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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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矯正歯科

歯医者と矯正歯科の違いとは?どちらを選ぶべきか徹底解説!

24.11.08

カテゴリ:BLOGインビザラインマウスピース矯正ワイヤー矯正一般歯科予防歯科治療矯正歯科

歯医者さんと矯正歯科の違い 歯医者さんと聞くと、むし歯の治療をする病院をイメージする人が多いと思います。では、歯科矯正治療を受けたい時にはどのようにして歯医者さんを選べばいいのでしょうか? また、歯科医院や歯科医師はなぜ「歯医者さん」と呼ばれるのでしょうか? その疑問にもお答えします。 「これから歯医者さんに行くよ」と聞くと、「今から歯科医院に行くんだな」と分かると思います。むしろ、「今から歯科医院に行くよ」の方があまり聞いたことがないような気がします。 歯医者さんとは、歯科医院や歯科医師の事を親しみの込めた呼び方です。 歯科医院や歯科医師はもちろん正しい名称ですが、なんとなくお堅くてすこし真面目な印象ですね。 内科などの医師の事を「医者」と呼ぶのと同じように、歯医者は『歯の医者』という意味で使われています。 しかし実は、医師と医者というのは同じように使われてますが、実は厳密にいうと違います。 医師は医師国家試験に合格し医師免許を持っている人のことをいいます。 歯科医師は、歯科医師国家試験に合格して歯科医師免許を持っている人のことです。 また、医者とは、病気やケガを治療をする人のことをいいます。 日本では医師免許や歯科医師免許を持っていないと病気の診断や治療はできないので、医師と医者はほぼ同じ意味です。 たとえば、漫画の中に登場してくる「ブラックジャック」は医師免許を持っていないので医師ではなくて医者ですし、「おもちゃのお医者さん」は免許をもっていないので「おもちゃの医師」とは違います。 また、歯科は昔はむし歯治療で通う患者さんがほとんどだったので、歯を削ったり抜いたりするような治療のイメージが強かったと思います。そのため、少し怖いイメージもあったのかもしれません。 それを和らげるために、少し優しく聞こえる「歯医者さん」という言葉が多く使われているのかもしれませんね。 しかし今は、むし歯治療以外の目的で歯科医院に通う患者さんが増えています。 矯正歯科は、矯正歯科治療を専門的に行っている歯科医院です。 矯正歯科治療とは、 ・口の周りの外観(見た目)が気になるので、歯並びなどをきれいにしたい ・咬み合わせを良くしたい ・顎が痛くなりやすい(顎関節症)ので、症状を改善したい   などの理由で、歯の位置や向きを移動したり上下の顎骨の位置などを調整してお口の中の状態を改善していくための歯科治療です。 矯正歯科治療は、主にワイヤー矯正治療法とマウスピース矯正治療法が使われています。 ワイヤー矯正治療法は、歯にブラケットという器具を装着して、ブラケットのフックにワイヤーとゴムをかけて繋げることで、ゴムのけん引力を使って歯を動かしていく治療法です。 1か月に1度くらいのペースで歯科医院に通い、ワイヤーとゴムをかけなおしたりメンテナンスをします。 ワイヤー矯正治療の場合は自分で器具を外したりすることはできません。そのため、歯ブラシなどでの歯の清掃がうまくできず、むし歯や歯周病になってしまうリスクが高くなってしまいます。器具が口の中の粘膜や舌に当たって傷になったり、ゴムの引っ張る力が強いと痛みがでることもあります。 また表側に矯正器具をつけている場合には、外から口元を見た時に目立ってしまうこともあります。   マウスピース矯正治療法は、透明なマウスピースを1日のうちの決められた時間に装着し、歯を動かしていく治療法です。 シリコンを口の中に入れた歯型を基に作った模型を使い、患者さんそれぞれのお口の中にあわせたマウスピースをつくります。 定期的に歯科医院で歯のクリーニングなどのメンテナンスを受けながら、歯科医師の指示通りにマウスピースを交換していくことで、少しずつ歯の位置や向きを整えていきます。 マウスピースは自分で取り外しをすることができるので、食事や激しい運動をする時には取り外すことができます。