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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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マウスピース矯正

大人になってからはどのような矯正治療がおすすめ?プルチーノ歯科・矯正歯科医が紹介

23.09.05

カテゴリ:マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科

大人になってから自身の歯並びが気になり、歯科矯正をお考えの方も多いのではないでしょうか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が大人になってからの矯正治療について解説していきます。 メリット・デメリットやおすすめの選び方も紹介しますのでぜひ参考にしてください。 大人になってからの歯科矯正とは? 大人になってからの歯科矯正とは、大人になり顎の成長などによって変化が見られない場合に行う矯正治療のことです。 子供の歯科矯正は成長を利用しますが、大人の場合は成長を利用できないため専門的な知識と高い技術と経験が必要になります。 大人になってからの歯科矯正のメリット 初めに大人になってからの歯科矯正のメリットを紹介します。 メリットは3点です。 コンプレックスの解消 口臭改善 虫歯と歯周病のリスクの軽減 コンプレックスの解消 1点目はコンプレックスの解消です。 大人になり人前に出ることも多くなります。矯正歯科治療をお考えの方は、見た目のコンプレックスで悩まれている方が多く存在するのではないでしょうか? そそのような見た目のコンプレックスを解消するのが、大人になってからの歯科矯正です。 コンプレックスが原因で笑顔を見せることが苦手な方や、うまくコミュニケーションがとれない方も多くいます。 そこで、歯並びを綺麗に整えることで自分に自身を持つことができ、人前で笑顔を見せ、積極的にコミュニケーションをとれるようになります。 口臭改善 2点目は口臭改善につながります。 歯並びが悪いと、歯垢がたまりやすくなり、歯磨きの磨き残しも発生しやすくなります。 その結果お口の状態が不健康になってしまうことにつながります。 歯科矯正を行うことで、お口の健康状態を良好にし、良い状態を維持することができるため口臭改善につながります。 虫歯と歯周病のリスクの軽減 3点目は虫歯と歯周病のリスクの軽減です。 磨き残しから発生する歯垢は、虫歯や歯周病の原因となります。 歯科矯正によって歯並びが良くなると、歯垢が溜まりにくくなるため虫歯と歯周病のリスク軽減につながります。 大人になってからの歯科矯正のデメリット 次に大人になってからの歯科矯正のデメリットを紹介します。 デメリットは以下の4点です。 歯肉退縮、歯根吸収のリスク 治療中の痛み 矯正治療中の見た目の変化 治療中の虫歯や歯周病のリスクが高まる 歯肉退縮、歯根吸収のリスク 1点目は歯肉退縮、歯根吸収のリスクがあることです。 歯肉退縮とは、歯肉が退縮して、歯根が露出してしまう状態のことです。 歯根吸収とは、元々と長かった歯根が短くなってしまうことを指します。 リスクとして把握しておく必要がありますが、歯科医師も豊富な知識と技術でリスクを最小限に抑えるよう努力して治療をします。 治療中の痛み 2点目は治療中の痛みです。 大人になってからの矯正歯科は子供の時と比べて痛いと言われていますが、痛みの原因は2種類あります。 ひとつめは「歯を動かす時に起きる痛み」です。 ワイヤーで力をかけて徐々に歯を移動させていくのが歯科矯正ですので、ある程度の痛みはあると考えていたほうが良いでしょう。 しかし昨今の矯正装置の進化によって痛みは大幅に減少しています。 ふたつめは「矯正装置が口の中の粘膜などにあたって傷ができた痛み」です。 ブラケットによって口の中に傷がついてしまい痛みを感じる場合があります。 しかし、歯の状態によってはマウスピースを利用しての矯正おこなえます。その場合は、痛みも可能な限り少なく治療を進められるので不安になることはありません。 矯正治療中の見た目の変化 3点目は矯正治療中の見た目の変化です。 