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子供の矯正治療について「いつから矯正を始めればいいの?」「どんな治療法があるの?」と悩む保護者の方は多いでしょう。 小児矯正は、単に見た目を整えるだけでなく、子供の健やかな成長をサポートするうえでも重要です。 適切な時期に小児矯正を始めることで、顎の成長を利用した治療が可能です。 この記事では、名古屋で子供の矯正歯科をお探しの方へ、プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院が提供する「プレオルソ」や「インビザライン・ファースト」といったお子さんへの負担が少ない治療法について詳しく解説します。 お子さんが楽しく通える当院ならではの工夫や、保護者の方から寄せられる疑問にもお答えします。 Contents1 1.1 顎の成長バランスを整えやすい1.2 永久歯がキレイに生え揃うためのスペースを確保しやすい1.3 指しゃぶりや舌癖などの悪習慣を改善しやすい1.4 抜歯の可能性を減らせる1.5 コンプレックスを解消できる2 2.1 早期治療(1期治療)2.2 本格治療(2期治療)3 3.1 プレオルソ:お口周りの筋肉を鍛え、正しい顎の成長をサポート3.2 インビザライン・ファースト:目立ちにくく快適な最新マウスピース矯正4 4.1 精密な診断と丁寧なカウンセリング4.2 高精度3Dスキャナー「iTero」による負担の少ない歯型採り5 6 6.1 院内はバリアフリー設計!ベビーカーでも安心6.2 キッズルーム完備!待ち時間が楽しくなる6.3 治療後のご褒美!ガチャガチャを1回サービス6.4 明るく親しみやすいスタッフがお子さんをサポート7 7.1 小児矯正は何歳までに終わらせるべき?7.2 治療中の食事や歯磨きで気をつけることは?7.3 スポーツや習い事との両立は可能?8 子供の矯正治療において、成長の力を利用すると大きなメリットがあります。 大人の矯正治療が主に歯を動かす治療であるのに対し、子供の矯正治療(特に早期治療)では、顎の骨の成長をコントロールしながら歯並びや噛み合わせの問題を改善できます。 顎の成長バランスを整えやすい 上顎の成長不足や下顎の過成長など、顎の成長バランスに問題がある場合でも、早期に治療を行うことで、将来必要となるかもしれない外科手術のリスクを軽減できる可能性があります。 永久歯がキレイに生え揃うためのスペースを確保しやすい 顎が小さいために歯が並ぶスペースが足りず、永久歯が乱れて生えてしまう状態を防げます。 指しゃぶりや舌癖などの悪習慣を改善しやすい 指しゃぶりや舌癖など、歯並びに悪影響を与える癖を早期に改善することで、よりスムーズな矯正治療につながります。 抜歯の可能性を減らせる 顎の成長を適切にコントロールすることで、将来的に永久歯を抜かずに済む可能性が高まります。 コンプレックスを解消できる 出っ歯などの見た目の問題を早期に改善することで、お子さんは自信を持って学校生活を送れるようになります。 子供の矯正治療は、大きく分けて「早期治療(1期治療)」と「本格治療(2期治療)」の2つの段階があります。 子供の歯並びの状態や年齢によって、1期治療のみで済む場合、1期治療と2期治療の両方が必要な場合、2期治療から開始する場合など、治療の進め方は異なります。 早期治療(1期治療) 主に混合歯列期(6歳〜12歳頃)に行われる治療で、骨格的な問題の改善や、永久歯がキレイに生え揃うための土台作りを目的とします。 具体的には、顎の成長をコントロールして上下の顎のバランスを整えたり、歯が並ぶためのスペースを確保したり、指しゃぶりや口呼吸などの悪習癖を改善したりします。 使用する装置は、取り外しが可能な床矯正装置やプレオルソ、マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファーストなど)が中心です。 1期治療だけで理想的な歯並びになることもありますが、多くの場合、その後の2期治療が必要となることを見越した治療計画となります。 本格治療(2期治療) 主に永久歯列期(12歳頃〜)に行われる治療で、永久歯の一本一本を正しい位置に動かし、精密な噛み合わせを作り上げることを目的とします。 