また、歯ブラシなどお口のケアをする時にも外すことができますし、マウスピース本体も洗うことができるので清潔に保つことができます。 そして、マウスピース矯正治療法はワイヤー矯正治療法ほど強い力で引っ張るわけではないので、痛みも少ないのが特徴です。 マウスピース矯正治療法のなかでも、今注目されているのがインビザライン矯正です。インビザライン矯正は、患者さんのお口の中を3Dスキャナーで取り込み、そのデータを基にお口の中の細部まで3Dデータ化することができます。シリコンをお口の中に入れて型取りなどをしなくても、より精密な歯型を取り込むことができます。 また、現在のお口の中の状態からどのようにして理想の状態に近づけていけばよいのかをPCを使ってシミュレーションしながら医師と相談して決めていくことができるので、完成図も確認出来て安心です。 定期的に歯科医院でメンテナンスをうけながら、歯科医師の指示に従い10日から2週間ごとに新しいマウスピースに交換していきます。マウスピースを装着するのは1日22時間以上と決められているので、食事や歯磨きの時などは外すこともできます。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、お口の中をカメラで撮影して矯正治療後の歯並びのシミュレーションを見ながら無料矯正相談を受けることができます。 インビザライン矯正の認定を取得したインビザドクターの無料相談をぜひ受けてみてください。   では、歯科と矯正歯科はどうちがうのでしょうか。 歯科には「科目」と呼ばれるものがあって、それによってどのような治療を専門にしているのかが分かるように分けられています。 矯正歯科や口腔外科、小児歯科などがそれに当てはまります。 歯科というと、歯を削ったり被せものをつけるむし歯治療や歯周病予防の為の歯石除去や歯ブラシ指導などを想像するのではないでしょうか。 むし歯や歯周病の治療は「一般歯科」とよばれています。一般とは、「一番広く知られている」という意味です。むし歯の治療や歯周病治療は老若男女関係なく、多くの人が受ける事がある治療なので、このように呼ばれているようです。 もちろん、むし歯治療や歯周病治療にも多くの治療法があり、患者さんによって受ける治療は違いますが、一般歯科治療は多くの歯科医院で行われています。 矯正歯科治療は、お口の中の環境を大きく変えるため、多くの知識と専門的な技術と設備が必要です。また、一般歯科治療にくらべると、費用も高くて治療時間も長くかかります。 そのため、矯正歯科治療を受けるときには矯正歯科治療の専門的な知識と積み重ねられた経験と技術が大事なのです。そのような知識や技術を持っている歯科医師の事を専門医とよびます。 さらにインビザライン矯正の治療には、インビザライン矯正に関する専門的な知識も重要です。矯正歯科治療に関する深い知識と、多くの経験により卓越した技術を持ち、なおかつインビザライン矯正の経験が一定以上あると認められた歯科医師は、インビザドクターに認定されています。 プルチーノ歯科・矯正歯科には、インビザドクターに認定された歯科医師もいますので、安心してインビザライン矯正を受けることができます。   歯医者と歯科医にはあまりはっきりした違いはありませんが、多くの人が親しみを込めて歯医者と呼んでいると思います。これからも親しみを持って安心して歯科医院に通えるように、あなたの受けたい治療をしてくれる自分にあった歯科医院をみつけてください。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、24時間webから予約をとることができます。むし歯治療や歯周病治療のことでも、インビザラインなどの矯正歯科のことでも治療相談を受け付けています。

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歯科矯正に使用する材料ってどんな素材があるの?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説します

24.11.08

カテゴリ:BLOGインビザラインマウスピース矯正ワイヤー矯正一般歯科予防歯科治療矯正歯科BLOG矯正歯科