一般的に知られている矯正装置のワイヤー矯正をおこなう場合、装置が歯の表面に出てしまうため、話したときなどに装置が見えてしまって見た目の変化が起きてしまいます。 ただ、歯の状態によっても違いますが、ワイヤーが見えない裏側矯正や、装置が透明マウスピース矯正などもありますので安心していただいで大丈夫です。 まずは検査をしてご自身がどんな歯の状態なのかを確認してみましょう。   治療中の虫歯や歯周病のリスクが高まる 4点目は治療中の虫歯や歯周病のリスクが高まることです。 矯正装置周辺はどうしても歯垢が溜まりやすく歯磨きも難しくなります。 そのため、虫歯や歯周病のリスクが高まることがあります。 ワイヤー矯正をしている場合、歯磨きはタフトブラシという毛先が細くなっているブラシなどを活用して矯正装置周りの細かな汚れを落としていく必要があります。通常の歯磨きに比べてより丁寧に歯磨きをおこないましょう。 一方、マウスピース矯正の場合はマウスピースを取り外しができるので通常と同じように歯磨きができます。 大人になってからのおすすめの矯正歯科の選び方 次に大人になってからのおすすめの矯正歯科の選び方を紹介します。 選び方のポイントは3点です。 仕事も含めて通いやすい立地を選ぶ 通いやすい診療時間と曜日 マウスピース矯正が選べる 仕事も含めて通いやすい立地を選ぶ 1点目は仕事も含めて通いやすい立地を選ぶことです。 大人になってからは多くの方は週半分以上仕事に出かけるかと思います。 そのため職場の近くにある方が通いやすいのか、自宅近くにあった方が通いやすいのかなど、自分のライススタイルに合わせて矯正歯科を選ぶようにしましょう。 通いやすい診療時間と曜日 2点目は通いやすい診療時間と曜日です。 仕事終わりに診察やメンテナンスを行いたい方は遅くまで診療している歯科医院を選ぶ必要があります。 ほかには、週末仕事が休みのタイミングに通いたい方は土曜や日曜に診療している歯科医院を選ぶ必要があります。 ホームページ内に診療時間が記載されているので、相談に行く前にきちんと確認しておきましょう。 マウスピース矯正が選べる 3点目はマウスピース矯正が選べるところです。 接客や営業のように仕事で人と関わる方はどうしても矯正装置の見た目が気になるところです。 そのため、透明で矯正装置が目立たないマウスピース矯正を選べる歯科医院を選ぶことをおすすめします。 歯並びが気になるならまずは相談しよう 大人になって歯並びが気になる方は、まずは矯正歯科に相談してみることをおすすめします。 歯並びは肩こりなどの他の健康問題の原因になっていたりもします。自分で判断せず、気軽に相談してください。 相談する場合は、矯正歯科の専門医が常駐しているところを選ぶようにしましょう。 また、ホームページなどを確認して経験や実績の高い矯正歯科を選ぶようにしてくだい。 プルチーノ歯科・矯正歯科の紹介 最後に大人になってからの矯正歯科におすすめのプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 通いやすい立地 プルチーノ歯科・矯正歯科の特徴はイオンモール新瑞橋内にあることです。 イオンモール内にあるということで、駐車場も大きく雨や満車の心配も不要です。 診察前に買い物などもできるのがうれしいところです。 電車も最寄り駅から徒歩約5分ですので電車での通院もしやすいといえます。 お子様も一緒に通いやすいので、お子様がいる方もおすすめの歯科医院です。 充実した医療設備 プルチーノ歯科・矯正歯科は充実した医療機器も魅力です。 通常のレントゲンではわかりにくい情報も撮影ができる歯科用CTレントゲンや精度の高い治療ができるマイクロスコープも完備。 さらに医療器具を常に清潔な状態で使用できるようにしている各種滅菌器や治療時の飛散による院内感染を最小限にする口腔外バキュームといった機器などで常に清潔な状態に保っています。 ほかには、コンピューター制御の麻酔器などがあるため、患者様は可能な限り痛みの少ない治療が受けられます。 安心できる実績 プルチーノ歯科・矯正歯科の理事長・歯科医師の鶴田先生は、インビザラインのダイヤモンドプロバイダーに認定されています。 ダイヤモンドプロバイダーは症例数が150〜400症例と非常に多くの実績がある証です。 そのほか、院長・歯科医師の小川先生、歯科医師の河合先生もインビザライン矯正の認定医となっています。 安心して歯科矯正を任せられるのがプルチーノ歯科・矯正歯科です。  

