージできるように作られています。また、その他のお店や商品との区別にも使われています。     ロゴは、英語では「logo」と書きます。ロゴタイプという言葉の略称で、団体や会社、商標や商品名などのイメージを図にしたものです。文字と図形が一緒になっていたり、様々なタイプのものがあります。ロゴマークやシンボルマークもその中に入ります。   シンボルマーク 会社や団体、個人や家系などを象徴した記号のことで、家紋もこれに入ります。 文字を変形させたり、図だけでイメージ化したもののことです。 抽象的な物も多いので、それだけでハッキリとイメージできるものは少ないです。 しかしアップル社のリンゴやナイキのマークなどは、そのシンボルを見ただけでだいたいの人が会社のイメージが思い浮かぶのではないでしょうか。 シンボルマークは、「象徴」の英訳「シンボル」と「記号」の英訳「マーク」が合わさってできた和製英語です。 ロゴマーク 企業や商品のブランドのイメージを図案化したもので、イメージを強調したロゴやシンボルマークの中に文字が入っているものの事をいいます。絵の中に文字が一体化して入ったものや、文字が変形したような図で、会社や団体のオリジナリティを表現しています。 ロゴマークも、「ロゴ」と「マーク」をくっつけてできた和製英語です。   ロゴを作る時のイメージの決め方は、大きく二つあります。 ①お店の名前や商品の名前から連想するイメージ お店や商品の名前のイメージから図を作ったり、文字からイラストを作ります。例えば、「スマイル」という単語から笑顔のイラストやスマイルという文字を装飾して作る方法です。 この方法は、お店の名前や商品名を覚えて欲しいときに効果的です。 ②商品の内容や病院の診療内容から連想するイメージ お店で売っている商品や、診療内容から思い浮かぶイメージでイラストや記号を作ります。たとえばケーキ屋さんならケーキの絵をいれたり、内科の場合は心音を聞く聴診器をモチーフにしたりする方法です。 そのお店でどんな物が売っていたり、どんな治療を行っている病院なのかを分かりやすく伝えることができます。 このように、ロゴを作る時には「名前」や「内容」からのイメージを基に図案を作っていきます。 最近では素人でもPCのイラストソフトを使うことで簡単に作ることができます。ですが、お客さんや患者さんにより伝わりやすくしたい時には、やはり専門のクリエイターに依頼して作ってもらう方がより効果的です。 では、矯正歯科の場合はどんなロゴが使われているのでしょうか。 公益財団法人 日本矯正歯科学会のロゴマーク 日本矯正歯科学会のロゴマークは、学会名の英語表記「Japanese Orthodontic Society」から頭文字をとった「JOS」をイメージしたものです。日本を代表する国際的な矯正歯科の団体である事を強く象徴するように、「O」の文字を中央に円として描き、日本の国旗をイメージしています。 インビザラインシステムのロゴマーク  インビザラインシステムは世界各国で使われている最新のマウスピース矯正システムです。患者さんのお口の中の情報を3Dスキャナーで取り込み、専門的な知識と技術を持った矯正専門医と相談しながら理想の歯並びのイメージ画像を作ります。そのイメージ画像どおりに歯並びをそろえるためのマウスピースを作り、専門医の指示通りに1日20時間以上装着することで理想の歯並びに矯正することができます。 インビザライン矯正のマウスピースは食事や激しいスポーツをする時など自分の好きな時に取り外すことができ、食後などには洗うこともできます。 また、透明なマウスピースなので装着している間も目立たず、違和感も少ないのも重要なポイントです。マウスピースは専門医の指示のもとで新しいものに取り換えていくため、清潔なものを使い続けることができます。 インビザラインのロゴは、英語表記の「invisalign japan」の文字と、白くキレイにならんだ歯をイメージした様な花びらのマークでできています。invisalignは、「invisible(見えない)」と「align」をくっつけた造語で、ロゴは「invis」までが薄い文字で書かれていて、見えないマウスピースを象徴しているようです。 