歯科矯正に使用する材料ってどんな素材があるの?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説します ワイヤー矯正やマウスピース矯正などの矯正の方法は聞いたことがあるけど、どんな材料を使い、どんな種類の材料があるのかまで知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?矯正治療は矯正装置を装着したまま年単位で治療を行い、生活に非常に密接に関わる治療です。ぜひ、使用する材料についてくわしく知っていただければと思います。 Contents1 2 2.1 アタッチメントとは?3 3.1 ブラケットの種類3.1.1 メタルブラケット3.1.2 プラスチックブラケット3.1.3 セラミックブラケット3.1.4 ジルコニアブラケット3.2 ワイヤーの種類3.2.1 ニッケルチタンワイヤー3.2.2 ステンレスワイヤー3.2.3 ベータチタンワイヤー3.2.4 ホワイトワイヤー4 4.1 マウスピース型4.2 ワイヤー型4.3 プレート型5 マウスピース矯正の中でも世界的にナンバーワンのシェアを誇る「インビザライン」。透明なマウスピース型の矯正装置(アライナー)を装着し、歯を動かしていく治療法です。アライナーは、ポリウレタン樹脂と呼ばれるプラスチック素材で作られており、金属は一切使用していません。インビザライン独自の素材である「スマートトラック」は、従来の素材よりも粘弾性があり、歯との適合がよいのが特徴です。厚みは0.5mm程で、装着時に違和感を感じにくくなっています。また、アライナーを歯にしっかりと固定するために「アタッチメント」という突起物を歯に取り付ける場合もあります。 インビザラインには以下のような特徴があります。 ・アライナーが透明なので目立たない ・食事や歯磨きの際に取り外しができる ・痛みや違和感が少ない ・衛生管理がし易い ・金属アレルギーのリスクがない ・スポーツや楽器演奏などの制限がない このようにインビザラインは、従来のワイヤー矯正の、「装置が目立つ」、「痛みや違和感を感じやすい」、「歯磨きがしにくい」などの欠点をカバーすることができるのです。 アタッチメントとは? アタッチメントは、歯の色に近い樹脂でできており、光を照射することで硬化します。歯の表面に装着するため、凹凸感がありますが、マウスピースを装着すれば見た目の違和感はほとんど感じられません。アタッチメントを装着することで、歯にかかる力を細かく調整することができ、効果的に歯を動かすことができます。治療計画を立案する際に、歯並びの状態によってアタッチメントの数や位置を決めていきます。 ワイヤー矯正は、装置が目立つため抵抗があるという方も多いのではないでしょうか。しかし、ワイヤー矯正には、インビザラインでは対応しきれない重度の歯並びにも柔軟に対応できるというメリットもあるのです。ワイヤー矯正では、ブラケットという装置を歯の表面に装着し、ブラケットの溝にワイヤーを通し、歯を動かしていきます。審美性を重視したい方や、金属アレルギーが心配という方は従来のメタルワイヤーやメタルブラケット以外の材料を選択することもできます。 ブラケットの種類 ブラケットには以下のような種類があります。 ・メタルブラケット ・プラスチックブラケット ・セラミックブラケット ・ジルコニアブラケット ・リンガルブラケット 特徴がそれぞれ違うため、自分に合った材料を選びましょう。 メタルブラケット 最も一般的な金属製のブラケットです。非常に耐久性があり、長期にわたる治療でも安心して使用できます。しかし、見た目が目立つことや金属を使用しているため、痛みや違和感を感じやすく、金属アレルギーのリスクがあることなどがデメリットとして挙げられます。 プラスチックブラケット ポリマー素材でできているブラケットで、色は透明や半透明であり、目立ちにくい素材です。また、メタルブラケットに比べると、ソフトで痛みや違和感を感じにくくなっています。しかし、耐久性が劣るので、長期的に大きく歯を動かす場合には向いていない可能性があります。また、コーヒーや紅茶、カレーなどの着色しやすいものを飲食すると着色の心配があります。 セラミックブラケット セラミック素材でできているブラケットです。透明感のある白さで装置が目立ちにくくなっています。セラミックは陶器なので、表面に汚れや着色が付きにくい点もメリットです。耐久性や強度もあり、重度の歯並びにも対応できます。硬質なため、口腔内の痛みや違和感を感じることがあります。また、メタルやプラスチックに比べると費用が高くなる傾向があります。 ジルコニアブラケット 人工ダイヤモンドとも呼ばれる、ジルコニアという素材でできています。