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大人になってからの矯正歯科って心配?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.09.05

カテゴリ:マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正ワイヤー矯正

矯正歯科治療は子供の間におこなっておく。というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、大人になってから検討される方も多くいらしゃいます。そのような中、大人になってからの矯正は、効果があるのか心配な気持ちになる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 今回は大人になってからの矯正歯科治療についてプルチーノ歯科・矯正歯科がメリット・デメリット、矯正の種類や矯正を始めるべきタイミングを紹介します。 ぜひ参考にしてください。 大人になってからの歯科矯正のメリット・デメリット 大人になってからの歯科矯正は、最近聞くことも増えました。 しかし周りからは心配事なども聞く方もいるのではないでしょうか? まずは大人になってからの歯科矯正のメリット・デメリットを紹介していきます。 大人の矯正歯科のメリット まずは大人の歯科矯正のメリットを3点紹介します。 歯並びに関するコンプレックス解消とイメージアップ 虫歯や歯周病のリスク軽減 口臭改善 歯並びに関するコンプレックスとイメージアップ まず1点目は歯並びに関するコンプレックス解消とイメージアップです。 歯並びに関してコンプレックスがあると、自身をもって笑顔を見せることができません。 自分に自信を持てないとコンプレックスを持ってしまい、人前で笑顔になることに抵抗を感じてしまうこともあります。 しかし、矯正をおこなうことで自信を持って人前で笑顔を見せることができます。 笑顔はポジティブな印象を与えるため、初対面の方の第一印象も大きく変化します。矯正治療をおこなうことで対人関係でも非常にプラスになるのです。 虫歯や歯周病のリスク軽減 2点目は、虫歯や歯周病のリスクの軽減です。 矯正治療によって歯並びが良くなると、歯磨きの時の磨き残しが少なくなり虫歯や歯周病の原因の歯垢も溜まりにくくなるので虫歯や歯周病のリスクが大きく下がります。 また、嚙み合わせも良くなるため歯への負担も少なくなります。 口臭改善 3点目は、口臭改善です。 磨き残しの歯垢は口臭の原因となります。矯正をおこない歯並びが良くなると、磨き残しが減少して良いお口の中の健康状態を維持することができます。 健康なお口になると口臭も改善していきますので、矯正によって口臭改善につながるのです。 大人の矯正歯科のデメリット 次に大人の矯正歯科のデメリットを紹介します。 デメリットは3点です。 期間・費用の面で負担になる 歯肉退縮や歯根吸収のリスクがある 矯正装置の違和感がある 期間・費用の面で負担になる 1つ目は、期間・費用の面での負担が発生することです。 大人の矯正歯科は歯や周囲にダメージを与えないようにゆっくり歯を移動していきます。 そのため、平均的な治療期間は2〜3年と言われており、その間矯正器具を装着しながら、定期的に歯医者に通うことが必要です。 また、治療費も小児矯正に比べて高額になるため費用の面で大きな負担になります。 歯肉退縮や歯根吸収のリスクがある 2つ目は歯肉退縮や歯根吸収のリスクがあることです。 歯肉退縮とは、歯の周囲にある歯茎などが下がって歯根が出てきてしまう状態のことです。 歯周病にかかったことのかる方は、歯科矯正によって歯肉退縮になる可能性が高まります。 歯根吸収とは、歯根が短くなってしまうことです。 検査時に歯根吸収のリスクが高くなった場合は、最小限に留める計画を立てて矯正治療を進めていきます。 矯正装置の違和感がある 3つ目は、矯正装置の違和感があることです。 お口の中に矯正装置をいれるためどうしても違和感を感じます。 多少の傷みや違和感に慣れるには、子供に比べて大人は時間がかかると言われているため、大人が歯科矯正をおこなった後は、しばらく違和感と付き合っていく必要があります。 矯正歯科の種類 次に大人の歯科矯正の種類の紹介です。 矯正の種類は3点です。 