画期的なマウスピース矯正治療のインビザラインシステムを提供しているのは米国のアライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.) で、日本法人はインビザライン・ジャパン株式会社となっています。インビザライン・ジャパン株式会社のロゴは、アライン・テクノロジー社のロゴをモノクロにしたデザインになっています。色を変えることで、日本法人オリジナルのロゴにしてあります。 プルチーノ歯科・矯正歯科のロゴマーク プルチーノ歯科・矯正歯科のロゴマークは、どのようにできているのでしょうか。 プルチーノ歯科・矯正歯科の”プルチーノ”はイタリア語で、「雛鳥」を意味します。 雛鳥というのは、生まれて間も無く初めて見たものを母鶏と認識し、色々なことを教わって成長していきます。 当法人は、患者様にとってもここで働くスタッフにとっても「こんな歯科医院は初めて」と感じていただける歯科医院を目指して日々成長し、関わる全ての方の人生のターニングポイントとなる歯科になりたいという想いを込めて、プルチーノ歯科・矯正歯科という名前にしております。 そして、その雛鳥が成長すれば、「鸞」(鳳凰)だったということから、優秀な人材が、人生のターニングポイントを求めて、またそのような組織や理念を一緒に創るために集結してくる、願いをこめて法人名は、「鸞翔鳳集」という言葉から、鸞翔会としております。 ロゴは「雛鳥」と「歯」、そして創業の鶴田祥平のSと、小川茉莉亜のMを織り交ぜた意味になっています。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、24時間webから予約を受け付けております。矯正歯科治療やインビザライン矯正に興味をお持ちの方は、ぜひプルチーノ歯科・矯正歯科の無料相談をうけてみてください。 インビザライン矯正などの矯正歯科治療の専門的な知識と技術を持った専門医が対応いたします。  

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審美歯科と矯正歯科の違いは?治療内容や費用に関してもくわしく解説します 歯並びをきれいにしたいけど、審美歯科と矯正歯科、どちらで治療を行えばいいのだろうか?と疑問を感じる方はいらっしゃいませんか?審美歯科と矯正歯科、それぞれどのような治療目的があるのかを理解することで、その疑問は解決できるでしょう。今回は、名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科が、審美歯科と矯正歯科のさまざまな違いについてお話していきます。 Contents1 2 2.1 セラミック治療3 3.1 ワイヤー矯正3.2 マウスピース矯正3.3 小児矯正4 4.1 審美歯科の費用4.1.1 治療前にかかる費用4.1.2 治療中にかかる費用4.1.3 治療後にかかる費用4.2 矯正歯科の費用4.2.1 治療前にかかる費用4.2.2 治療中にかかる費用4.2.3 治療後にかかる費用4.3 支払い方法5 6 審美歯科と矯正歯科には治療の目的に大きな違いがあります。審美歯科も矯正歯科も、患者様の「歯並びをきれいにしたい」というご希望によって治療を行いますが、審美歯科では、見た目の美しさを向上させるために治療を行います。一方の矯正歯科は、単に歯並びをきれいにするだけではなく、歯並びが悪くなった根本的な原因を追求し、正しい歯並びや噛み合わせを取り戻すことを目的としています。このように、審美歯科と矯正歯科では、歯並びに対する治療において、一見同じ目的で治療を行っていると思いがちですが、根本的に目的が異なるのです。 また、審美歯科は短期間で見た目をきれいにするのに対し、矯正歯科は原因究明から始まり、長期的にじっくりと歯を動かしていくため、治療期間にも大きな差があります。   審美歯科ではセラミック治療を行い歯並びをきれいにしていきます。また、歯並び以外にもホワイトニングなど歯を白く美しくする治療なども行っています。 セラミック治療 セラミック矯正という、自分の歯を削って上からセラミックの被せ物を装着することで歯並びをきれいにする治療法があります。通常、矯正歯科での歯科矯正は年単位で治療を行いますが、セラミック矯正は2ヶ月~3ヶ月で治療が完了するため、短期間できれいな歯並びを手に入れられるというメリットがあります。