非常に硬質で、耐久性にも優れるため、重度の歯並びにも対応可能です。白い素材のため、審美性も高いです。セラミックと同様に、費用負担が高額になります。   ワイヤーの種類 ワイヤーの材質は、矯正の段階によって変わります。それぞれの段階に合わせてワイヤーを付け替えていきます。 ニッケルチタンワイヤー 矯正初期段階では、弾性があり、形状記憶がしやすい「ニッケルチタンワイヤー」を使用します。矯正初期は、ニッケルチタンワイヤーの元に戻ろうとする特徴を利用し、歯に弱い力を持続的に加えていきます。ニッケルは金属アレルギーを引き起こしやすいため、場合によってはチタン製のワイヤーを使用することもあります。 ステンレスワイヤー 矯正中期では、歯を大きく動かすために、「ステンレスワイヤー」を使用します。ステンレスワイヤーは太さがあり、耐久性も優れています。歯の動きに合わせてカーブを作ったり、加工を施したりすることで、効果的に歯並びや噛み合わせを改善していきます。 ベータチタンワイヤー 最終段階では、「ベータチタンワイヤー」を使用します。ベータチタンワイヤーは、チタンにニッケル以外の金属を混ぜた合金でできています。金属アレルギーが起こりやすいニッケルを含まないため、金属アレルギーのリスクが少ない材質です。ニッケルチタンワイヤーとステンレススチールワイヤーの中間的な硬さや弾性を持ち、歯並びや噛み合わせを微調整するのにも向いています。 ホワイトワイヤー 見た目が目立たない白いワイヤーです。ホワイトワイヤーには2種類あり、銀色のワイヤーを白く塗装しているものと、ロジウムという白い金属で特殊なコーティング加工をしたものがあります。白く塗装したワイヤーは歯磨きの摩擦などで塗装が取れてきてしまい、ところどころ銀色のワイヤー部分が露出してしまい、審美性が著しく低下してしまいます。一方の、ロジウムは強い耐摩耗性があるため、使用中に剥げてくるということはほとんどありません。   正常な状態に歯並びや噛み合わせが戻ったら、元の状態に戻ってしまわないように固定する必要があります。これを「保定期間」と呼びます。保定期間は矯正治療と同じくらいの期間が必要で、その間は「リテーナー」という保定するための装置を装着します。リテーナーには以下のような種類があります。 ・マウスピース型 ・ワイヤー型 ・プレート型 マウスピース型 透明なプラスチックでできています。取り外しができるので、通常通りに食事や歯磨きができます。インビザラインで矯正を行っていた場合は、同じ形状のため矯正治療の延長線上でリテーナーを装着することができるでしょう。注意点は、決められた時間に装着をしなければならないという点です。装着し忘れてしまうとせっかく整った歯並びが後戻りしてしまったり、リテーナーが装着できなくなってしまったりすることもあります。また、プラスチック素材でできているため、噛み合わせが強い方や歯ぎしり、食いしばりの癖がある方は、破損や劣化がしやすくなっています。その場合、定期的にリテーナーを作り直す必要があります。 ワイヤー型 金属製のワイヤーを歯の裏側(舌側)に装着します。接着剤で固定するため、取り外しはできません。常に固定されているため、装着し忘れることがなく、自己管理に自信がない方にもおすすめです。装置が装着されている状態で歯磨きをするので、歯間ブラシやタフトブラシなどの清掃補助用具も活用しながら入念に歯磨きをする必要があります。奥歯の保定には対応できない場合もあるので、他の保定方法と組み合わせて行うこともあります。 プレート型 金属とプラスチックを組み合わせて作られた着脱可能なリテーナーです。耐久性が高く、噛み合わせ面は開かれているため、歯ぎしりや食いしばりがある方でも、リテーナーへのダメージが軽減できます。マウスピース型と同様に取り外しができるので、食事や歯磨きの時に取り外すことができます。歯の表面に金属のワイヤーが見えるため、他の方法より審美性は劣ります。   歯科矯正に使用する材料について紹介しました。マウスピース矯正やワイヤー矯正でどんな素材を使用しているのかおわかりいただけたと思います。プルチーノ歯科・矯正歯科では、患者様一人ひとりの歯並びの状態に合わせた矯正方法のご提案をするのはもちろんのこと、カウンセリングにて患者様のご要望もしっかりとくみ取りながら治療計画をたてていきます。「目立たない矯正がしたい。」、「金属アレルギーが心配。」などご要望や気になることはなんでもご相談ください。まずは、無料矯正相談のご予約からお待ちしております。  