ワイヤー矯正(表側矯正) ワイヤー矯正(裏側矯正) マウスピース矯正 ワイヤー矯正(表側矯正) 1点目のワイヤー矯正は、みなさんご存知の方も多いかと思いますが、歯の表側に「ブラケット」と呼ばれる矯正装置を取り付けます。 ワイヤーの力によって歯を少しずつ移動させていく方法です。 適応の範囲が広くて歯並びの影響も受けにくい矯正治療が可能です。 しかし、ブラケットが目立ちやすく矯正期間の見た目の印象が気になるのが難点ともいえます。 また、ブラケットが外れないように、食べ物の制限なども発生するので注意が必要です。 ワイヤー矯正(裏側矯正) 2点目のワイヤー矯正は、歯の裏側におこなうワイヤー矯正です。 こちらは歯の裏側にブラケットを取り付けるため、ブラケットが目立たたないことが非常にメリットといえる矯正方法です。 しかし、歯の裏側にブラケットがあるため、発音がしにくくなったり、歯磨きがしにくくなったりするという問題は起こります。 さらに一般的に表側矯正に比べて治療期間が長くなる傾向があります。 マウスピース矯正 3点目は、マウスピース矯正です。 一人ひとりにあわせたマウスピースを作成し、段階的にマウスピースを交換して歯の移動をおこなっていきます。 マウスピースは透明なため周りに目立たないという点は非常にうれしいポイントです。 また、自分ではずせるため、食事や歯磨きなどをストレスなくおこなうことができます。 しかし、装着時間が短くなってしまうと効果があらわれないことや、症例によっては対応できない場合もあります。 大人の矯正歯科をおこなうタイミング 次に大人の歯科矯正をはじめるタイミングはいつが良いのかを紹介します。 タイミングは3点です。 今の仕事が対面の仕事ではないとき ある程度の資金の目処がたったとき 上下の嚙み合わせが問題で毎日の食事に支障を感じたとき 今の仕事が対面の仕事ではないとき 1点目は、今の仕事が対面の仕事をしていないときです。 ブラケットがどうしても気になってしまう歯科矯正なので、対面で人と話すことなどが少ないデスクワークを仕事にしている時は歯科矯正のタイミングのひとつです。 今後転職なども視野にいれている方の場合は逆算して考えておくことが良いでしょう。 ある程度の資金の目処がたったとき 2点目は、ある程度資金の目処がたったときです。 大人の歯科矯正は相場で20万円〜140万円ほどをいわれています。 決して安い金額ではないため、ある程度の資金の目処がたった状態でのスタートをおすすめします。 歯の状態によって金額も変化しますので、想像よりも金額が高くなったという場合もあるのでご注意ください。 上下の嚙み合わせが問題で毎日の食事に支障を感じた時 3点目は、歯の上下で嚙み合わせに問題を感じて、毎日の食事に支障を感じた時です。 嚙み合わせがうまくいかないと、前歯で食べ物をきちんと噛みちぎることやしっかり奥歯で咀嚼することができなくなります。 また、嚙み合わせが悪いと頭痛や肩こりの原因にもなるため健康面で大きく影響がでてきます。 プルチーノ歯科・矯正歯科の紹介 最後に、大人の矯正歯科におすすめなプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 通いやすい立地 プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。 電車の場合は、地下鉄新瑞橋駅、名鉄呼続駅から徒歩約5分。車の場合は大型駐車場もあるため雨の日でも気軽に診療が可能です。 イオンモール内にあるため、診療のついでに買い物など日常生活に合わせた通院ができます。 不安を少しでも和らぐ清潔感のある空間 院内は段差もなく広々としたスペースになっています。 受付・待受スペース以外にもキッズスペースを完備しているため安心してお子様を預けることができます。 診察室は仕切りで区切られており患者さんのプライバシーに配慮されています。インプラント治療やオペに利用する特別診察室も完備しているのが魅力です。 その他、リラクゼーションケアスペースや相談ができるカウセリングルーム、ブラッシングコーナーと患者様が安心して過ごせる清潔感ある空間を用意しています。 充実した医療設備 プルチーノ歯科・矯正歯科は充実の設備で皆さんをお迎えします。 歯科用のCTレントゲンはもちろんですが、マイクロスコープも完備しているため非常に精度の高い治療が可能です。 また、唾液検査機も導入しており、患者さんのお口の健康状態を約5分で測定可能です。 その他に、無痛治療への取り組みでコンピューター制御の麻酔器などを導入し患者様が”痛くない”治療”を心がけています。

