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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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小児矯正

矯正歯科治療は何歳からはじめるのがいい?はじめるべき年齢をプルチーノ歯科・矯正歯科が解説

24.03.10

カテゴリ:ワイヤー矯正小児矯正矯正歯科

矯正歯科治療って何歳からはじめるのが良いのかわからないですよね? 「子供から始めた方がいいのか」「大人になってからだと遅いのか」いろいろな疑問もでてくると思います。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が年齢から矯正歯科治療を解説します。 ぜひ参考にしてください。 矯正歯科とは? 矯正歯科治療とは、噛み合わせを改善しすることで心身ともに健康にしていく治療のことです。 歯並びが悪く噛み合わせが悪いと、胃腸にストレスを与えたり、肩こりや頭痛に悩まされたりすることもあります。 また、虫歯や歯周病になりやすく歯の健康を維持しにくい状態になります。 見た目の面でも歯並びが悪いために人前でうまく笑顔ができない方や、出っ歯や受け口でコンプレックスを抱えている方の解消にも矯正歯科治療をつながるのが特徴です。 矯正歯科治療をおこなうことで患者さんのさまざまな可能性を広げてくれるといってもいいでしょう。 矯正歯科治療は子供の矯正歯科治療と大人の矯正歯科治療がある 矯正歯科治療には、子供の矯正歯科治療と大人の矯正歯科治療の2種類があります。 以下で解説していきます。 子供の矯正歯科治療 子供の矯正歯科治療は大人の歯科治療と違ってきます。 子供の矯正歯科治療は、永久歯を正しい噛み合わせにするために治療していくことを指します。 大人の目的と大きく違うのは、大人の矯正歯科治療は「今ある歯を正しい噛み合わせにしていくこと」に対して子供の矯正歯科治療は「これから生えてくる永久歯の歯並びを整える」ということが目的になります。 言い換えれば顎の骨の成長を正しくサポートして正しい歯並びで永久歯が生えてくるようにすることです。 はじめる年齢 では、子供の矯正歯科治療の年齢は何歳から始めるか気になるところですね。 子供の矯正歯科治療は大きく「0期治療(3歳〜5歳頃)」「1期治療(6歳〜12歳頃)」「2期治療(13歳以降)」の3期存在します。 0期治療は乳歯の時期におこない、歯並びに悪い影響を与える悪習慣を早めに治していきます。 1期治療は乳歯と永久歯が混在する時期におこなう時期です。 受け口や出っ歯の矯正治療はこのタイミングで実施します。 2期治療は永久歯が生え揃ったあとがタイミングです。 基本的には大人の矯正歯科治療と同じ内容を実施します。 子供のうちにはじめるメリット・デメリット 子供から矯正歯科治療をはじめるメリット・デメリットの紹介です。 メリット メリットの1つ目は顎の成長を利用できることです。 大人ではできない方法のひとつといえます。 さらに2つ目は永久歯の抜歯の必要の可能性が下がることです。 うまく顎の成長が利用できた場合は抜歯の可能性が減ります。 3つ目に発音良くなることにも繋がります。 4つ目は永久歯での治療期間を短くすることにも繋がるのも魅力でしょう。 デメリット 次にデメリットの紹介です。 デメリットの1つ目は虫歯や歯周病のリスクが高まることです。 矯正歯科治療に利用する矯正装置がある場合、うまく歯が磨けなく虫歯や歯周病のリスクが高まる場合があります。 2つ目はキチンと子供本人の意志ではじめて継続していく必要があることです。 矯正歯科治療は長期の治療になるため、子供の場合は途中で辞めてしまうこともあります。 3つ目は後戻りしてしまう場合もあることです。 大人の矯正歯科 子供の矯正歯科治療と大人の矯正歯科治療は矯正装置の違いがでてきます。 大人になってからの矯正歯科治療は親に資金を出して守らず行えることも大きな違いです。 はじめる年齢 大人の矯正歯科治療の開始の年齢は特に決まってはいません。 成人の矯正歯科治療はいつでも開始することができます。 