しかし、セラミック矯正では、健康なご自身の歯を削ることで歯の寿命を縮めてしまうというデメリットがあります。現代の歯科治療において、「なるべく歯を削らない」ということを大切にしている歯科医師は多く、このことからもセラミック矯正はおすすめできないと話す歯科医師は少なくありません。 セラミック治療は、矯正治療以外にも虫歯や歯周病などが原因で歯を削ったり、失ったりしてしまった際に、セラミック素材の詰め物や被せ物で機能を補います。保険診療の場合は、金属やプラスチック素材を使用しますが、セラミック素材の場合、天然歯のように自然な白さを表現できるため、非常に審美性に優れています。セラミック治療でも、素材はさまざまで、それぞれ特徴や費用が異なります。 矯正歯科では、歯並びの悪さの原因を究明し、矯正装置を装着することで力を加えて歯を動かしていきます。矯正方法には種類があり、患者様の希望や歯並びに合った方法で歯科矯正を行います。 ・ワイヤー矯正 ・マウスピース矯正 ・小児矯正 矯正装置を用いて歯並びを正常にすることで、単純に見た目をきれいにするだけでなく、噛み合わせも正常に矯正することが可能です。噛み合わせが正常であるということは、将来的にご自身の歯をより多く残すことにも繋がり、しっかりと噛めるということは、全身の健康にも非常にいい影響を与えます。 ワイヤー矯正 ワイヤー矯正は、ブラケットという器具を装着しそこにワイヤーを通すことで力を加えていきます。複雑な症例でも柔軟に対応できることがメリットですが、見た目が目立つ、痛みや違和感を感じやすい、衛生管理がしづらいなどのデメリットもあります。表側に装置を装着する「表側矯正」と、裏側(舌側)に装置を装着する「裏側矯正」の2種類があり、裏側矯正の場合、装置が目立たないというメリットがありますが、装置をオーダーメイドで製作しなければならなかったり、治療の難易度が高かったりすることから、費用が高額になります。 マウスピース矯正 マウスピース矯正は、透明のマウスピース型矯正装置を装着することで、歯を動かしていく矯正方法です。装置が目立たないという点が大きなメリットで、金具がない分、痛みや違和感も感じにくくなっています。ワイヤー矯正の場合は、装置のすきまに汚れが溜まりやすく、歯磨きを普段以上に念入りに行う必要がありますが、マウスピース矯正の場合は、装置を取り外すことができるので、歯磨きも普段通りで大丈夫です。しかし、マウスピース矯正は大きく歯を動かすことが苦手なため、重度の症例には対応できない場合もあります。その場合は、ワイヤー矯正をおすすめされることもあります。 小児矯正 お子様の歯科矯正の場合、乳歯と永久歯が混在した「混合歯列期」に行う、「Ⅰ期治療」と永久歯が生え揃った状態で治療を開始する「Ⅱ期治療」の2つのステップに分かれます。 Ⅰ期治療の目的は、歯がきれいに並ぶための土台作りや、歯並びの悪さの原因となる間違った飲み込み方や舌の位置を正しく矯正することです。顎が成長途中の6歳~12歳頃までに行うことで効果を発揮し、Ⅱ期治療に移行した際に、抜歯を回避できたり、治療がスムーズに進んだりすることが期待できます。Ⅱ期治療は、大人の矯正治療と同じ方法で治療を行います。正しい歯並びや噛み合わせを取り戻すことを目的としており、上記で紹介した、ワイヤー矯正やマウスピース矯正で治療を行います。   審美歯科と矯正歯科のくわしい費用相場は以下の通りです。治療する歯の本数にもよりますが、審美歯科のほうが費用負担が少ない場合が多いでしょう。しかし、セラミックの寿命は10年ほどと言われており、将来的に再治療の必要もでてきます。今の時点の費用負担のことだけではなく、将来的なさまざまな負担も考えながら治療の選択をしましょう。 また、審美歯科と矯正歯科での治療は基本的にどちらも自由診療のため、どちらも費用が高額になる場合が多いです。支払い制度は歯科医院によって異なり、あらかじめ治療にかかる費用の総額が決まっている「トータルフィー制」か、処置ごとに費用を支払う「処置別支払い制」のどちらかになります。トータルフィー制の場合は、どの範囲までカバーできるのか事前に確認しておきましょう。 