ワイヤーとブラケットを用いた矯正装置や、マウスピース型矯正装置(インビザラインなど)を使用して、最終的な歯並びを完成させます。 1期治療を適切に行った場合、2期治療の期間が短縮されたり、抜歯の必要がなくなったり、より安定した治療結果を得られたりする点がメリットです。 プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院では、お子さんの健やかな成長と美しい歯並びのために、最新の知識と技術にもとづいた小児矯正治療を提供しています。 お子さんの負担が少なく、効果的に治療を進められる装置として「プレオルソ」と「インビザライン・ファースト」を使った矯正治療に力を入れています。 プレオルソ:お口周りの筋肉を鍛え、正しい顎の成長をサポート プレオルソは、主に混合歯列期のお子様に使用する、取り外し可能なマウスピース型の矯正装置です。 シリコンのような柔らかい素材でできているため、装着時の違和感や痛みが少なく、お子さんにも受け入れられやすい矯正装置です。 「歯を直接動かす」というよりも、お口周りの筋肉(舌、唇、頬など)のバランスを整え、顎の骨の正しい成長を促すことで、間接的に歯並びを改善していくことを目的としています。 プレオルソは、出っ歯や叢生(デコボコ)、開咬、受け口などの初期治療に適しており、お口の悪い癖を改善しながら、将来的な本格矯正の必要性を減らしたり、治療期間を短縮したりする効果が期待できます。 日中1時間と就寝時のみ装着するため、学校に装置を持って行く必要がなく、お子さんの日常生活への負担が少ない矯正方法です。 インビザライン・ファースト:目立ちにくく快適な最新マウスピース矯正 インビザライン・ファーストは、成長期の子供(主に6歳〜10歳頃の混合歯列期)のために開発された、透明なマウスピース型矯正装置です。 大人向けのインビザラインと同様に、見た目を気にすることなく、快適に矯正治療を進められます。 食事や歯磨きの際には簡単に取り外せるため、普段通りの食事を楽しめ、歯磨きもしっかりと行えます。虫歯や歯周病のリスクも抑えやすいです。 プラスチック製の装置なので、金属アレルギーのお子さんも安心して使用できます。 インビザライン・ファーストは、顎の成長をコントロールしながら、早期に歯並びの問題を改善したいお子さんや、見た目を気にするお子さん、スポーツなどを活発に行うお子さんにとって、有効な治療選択肢です。 プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院の子供矯正治療の特徴は以下のとおりです。 精密な診断と丁寧なカウンセリング 当院では、レントゲン撮影や口腔内写真・顔写真撮影、高精度3Dスキャナー「iTero」を使った歯型採りなど、必要な精密検査を丁寧に行い、お子さんの現在の状態を詳細に把握します。 そのうえで、保護者の方が治療内容を十分に理解し、納得したうえで治療を開始できるよう、説明の時間を十分に確保しているのが特徴です。 精密検査の結果や、iTeroで取得した3Dシミュレーション画像などをお見せしながら、お子さんの現在の歯並びの問題点、治療の必要性、具体的な治療方法、予測される治療期間、費用の内訳などをわかりやすくご説明します。 治療のメリットだけでなく、起こり得るデメリットやリスクについても正直にお伝えし、保護者の方が総合的に判断できるようサポートすることが可能です。 治療途中での疑問や、お子様の装置の使用状況に関する不安なども、いつでもお気軽にご相談いただける体制を整えています。 高精度3Dスキャナー「iTero」による負担の少ない歯型採り 従来の歯型採りは、粘土のような材料をお口の中に入れるため、嘔吐反射のあるお子さんや、じっとしているのが苦手なお子さんにとっては大きな負担となりました。 プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院では、最新の口腔内3Dスキャナー「iTero」を導入しています。 iTeroは、小型のカメラでお口の中をスキャンするだけで、精密な歯型データを短時間で取得することが可能です。 