子供の矯正歯科治療は成長過程に合わせていく必要がありますが、大人の矯正歯科治療はその必要がありません。 時期的にはいつでも構いませんが、早い時期の方が良いでしょう。 大人になってからはじめるメリット・デメリット 大人になってからの矯正歯科治療のメリット・デメリットの紹介です。 メリット 大人になってからのメリットの紹介です。 1つ目は矯正歯科治療の時期を自分で選べることです。 子供の矯正歯科治療は、歯の状況のタイミングを考えて始めないといけないため、自分で選ぶことができません。 大人の矯正歯科治療はそのような心配はいりません。 2つ目は見た目が良くなることです。 コンプレックスを持ってうまく人付き合いで笑顔ができない場合も、矯正歯科治療をおこなうことコンプレックスも解消され仕事もプライベートも前向きに進んでいくことでしょう。 デメリット 大人になってからの矯正歯科のデメリットの紹介です 。1つ目は矯正歯科治療特有の治療時の痛みがあります。 2つ目は治療中に装置が目立ってしまうことです。 矯正歯科治療中はどうしても装置が目立ってしまいます。 大人になって仕事をすると見た目で仕事に影響する場合もあります。 ただ、矯正歯科治療の装置によっては目立ちにくいものもあるので、そちらを利用するのもよいでしょう。 年齢によって治療費は変わってくるの? 治療費はどのくらいになるのでしょうか。 子供の矯正歯科治療の治療費は10万〜60万円程で大人の矯正歯科治療は30万〜150万円程になります。 年齢によって治療期間は変わってくるの? 子供の矯正歯科治療の期間は、1年〜2年程になります。 大人の矯正歯科治療の場合は1年半〜3年程です。 大人の矯正歯科治療の場合は抜歯が発生したときなどに治療が長くなります。 矯正歯科治療は早めにした方がいい? 「矯正歯科治療は早めにした方がいいのか?」そのようなことがどうしても気になる点ですね。 結論からいうと可能な場合は早めにおこなった方がいいでしょう。 理由としては子供の矯正歯科治療は成長を利用して治療をおこなえるからです。 成長途中のため骨を広げるにも広げやすく費用も抑えられるからです。 大人になってからの治療も場合も早い方が良いといえます。 矯正歯科治療に関心を持った方はできるだけ早く相談やカウンセリングに行ってみることをおすすめします。 プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介 同じ矯正シ歯科治療でも子供から始めるのと、大人から始めるのでは期間や費用等も違ってきます。 子供からの場合は継続できるかが重要なポイントではありますが、可能な限りは早めに矯正歯科治療をおこなうことをおすすめします。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 人生のターニングポイントとなる歯科へ プルチーノ歯科・矯正歯科は「人生のターニングポイントとなる歯科」をテーマにして日々営業しています。 そのためプルチーノ歯科・矯正歯科は、矯正歯科だけではなく、一般歯科、小児育成矯正、インプラント、ホワイトニングなど幅広い診療内容で患者さんを迎えています。 非常に豊富な経験と技術を持っているプルチーノ歯科・矯正歯科ですが、安心できる診療内容のひとつに、矯正歯科治療があります。 その矯正歯科治療では、インビザラインというマウスピース型の矯正治療で多数の治療実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。 認定されているということで安心してインビザライン治療を受けることが可能です。 さらにプルチーノ歯科・矯正歯科ではインビザラインに対応できるように、”iTero element 5D”という精度の高い3D歯型が取れる機器を完備しています。 今までは歯型をとる際、従来はシリコンを患者さんの口に入れるため患者さんは非常に不快な思いを与えていたのが問題でした。 しかし、”iTero element 5D”を利用するとストレスなく精密に歯型を取ることが可能になります。 さらに、 ”iTero element 5D”は放射線を使用ないのもポイントで、患者さんも安心して治療を受けられるのもうれしいポイントです。