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インビザラインってどんな歯科矯正?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.09.05

カテゴリ:マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正ワイヤー矯正インビザラインマウスピース矯正矯正歯科

歯並びがお悩みで、マウスピースでの歯科矯正をお考えの方、インビザラインという治療方法を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がインビザラインの紹介をします。 メリット・デメリットやインビザラインを用いた矯正を行う歯科医院を選ぶポイントなどを解説していきますのでぜひ参考にしてください。 インビザラインとは? インビザラインとは、1997年にアメリカで開発され、世界100ヶ国以上の国々で提供されており、900万人以上の患者様が治療を受けている矯正治療です。 マススピース型の治療器具を1日20時間以上装着して1~2週間ごとに新しいマウスピースに交換していくことで徐々に歯を動かしていきます。 治療を受けている患者様は年々増加しており世界中の矯正歯科医師に信頼を得ています。 インビザラインのメリット インビザラインのメリットを紹介します。 メリットは5点です。 目立たない 痛みや違和感が少ない 幅広い症例に対応可能 ホワイトニングも同時に可能 歯磨きがしやすい   目立たない 1点目は目立たないことです。 インビザラインは薄く透明なマウスピース型の矯正装置を使用します。 そのため装置が目立たず周りの目を気にして矯正治療を躊躇する必要がありません。 営業や接客業といった人前に出することが多い仕事をしている方へ非常にお勧めできる矯正治療です。 痛みや違和感が少ない 2点目は痛みや違和感が少ないことです。 インビザラインはワイヤー矯正に比べて徐々に歯を移動させるため「歯が動くこと」での痛みを抑えることが可能です。 また、ワイヤー矯正に比べて違和感も少なく、矯正治療に対してのネガティブな面を大きく減少させている矯正方法といえます。 幅広い症例に対応可能 3点目は幅広い症例に対応可能なことです。 インビザラインはこれまでの莫大な治療データをもとに日々進化をしています。 そのため他のマウスピース型矯正治療に比べても幅広い症例に対して対応が可能になっています。 ホワイトニングも同時に可能 4点目はホワイトニングも同時に可能なことです。 インビザラインは治療中にホワイトニングを行うことが可能で歯並びと同時に白さも得られます。 通常のホワイトニングの場合は、ホワイトニング用のマウスピースの作成が必要ですが、インビザラインではその必要がありませんのでその分の費用を削減することができます。 歯磨きがしやすい 5点目は歯磨きがしやすいことです。 インビザラインは取り外しができるマウスピース装置なので、歯磨きのときには取り外して丁寧に歯を磨くことが可能です。 ワイヤー矯正などでは難しい歯磨きを通常と同じように気軽に行えることは患者様のストレスを軽減できます。 インビザラインのデメリット 次にインビザラインのデメリットの紹介です。 デメリットは3点です。 装着時間を守る必要がある 症例によっては治療ができなし場合がある アタッチメントを装着する可能性がある 装着時間を守る必要がある 1点目は装着時間を守る必要があることです。 インビザラインは1日20時間の装着が必要な矯正装置です。装着時間が守れない場合は、治療計画通りの効果がえられない可能性がでてきます。 高額な治療になりますので、使用方法は必ず守るようにしましょう。きちんと自己管理をして直要していく必要があるので注意しておきましょう。 症例によっては治療ができない場合がある 2点目は症例によって治療できない場合があることです。 インビザラインは治療可能な症例は増えてはいますが、ワイヤー治療に比べて治療ができない症例が多くなります。 例えば重度の歯周病で顎の骨が溶けてしまっている場合、歯を大きく動かす必要のある、重度の出っ歯や受け口の場合などはインビライザでは対応できませんので注意が必要です。 アタッチメントを装着する可能性がある 3点目はアタッチメントを装着する可能性があることです。 アタッチメントとは、歯を動かすための圧力がかかるように設置するものです。 アタッチメントを装着することで細かい圧力をかけ歯の傾きを正しく修正できる一方で、痛みや、まれにアタッチメントがあたってしまいしっかり噛めないときがあります。そのような場合はすぐに歯科医に相談しましょう。 インビザラインの費用 全体矯正の場合は70万円〜100万円で2年〜2年半の期間がかかるといわれています。 部分矯正の場合は30万円〜60万円で6ヶ月〜1年といわれています。 インビザラインはワイヤー矯正と比べても費用の違いはすくないですが、治療の期間が明確に提示されるのが魅力のひとつです。 インビザラインの種類 インビザラインライト インビザラインエクスプレス インビザラインGO インビザラインモデレート インビザラインコンプリヘンシブ インビザラインファースト インビザラインライト インビザラインライトは、部分矯正に用いられることが多いプランです。 歯を動かせる範囲に制限はないのですが、マウスピースの枚数が14枚までのため全体矯正には向いていません。 インビザラインエクスプレス インビザラインエクスプレスはインビザラインライトより軽度の症例を対象にしているプランです。 インビザラインGO インビザラインGoは主に前歯の部分矯正に適しており、まずは、スマホアプリを利用して治療可能かどうかを判断できるの流れが魅力です。 インビザラインモデレート 中度の矯正に対応している全体矯正のプランです。 インビザラインコンプリヘンシブ 基本的に制限のないプランです。難しい症例にも対応できるプランです。 インビザラインファースト インビザラインファーストは、乳歯と永久歯が混在している子供向けのプランです。 インビザラインの歯科医を選ぶポイント ではインビザラインの歯科医を選ぶポイントを紹介します。 症例数に応じた認定のランクを参考にする インビザラインには症例数によって認定されるランクがあります。 そのランクの高さは選ぶ際のひとつの基準です。 症例数は技術にも大きく影響する内容ですので、必ず認定のランクは確認するようにしましょう。 コミュニケーションの相性がいい歯科医師を選ぶ 矯正治療全般にいえることですが、治療期間も長いため、コミュニケーションの相性が良い歯科医師を選ぶ必要があります。 相性が合わないとストレスになり、通院が億劫になってしまい次回の来院の予約も嫌になり、矯正できないことに繋がる可能性もあります。 結局は「人と人」の関係性が大切なので、一番初めに相談に行った時に自分との相性をみて選ぶようにしましょう。 料金体系が明瞭な歯科医を選ぶ 矯正歯科は自由診療のため、料金が明瞭な歯科医を選ぶことをおすすめします。 追加費用などによって当初予定していた金額よりも高くなってしまう可能性もあります。 そのため、キチンと価格がわかるように設定されてキチンと説明してくれる歯科医を選ぶことで安心して治療をすすめることが可能です。 インビザラインを行うならプルチーノ歯科・矯正歯科へ プルチーノ歯科・矯正歯科の理事長・歯科医師の鶴田ドクターは、インビザラインのダイヤモンドプロバイダーに認定されています。 ダイヤモンドプロバイダーは症例数が150〜400症例と非常に多くの実績がある証です。 そのほか、院長・歯科医師の小川ドクター、歯科医師の河合先生もインビザライン矯正の認定医となっています。 安心して歯科矯正を任せられるのがプルチーノ歯科・矯正歯科です。 また、院内の医療設備も充実しているため、信頼できる検査をおこなってくれます。 プルチーノ歯科はイオンモール内にあるため、通院もしやすい立地です。 通うことを考えたら立地は非常に重要なポイントと言えますので、インビザラインを検討しているなら、まずはプルチーノ歯科・矯正歯科へ気軽に相談をしてみることをおすすめします。  

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マウスピース矯正をお考えの方。プルチーノ歯科・矯正歯科がメリット・デメリットや種類、価格を紹介

23.09.05

カテゴリ:マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正ワイヤー矯正インビザラインマウスピース矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正矯正歯科