不快感が少なく、放射線の心配もないため、お子さんにも安心して受けていただけます。 プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院の小児矯正にかかる費用の目安は、550,000円(税込)~880,000円(税込)です。 「すぐに治療を始めたいけれど、1度に全額支払うのは難しい」という方のために、クレジットカード払いやデンタルローンの選択肢もございます。 プレオルソ&部分ワイヤー治療による一期治療 550,000円(税抜:500,000円) (部分ワイヤー追加など追加装置代含む) [期間:1.5年制約] 一期治療から二期治療(インビザライン)への移行 440,000円(税抜:400,000円) (二期治療 インビザライン に移行する場合) [期間:3.5年制約] インビザライン ファースト+インビザライン 二期治療 セット料金:880,000円(税抜:800,000円) ※2025年5月時点の料金です。詳しくはお問い合わせください。 矯正治療は長期間かかる場合が多いため、お子さんが「歯医者さんは怖い」「行きたくない」と感じてしまうと、治療の継続が難しくなってしまいます。 プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院では、お子さんがリラックスして、少しでも楽しく通院できるよう、様々な工夫を行っています。 院内はバリアフリー設計!ベビーカーでも安心 当院の院内は、段差の少ないバリアフリー設計です。 […]
小児歯科医院や矯正歯科医院での矯正治療にかかる費用の相場はいくら?医療保険が適用される場合とは?小児歯科矯正専門歯科医が解説します
25.07.02
カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正ワイヤー矯正小児歯科小児矯正矯正歯科BLOGインビザラインマウスピース矯正ワイヤー矯正小児矯正矯正歯科
矯正歯科治療とは 矯正歯科治療とは、顎の位置や大きさなどのバランスや歯並びなどをきれいに整えることによって、機能的にも審美的にも状況を改善するための歯科治療です。 顎や歯並びは、多くの骨格や筋肉の働きや関係で成り立っています。口の周りには多くの筋肉(口腔周囲筋)があり、それらはお互いにバランスを取ることによって、正常に機能します。しかし、先天性の疾患や遺伝性の問題、指しゃぶりなどの習癖が原因となってバランスが崩れてしまうと、多くの問題が起きてしまいます。 上顎よりも下顎が小さくて上顎の方が前に見える状態(上顎前突)だと、上の前歯がかぶさる事で下の前歯が見えなくなってしまう「過蓋咬合(かがいこうごう)や上顎の前歯が飛び出して見えてしまう「出っ歯」の状態になってしまったり、逆に上顎より下顎が大きく前に突き出している状態(下顎前突)だと下の前歯が上顎の前歯にかぶってしまう(反対咬合)や「しゃくれ」や「受け口」と呼ばれる状態になってしまいます。 この様な状態(顎変形症)になってしまうと歯が口の中でキレイに並ぶためのスペースが確保しづらくなってしまい、歯並びも乱れてしまいます。その結果歯の噛み合わせも上手くいかなくなり(不正咬合)、口に食べ物を入れて飲み込むための一連の動き(摂食嚥下)が難しくなってしまって体内に効率的に栄養を取り込めなくなってしまいます。 また、これらの状態になると口を上手く閉じたり大きく開けるのが難しくなってしまう開口障害が起きる場合があります。口を上手く閉じれらないと、口が無意識にいつも開いてしまうポカン口(開口不全)になってしまい、口からいつも呼吸をする状態が続いてしまう「口呼吸」になってしまいます。これらの症状は集中力低下の原因などになってしまいます。 このようにお口の周りのバランスが崩れると多くの問題が起きて、体全体にも影響がでてしまいます。 さらに、顎の異常や歯並びは外見からわかり安く、歯が目立ちやすいことで大きなストレスの原因になってしまうこともあります。 これらの機能的・審美的問題を改善するために、歯科矯正治療を行います。 今回のブログ記事では、歯科矯正治療の治療法ごとの基本的な特徴や実際に治療にかかる料金などに関してご案内し、医療保険の条件などのポイントも解説していきます。 