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プレオルソを使用するメリットとデメリットとは何か?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.09.18

カテゴリ:ワイヤー矯正小児矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正小児矯正

子どもの矯正治療では、「プレオルソ」という装置を使うことがあります。子どもの専用のマウスピース型矯正装置で、ワイヤー矯正はもちろんのこと、インビザラインとも異なる特徴を持った治療システムといえます。今回はそんなプレオルソの特徴や小児矯正で使用するメリット・デメリットについて、名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科がわかりやすく解説をします。 始めに、プレオルソの効果や対象年齢、治療にかかる費用などについてご説明します。 (1) プレオルソの効果 マウスピース型矯正装置のプレオルソは、自宅で装着するだけで悪い歯並びの原因を取り除くことができます。出っ歯や受け口、開咬(かいこう)、過蓋咬合(かがいこうごう)といったさまざまな歯並び・噛み合わせの異常を改善可能です。プレオルソにはお口周りの筋肉や舌の働きを正常化したり、顎の骨の発育をコントロールしたりする効果が期待できます。その結果として歯並びがきれいになるのです。 (2) 使用可能な年齢 プレオルソによる小児矯正は、6~11歳くらいのお子さんが対象となります。お子さんの発育状況によってはもう少し低年齢からプレオルソを使用することもできます。ですから、お子さんの歯並びや噛み合わせで気になる点が見つかったら、まず当院までご相談ください。矯正相談自体は3歳くらいに受けても何ら問題はありません。むしろ、歯並びや噛み合わせの異常を早期に発見できることから、メリットの方が大きくなります。 (3) かかる費用について プレオルソは、一般的な矯正治療と同様、自費診療となります。そのため歯科医院によって料金設定が大きく異なるのですが、全国的には30,000~200,000円程度で治療を実施しているところが多いです。ちなみに、名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科では「プレオルソのみ」や「プレオルソ+部分的なワイヤー」、「プレオルソ+インビザライン」といったさまざまな治療パターンをご用意しておりますので、費用等が気になる方はお気軽にご相談ください。 ここからはプレオルソの特徴について深堀していきましょう。 (1) 取り外し可能 プレオルソは取り外し可能な矯正装置です。マウスピースの形をした装置をお子さんご自身に着脱していただきます。着脱の方法はとてもシンプルで、誰でもすぐに行えるようになります。 (2) 舌のトレーニングになる 舌の位置や動きは、歯並びや噛み合わせ、お口周りの筋肉の発育に大きな影響を与えます。例えば、舌が低い位置にとどまっている「低位舌(ていいぜつ)」は、上の歯列の幅を狭めてしまうことがあります。舌の位置が悪くて口呼吸が促されると、出っ歯や開咬といった歯並びの異常を引き起こすこともあるのです。プレオルソではそうした舌の位置や動きをトレーニングによって正常化できます。 (3) 痛みや違和感が抑えられる プレオルソは、歯に対して強い力がかかることはまずありません。なぜならプレオルソは、歯を動かすことが主目的ではない矯正治療だからです。矯正に伴う痛みや不快感が少ないため、小さなお子さんでも安心して続けられます。 プレオルソはとても便利な小児矯正の装置ですが、いくつかのデメリットを伴います。プレオルソを検討中の方は参考にしてみてください。 (1) 治療できないケースもある プレオルソにはいくつかのタイプがあり、それぞれ出っ歯や受け口、開咬(かいこう)、過蓋咬合(かがいこうごう)に対応しています。具体的にはタイプ1~3のプレオルソが用意されていますが、それでもカバーできない歯並びは存在しているものです。プレオルソも万能な矯正装置ではないため、お子さんの歯並び・噛み合わせの状態によってはその他の治療法をご提案させていただくこともあります。 (2) 細かな歯並び調整は不向き プレオルソは「小児育成矯正」の一種であり、筋肉や顎の発育を正常にコントロールすることが主な目的となっています。そのため歯列矯正のような細かな歯並び調整は行えません。その点を誤解していると、治療を始めてから後悔することになるため十分にご注意ください。一般的にプレオルソは歯列矯正と組み合わせることで、理想的な仕上がりへと導くことが可能となります。 (3) 装着時間・ルールを厳守しないと効果に差がでる プレオルソの装置は、外で装着する必要はありませんが、装着時間やルールを守れていないと、適切な効果が得られません。つまり、矯正を成功させるためにはお子さんの協力が不可欠となっているのです。これは固定式の装置との大きな違いです。マウスピースの着脱ルールを守れそうにない場合は、固定式の装置を検討した方が良いといえます。 プレオルソには、次に挙げるようなメリットがあります。 (1) 歯型採取がなく始めやすい プレオルソでは既成のマウスピースを使用します。硬さや大きさにバリエーションはあるものの、完全にカスタマイズするわけではないため、歯型採取が不要となっています。歯型採取が苦手なお子さんも多いかとおもいますので、この点はプレオルソの大きなメリットのひとつといえるでしょう。 (2) 費用が安価 一般的な矯正治療は、800,000~1,000,000円程度の費用がかかりますが、プレオルソは30,000~200,000円程度の費用で治療できます。 (3) 学校で装着する必要がない プレオルソのマウスピースは、家にいる時だけ装着していれば適切な矯正効果が得られます。学校で装着する必要がないため、日常生活に支障をきたすことはほとんどありません。矯正中であることを学校の友達に気付かれることもないでしょう。 (4) 清潔な歯を保てる プレオルソを使った矯正治療では、普段通りに食事と歯磨きが行えます。清潔な歯を保ちやすく、虫歯のリスクが大きく上昇することはありません。 (5) 異物感・痛みが抑えられる プレオルソの装置は、歯を強く締め付けるようなことはありません。歯や歯茎にかかる力も比較的弱く、不快症状の少ない矯正法といえるでしょう。装置による異物感もすぐに慣れます。 今回は、プレオルソの特徴や効果、メリット・デメリットなどを名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。最後に、当院の小児矯正についてかんたんにご紹介します。 (1) プルチーノ歯科・矯正歯科の小児矯正治療の特徴 当院では、成長過程だからこそできる「小児育成矯正」に力を入れております。今回ご紹介したプレオルソだけでなく、マウスピース型矯正装置の代名詞とも言える「インビザライン・ファースト」にも対応しておりますので、名古屋で子どもの矯正をマウスピースで行いたいと考えている方はお気軽にご相談ください。管理栄養士による食育指導も実施しております。 (2) 設備紹介 名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科では、歯科用CTレントゲンやマイクロスコープ、口腔内CCDカメラなど、先進の医療機器を完備しております。精度の高い歯科医療を提供することができ、患者さんの満足度も高くなっています。 (3)プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介 当院は、子どもの矯正治療が得意な歯医者さんです。イオンモール新瑞橋内で開業しており、通院しやすい立地となっております。名古屋で子どもの矯正治療検討中の方は、ぜひプルチーノ歯科名古屋院までご連絡ください。お車でお越しの方はイオンモールの大型駐車場をご利用いただけます。

