矯正歯科治療を考えている方できになることのひとつに「時間がかかる」ということではないでしょうか? 今回は、プルチーノ歯科・矯正歯科が矯正歯科治療時間について解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 ワイヤー矯正3.2 マウスピース矯正4 5 6 7 7.1 WEB予約可能7.2 通いやすいイオンモール内にある7.3 人生のターニングポイントを目指している 矯正歯科治療とは、歯並びを改善することによって身体的にも精神的にも健康的になる方法のひとつです。 歯並びを改善することで噛み合わせがよくなり、きちんと食べ物を咀嚼できるようになります。きちんと咀嚼ができると胃腸への負担も少なく消化も促進されるわけです。 また、歯並びを改善することで見た目の変化も発生します。 出っ歯の方や受け口の方などの改善により、見た目にコンプレックスを抱えていた方が自分に自信を持ち、人前で自信をもって笑うことができるようになります。 見た目の自信につながるので、社交的な性格に変化する方もいるでしょう。 接客業などといった人と対面する仕事の方の場合も接客に自信を持つこともできるようになります。 矯正歯科治療の一回にかかる時間は、概ね30〜60分といわれています。 初回の治療に関しては説明も諸々必要になりますので、もう少し時間をみておいた方がいいでしょう。 矯正歯科治療別の治療期間の目安を紹介します。 ワイヤー矯正 ワイヤー矯正は最も一般的な歯の矯正方法です。 表側矯正は表側にブラケットを装着し、ワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていきます。 裏側矯正は歯の裏側にブラケットを装着してワイヤーを通して歯を移動させます。 裏側矯正は表側矯正に比べブラケットが目立ちにくいのが特徴です。 ワイヤー矯正は矯正装置を自分で取り外しができないので、歯磨きをする時に磨き残しを注意しないといけません。 治療期間の目安は表側矯正も裏側矯正もどちらも概ね1〜3年必要になります。 マウスピース矯正 マウスピース矯正はマウスピースを利用して矯正していく方法です。 ワイヤー矯正に比べて目立ちにくいのが特徴で、矯正装置も自分で取り外しも可能なので食事も歯磨きもしやすい矯正方法です。 マウスピース矯正にかかる矯正治療の期間の目安は2ヶ月〜3年程といわれています。 矯正歯科治療で歯を動かす流れは「歯の骨の吸収」と「骨の再生」の繰り返しで歯を移動させていきます。 初めに歯の移動先の骨は吸収されます。 その後動いたところにはすき間が発生しますが、そのすき間の骨が再生して移動をします。 少しずつその繰り返しをおこなうために少しずつ歯を動かしていく必要があるのです。 そのため大幅に歯を動かすことができないので、矯正歯科治療に時間がかかるのです。 また、歯の移動をおこなったあとに歯の保定期間が必要になることもあり、その保定期間分の時間も必要になります。 歯の矯正期間と保定期間を合計すると期間が長くなってしまうわけです。 歯の矯正を始める際には治療の計画を立てます。 しかし、状況によって治療計画通りに進まないこともあるので注意が必要です。 予定より時間がかかってしまう原因のひとつは、途中で虫歯や歯周病にかかってしまうことです。 矯正治療中に虫歯や歯周病になってしまうと、一旦治療を中断して虫歯と歯周病の治療をおこないます。 治療後に矯正歯科治療を再開するためその分矯正歯科治療の期間が延長してしまうのです。 他に抜歯が必要になった場合も予定より時間がかかってしまいます。 抜歯は矯正歯科医院ではおこなわず、一般歯科で実施します。 そのため、虫歯治療や歯周病治療と同じく矯正歯科治療を一旦中断して、一般歯科で抜歯をおこなうため時間が必要になるのです。 その他には適切な装置の使い方をしなかった場合も予定より時間がかかってしまいます。 担当医師の指示にしたがって適切に装置を利用します。 特にマウスピース矯正の場合は、自分で取り外しができるため1日に必要な着用時間を守るために自己管理が重要です。 他には、定期検診を欠席してしまうことです。 矯正歯科治療は定期的な検診がとても大切になります。 定期検診時に歯の移動状況を担当医師が確認して、適切に歯に力を加えていきます。 定期検診を欠席してしまうと、その確認ができないため適切な力を歯に加えることができなくなり治療が遅くなってしまうのです。 さらに生活習慣や食事の習慣も影響を与えてしまいます。 硬い食べ物や粘着性のある食べ物をたくさん摂取してしまったりする場合や、噛む力合がもともと強い方だったりすると、適切に治療が進まない場合があります。 矯正歯科治療中は食事習慣や硬い食べ物を食べないようにすることも大切です。 