審美歯科の費用 審美歯科で行われる治療の費用相場は以下の通りです。使用する素材別に費用相場は異なります。 治療前にかかる費用 ・カウンセリング費用:0円~5千円 ・精密検査の費用  :1万円~3万円 治療中にかかる費用 ・被せ物の費用 ・コア(土台):1万5千円程度 ・仮歯   :5千円程度 治療後にかかる費用 ・定期検診 :2千円~3千円 矯正歯科の費用 矯正歯科の費用相場は以下の通りです。矯正の種類によって装置料は異なります。 治療前にかかる費用 ・初回カウンセリング料:0円~5千円 ・精密検査、診断料:1万円~6万5千円 治療中にかかる費用 ・矯正治療費(矯正装置料) ・調整料(処置料)    :1回につき3千円~1万円 治療後にかかる費用 ・保定装置料:1万~11万円 ・観察料  :1回につき3千円~5千円 ↓↓矯正治療のくわしい費用相場についてはこちらもご覧ください。↓↓ 支払い方法 審美歯科や矯正歯科の治療費の支払いは高額になるため、一括で支払うことが難しいというかたも多くいらっしゃいます。多くの歯科医院が分割払いでの支払いにも対応しているため、無理なく治療を始めることができます。主に以下のような支払い方法があります。 ・現金一括払い ・クレジット分割払い ・デンタルローン ・カードローン ・院内分割払い 歯科医院によって、対応している支払い方法が変わるため、事前に確認しておきましょう。   医療費控除を受けるには、以下の条件を満たしている必要があります。 ・患者様ご本人やそのご家族が、1年間に支払った医療費や通院に利用した公共交通機関の交通費などが10万円または所得合計が200万円までの人は所得額の5%を超える場合 ・機能回復を目的とした治療であること 「機能回復を目的とした治療であること」という条件があることから、原則として審美歯科における美的目的の治療は医療費控除の対象にはなりません。矯正歯科での歯科矯正に対しては、機能回復を目的としている場合は医療費控除の対象となるため、担当の歯科医師へ問い合わせてみましょう。   審美歯科と矯正歯科の違いについてくわしく紹介しました。審美歯科も矯正歯科も、患者様の「歯並びをきれいにしたい。」という希望に対して治療を行いますが、治療の目的が根本的に違うということがお分かりいただけたと思います。矯正歯科での歯科矯正は、健康な歯を削ることなく、正しい歯並びと噛み合わせを取り戻すことが可能です。正常な歯並びや噛み合わせは、見た目のきれいさだけでなく全身の健康にもいい影響を与えます。プルチーノ歯科・矯正歯科では、一人ひとりに合った最適な治療法をご提案いたします。歯科矯正が気になるという方はお気軽に下記フォームより無料矯正相談にお申込みください。

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大人の矯正歯科治療について 矯正歯科治療は、以前は子どもがしているイメージが大きかったと思います。しかし今は、大人になってから矯正歯科治療を始める患者さんも多くいらっしゃいます。 ここでは、大人の矯正歯科治療についてご説明します Contents1 2 2.1 ・口の周りの外観(見た目)が気になるので、歯並びなどをきれいにしたい2.2 ・咬み合わせを良くしたい2.3 顎が痛くなりやすい(顎関節症)ので、症状を改善したい2.4 ・以前から矯正歯科治療がしたかったので、費用や時間に余裕ができた今から始めたい3 3.1 ①口の中や顎の状態を整えるため3.2 ②将来的に歯並びや顎の位置などに問題が出る可能性があるので、早期に治療を始める4 4.1 ①ワイヤー矯正治療4.2 ②マウスピース矯正 矯正歯科治療は、様々なことが原因で歯の位置や向き、顎の位置などが正常(見た目や噛み合わせなどの機能に問題ない)な状態とは異なっている場合に、正しい状態に整える歯科治療法のことです。 患者さんごとの治療内容によって違いはありますが、他の歯科治療に比べると時間が長くかかることが多くあります。 また、専門的な知識と技術を持った歯科医師が特殊な器具や装置を使って治療をするため、医療保険適用外な事も多く治療費もかかります。 大人になってから矯正歯科治療を始めるのは、どのような理由が多いのでしょうか。 ・口の周りの外観(見た目)が気になるので、歯並びなどをきれいにしたい 矯正歯科治療を始めようと思うきっかけとして、まず外見の悩みがあるのではないでしょうか。 写真を撮ったり、接客のお仕事で口の中が見えるときに、歯並びなどが気になる人は多いと思います。 歯科矯正治療を受けることで、気にすることなく大きくお口を開けて笑ったりすることができるようになります。 ・咬み合わせを良くしたい 上下の歯の咬み合わせが良くないと、色々な問題が起きてきます。 一つには、食べ物をうまくかめないことで栄養を効率よく摂取できないことです。 また、「食べ物をよく噛む」ということが、認知症の予防につながるという研究結果も出ています。 ダイエットや健康を考えて、「よく噛む」という事を意識して食事をする人も多いと思いますが、歯科矯正治療を受けて咬み合わせを整えることで効率的に噛むことができるようになります。 さらに噛み合わせの悪さは「歯ぎしり」や「いびき」の原因にもなり、質の高い睡眠の妨げにもなります。集中力の低下などにもつながりやすく、様々な悪影響があります。 噛み合わせを改善することで、生活の質が向上していきます。 顎が痛くなりやすい(顎関節症)ので、症状を改善したい ハンバーガーを食べるときに口が開け辛かったり、歯科治療をした日や友達とおしゃべりをたくさんした日に顎がしんどくなった経験はないでしょうか。 これらは、顎を動かしすぎたり、顎関節がうまく動かないことが原因で起こります。「顎が外れそうになった」という方がたまにいらっしゃいますが、顎関節の動きが悪くなると顎が外れてしまうことも実際にあるのです。 また、顎関節症などが原因で頭痛や肩こりが起きてしまったり、体全体のバランスが崩れてしまうこともあります。 顎が問題なくスムーズに動くようになる事で、多くの体の問題を解決することができるのです。 ・以前から矯正歯科治療がしたかったので、費用や時間に余裕ができた今から始めたい 子どもの頃から歯並びなどが気になっていたけれども、費用の問題や治療に通う時間の問題でなかなか歯科矯正治療が受けられなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 社会人になって、経済的にも時間的にも余裕ができたので矯正歯科治療を始めたいという方は結構いらっしゃいます。 今はデンタルローンやクレジット決済など、支払い方法も以前に比べると選択肢が増えたことで治療が始めやすくなっています。 ↓大人の矯正歯科治療の費用についてはこちらから↓ 一言で「矯正歯科治療を始める」といっても、患者さんごとに悩みや目的も違いますし、お口の中の状態や骨格もそれぞれ違います。 矯正歯科治療を始めたいと考えた時には、矯正歯科治療を専門的に行っている歯科医院に相談してみてください。 子どもの矯正歯科治療について 子どもの矯正歯科治療は、年齢などによって目的や治療方法などが違います。 目的によって治療を始める時期も異なりますが、だいたい3歳ごろから永久歯にすべて生え変わる14歳ごろまでに治療を開始します。 ①口の中や顎の状態を整えるため 乳歯は、胎児のときに「歯胚」という乳歯のもとになる組織ができていて、生後8か月から生え始めて3歳ごろには20本すべてが生えそろいます。 大人の歯(永久歯)に比べると小さく本数も少ないですが、子どもの健やかな成長のためには非常に重要なものです。 歯や顎の大きさなどには個人差がありますが、小さすぎたり大きすぎたりすると様々な問題が起きてきます。 乳歯の生えている位置が正常な位置とずれていると、食べ物をうまく咬み切ったりすりつぶして飲み込むことができないと、上手く栄養を体に取り込むことができず体全体の成長にも悪影響を及ぼしてしまうことがあります。 また、咬み合わせが合っていなかったり、顎の位置の影響によって、口がうまく閉じることができない場合があります。この場合は飲み物を飲むのが難しかったり、息をする時に口が空いたままで、鼻で息をしづらい「口呼吸」の状態になってしまいます。 これらの場合でも睡眠不足や集中力の低下につながってしまい、様々な面で子どもの成長の妨げになるといえます。 また、歯並びが悪い状態だとどうしても歯ブラシでの磨き残しができてしまいます。