歯並びでお悩みの方でマウスピース矯正をお考えの方も多いのではないでしょうか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がマウスピース矯正の解説をしていきます。種類やメッリット・デメリットを紹介しますのでぜひ参考にしてください。 マウスピース矯正とは?    マウスピース矯正とは、透明な素材のマウスピースを1日20時間程装着し、1〜2週間毎に少しずつ異なるマウスピースを交換することで、歯の矯正治療をおこなう矯正方法です。 矯正装置が目立たないことや自由に脱着ができるため近年人気が上昇しています。 マウスピース矯正の種類 マウスピース矯正の種類の紹介をいたします。 代表的な種類は以下の6点です。 インビザライン キレイライン ウィスマイル アソアライナー クリアコレクト ホワイトライン インビザライン インビザラインは日本で非常に人気のマウスピース矯正のひとつです。 アメリカのアライン・テクノロジー社が提供しており全世界で100ヶ国以上900万人以上が治療を受けています。 インビザラインは最新のデジタル技術を駆使しデータとあわせて治療結果を予測できることがポイントです。 さらに、他のマウスピース矯正では難しい症例も補助装置やワイヤー矯正との併用で対応可能となっています。 キレイライン キレイラインは、低価格で高品質がポイントのマウスピース矯正です。 厚みの違うマウスピースを装着していき矯正治療をおこなっていきます。健康な歯をできるだけ残すことを考えた矯正方法で、抜歯をおこなわないで矯正を進めていけることが特徴のひとつです。 しかし、矯正可能な範囲が前歯の12本と限られているため適応できる症例は限られています。 ウィ・スマイル ウィ・スマイルは1回1,650円(税込)でお試しできるお手軽にできるマウスピース矯正です。 マウスピース矯正の中でも低価格で、治療期間も短いうえに全ての歯の矯正に対応しています。 アソアライナー アソアライナーはアソインターナショナル社が提供している日本製のマウスピース矯正のひとつです。 国内の矯正専門のラボでマウスピースを作成するので、型取りから最短10日で治療を開始できるのが魅力です。 3種類の厚みの違うマウスピースを使用して矯正を進めていきます。しかし、矯正の適用範囲が前歯12本となるため症例は限られてしまいます。 クリアコレクト クリアコレクトは、ストローマン社が提携しているインビザラインについで実績のあるマウスピース矯正装置です。 幅広い症例に対応できるのが魅力で、他のマウスピース矯正装置に比べて歯を動かす力が強いマウスピースを利用するのでアタッチメントなどの利用を減らして治療を進めることが特徴です。 ホワイトライン ホワイトラインは、低価格で高品質、そして早く矯正が可能な日本で生まれたマウスピース矯正です。 3Dシミュレーションや3Dプリンターを駆使し精度の高い治療が可能です。 しかし前歯12本にしか対応できないため、部分的に矯正をしたい方向けのマウスピース矯正といえるでしょう。 マウスピース矯正のメリット マウスピース矯正のメリットの紹介をします。 メリットは以下の5点です。 装置が目立たない 治療中のトラブルが少ない 自分で取り外しが可能 違和感・痛みがほとんどない 金属アレルギーの心配がない 装置が目立たない 1点目は装置が目立たないということです。 マウスピース矯正を考えているほとんどの方がこちらの理由を一番にあげるのではないでしょうか? マウスピースが透明なため、装置を装着していても目立たなく相手にもほとんど気づかれません。人と接することの多い方などが矯正する場合には非常に人気です。 治療中のトラブルが少ない 2点目は治療中のトラブルが少ないことです。 ワイヤー治療の場合は装置が外れてしまったら医師に再度装着してもらう必要がありますが、マウスピースの場合は自由に取り外しが可能なのでそのようなトラブルに合うことがありません。 また、装置が歯に当たってお口の中が傷ついたりすることもすくなくなります。 自分で取り外しが可能 3点目は自分で取り外しができることです。 目立ちにくい上に自由に取り外しが可能なため、「仕事中は目立ってほしくない方」「デートのときにはつけたくない方」「スポーツをする時に外しておきたい方」なども気軽に外すことができます。 また食事のときも取り外して食事ができるので、矯正装置を気にしないで飲食を楽しむことが可能です。 違和感や痛みがほとんどない 4点目は違和感や痛みがほとんどないことです。 マウスピース矯正は違和感や治療による痛みがほとんどないため、ストレスを感じることが少なく治療を進めていくことができます。 装着し始めたときは多少の違和感は感じますが、ワイヤー矯正に比べ遥かに違和感が少ないです。 痛みに関しては、マウスピース交換の時にわずかに感じることがありますが、矯正中には強い痛みが発生しにくい矯正装置になります。 金属アレルギーの心配がない 5点目金属アレルギーの心配がないことです。 マウスピースはプラスチック製ですので金属アレルギーの方でも安心して装置を利用することができます。 そのためワイヤー矯正ができない方でも利用可能です。また、お口の中を傷つけるリスクも少ないうえに、数日の利用で新しく交換するので虫歯や歯周病のリクスも低く抑えられます。 マウスピース矯正のデメリット 次にデメリットの紹介です。 デメリットは以下の3点です。 装着時間を守る必要がある 装着中は飲食ができない 歯並びによっては向いていない症例がある 装着時間を守る必要がある 1点目は装着時間を守る必要があることです。 マウスピース矯正は「1日の装着時間が20時間〜22時間、約7日毎にマウスピースの交換」という時間と期間の決まりがあるのが特徴です。 決まりを守らないと期待している効果が得られず歯が動かないということになります。 歯科医が立てた治療計画に沿って進めて行く必要があるため、患者様はきっちりと自己管理をしていく必要があります。 装着中は飲食ができない 2点目は装着中に飲食ができないことです。 マウスピースを装着している間は基本的に水や炭酸水以外の飲食ができません。 飲食をするたびに脱着が必要になるため、面倒に感じることもあります。 しかし、慣れればマウスピースの脱着は簡単にできるので安心してください。 歯並びによっては向いていない症例がある 3点目は歯並びによっては向いていない症例があることです。 マウスピース矯正は全ての症例に対応ができないことがデメリットのひとつです。 自分の症例がマウスピースに対応しているのはきちんと歯科医で検査してもらうようにしましょう。 ワイヤー矯正との違いとは? ワイヤー矯正との違いで一番わかりやすいのは「見た目の違い」です。 歯の矯正を考えているかたの多くは「見た目」という部分も気になる方も多いと思います。 治療中に人前でも気にせずコミュニケーションがとれるかとれないかは、非常に重要なポイントといえます。 他には、治療中の歯磨きの違いもあります。ワイヤー矯正では、タフトブラシという毛先が細く束になっているブラシを使用して歯と歯の間や矯正装置周辺をブラッシングします。 一方マウスピース矯正では装置取り外し可能なので、今までの歯磨きと同じようにブラッシングが可能です。 また、期間的にはワイヤー矯正の方が短く済む傾向にあります。 対応可能な症例の違いが大きいため、歯科医院で自分の歯の状態をきっちり検査してもらい自分に合った矯正器具を選択するようにしましょう。 まとめ 今回はマウスピース矯正について、種類やメリット・デメリットなどを紹介しました。 見た目も気にせずに治療ができるマウスピース矯正は非常に自由度が高いといえる反面、決まっているルールを守らないと望んだ結果にたどり着けなくもなりますので注意が必要です。 みなさんが矯正治療で素敵な明日を迎えることを祈っています。  