予定通りに矯正歯科治療を終了させるためにはどのようにすればよいかも解説します。 一番大切なのは治療計画をキチンと守ることです。 矯正歯科治療をスタートする時に治療計画を立てますが、定期検診や治療の方法、装置の利用時間など必ず守るようにしましょう。 自己管理は矯正歯科治療において非常に重要なポイントですので普段よりもお口の状況の管理を意識しましょう。 また、みなさん人間ですので個人差あり、初期段階の歯並びの状態にも左右されますし、年齢にもよって治療の時間も変わってきます。 骨の組織や歯根膜の柔軟な人は歯が動きやすく、歯の骨密度なども関連します。 今回は矯正歯科治療での治療期間について解説しました。 矯正歯科治療は時間がかかるものです。 その前提をキチンと理解したうえで、適切に治療をおこない自己管理をおこないましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 WEB予約可能 プルチーノ歯科・矯正歯科はWEBでの予約が可能です。 WEB予約は非常に簡単で、過去に受診をしたことのある方、初めての方の利用可能なのもうれしいところです。 親子で診療を受ける場合などは、予約をする患者の人数を追加して登録もできるので、お子様の治療と同時に自分の治療もおこないたい方にはとても便利といえます。 WEBでは24時間いつでも予約が可能なので忙しいビジネスマンも安心です。 もちろん電話での予約も受け付けていますので、予約時に聞きたいことなどある場合は電話での予約を利用しましょう。 予約前に気軽に自分にあったマウスピース診断がLINEでかのうなところもうれしいポイントです。 通いやすいイオンモール内にある プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にありますので、車での通院が非常に便利です。 イオンモールは駐車場も広く屋内の駐車場も広いです。 そのため、駐車が苦手な方は安心して駐車をおこなうことができますし、雨の日に中駐車場から医院まで濡れる心配もいりません。 通院ついでに必要なお買い物もかのうですし、友人などとのお茶などの待ち合わせ前にも利用しやすいところがうれしいです。 公共交通機関で通院を考えている方も、最寄り駅より徒歩5分という好立地です。 気軽に通えるのは、長く通うことを考えると非常に大切なポイントといえるでしょう。 人生のターニングポイントを目指している プルチーノ歯科・矯正歯科の掲げているテーマに「人生のターニングポイントとなる歯科へ」という言葉を掲げています。 医師たちの思いは、「歯科医として、スポット的ではなく、一生を通した付き合いにしていきた」という思いです。 「治療を通して患者さんの人生がより良くなること」目指し患者さんに日々満足してもらえるように、技術はもちろんですが、接客サービス面、最新の機器、院内環境などを整えて患者さんをお迎えします。 信頼できるという点は矯正歯科選びで非常に重要なポイントですので、ぜひ相談だけでもしてみてください。
矯正歯科治療を考えていて、カウセリングを受けに行こうかどうか悩んでいる方もおおいのではないでしょうか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がカウセリングについて解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 4 4.1 1問診4.2 2矯正歯科治療についての説明4.3 簡易の検査4.4 治療内容の詳細の説明4.5 費用の説明5 5.1 矯正治療の期間5.2 費用と支払い方法5.3 抜歯が必要なのか5.4 治療を進行した場合気をつけること5.5 リスク6 6.1 費用が予算内か6.2 矯正治療方法が自分の希望のものがあるか6.3 矯正歯科医が自分と相性がいいか7 8 まず簡単に矯正歯科治療について簡単に説明しておきます。 矯正歯科治療は歯の噛み合わせを改善して、見た目や口腔内の健康、肩こりなどの身体的な問題の改善につなげていく治療です。 治療方法には矯正装置を利用します。ワイヤーを使っての治療やマウスピース型の装置を利用した治療方法があり、歯の状態や患者さんの要望によって患者さんに合った治療を矯正歯科医が提案してくれます。 診療は自由診療となるため、費用に保険が適用されません。 また、治療期間も内容によっては3年程かかるものもあるので長期に渡ってじっくり治療していきます。 カウセリングは、患者さんの矯正歯科治療へ理解をしっかり深めて、さまざまな不安、疑問を解消していく場です。 治療開始する前に患者さんの歯の状態、状態に合わせた治療方法、費用や期間などを医師から説明されます。 