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私って出っ歯? 矯正したほうがいい? 気になる費用や期間などを名古屋の歯科医院が解説

23.05.18

カテゴリ:ワイヤー矯正小児矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正小児矯正インビザライン小児矯正成人矯正

出っ歯はどうしても人の目につきやすいことから、「見た目が恥ずかしい」「自分に自信が持てない」など悩みの種になります。 また、出っ歯はその基準が明確ではないため「私、前歯が出てる?」「自分はもしかしたら出っ歯なのかも?」とひそかにお悩みの方も少なくないようです。 そこで今回は、「出っ歯」の基準や自分でできるセルフチェック法から具体的な矯正治療の方法や気になる費用・期間まで詳しく解説していきます。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では出っ歯の改善にマウスピース矯正「インビザライン」による矯正治療を行っています。こちらについてもご紹介しますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。 *出っ歯のセルフチェック   出っ歯は一般に「上の前歯が前にでている状態」ということはご存知の方も多いでしょう。 これをより具体的な数字で表すなら「上の前歯の先端が、下の前歯の先端より4~5mm以上前に出ている状態」を出っ歯といいます。 このほかに、前歯が出ているせいで唇が閉じられなかったり、唇を閉じると下アゴの先に梅干しみたいなシワが出来たりする場合、出っ歯の可能性が高くなります。 日本人は歯列の横幅が狭いため、欧米人と比べると出っ歯が多いと言われています。TVにでているタレントさんや芸人さんの中にも、「出っ歯」をチャームポイントにしている方は少なくありません。 とはいえ、出っ歯はそのままにしておくと将来的に以下のようなリスクやデメリットをともないやすいため注意が必要です。 見た目のコンプレックス 出っ歯の一番の悩みの種は口元の見た目です。相手の視線が気になって人前にでるのが恥ずかしいなどのコンプレックスを抱きやすくなります。 口呼吸・ドライマウスになりやすい 出っ歯で唇が閉じられないとつい口呼吸になったり、お口が乾きがちになったりします。口内の乾燥が続くと唾液による自浄作用もうまく働かないため、むし歯や歯周病、口臭などのリスクも高くなります。 「サ行」が発音しにくい 出っ歯で上下の歯が噛み合わない場合、発音にも支障をきたします。具体的には「サ行」の音が発音しにくかったり、正しく発音しているつもりでも相手が聞き取れなかったりすることがあります。 口元が突出して見える・出っ歯に見える不正咬合に、以下のようなものがあります。 上顎前突 上顎前突は下の前歯の位置に対して上の前歯が大きく前に出ている歯並びで、出っ歯で多くの割合を占めています。 上下顎前突 上下顎前突は上の前歯と下の前歯が双方とも正常の位置よりも前に出ている歯並びです。横から見ると口元が前方に突出した、いわゆる「口ゴボ」という状態になっています。 過蓋咬合 過蓋咬合は、上の前歯が下の前歯をすっぽり覆ってしまうほど深く噛んでいる状態の歯並びです。 前歯は通常、上の前歯が2~3mmほど下の前歯に重なるのが正常ですが、過蓋咬合では上下で噛み合わせた時に下の前歯がほとんど見えなくなります。 厳密な意味では「出っ歯」ではありませんが、上の前歯が大きく目立つため出っ歯のように見えてしまうことがあります。 出っ歯になる3つの不正咬合には、歯並びだけが問題なケースと、上下の顎の位置や大きさなど骨格的に問題があるケースの大きく2つがあります。 前者の歯並び(歯の位置)だけが問題で出っ歯になっているケースは、「ワイヤー矯正」や「マウスピース矯正」などの歯列矯正で出っ歯を治すことが可能です。 一方で、顎の大きさや形など骨格的な問題については矯正治療のみでの改善は難しく、外科的治療(手術)が必要になります。 ワイヤー矯正 歯の表面に「ブラケット」という小さい装置を貼り、そこに細いワイヤーを通して歯を動かします。矯正治療では広く用いられる装置で、どんな歯並びにも対応できます。 マウスピース矯正 複数枚のマウスピースを着脱しながら、歯並びを整えていきます。装置(マウスピース)は透明なのでつけていても目立たず、違和感や痛みも少ないのが特長です。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、世界シェアNo.1のマウスピース矯正「インビザライン」を採用しています。 ★マウスピース矯正についてもっと知りたい方はこちら →【名古屋でマウスピース矯正】今こそ知りたい「マウスピース矯正」のあれこれを徹底解説! 外科的治療(手術) 顎の位置や大きさに問題があるケースでは、顎の骨を削って後ろに引っ込めたり形を整えたりする外科的処置(手術)を行い、出っ歯の改善を図ります。 先に挙げたワイヤー矯正やマウスピース矯正は、さらに歯並び全体を治す「全体矯正」と、前歯の歯並びだけを治す「部分矯正」の2種類の方法があります。 上下の顎の位置や奥歯の噛み合わせに問題がなく、症状の軽い出っ歯であれば部分矯正での改善も可能です。部分矯正は全体矯正よりも費用が安く、さらに治療期間も短くなります。 では実際に、以上に挙げた矯正治療で出っ歯が改善されると、具体的にどんな良いこと・メリットがあるのか詳しくみていきましょう。 口元を気にせず話せる・笑える 矯正治療で出っ歯が改善した場合の一番のメリットは、人と対面した時に自分の口元や相手の視線を気にせずにすむことです。笑顔を歯を見せてニッコリ笑えるようになります。 食事がしやすい・消化吸収も良くなる これまで出っ歯が原因で前歯でうまく噛み切れなかった麺類やパンなども、上下の前歯でしっかり噛みきることができます。咀しゃく効率もあがるため、消化吸収もよくなります。 奥歯を失うリスクが下がる 矯正治療で出っ歯が改善されると、上下の前歯がしっかり噛み合うようになるため、奥歯の負担が軽減されます。これにより、将来的に奥歯を失うリスクも低下します。   マウスピース矯正「インビザライン」で気になる出っ歯を改善 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科ではマウスピース矯正「インビザライン」で出っ歯を改善していきます。 当院のインビザラインは全体矯正(フル)をはじめ、前歯のみを対象にした部分矯正(インビザライン・ライト)にも対応しております。 さらに、部分矯正については期間限定のモニター価格で気になる前歯の歯並びがキレイにできるキャンペーンを実施中です(2023年2月中旬まで)。 事前のシミュレーションで歯並びの変化がわかる 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、「クリンチェック」というシミュレーションを用いた事前診断を行っています。 治療を始める前に自分の歯がどのように動き、最終的にどんな歯並びになるのかを3D画像で確認できるため、安心して治療を受けることができます。 歯並びの問題による「出っ歯」は、矯正治療での改善が可能です。 人目を気にせず笑えるようになれば、おのずと気持ちもポジティブになるもの。名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では患者様の明るい笑顔と前向きな気持ちをサポートしてまいります。 当院では「矯正治療が初めてで不安」という方を対象にした無料カウンセリングもも実施しております。 ご予約は「24時間WEB予約」または「お電話」にて承っておりますので、出っ歯のお悩みや治療に関する疑問など、何でもお気軽にお尋ねください。