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矯正歯科のロゴについて 診察券や看板などに、オリジナルのロゴを印刷した矯正歯科が増えてきています。 それはなぜでしょうか? また、矯正歯科のロゴにはどんなサインが隠されているのか説明したいと思います。 あなたは入るお店や通う病院のメンバーズカードや診察券をお財布から探すときに、何を目印にしていますか?色やイラストなど、特徴的なものを目安にしている人もおおいのではないでしょうか。 そういう時に大事なのが、それぞれのお店や病院の特徴を生かしたオリジナルのロゴマークなのです。 周りをよく見てみると、お店の看板からスーパーの棚にある商品にいたるまで、いろんなマークや文字が書いてあります。これは、そのお店がどんなお店なのかやこの商品はどんな商品なのかを見ただけでなんとなくイメージできるように作られています。また、その他のお店や商品との区別にも使われています。     ロゴは、英語では「logo」と書きます。ロゴタイプという言葉の略称で、団体や会社、商標や商品名などのイメージを図にしたものです。文字と図形が一緒になっていたり、様々なタイプのものがあります。ロゴマークやシンボルマークもその中に入ります。   シンボルマーク 会社や団体、個人や家系などを象徴した記号のことで、家紋もこれに入ります。 文字を変形させたり、図だけでイメージ化したもののことです。 抽象的な物も多いので、それだけでハッキリとイメージできるものは少ないです。 しかしアップル社のリンゴやナイキのマークなどは、そのシンボルを見ただけでだいたいの人が会社のイメージが思い浮かぶのではないでしょうか。 シンボルマークは、「象徴」の英訳「シンボル」と「記号」の英訳「マーク」が合わさってできた和製英語です。 ロゴマーク 企業や商品のブランドのイメージを図案化したもので、イメージを強調したロゴやシンボルマークの中に文字が入っているものの事をいいます。絵の中に文字が一体化して入ったものや、文字が変形したような図で、会社や団体のオリジナリティを表現しています。 ロゴマークも、「ロゴ」と「マーク」をくっつけてできた和製英語です。   ロゴを作る時のイメージの決め方は、大きく二つあります。 ①お店の名前や商品の名前から連想するイメージ お店や商品の名前のイメージから図を作ったり、文字からイラストを作ります。例えば、「スマイル」という単語から笑顔のイラストやスマイルという文字を装飾して作る方法です。 この方法は、お店の名前や商品名を覚えて欲しいときに効果的です。 ②商品の内容や病院の診療内容から連想するイメージ お店で売っている商品や、診療内容から思い浮かぶイメージでイラストや記号を作ります。たとえばケーキ屋さんならケーキの絵をいれたり、内科の場合は心音を聞く聴診器をモチーフにしたりする方法です。 そのお店でどんな物が売っていたり、どんな治療を行っている病院なのかを分かりやすく伝えることができます。 このように、ロゴを作る時には「名前」や「内容」からのイメージを基に図案を作っていきます。 最近では素人でもPCのイラストソフトを使うことで簡単に作ることができます。ですが、お客さんや患者さんにより伝わりやすくしたい時には、やはり専門のクリエイターに依頼して作ってもらう方がより効果的です。 では、矯正歯科の場合はどんなロゴが使われているのでしょうか。 公益財団法人 日本矯正歯科学会のロゴマーク 日本矯正歯科学会のロゴマークは、学会名の英語表記「Japanese Orthodontic Society」から頭文字をとった「JOS」をイメージしたものです。日本を代表する国際的な矯正歯科の団体である事を強く象徴するように、「O」の文字を中央に円として描き、日本の国旗をイメージしています。 インビザラインシステムのロゴマーク  インビザラインシステムは世界各国で使われている最新のマウスピース矯正システムです。患者さんのお口の中の情報を3Dスキャナーで取り込み、専門的な知識と技術を持った矯正専門医と相談しながら理想の歯並びのイメージ画像を作ります。そのイメージ画像どおりに歯並びをそろえるためのマウスピースを作り、専門医の指示通りに1日20時間以上装着することで理想の歯並びに矯正することができます。 