カウセリングは無料でおこなっている矯正歯科医院も多く、費用がかかるとしても5000円程までになります。 心配される方も多いのが「カウセリングを受けるだけでいいのか?」とことかと思いますが、カウセリングのみ受けても問題ありません。 治療を強制されることもありませんので安心してください。 逆をいうとカウセリング時に契約を勧めてくる矯正歯科医はその後のトラブルに発展する可能性も高いので注意が必要です。 カウセリングできっちり説明を聞き、自宅に帰って検討してから再度矯正歯科医院で精密検査ご契約という流れが一般的でしょう。 そのため、複数の矯正歯科医院にカウセリングを受けてみて自分に合っている矯正歯科医を選ぶようにしましょう。 次にカウセリングの進め方を紹介します。 問診 矯正歯科治療についての説明 簡易の検査 治療内容の詳細 費用の説明 1問診 問診は問診票に記入した内容をもとに医師が諸々確認していきます。 問診票はきちんと自身の状態を正直に記入するようにしましょう。 2矯正歯科治療についての説明 問診が終わると、矯正歯科治療についての説明をしてもらえます。 説明内容は、矯正歯科治療の進め方や治療に利用する矯正装置の酒類の説明など、矯正歯科治療の概要を説明してくれます。 この時点で疑問などがあれば必ず聞いて説明してもらいましょう。 簡易の検査 次に簡易の検査です。 簡易検査の内容は、口腔内の写真を撮影して、患者さんの歯の大きさや噛み合わせや歯茎の状態の確認をします。 口腔内の状態を知る必要があるのは、治療に利用する装置や、治療の期間などの大まかなことを把握するためです。 場合によってはレントゲン撮影などをおこなってくれる教師歯科医院もあります。 治療内容の詳細の説明 簡易検査の内容をもとに治療内容の詳細を説明しくれます。 症状によって治療方法や装置が違ってくるので、簡易検査上でのわかる範囲の治療内容や、使用する矯正装置の説明がおこなわれます。 費用の説明 最後に費用の説明です。 矯正歯科治療の費用は自由診療のため、矯正歯科医院によって違ってきます。 きちんと内容を聞いてちょっとでも不明な点があれば質問するようにしましょう。 ではカウンセリング時に聞いておいた方がいい内容を紹介します。 きたほうがいい内容は以下の5点です。 矯正治療の期間 費用と支払い方法 抜歯が必要なのか 治療を進行した場合気をつけること リスク 矯正治療の期間 1つ目は矯正歯科治療の期間です。 矯正歯科治療は長期の期間が必要になります。 しかし、矯正方法によっても期間が変わってくるので、自分の今後の予定などにも合うのかなどもきちんと把握しておきましょう。 矯正歯科治療の期間としてはだいたい3ヶ月〜3年程といわれています。 費用と支払い方法 2つ目は費用と支払い方法です。 自由診療の矯正歯科治療は矯正歯科医院によって違いあります。 高額な治療費にもなるので、きちんと費用の詳細なども聞くようにしましょう。 また、支払い方法も必ず確認しましょう。 現金一括、カード決済、デンタルローン、どのような支払い方法があるのかを確認して自分に合った支払い方法が選べるのかをきちんと確認しておくことが大切です。 抜歯が必要なのか 3つ目は「抜歯が必要なのか?」ということです。 抜歯は矯正歯科治療の中で歯の移動をするために必要な場合があります。 しかし、抜歯は痛みや費用の面などのリスクも存在しますので、抜歯があるかどうかも必ず確認しておきましょう。 矯正歯科医院によっては抜歯を他の歯科医院でおこなう場合もあります。 治療を進行した場合気をつけること 4つ目は、治療を進行した場合気をつけることです。 矯正歯科治療が始まると、制限されることもあります。 そのため、事前に確認しておくことで、治療に対しての心の準備もできるようになります。 リスク 5つ目は矯正歯科治療をおこなうにあたってのリスクです。 矯正歯科治療はプラスの面もある反面、リスクも存在します。 長期における治療期間、高額な費用、矯正装置による痛みやメンテナンスの手間、虫歯や歯周病、などさまざまあります。 きちんと自分からもリスクを確認するようにしておくことも大切ですので念頭にいれておきましょう。 矯正歯科治療を進めるにあたって矯正歯科医の経験やスキルも重要ですが「自分に合っているか?」という点も非常に大切です。 ここでは矯正歯科医院が自分にあっているかを判断するポイント紹介します。 ポイントは3点です。 費用が予算内か 矯正治療方法が自分の希望のものがあるか 矯正歯科医が自分と相性がいいか 費用が予算内か 1つ目は費用が予算内かです。 高額な費用になってしまう矯正歯科治療はご自身の予算が非常に大切になります。 自分が支払える予算内でしっかり考えて治療を進めていく必要があるので、自分に合っているかをはかるポイントでしょう。 費用は追加料金なども発生しないかも必ず確認しておくことが大切です。 矯正治療方法が自分の希望のものがあるか 2つ目は矯正治療の方法が、自分の希望のものがあるかです。 矯正歯科医院は得意な治療などもあるので、全て治療方法に対応していない歯科医も多くあります。 希望の矯正方法がご自身の症状に合わず希望外のものになることもありますが、まずは自分の希望の矯正治療をおこなっているかもきっちり確認しておきましょう。 矯正歯科医が自分と相性がいいか […]