歯磨きがうまく入らない箇所は虫歯治療も難しいことが多いので、子どもにとっては治療の負担が大きくなることが考えられます。 「永久歯にそのうち生え替わるから大丈夫」と思われがちですが、乳歯のむし歯は悪化するとその後にはえてくる永久歯の成長にまで影響して、変形や変色した状態ではえてくる可能性があります。 乳歯のむし歯はできるだけ作らないこともとても重要なのです。 ②将来的に歯並びや顎の位置などに問題が出る可能性があるので、早期に治療を始める ご家族の歯並びなどの気になる事がある場合、遺伝的要因があると将来的に同じような状態になる事があります。 骨格の成長は20歳くらいまで続きます。口の中の大きさや顎の大きさなども成長とともに変化していきますが、子どもの頃から矯正歯科治療を始めることで困りごとを少なくすることもできます。 歯科矯正治療には、目的によっていくつかの治療法があります。 治療が終了する時期は、治療法や治療経過などによって違います。 状況によっては、歯をきれいに並べるためのスペースを作るために歯を抜歯することもあります。(この場合、犬歯(真ん中から4番目の歯)を抜く場合が多いです。) ①ワイヤー矯正治療 歯の位置や向きを動かして歯並びを整えるための治療法です。 歯に器具を接着して、その器具にワイヤーとゴムを繋げることで、ゴムのけん引力を利用して歯を動かします。 1か月に1度くらいの頻度でゴムのかけなおしとメンテナンスなどをしながら、治療を進めていきます。 この治療法は、歯に装置をつけたままなので、自分で取り外しをすることはできません。 口の中につけている器具やワイヤーが口の中の粘膜にあたったり、ゴムで引っ張る力が強いことで痛みを伴うこともあります。 また、取り外しをすることができないため自分で歯磨きをしにくいこともあり、虫歯や歯周病のリスクも高くなります。その為、メンテナンスの時に歯のクリーニングなどすることも重要です。 ②マウスピース矯正 歯並びを整えるために、マウスピースを使って矯正治療をする方法もあります。 これは、マウスピースを1日のうち20時間以上装着することにより、歯を動かしていく治療方法です。 1~2週間に1度、マウスピースを新しいのに交換したりメンテナンスをしながら、治療を進めていきます。 ワイヤー矯正ほど力は強くかからないため、痛みが少ないのが特徴です。 また、食事や歯磨きをする時にはできるので、ワイヤー矯正よりも口の中を清潔に保つことができます。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、マウスピースを使った最新の治療法である「インビザライン矯正」を行っています。 ↓目立たないマウスピース矯正のご案内↓ 矯正歯科治療は、体の成長途中である子どもの頃から始めた方が早く終わるともいわれていますが、大人になってから始めても決して遅くはありません。 あなたが「矯正歯科治療をしたい」と思ったタイミングで、矯正歯科治療の専門的な知識を持った歯科医院で相談してみることをおススメします。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、治療相談の予約をインターネットから24時間受け付けています。 ↓プルチーノ歯科・矯正歯科では、しっかりと矯正歯科治療のご相談にのります↓

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How to find us
 医院までのアクセス

Our clinic is easily accessed by public transport. Car parking can also be easily found. We are conveniently located in AEON mall Aratamabashi which is just a short walk from Aratamabashi subway station or Yobitsugi Meitetsu station.

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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