インビザライン矯正のマウスピースは食事や激しいスポーツをする時など自分の好きな時に取り外すことができ、食後などには洗うこともできます。 また、透明なマウスピースなので装着している間も目立たず、違和感も少ないのも重要なポイントです。マウスピースは専門医の指示のもとで新しいものに取り換えていくため、清潔なものを使い続けることができます。 インビザラインのロゴは、英語表記の「invisalign japan」の文字と、白くキレイにならんだ歯をイメージした様な花びらのマークでできています。invisalignは、「invisible(見えない)」と「align」をくっつけた造語で、ロゴは「invis」までが薄い文字で書かれていて、見えないマウスピースを象徴しているようです。 画期的なマウスピース矯正治療のインビザラインシステムを提供しているのは米国のアライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.) で、日本法人はインビザライン・ジャパン株式会社となっています。インビザライン・ジャパン株式会社のロゴは、アライン・テクノロジー社のロゴをモノクロにしたデザインになっています。色を変えることで、日本法人オリジナルのロゴにしてあります。 プルチーノ歯科・矯正歯科のロゴマーク プルチーノ歯科・矯正歯科のロゴマークは、どのようにできているのでしょうか。 プルチーノ歯科・矯正歯科の”プルチーノ”はイタリア語で、「雛鳥」を意味します。 雛鳥というのは、生まれて間も無く初めて見たものを母鶏と認識し、色々なことを教わって成長していきます。 当法人は、患者様にとってもここで働くスタッフにとっても「こんな歯科医院は初めて」と感じていただける歯科医院を目指して日々成長し、関わる全ての方の人生のターニングポイントとなる歯科になりたいという想いを込めて、プルチーノ歯科・矯正歯科という名前にしております。 そして、その雛鳥が成長すれば、「鸞」(鳳凰)だったということから、優秀な人材が、人生のターニングポイントを求めて、またそのような組織や理念を一緒に創るために集結してくる、願いをこめて法人名は、「鸞翔鳳集」という言葉から、鸞翔会としております。 ロゴは「雛鳥」と「歯」、そして創業の鶴田祥平のSと、小川茉莉亜のMを織り交ぜた意味になっています。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、24時間webから予約を受け付けております。矯正歯科治療やインビザライン矯正に興味をお持ちの方は、ぜひプルチーノ歯科・矯正歯科の無料相談をうけてみてください。 インビザライン矯正などの矯正歯科治療の専門的な知識と技術を持った専門医が対応いたします。  

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矯正治療でレントゲン撮影が必要な理由をプルチーノ歯科・矯正歯科が解説 歯科治療を行う際に、お口の中の状態を確認するためにもレントゲン撮影は欠かせません。矯正治療においても、目に見える歯並びだけでなく、見えない顎の骨の状態なども確認する必要があるため、治療中に何度かレントゲン撮影を行う機会があります。しかし、具体的に何のためにレントゲン撮影をするのかがわからない、何枚もレントゲン撮影をして危険性はないのかなど、疑問や不安を感じる方もいるでしょう。そこで今回は、矯正治療におけるレントゲン撮影について、プルチーノ歯科・矯正歯科が詳しく解説していきたいと思います。矯正歯科で行うレントゲンの種類や危険性についても紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。 Contents1 2 2.1 オルソパントモグラフィー2.2 セファログラム3 3.1 歯科レントゲン撮影の被ばく量について3.2 妊娠中の方への配慮4 5 矯正治療でレントゲン撮影を行う理由は、現在のお口や骨格の状態を把握し、適切な治療方法を決めるためです。矯正治療をスタートする前には、レントゲン撮影をはじめとした精密検査を行います。レントゲン撮影をすることで、顎の骨など見えない部分もしっかりと確認することができるため、患者様に安心して治療を受けていただけることに繋がります。さらに、患者様に実際に現状を見ていただくことで、治療への理解をしていただきます。精密検査では、レントゲン撮影以外にも、口腔内や顔面の写真を撮影し、さまざまな角度から診断をしていきます。 