高額療養費制度って聞いたこと方も多いのではないでしょうか。 この高額療養費制度は「矯正歯科治療で利用できるのか?」と気になりませんか?今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が高額療養費制度について解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 利用できない場合2.2 利用できる場合2.2.1 子供の矯正歯科2.2.2 大人の矯正歯科は場合によって可能3 4 5 6 6.1 歯科矯正治療費6.2 デンタルローンやクレジットカードで分割した矯正治療費」6.3 通院時に利用した交通費(公共交通機関の利用のみ)7 8 8.1 インビザラインに対応している8.2 インモール内にあるのがうれしい8.3 幅広い診察内容が嬉しい8.4 人生のターニングポイントとなる歯科へ 高額療養費制度とは、1ヶ月の(月初めから〜末日)内で病院の窓口負担額が医療機関や薬局の窓口で支払った金額が上限額を超えてしまった時に超過した分のお金が戻ってくる制度です。 上限額は年齢と所得の区分で違ってきます。 皆さん気になるのが、「高額療養費制度は矯正歯科治療で利用できるのか」という点だと思います。 高額療養費制度は利用できる場合とできない場合があります。 利用できない場合 利用できないのは、見た目の改善に矯正歯科治療をおこなった場合です。 美容目的のホワイトニングも対象外ですので注意が必要です。 利用できる場合 子供の矯正歯科 子供の矯正歯科治療は、正しい成長をするために必要な治療行為として認められているので高額療養費制度の利用ができます。子供の年齢の範囲としては小学生から中学生であれば成長に必要な矯正治療とみられることが多いようです。税務署が最終的に判断するので注意しておきましょう。 大人の矯正歯科は場合によって可能 大人の矯正歯科治療は、噛み合わせなどに問題があり、発音や咀嚼に支障をきたしてしまうなどの機能面に影響がでてしまう場合に限り「機能回復に必要な治療」を高額療養費制度の医療費控除の対象になります。 機能回復の矯正治療として証明するために、歯科医から診断書を出してもらう必要があります。 カウンセリング時などに矯正歯科医に確認しておくのもよいでしょう。 「噛み合わせが悪く、きちんと咀嚼ができず、身体的に影響が出てしまって機能を回復するためにワイヤー矯正をおこない100万円支払った。」 この場合は対象になります。 「歯並びの見た目をもっと良くしたいと思いマウスピース矯正をおこなって30万円支払った。」 この場合は美容の目的となるので対象になりません。 高額療養費制度がいくらまで利用できるのかを紹介していきます。 高額療養費として返還されるのは、医療費総額から「自己負担しなくて良い費用(療養の給付)と自己負担限度額を引いた金額になります。 自己負担限度額は年齢と区分によって変化します。 年齢は69歳以下と70歳以上で変わり自己負担額は年収が多くなれば多くなるほど上がります。 医療費控除に含まれる支出を紹介します。 歯科矯正治療費 歯科矯正治療費は医療費控除が含まれます。 歯科矯正治療費は、検査費用、診察料、装置費用、処置費用、処方された薬の費用などがそれにあたります。 デンタルローンやクレジットカードで分割した矯正治療費」 高額な費用になる矯正歯科治療はデンタルローンやクレジットカードの分割払いの利用の方も多いのではないでしょうか。 デンタルローンやクレジットカードで分割払いした歯科矯正費用も対象です。 通院時に利用した交通費(公共交通機関の利用のみ) 通院時に利用した交通費も実は医療費控除になります。 しかし公共交通機関を利用しないと対象にならないので注意しておきましょう。 高額療養費制度を申請方法の紹介です。 申請の手続きは2種類あり、事前申請と事後申請があります。 事前申請は前もって高額療養費制度を申請しておき、医療機関で自己負担の限度額のみ支払います。 長い期間の入院や高額な医療費が事前にわかる場合はこちらを利用するとよいでしょう。 事後申請は、医療費を全額まずは支払います。 