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この記事を読まれている方は、おそらく「すきっ歯」の症状に悩まされているか、強い関心を持っているかのどちらかかと思います。日本人の歯並びの悩みというと、出っ歯や乱ぐい歯が多くを占めるため、すきっ歯に関する情報はあまり広がっていないのかもしれませんね。とくにすきっ歯をマウスピース矯正で治す方法については、有益な情報が得られにくいことでしょう。そこで今回はすきっ歯をマウスピース矯正で治す方法について、名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科が詳しく解説します。 【1】 すきっ歯とは すきっ歯を治す方法について考える前に、まずはすきっ歯の特徴や原因、放置するリスク・デメリットについて知りましょう。 (1)すきっ歯(空隙歯列)とは すきっ歯は、空隙歯列(くうげきしれつ)という診断名がつく歯並びです。文字通り歯列内に空隙(=すき間)がある歯並びで、冒頭でも挙げた出っ歯や乱ぐい歯とは見た目が大きく異なります。なぜなら、すきっ歯のほとんどのケースでは、歯列内のスペースが余分にあるからです。日本人は欧米人と比べて顎の骨が小さいことから、スペースの不足を伴う傾向にありますが、すきっ歯はその逆という点で、少し特殊といえるでしょう。 ◎「正中離開」を主訴とする人が多い? すきっ歯の中でも上の前歯の真ん中に空隙があるケースを「正中離開(せいちゅうりかい)」と呼びます。正中離開は、口元の見た目に大きな影響を与えやすいことから、矯正治療で改善したいと希望される方が多くなっているのです。実際、奥歯にすき間があっても見た目が気にならないため、矯正治療を受ける動機にはなりにくいようです。とはいえ、医学・歯学の観点からは、正中離開以外のすきっ歯も同様に、場合によってはそれ以上に有害であることも少なくありません。その点は誤解しないように注意しましょう。 (2)すきっ歯(空隙歯列)になる原因 すきっ歯になる原因は、いくつか存在します。ここでは最もポピュラーなすきっ歯の原因をご紹介します。 原因1:歯が小さい(矮小歯) 生えた時からサイズが小さい歯を「矮小歯(わいしょうし)」といいます。矮小歯は、健常な歯よりも一回りから二回り小さいことから、隣の歯との間にすき間が生じます。これは最もイメージしやすいすきっ歯の原因といえるでしょう。 原因2:埋まっている歯がある(埋伏過剰歯) 顎の骨の埋まっている歯があると、それが邪魔になって歯列にすき間が生じることがあります。臨床でもよく見られるのは、正中埋伏過剰歯(せいちゅうまいふくかじょうし)です。上の前歯の真ん中の歯根あたりに過剰歯が埋まっていることで歯列内のすき間を作り出します。 原因3:顎の骨が大きい 永久歯は親知らずを除くと、全部で28本生えてきます。その本数と大きさが標準的であったとしても、顎の骨が大きければ余剰なスペースが生じます。これも比較的イメージしやすいすきっ歯の原因といえます。 原因4:上唇小帯が長い 上の前歯の付け根あたりに存在しているひだを上唇小帯(じょうしんしょうたい)といいます。この上唇小帯が長すぎると、正中離開の原因なります。 (3)すきっ歯に伴うリスク・デメリット すきっ歯を治さずに放置すると、次に挙げるようなリスクやデメリットを伴うため十分な注意が必要です。 ・食べ物が詰まりやすい ・虫歯や歯周病のリスクが高い ・食べ物を噛みにくい ・発音が悪くなる場合がある ・見た目の悪さがコンプレックスになる 【2】 すきっ歯(空隙歯列)を治すための方法 すきっ歯は、れっきとした歯並びの異常(歯列不正)なので、以下の方法で治すのが望ましいです。 (1) マウスピース矯正治療 マウスピースを装着してすきっ歯を治す方法です。透明な樹脂製のマウスピースを使用することから、装置が目立たず、装着感も良好です。すきっ歯を快適に治したい人にはおすすめの方法といえます。 (2) ワイヤー矯正での治療 ワイヤー矯正は、最も標準的な矯正法です。歯の表面にブラケットを接着して、アーチ状の金属製ワイヤーを通します。すきっ歯を始めとしたほとんどの歯並びに適応できます。ただし、装置が目立ちやすかったり、歯の移動に伴う痛みが強かったりするなど、マウスピース矯正にはないデメリットが多くあることから、近年はワイヤー矯正を第一希望に挙げる人が少なくなってきています。食事や歯磨きがしにくい点も大きなストレスとなるのでしょう。 