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【名古屋市の矯正歯科が解説】交叉咬合(クロスバイト)で顔が歪む?矯正で改善できる?

23.01.29

カテゴリ:ワイヤー矯正小児矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正小児矯正インビザライン小児矯正成人矯正BLOGインビザライン小児矯正成人矯正

鏡で正面から自分の顔を見た時、顔が左右のどちらかに歪んで見える…… このようなお悩みの原因は、もしかしたら「交叉咬合(こうさこうごう)」という歯並びが原因かもしれません。 歯並びが原因の顔の歪みは、マッサージや整体に行っても改善できないので注意しましょう。交叉咬合は顔の歪みだけでなく、顎関節症や首・肩のコリなどを引き起こすおそれもあるため、可能なかぎり歯列矯正で治すことをおすすめします。 ここでは交叉咬合とはどんな歯並びか、そのデメリットや治療法、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科での取り組みなどをご紹介していきます。   *交叉咬合(クロスバイト)のセルフチェック ✅上下の前歯の中心が合っていない ✅噛み合わせが上下逆になっている (上の歯が下の歯よりも外側にある)   交叉咬合(こうさこうごう)は、上下の歯を噛み合わせた時に数本の歯だけ上下が反対に噛み合っている状態で、「クロスバイト」「すれ違い咬合」とも呼ばれています。 上下の歯は通常、全歯にわたり上の歯が下の歯に覆いかぶさるように噛み合う、つまり上の歯がわずかに外側に出るのが正常な噛み合わせです。 これが交叉咬合では、上の歯よりも下の歯のほうが外側にずれた状態で噛み合います。このズレ(交叉)は奥歯や前歯などで限定的(2~3本レベル)なこともあれば、片側全体が交叉していたりと症状も様々です。 また、パッと見た感じだと歯がキレイに並んでいるように見えるのに、上下を噛み合わせるとズレているというケースもあります。 交叉咬合はそのままにしておくと次のようなリスクをともないやすいため、できることなら早めに改善しておくほうがよいでしょう。 顎の発達や成長に影響しやすい(子ども) 成長過程の子どもが交叉咬合である場合、互い違いになった上下の歯が顎の発育を妨げることがあります。これにより顎の位置がずれたり、顔が歪んでしまったりするリスクが高くなります。 顔が歪む(顔面の左右非対称) 奥歯が交叉咬合の場合、顎をずらして食べ物を噛む傾向があります。そのため、左右いずれかの顎に大きな負担がかかったり、顔が歪んだり(左右非対称)しやすくなります。 顎関節症のリスクが高い 交叉咬合になっている奥歯は、通常よりも食べ物をすり潰す力(咀しゃく能力)が低下します。そのため、食事の際に顎を左右に必要以上に動かす習慣がつきやすく、これにより顎関節の負担も大きくなります。 消化器官に負担がかかる 奥歯が交叉咬合の場合、互い違いになった奥歯ではうまく食べ物が噛めません。咀しゃく能力が低下する分、次に食べ物が送られる胃や腸の負担が大きくなります。 肩こり・腰痛など全身にも影響が 噛む力が左右非対称になると、それにともなって周囲の筋肉のバランスも悪くなるため、首や肩のコリ、腰痛などを引き起こしやすくなります。 奥歯の交叉咬合は見た目があまり気にならないため放置されがちですが、咬合力や咀しゃく力のアンバランスにより体に様々な不調をきたすおそれがあるため注意が必要です。 交叉咬合は以下のような要因によって引き起こしやすい傾向があります。 普段の何気ないクセや習慣 「片側ばかりで食べ物を噛む」「いつも横向きで寝る」などの習慣は片側にだけ大きな力が加わり、顎の歪みにより交叉咬合を引き起こすおそれがあります。同様の理由で、日常で「頬杖をつくクセ」のある方も注意が必要です。 生まれつきによるもの(遺伝) 上下の顎の位置や大きさは遺伝による影響を受けやすく、上下の顎のズレにより交叉咬合を引き起こすことがあります。 