そして後日申請し、限度額を超えた金額が払い戻されるというかたちになります。 高額療養費制度は活用できると非常にうれしい制度です。 利用できる対象は限定されますが、自分が利用可能なのかはぜひ担当の矯正歯科医に確認してみましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 インビザラインに対応している プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。 マウスピース矯正は「ワイヤーを使用しない、取り外し可能な矯正治療方法」で、自分で取り外しも可能なので食事もしやすく、歯磨きもしやすいのがメリットです。 その中のインビザラインという治療方法は、1999年にアメリカで販売が開始されて今となっては世界で100各国以上、延べ800万人以上の患者さんに使用されている世界で大人気の矯正治療の方法のひとつです。 インビザラインの特徴には「プロバイダー制度」という認定制度があります。 プロバイダー制度は症例数によってランクがわかれており、プルチーノ歯科・矯正歯科は症例数が150〜400症例の「ダイヤモンド・プロバイダー」というランクに認定されています。 また、正確な診断をおこない正しいインビザライン治療をおこなうために、高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”という精度の高い歯型が取れる機器を導入しています。 今までは歯型をとる際に、シリコンを患者さんの口に入れるため患者さんは非常に不快な思いを与えていたのが問題でした。 しかし、”iTero element 5D”を利用するとストレスなく精密に歯型を取ることが可能です。 さらに、 ”iTero element 5D”は放射線を使用ないのもポイントで、患者さんも安心して治療を受けることができます。 インモール内にあるのがうれしい ルチーノ歯科・矯正歯科は、場所がイオンモール新瑞橋内にあることもひとつの特徴です。 ご存知の方も多いと思いますが、インモールの駐車場はとても広いのがポイントです。 広い駐車場は駐車が苦手な方も安心して駐車ができます。 また、駐車場が満車で車が停められないといった問題も気にする必要がありません。 小さい歯科医院では起きてしまうこのような問題も、イオンモール内にあるからこそ気にせずいられるのがプルチーノ歯科・矯正歯科です。 さらに、車で通う際に出てくる問題のひとつで「雨の日は駐車場からクリニックまで雨に濡れてしまう」ということがないのもイオンモールの内にあるうれしいところです。 公共交通機関で来院の方の場合、最寄り駅の「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」から徒歩5分の場所にプルチーノ歯科・矯正歯科がありますので 電車の場合でも安心して通うことができます。 ほかに、診察前に買い物やお茶、友人との待ち合わせ前に診察することもできるので、まさに日常生活に溶け込みやすい医院といえるでしょう。 幅広い診察内容が嬉しい プルチーノ歯科・矯正歯科は幅広い診察内容があるのが嬉しいポイントです。 診察内容ですが、矯正歯科はもちろんのこと、一般歯科、インプラント、ホワイトニング、予防歯科などさまざまな診察内容になっています。 一般歯科もあるため、抜歯の際に他の歯科医に行く必要もありません。 患者さんにとっても便利で安心して通うことのできる矯正歯科医院といえるでしょう。 小児矯正歯科もおこなっているので、お子様の矯正歯科治療をおこなうと同時に自分の治療もすることも可能なのでお子様のいる患者さんは非常にうれしい内容ではないでしょうか。 人生のターニングポイントとなる歯科へ プルチーノ歯科・矯正歯科の掲げているテーマに「人生のターニングポイントとなる歯科へ」という言葉を掲げているのが特徴です。 「歯科医として、スポット的ではなく、一生を通した付き合いにしていきたい」という思いで毎日治療技術はだけではなく、接客サービス面も高くなるように日々努力しています。医療機器も患者さんが最高の治療を受けられるように最新の設備を用意し、綺麗で清潔な院内環境も維持しています。