矯正歯科治療では顎の大きさを広げたり位置などの調整をするのも重要な治療ですが、多くの症例で歯並びの矯正治療(歯列矯正)を行います。 顎の成長を抑制・促進する治療と並行して行う場合もあれば、成長段階を考慮して時期をずらして施術する場合もあります。 歯列矯正には大きく分けてワイヤー矯正治療法とマウスピース矯正治療法があります。 ワイヤー矯正治療法 歯の矯正治療というと想像する人が多いのが、このワイヤー矯正治療法です。歯にブラケットという装置を固定装着し、そこにワイヤーやゴムなどをかけて治療を行います。ワイヤーやゴムのもとに戻ろうとする力を利用して、歯を牽引し歯並びを整えます。 この治療では、歯や顎に強い力をかけて治療を進めていくので抜歯後などの広範囲の歯の移動などにも効果的で多くの症例に適用できますが、反対に歯や顎に負荷がかかり痛みが出てしまうことがあります。 また、歯の裏側に装着する舌側矯正治療もありますが、同じような痛みを伴ってしまうことが多いです。 ワイヤー矯正治療法では、定期的に歯科医院に通院して治療経過を観察してワイヤーやゴムの調整をしたり歯のクリーニングを行いながら治療を進めます。 装置は来院時に調節するのみで、患者さんが自分で取り外しをすることはできません。そのため、食事の時の食べかすが入りやすく歯磨きで除去するのも装置が邪魔をしてしまい、口の中をキレイに保ちにくい状態になってしまいます。 こういったことから、むし歯や歯周病になる可能性が高くなってしまうというデメリットがあります。 また、金属の素材でできた装置が口の中にあたり傷になってしまうこともあります。 マウスピース矯正治療法を受ける場合には、歯科医師に指示されたタイミングで歯科医院に来院して歯の虫歯予防処置などの検診や矯正装置のメンテナンスを受けることが大切です。その結果、むし歯や歯周病になってしまうことを予防し、後戻りなどの問題の発生を防いで保定期間などの治療経過も良好に保つことができるので、治療期間や治療費の短縮にも繋がります。 マウスピース矯正治療法 マウスピース矯正治療法は、患者さんの口の中から歯型を採得し、その歯型模型をもとに作成したマウスピースを使う治療法です。 治療段階に合わせてマウスピースを複数個作って、歯科医師の指示に従って1日のうち決まった時間のみ装着して交換していくことで治療を進めます。 患者さんは定期的に歯科医院に来院して、歯科衛生士による歯のクリーニングなどのメンテナンスを受けて、歯科医師が治療経過を確認してマウスピースの交換時期を指示します。 マウスピースはシリコンなどの柔らかい素材が多く矯正する力はそれほど強くないので、一部の歯列矯正や狭い範囲での歯の移動などに適した治療です。そのぶん歯や顎にかかる負荷が少ないので、ワイヤー矯正治療と比較すると治療による痛みなどの患者さんの負担を少なくすることができます。 また、マウスピースは患者さんが着脱して治療を行うので、食事や歯磨きなどの時には取り外すことができます。そのため、虫歯や歯周病になるリスクを抑えることができ、マウスピース本体は水洗いなどが可能なので、清潔に使用することができます。 マウスピースは半透明の素材でできているので見た目にも目立ちにくく、外見が気になる女性やビジネスマンの方でも安心して使用することができます。 愛知県名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では、インビザライン矯正をおこなっています。 インビザライン矯正は最新のマウスピース矯正システムで、院内にある3Dスキャナーを使って採取した患者さんのお口の中(口腔内)の情報をもとに、患者さんのお口に最適のマウスピースを作成します。従来の治療で主に使われているアルジネート印象材での模型作成よりも精密にマウスピースを作ることができるので、的確に治療を行うことができるので治療期間と治療費の削減をすることができます。 また、コンピューターで患者さんの治療経過をシミュレーションして現在の状態を説明したうえで治療計画を立てることができ、患者さんの要望や悩みや治療に関して不安なことなどを聞きながら患者さんの希望にそった治療プランを提供できます。