矯正歯科では、以下のような「オルソパントモグラフィー」や「セファログラム」というレントゲンを撮影し、お口の中はもちろんのこと、顎や頭部までしっかりと精密検査を行います。   オルソパントモグラフィー 「パノラマ」、「パントモ」とも呼ばれます。口腔内の全体的な様子がわかるレントゲンです。1枚の写真に歯列、歯周組織、上下の顎の骨の状態がすべて映し出されており、さまざまな情報を得ることができます。虫歯治療や歯周病治療など、一般歯科の分野においても使用されるため、多くの方が撮影した経験があるでしょう。全体像がわかるオルソパントモグラフィーは、歯科矯正においても重要な情報となります。 セファログラム セファログラムは顔面や頭部のレントゲン写真で、側面と正面から撮影することで、矯正治療に必要な情報を取得し、分析や診断を行います。正式名称は、「頭部X線規格写真顔」と呼ばれます。側面セファログラムでは、上顎と下顎の位置やバランスを見たり、歯の位置や傾斜を見たりすることで、どのような方法で歯を動かすべきかを判断します。正面セファログラムは、正面から見た際の左右のバランスや歯列がバランスよく弧を描いているかなどを見ることができます。このように、セファログラムは矯正治療において非常に重要なレントゲンだと言えます。矯正治療開始前の診断、治療中、矯正治療完了に至るまでに撮影を行い、骨格の変化を確認していきます。 レントゲン撮影を行う際に、被ばくが心配という方もいらっしゃると思います。しかし、歯科医院で行うレントゲン撮影における放射線量はごくわずかであり、身体への影響はほとんどないとされています。レントゲン撮影は、歯の状態を正確に把握し、適切な治療を行う上で非常に重要な検査です。患者様の歯や骨格などの状態を正確に把握し、適切な治療計画を立案するためにも、レントゲン撮影へのご理解とご協力をお願いいたします。 歯科レントゲン撮影の被ばく量について 歯科治療時に撮影されるデンタルX線1枚の放射線の量は0.01ミリシーベルト程度、パノラマX線撮影は約0.03ミリシーベルト程度で、自然放射線1年分に比べて極めて少ない値です。X線写真から得られる情報は歯科治療において不可欠なものです。 出典:社団法人 東京都歯科医師会 放射線、被ばくなどの言葉が並ぶと不安を感じる方も多いと思いますが、実は普段の生活の中でも人間は被ばくをしているのです。一人当たりの年間自然放射線は、世界平均では2.4ミリシーベルト、日本平均は1.5ミリシーベルトと言われています。細かく見てみると大地や大気など、どんな人でも日常的に被ばくしているということがわかりますね。 ・大地からの被ばく量 0.5ミリシーベルト ・大気からの被ばく量 1.2ミリシーベルト ・宇宙からの被ばく量 0.4ミリシーベルト ・食料からの被ばく量 0.3ミリシーベルト このような自然放射線による被ばくがあったとしても身体への影響はほとんどありません。歯科治療におけるレントゲン撮影に至っては、自然放射線よりもさらに少量の放射線量であるため、安心して検査を行っていただければと思います。また、歯科医院ではレントゲン撮影時に、鉛の入った「放射線防護用エプロン」を着用する医院も多いです。もともと微量な放射線量ですが、こういった対策によりほとんど0に近い状態でレントゲン撮影を行うことができるのです。 妊娠中の方への配慮 妊娠中の方は、胎児への影響を心配される方もいらっしゃるかもしれません。歯科レントゲン撮影は、腹部を直接照射するわけではないため、胎児への影響はほとんどないとされています。しかし、念のため、妊娠していることを歯科医師に必ず伝えてください。また、妊娠中は無理をせず、出産後にレントゲン撮影や治療を開始するという場合もあります。   歯科矯正は、治療が完了するまでに年単位の期間がかかります。さらに、治療が完了した後も動いた歯が元に戻らないようにするために「保定期間」という期間を設けており、保定期間ではリテーナーという装置を毎日決められた時間装着する必要があります。このように長期に渡って矯正治療を行う中で、何度かレントゲン撮影をし、その都度歯の動きをチェックしていきます。具体的には以下のような流れで治療を行います。 事前カウンセリング 精密検査 矯正治療スタート 定期検診 矯正治療完了 保定期間   通常、精密検査の際に最初のレントゲン撮影を行います。