矯正歯科治療を考えている方で裏側矯正という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 今回は矯正歯科治療の裏側矯正についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説します。ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 外側から見えない3.2 口内が乾燥しにくい3.3 適応症例が多い3.4 歯を移動させるスピード早い3.5 食後の歯の表面を気にする必要が少ない3.6 前歯を後方に移動させやすい4 4.1 滑舌に影響4.2 費用が高くなる4.3 歯磨きが難しい5 5.1 矯正装置を目立たせたくない人5.2 複雑な症例の人5.3 スポーツをしている人6 7 7.1 インビザラインに対応している7.2 場所はうれしいインモール内 矯正歯科治療とは、噛み合わせに問題がある歯並びを綺麗な歯並びになるように移動させていく治療方法です。 歯並びが良くなるため、見た目の改善や咀嚼がしやすくなるなど見た目のコンプレックスの軽減だけでなく身体的にも非常にプラスになる治療です。 矯正歯科治療には大きくワイヤー矯正とマウスピース矯正が存在します。 裏側矯正とは、ワイヤー矯正のひとつです。 通常は歯の表面にブラケットと言われる装置を設置しワイヤーを通して力をかけて歯を動かしていきますが、裏側矯正はブラケットを歯の裏側に設置してワイヤーを通していく矯正方法のひとつです。 では裏側矯正のメリットはどのようなものがあるのでしょうか。 裏側矯正のメリットは以下の6点です。 外側から見えない 口内が乾燥しにくい 適応症例が多い 歯を移動させるスピード早い 食後の歯の表面を気にする必要が少ない 前歯を後方に移動させやすい 外側から見えない 1つ目は外側から見えないことです。 表側のワイヤー矯正の問題点として「口を開けたら外から見えるため、見た目的な抵抗がある」ということです。 その見た目が気になって中々矯正歯科治療に踏み出せない方も多いかもしれません。 しかし裏側矯正は口を開けても外から見えないので心理的な抵抗感をなくしてくれます。 見た目を気にされる方でマウスピース矯正も検討されますが、マウスピース矯正で対応できない場合ワイヤー矯正を選択する必要があります。 そこでの選択肢としてでてくるのが、裏側矯正でしょう。 口内が乾燥しにくい 2つ目は口内が乾燥しにくいところです。 外側矯正はブラケットが歯の表面に設置しているため、口が閉じにくくなり口内が感想しやすくなります。 口内が感想してしまうと、唾液の量も減り細菌が繁殖しやすい状態になり虫歯や歯周病に繋がります。 裏側矯正の場合はブラケットが邪魔にならないので口が閉じにくいこともありません。 そのため口内の細菌の増加も抑止できるのです。 適応症例が多い 3つ目は適応症例が多いことです。 マウスピース矯正に比べてワイヤー治療は歯の移動にかける力も大きく複雑な症例であっても対応しやすいのがポイントです。 歯を移動させるスピード早い 4つ目は歯を移動させるスピードが早いことです。 ワイヤー矯正は歯にかける力も大きいので、歯の移動のスピードも早くなります。 食後の歯の表面を気にする必要が少ない 5つ目は食後の歯の表面を気にする必要が少ないことです。 食事をした際に表側矯正の場合は、ブラケットやワイヤーに食べかすなどが詰まってしまい綺麗に除去しないと食べかすが見える状態になる可能性もあるので、食後は常に気をつけておかないといけません。 裏側矯正の場合、歯磨きは必要ですが、表面の食べかすにそこまで気を使う必要がありません。 前歯を後方に移動させやすい 6つ目は前歯の出っ張りを矯正する場合、非常に役立ちます。 裏側矯正は前歯を後方に移動させやすく、出っ歯の症状の方におすすめです。 次に裏側矯正のデメリットを紹介します。 デメリット3点です。 滑舌に影響 費用が高くなる 歯磨きが難しい 滑舌に影響 1つ目は滑舌に影響してしまうことです。 裏側矯正は歯の裏側に矯正装置が設置されているため、舌に当たることがあります。 そのため発音や滑舌に影響が出る可能性もあります。 費用が高くなる 2つ目は費用が高くなることです。 裏側矯正は、表側矯正に比べて手間がかかり高い技術が必要になるため表側矯正に比べると費用が高くなります。 歯磨きが難しい 3つ目は歯磨きが難しいことです。 裏側矯正は矯正装置が歯の裏側にあるため、歯磨きの際に歯ブラシがうまく入れにくくなります。 そのため歯磨きは難しいといえるので、丁寧にしっかり時間を使って歯磨きをする必要があります。 裏側矯正におすすめの人を紹介します。 おすすめの人は以下のような人です。 矯正装置を目立たせたくない人 矯正装置を目立たせたくない人は裏側矯正がおすすめです。 矯正歯科治療は長期に渡るため見た目も気になる方は多いでしょう。 そのような方に裏側矯正はもってこいの矯正方法といえるでしょう。 複雑な症例の人 複雑な症例の方も裏側矯正はおすすめです。 マウスピース矯正に比べ対応している症例が多いです。 そのため複雑な症例の方は、裏側矯正がおすすめといえるでしょう。 症例が複雑で見た目も気になる方は非常におすすめの矯正方法です。 