永久歯の生える位置がずれている 永久歯の生える位置がずれた結果、歯並びの一部に交叉咬合を生じることがあります。 歯科治療で入れた被せ物や入れ歯 複数本に及ぶブリッジや入れ歯など、比較的大がかりな補綴物で適切な治療がなされない場合に、その部分だけ交叉咬合になってしまうケースもあります。 歯並びや歯の位置の異常による交叉咬合は、以下にご紹介する矯正治療での改善が可能です。 一方で、上下の顎の位置のズレによる交叉咬合は矯正治療のみでの改善が難しく、場合によっては外科的治療(手術)が必要になります。 ワイヤー矯正   歯の表面に「ブラケット」という小さな装置を貼りつけ、そこにワイヤーを通して歯並びを治します。どんな歯並びの改善にも対応できる一方、「装置が目立つ」「違和感が強い」などのデメリットがあります。 マウスピース矯正 プラスチック製のマウスピースを着脱しながら、歯並びを改善していきます。マウスピースは薄くて透明なのでつけていても目立たず、違和感も少ないのが特長です。 一方で、対応できる症例が限られるため、歯並びの状態によってはマウスピース矯正での治療が難しい場合もあります。 ★マウスピース矯正についてもっと知りたい方はこちら →【名古屋でマウスピース矯正】今こそ知りたい「マウスピース矯正」のあれこれを徹底解説! 外科的治療(手術) 上下の顎の位置がずれている交叉咬合については、顎の骨を切ったり削ったりして骨格を整える外科的治療(手術)が必要になります。 このような外科処置をともなう交叉咬合は、その後の矯正治療を含め費用に保険が適用できます。 交叉咬合は「部分矯正」で治せる? 上記にご紹介したワイヤー矯正やマウスピース矯正には、歯並び全体を治す「全体矯正」と、前歯を中心に気になる歯並びだけを治す「部分矯正」の2つがあります。 部分矯正は全体矯正と比べて費用も安く、治療期間も短縮できるのがメリットです。 前歯の数本だけが交叉しているケースでは部分矯正で治せる可能性もありますが、交叉咬合の多くは全体的な矯正が必要になります。 マウスピース矯正「インビザライン」による歯列矯正   名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、数あるマウスピース矯正の中で治療実績の豊富な「インビザライン」を採用しています。 インビザライン矯正では患者様の歯型データからゴールまでの歯の動きをシミュレーションし、その結果を元に複数枚のマウスピースを作製。 そのマウスピースを毎日20時間以上装着していただき、1~2週間ごとに新しいものと交換していきます。 マウスピースは装着してもほとんど目立たず、違和感もありません。さらに、食事や歯磨きの際には取り外せるので、治療による日常のストレスも軽減されます。ワイヤー矯正より痛みが少ないのもメリットです。 「ダイアモンドプロバイダー認定医」が治療を担当します インビザライン矯正では、年間の症例数に応じて歯科医をランク付けするプロバイダー制度を設けています。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科には年間症例が151以上のドクターに与えられる「ダイアモンドプロバイダー」の認定を受けた歯科医が在籍。 豊富な知識と経験を有したドクターがお一人おひとりの歯並びに最適な治療をご提供してまいります。 交叉咬合は歯並びの一部が上下逆(下の歯が上の歯よりも外側にある)になっている歯並びです。 奥歯が交叉咬合になっているケースでは「片側噛み」や「顔の歪み」の原因になりやすいため、早めに矯正治療で歯並びを改善しておくほうがベターでしょう。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では矯正治療が初めての方を対象にした無料相談を実施しています。 ご予約は「24時間WEB予約」または「お電話」にて承っておりますので、交叉咬合のお悩みや診療・治療に関する疑問など、何でもお気軽にご相談ください。