【3】 すきっ歯(空隙歯列)の治療とマウスピース矯正の相性 さて、今回のテーマであるマウスピース矯正ですが、すきっ歯の治療との相性の良し悪しも気になるところですよね。すきっ歯との相性が良ければ、ワイヤー矯正ではなくマウスピース矯正を選択したいという方が多くを占めることでしょう。ただ、どんな矯正法も決して万能ではありません。快適に歯並びを治せるマウスピース矯正にも良い点だけではなく、悪い点もあるのです。ここではその2つをバランスよくお伝えします。 (1) 良い点 ◎抜歯がないので適応しやすい すきっ歯は、余剰なスペースが原因となっていることが多く、ほとんどのケースで抜歯を行う必要がありません。そのため抜歯症例が不向きなマウスピース矯正でも、問題なく治せるケースが多いといえます。 ◎装置が目立たない マウスピース矯正の装置は薄くて透明なアライナー(矯正用マウスピース)を使用することから、すきっ歯の治療中であることに気づかれにくいです。 ◎食事や歯磨きの時にストレスがない マウスピース矯正の装置は、食事と歯磨きの時に取り外せます。お口の中に何もついていない状態で食事ができることは、この上ない幸せです。歯磨きもしやすいため、すきっ歯の矯正中に虫歯や歯周病を発症しにくくなります。 ◎装置のトラブルに悩まされにくい ワイヤー矯正には、さまざまなトラブルがつきまといます。まず、金属製のワイヤーが外れて歯茎や粘膜を傷つけることがあります。ワイヤー矯正では、口内炎が繰り返しできるという話を聞いたことがあることでしょう。また、ブラケットが外れた場合は、その都度、歯科医院を受診して付け直さなければなりません。表面が滑らかでシンプルな構造のマウスピース矯正なら、そうしたトラブルに悩まされることはまずないでしょう。 (2) 悪い点 ◎重症度の高いすきっ歯は治せないことがある マウスピース矯正は、ワイヤー矯正よりも適応範囲がやや狭いです。そのため、重症度の高いすきっ歯の場合は、マウスピース矯正で治せない場合があります。 ◎装置の着脱は自己管理 マウスピース矯正の装置は、自分自身で着けたり外したりしなければなりません。そうした矯正装置の自己管理が苦手であったり、継続する自信がなかったりする場合は、固定式のワイヤー矯正がおすすめです。 【4】 プルチーノ歯科・名古屋院のご紹介 今回は、マウスピース矯正ですきっ歯を治す方法について、名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。最後に、当院のマウスピース矯正について簡単に紹介させていただきます。 (1) マウスピース矯正の「インビザライン」に対応 プルチーノ歯科・名古屋院では、世界的でもトップシェアを誇るマウスピース矯正「インビザライン」に対応しております。これまで世界100ヶ国以上、1,400万人を超える人が利用してきたインビザラインですきっ歯を治したいという方は、ぜひ当院までご相談ください。当院は豊富な診療実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」という認定を受けており、さまざまなケースに対応可能です。 (2) 子どものすきっ歯もインビザラインで治療可能 インビザラインには子ども向けの「インビザライン・ファースト」があるのをご存知でしょうか?もしもお子さまのすきっ歯への対処に悩まれていて、マウスピース矯正を検討中であれば、インビザライン・ファーストがおすすめです。こうした子ども向けのマウスピース矯正システムは唯一無二といっても良いでしょう。

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 医院までのアクセス

Our clinic is easily accessed by public transport. Car parking can also be easily found. We are conveniently located in AEON mall Aratamabashi which is just a short walk from Aratamabashi subway station or Yobitsugi Meitetsu station.

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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