スポーツをしている人 スポーツをしている人も裏側矯正はおすすめです。 サッカーなどの日常的にぶつかることなどあるスポーツをしている場合、表側強制だと唇の裏などの怪我の原因になることもあります。 しかし、裏側矯正の場合は衝撃に対しても口内に当たることもないので比較的安全に利用できるのです。 フルートやトランペットなどを利用する人 意外なところでは、フルートやトランペットなどを演奏する人も裏側矯正がおすすめです。 理由としては、裏側矯正は装置が邪魔にならないからです。 裏側矯正の費用の目安は30万〜150万円程になります。 期間は症状によっても大きく変わりますが、5ヶ月〜3年程といわれています。 裏側矯正は見た目、対応の症例など総合的に見ても非常に魅力的な矯正方法のひとつです。 歯の状態によっても全体矯正や部分矯正など方法もさまざまありますので、気になる方は一度矯正歯科医に相談してみてください。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 インビザラインに対応している プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。 マウスピース矯正は「ワイヤーを使用しない、取り外し可能な矯正治療方法」です。 食事もしやすく、歯磨きもしやすいので多くの方が利用している矯正方法です。 その中のインビザラインは、1999年にアメリカで販売が開始されて今となっては世界で100各国以上、延べ800万人以上の患者さんに使用されています。 インビザラインにも多くの種類が存在しており、あらゆる症状に対応できるようになっています。 インビザラインには「プロバイダー制度」という認定制度が存在します。 プロバイダー制度は症例数にランクが分かれており、プルチーノ歯科・矯正歯科は症例数が150〜400症例の「ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されていますので、安心してインビザライン任せられる歯科医といえるでしょう。 […]
矯正歯科治療をおこなっている方や検討している方で「ワックス」という言葉を聞いたこともがある方も多いのではないでしょうか? 知っているけどあまり良く分かっていないという方、プルチーノ歯科・矯正歯科がワックスについて解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 歯磨きをする2.2 ワックスを適量取る2.3 歯の水分をとる2.4 ブラケットに装着する3 4 4.1 再利用していい?4.2 飲み込んだらどうしたらいい?5 5.1 食事のとき5.2 寝るとき6 7 8 9 9.1 インビザラインに対応している9.2 インモール内にあるのがうれしい9.3 人生のターニングポイントとなる歯科へ 矯正用のワックスとは、矯正装置を装着するときに口腔内を守るために使うものです。 矯正歯科治療の装置のワイヤー、ブラケットを利用している場合、装置が口腔内にあたり、傷ついて口内炎などができてしまいます。 口内炎は痛く非常に不快なものです。 そのときにワックスを利用すると痛みが軽減されます。 矯正用のワックスの使い方を解説します。 使い方のステップは以下の4点です。 歯磨きをする ワックスを適量取る 歯の水分をとる ブラケットに装着する 歯磨きをする まずは口腔内がきれいな状態になるように丁寧に歯磨きをします。 歯垢を除去した状態でワックスをつけないとうまくワックスが着かなくなりますので注意が必要です。 ワックスを適量取る 次にワックスを適量とるのですが、適量とはだいたい米粒大くらいでよいでしょう。 また、ワックスをちぎる際は、必ず手も洗って綺麗な状態にしておくことが大切です。 歯の水分をとる 次は、歯の水分をティッシュやガーゼで綺麗に拭きとるようにしましょう。 唾液で歯が濡れてしまっているとワックスがキチンと付きません。 ブラケットに装着する 最後にブラケットに密着させていきます。 口内炎などの痛みがある部分のブラケットに密着させましょう。 密着させるポイントは、ブラケットの凹凸部分にしっかりワックスが入るように優しく押し込んでいくことです。 ワックスは大きく2種類存在します。 シリコンタイプとペーストタイプが存在しており、早く固まって欲しい方はシリコンタイプのワックスをおすすめします。 ワックスを利用するにあたって気になる点や心配事もあるのではないでしょうか? 以下で起こりうる心配事を紹介していきます。 再利用していい? 「ワックスの再利用をしていいのか?」そんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか? でもワックスの再利用はできません。 