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【名古屋市で大人の歯列矯正】後悔しないために知っておきたい大人矯正のメリットとリスクを矯正歯科が解説

23.01.29

カテゴリ:ワイヤー矯正小児矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正小児矯正インビザライン小児矯正成人矯正BLOGインビザライン小児矯正成人矯正BLOGインビザライン小児矯正成人矯正

矯正治療は基本的に年齢の制限はなく、何歳からでも治療をはじめられます。 実際、ここ最近は「マウスピース矯正」など昔にはなかった矯正装置が誕生したのをきっかけに、30代、40代から治療をはじめる方も増えてきています。 ただ、そうは言っても普通の歯科治療より費用や時間がかかる矯正治療には、色々と不安や疑問がつきまとうもの。 とくに、大人の矯正は自分の意思ではじめるからこそ「後悔したくない」という気持ちも大きくなります。 そこで今回は、大人矯正にまつわる疑問や不安にお答えしながら、そのメリットや注意点などを解説していきたいと思います。 大人から矯正治療をはじめると、次のようなメリットがあります。 長年のコンプレックスが解消 大人矯正の一番のメリットは、長く抱き続けてきた口元のコンプレックスが解消されることです。 歯並びによる見た目の悩みは子どもよりも実は大人のほうが深刻で、口元を見られるのが恥ずかしくて「人とうまく話せない」「笑うのが苦手」と感じる方も少なくありません。 このような後ろ向きな気持ちを大人矯正はポジティブに変えていきます。 むし歯・歯周病・口臭のリスクが下がる 歯列矯正で歯並びがキレイになると歯ブラシが当てやすくなり、むし歯や歯周病、さらに口臭のリスクも軽減できます。 悪い噛み合わせによるトラブルが回避できる 矯正治療は歯並びだけでなく、上下の噛み合わせも正常にしていきます。 悪い噛み合わせは顔の歪みや発音、顎関節症、首や肩のコリなどの原因になることも多く、大人のほうがその影響を受けやすいものです。治療によって噛み合わせがよくなると、これらのトラブルを回避できます。 ★「噛み合わせ」についてより詳しく知りたい方はコチラ →「噛み合わせ」は矯正以外でも治せる?噛み合わせの治療法を名古屋プルチーノ歯科が解説 子どもよりも治療がスムーズに進む 大人矯正は自身の強い意思や希望によって治療がはじめられるため、患者さんが治療に協力的でスムーズに進みやすいという利点があります。 また、子どものような成長による影響も受けないためスケジュールが立てやすく、当初の計画通りに進められるのもメリットです。 ★まだまだある!大人矯正のメリット →大人になってから歯列矯正をはじめるメリット ここでは大人矯正にまつわる様々な疑問や不安にお答えしていきましょう。 どんなタイミングではじめたらいい? 大人矯正は「いつはじめるか?」ではなく「いつまでに完了したいか?」というのが重要なポイントです。 たとえば、成人式や就職、結婚式などのイベントや節目に間に合わせたい場合は、そこから逆算して開始時期を決めていく必要があります。 「もっと早くはじめておけばよかった」と後悔しないように、しっかり計画を立てておきましょう。 40代、50代でも遅くない? お口の健康状態(むし歯・歯周病)に大きな問題がなければ、40代・50代でも矯正治療ははじめられます。 むしろこの年代は経済的にも時間的にも余裕が生まれてくる時期なので、治療のスタート時期として申し分ないでしょう。 中高年のうちに歯並びや噛み合わせを整えておくと、60代以降のQOL(生活の質)も高くなります。 治療中の見た目が気になる・恥ずかしい 「治療中の見た目」は主にワイヤー矯正によくあるお悩みで、口元から装置が見えてしまうのを「いい年をして恥ずかしい」と思う方も少なくないようです。 ただ、近年は矯正装置もバラエティに富み、装着しても目立ちにくい装置や治療法も充実しています。 とくに、近年人気の高いマウスピース矯正は装置が透明なので、つけていても周囲の人の目に触れることがほとんどありません。 治療期間が長いから続けられるか心配 長い期間ずっと装置をつけることにストレスはないのか、本当に続けられのか心配な方もいらっしゃるでしょう。ただ、期間の長さが気になるのは最初の数カ月ほどです。 