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、成人の為のインビザライン矯正以外に、永久歯に生え変わる前の乳歯列の子どもさんからできるインビザラインファーストも導入しており、院長をはじめとしたインビザラインシステムに関する豊富な知識と十分な経験と技術を持っていると公式に認定されたインビザドクターが治療を担当し、患者さんの状況を見ながら治療の流れを決めていきます。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、矯正治療の無料カウンセリングを電話予約や24時間ホームページからアクセスできるweb予約でも受け付けております。ぜひお気軽にご利用ください。 矯正歯科治療は他の虫歯治療や抜歯などの一般歯科治療とは違い、治療期間も1年間から数年間と長くかかり治療費用も高い場合があります。 ここでは、矯正歯科治療で適用される医療保険や医療費控除についてご紹介します。 医療保険が適用できる歯科矯正治療とは 矯正歯科治療では、特定の条件に該当したケースのみ医療保険が適用されます。 ①「厚生労働大臣が定める疾患」が起因した咬合異常に対して行われる矯正歯科治療 ②前歯か小臼歯(臼歯のうち前から2本目まで)の永久歯が上手く生えてきていないことで咬合異常が起き、その治療に特別な外科手術を必要とする状態の場合に行われる矯正歯科治療 ③顎変形症による特別な手術をする手術前または手術後に行われる矯正歯科治療 以上にまとめた3つに該当した際には、矯正歯科治療に医療保険が適用されます。 適用条件が限られているため、適用するかどうかはレントゲンなどの精密検査の結果を矯正歯科に関する専門的な知識や経験がある歯科医師が精査し検討した結果の上で診断する必要があります。 医療保険は、インプラントやホワイトニング治療などにもほとんど適用されません。そのような治療は「保険外治療」や「自由診療」と呼ばれます。 国によって料金や治療内容や設備が定められている一般的な医療保険治療(保険診療)とは違い、保険外治療では歯科クリニックによって金額やサービスが違います。治療内容によってある程度の相場がいくらかは決まっていますが、医療保険が適用される治療に比べると全ての費用が含まれる全額のトータルフィーは高額になることがほとんどです。 しかし保険外診療は、治療内容や使用できる器具や薬品に制限のある保険診療に比べてみると、患者さんによって異なるさまざまな希望に沿った治療で対応できるという点で、大きなメリットがあります。 矯正歯科治療は、開始する時期によって1期治療と2期治療に分けられます。 12歳以下のお子さまの頃から行う一期治療では、年齢ごとの体の成長とともにお口の周りの筋肉(口腔周囲筋)の発達を促す目的のための治療(プレオルソ)をしたり、インビザラインファーストや部分的な矯正治療や将来大人になってからの歯並びを考慮して口腔内を拡大するなどの予防歯科治療を行います。 一期治療が完了した後、追加で治療が必要であると判断された場合には永久歯の生え揃ったタイミングで二期治療を行います。二期治療では、インビザライン矯正やワイヤー矯正などをして永久歯の歯列を整えます。 どの種類の治療法が適切なのかは小児歯科や矯正歯科専門医師の診断によって異なるのですが、どのような場合でも患者さんのお気持ちや保護者の方のライフスタイルなどを考慮した治療プランを作成します。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、初診の前に矯正治療に関する初回カウンセリングと歯並びシミュレーション代を無料で行っています。そのうえで、患者さんに最適な歯並びを導き出し最善の治療をご提案いたします。 また、治療に必要な費用の支払い方法も、1回払いの他に、手数料や利率を抑えた歯科専用のデンタルローンでの分割払いや各種クレジットカードでの支払いにも対応しております。 治療内容によっては医療費控除制度の対応となる場合や高額を支払う場合には高額医療費制度の対象になる事もありますので、治療を始める事前にご相談ください。 矯正歯科治療に関してのご相談などは、ぜひプルチーノ歯科・矯正歯科の無料初回カウンセリングをご利用ください。