理由は衛生上破棄しないといけません。 「短時間だけ使ったら大丈夫かな?」と思う方も再利用は避けるようにしましょう。 飲み込んだらどうしたらいい? ワックスは米粒大なので、もしかして誤って飲み込んでしまうこともあるかも…と心配している方、安心してください。 飲み込んだとしても体に害はありません。 無理に吐き出そうとはしなくても大丈夫です。 つけているワックスをとるタイミングはいつでしょうか? つけておくか?とるか?を悩むことが考えられるタイミングを解説します。 食事のとき 食事の時はワックスをとるようにしましょう。 理由としては、食事中にワックスが取れやすいので、間違って飲み込んでしまう可能性もあるからです。 寝るとき 寝ると時はつけたままで大丈夫です。 矯正装置が口内炎と当たって痛い場合は痛みで眠れない方もいるでしょう。 急遽ワックスが必要な状態になった際に手元にない場合に代用品を紹介します。 実は入れ歯安定剤がワックスの代用品として利用できます。 急ぎで必要なときはドラックストアなどで購入して利用しましょう。 ただ代用品ですので、ワックスを用意できたらすぐに交換しましょう。 実はブラケットやワイヤーが外れたときの応急処置としても利用できる意外な使い方があります。 ブラケットが外れた場合にワイヤーがむき出しになっているのでワイヤーが頬に当たって血が出ることも。 また、奥歯に余ったワイヤーが痛みや出血の原因になることがあります。 そんなとき、ワックスが活躍してくれます。 ブランケットなどの外れた部分にワックスを付けて固定すると一時的に問題を回避できます。 時間をみて矯正歯科医に処置してもらうようにしましょう。 ワックスは基本的に矯正治療をおこなっている矯正歯科医院で購入することをおすすめします。 購入のタイミングとしては、治療のタイミングがよいでしょう。 矯正歯科医院の他にもオンラインで購入も可能です。 矯正歯科医院が遠方で買いに行きにくい場合はりようするのもよいでしょう。 価格は500円程〜1500円程になります。 ワックスは矯正歯科治療において重要な役割を担ってくれるアイテムです。 種類がたくさんあるので、担当医師に相談して自分に合ったワックスを選んでもらうようにしましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 インビザラインに対応している プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。 マウスピース矯正は「ワイヤーを使用しない、取り外し可能な矯正治療方法」で、自分で取り外しも可能なので食事もしやすく、歯磨きもしやすいのがメリットです。 その中のインビザラインという治療方法は、1999年にアメリカで販売が開始されて今となっては世界で100各国以上、延べ800万人以上の患者さんに使用されている矯正装置です。 インビザラインにも多くの種類が存在しており、あらゆる症状に対応できるようになっています。 インビザラインには「プロバイダー制度」という認定制度が存在します。 プロバイダー制度は症例数にランクが分かれており、プルチーノ歯科・矯正歯科は症例数が150〜400症例の「ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されていますので、安心してインビザライン任せられる歯科医といえるでしょう。 また、インビザラインに対応できるように、高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”という精度の高い歯型が取れる機器を完備しています。 今までは歯型をとる際、従来はシリコンを患者さんの口に入れるため患者さんは非常に不快な思いを与えていたのが問題でした。 しかし、”iTero element 5D”を利用するとストレスなく精密に歯型を取ることが可能です。 さらに、 ”iTero element 5D”は放射線を使用ないのもポイントで、患者さんも安心して治療を受けることができます。 インモール内にあるのがうれしい プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。 イオンモール内の特徴は、「駐車場が広い」「駐車場から雨にかからない」「治療の他にも用事を済ませることができる」といったことがあります。 「広い駐車場」は「駐車場がいっぱいで駐車ができない」ことや「駐車場が狭くて駐車が難しい」といったことがありません。 イオンモールはお屋内の駐車場もあるため、雨の日に駐車したあとに雨で濡れることがありません。 電車でも、近隣の駅から徒歩約5分なので通いやすい立地といえます。 […]