個人差はありますが、治療をはじめてから3~4ヶ月ほどたつと前歯がある程度キレイに並んでくるので、それをみるだけで治療のモチベーションはあがります。 半年も経つと「治療をやってよかった」と実感できるでしょう。 この年齢で高額な費用をかけるのはもったいない気が… 矯正治療で最大のハードルとなるのが、治療費です。費用相場は60万円~130万円(全体矯正)と高額なので、「この年でそんなにお金をかけるのはもったいない」と思われる方もいらっしゃるようです。 ただ、「何でもよく噛める」「肩こり・腰痛が解消する」など健康面での恩恵も大きい大人の矯正は、むしろ子供よりも費用対効果は高いといえるでしょう。 ★大人矯正の「費用」を詳しく知りたい方はこちら ⇒名古屋の矯正歯科医院が徹底解説!大人の歯列矯正の費用の相場ってどれぐらい? 以上のように様々なメリットのある大人の矯正治療ですが、一方でデメリットやリスクもあります。 大人の矯正治療で後悔しないためには、マイナス面もしっかり理解したうえで治療を選択していくことが大切です。 抜歯の可能性がある 大人の矯正治療は顎の大きさが変えられないため、歯を並べるスペースを作るために抜歯をするケースが多くなります。 治療中の痛み 装置を入れた直後や歯が動く時などに痛みがでやすくなります。 ただ、痛みのピークは装置の交換・調整から2~3日ごろがピークで、その後は徐々に落ちついていきます。 ★「矯正治療中の痛み」についてさらに知りたい方はこちら ⇒名古屋プルチーノ歯科ではどう対処する?矯正中の痛みの原因と対策 歯ぐきが下がる(歯肉退縮) 大人の歯列矯正で気をつけたいリスクに、歯ぐきが通常のラインよりも下がってしまう「歯肉退縮」があります。 歯肉退縮が起こると歯が長く見えたり、冷たいものがしみる症状(知覚過敏)がでたりするため注意が必要です。 むし歯・歯周病になりやすい お口の中に装置が入ると、装置と歯のすき間に食べものが挟まりやすくなったり、歯ブラシが当てにくくなったりすることも多くなります。 その状態を放置すると新たなむし歯や歯周病を発生させてしまうため、まずは正しい磨き方やコツなどを歯科医院でアドバイスしてもらいましょう。 あわせて、歯科医院での定期的なクリーニングも欠かさず行うようにしてください。 ここでは、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の「大人矯正」のおすすめポイントをご紹介します。 「歯並びがどう変わるのか」が治療前にわかる(事前シミュレーション) 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では患者様の歯型データを立体画像に再現し、その画像を元に事前シミュレーションを行っていきます。 シミュレーションでは治療によって歯がどう動き、最終的にどのような歯並びになるかを3D画像で細かくチェック。その様子は患者様にもご覧いただけます。 治療をはじめる前に自身の歯並びの変化を確認できるため、安心して治療を進めることができます。 「インビザライン」だから目立たない・痛くない 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の大人矯正では、マウスピース矯正で世界シェアNo.1の「インビザライン」をご提供しております。 透明のマウスピースの着脱で歯を動かすので、装置をつけていても目立たず、治療をしていることに気づかれる心配もありません。 また、インビザラインは一般的なワイヤー矯正よりも治療中の痛みが少ないのも特長の1つです。 大人の矯正治療はリスクやデメリットもありますが、将来的な健康面などトータルで考えるとメリットのほうが大きいでしょう。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では初めての方を対象にした無料矯正相談(カウンセリング)を実施しています。 ご予約は「24時間WEB予約」または「お電話」にて受けつけております。 話を聞くだけでもOKなので、大人矯正でわからないこと・不安に思うことなど何でもお気軽にご相談ください。

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プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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