矯正歯科では、パントモグラフィー、セファログラムの撮影を行い、お口全体の状態と骨格の状態を多方面からしっかりと検査します。その後、治療を開始しますが、必要に応じて再度レントゲン撮影を行っていきます。タイミングとしては、矯正装置の装着が終わった時点、矯正装置の装着を終えてからの定期検診時、リテーナーの装着が終わった時点などに行うことが多いです。 プルチーノ歯科・矯正歯科が、矯正治療におけるレントゲン撮影について解説しました。歯並びや噛み合わせを正しくするためには、複雑で高度な治療を行います。そのため、見えない部分の現状把握をし、適切な治療計画を立案するためには、レントゲン撮影は非常に重要な検査なのです。レントゲン撮影に対し、危険性を心配される方もいらっしゃいますが、歯科治療におけるレントゲン撮影の放射線量は非常に微量であるためご安心ください。プルチーノ歯科・矯正では、精密検査の際にレントゲン撮影を行い、口腔内の状態はもちろんのこと、顎や頭部全体のデータを採取します。しっかりと検査をしたうえで、マウスピース矯正(インビザライン)やワイヤー矯正など、一人一人に合った治療方法をご提案いたします。矯正治療をお考えの方はぜひ一度ご相談にいらしてください。無料矯正相談のご予約は以下のフォームより承っております。

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審美歯科と矯正歯科の違いは?治療内容や費用に関してもくわしく解説します 歯並びをきれいにしたいけど、審美歯科と矯正歯科、どちらで治療を行えばいいのだろうか?と疑問を感じる方はいらっしゃいませんか?審美歯科と矯正歯科、それぞれどのような治療目的があるのかを理解することで、その疑問は解決できるでしょう。今回は、名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科が、審美歯科と矯正歯科のさまざまな違いについてお話していきます。 Contents1 2 2.1 セラミック治療3 3.1 ワイヤー矯正3.2 マウスピース矯正3.3 小児矯正4 4.1 審美歯科の費用4.1.1 治療前にかかる費用4.1.2 治療中にかかる費用4.1.3 治療後にかかる費用4.2 矯正歯科の費用4.2.1 治療前にかかる費用4.2.2 治療中にかかる費用4.2.3 治療後にかかる費用4.3 支払い方法5 6 審美歯科と矯正歯科には治療の目的に大きな違いがあります。審美歯科も矯正歯科も、患者様の「歯並びをきれいにしたい」というご希望によって治療を行いますが、審美歯科では、見た目の美しさを向上させるために治療を行います。一方の矯正歯科は、単に歯並びをきれいにするだけではなく、歯並びが悪くなった根本的な原因を追求し、正しい歯並びや噛み合わせを取り戻すことを目的としています。このように、審美歯科と矯正歯科では、歯並びに対する治療において、一見同じ目的で治療を行っていると思いがちですが、根本的に目的が異なるのです。 また、審美歯科は短期間で見た目をきれいにするのに対し、矯正歯科は原因究明から始まり、長期的にじっくりと歯を動かしていくため、治療期間にも大きな差があります。   審美歯科ではセラミック治療を行い歯並びをきれいにしていきます。また、歯並び以外にもホワイトニングなど歯を白く美しくする治療なども行っています。 セラミック治療 セラミック矯正という、自分の歯を削って上からセラミックの被せ物を装着することで歯並びをきれいにする治療法があります。通常、矯正歯科での歯科矯正は年単位で治療を行いますが、セラミック矯正は2ヶ月~3ヶ月で治療が完了するため、短期間できれいな歯並びを手に入れられるというメリットがあります。しかし、セラミック矯正では、健康なご自身の歯を削ることで歯の寿命を縮めてしまうというデメリットがあります。現代の歯科治療において、「なるべく歯を削らない」ということを大切にしている歯科医師は多く、このことからもセラミック矯正はおすすめできないと話す歯科医師は少なくありません。 セラミック治療は、矯正治療以外にも虫歯や歯周病などが原因で歯を削ったり、失ったりしてしまった際に、セラミック素材の詰め物や被せ物で機能を補います。保険診療の場合は、金属やプラスチック素材を使用しますが、セラミック素材の場合、天然歯のように自然な白さを表現できるため、非常に審美性に優れています。セラミック治療でも、素材はさまざまで、それぞれ特徴や費用が異なります。 矯正歯科では、歯並びの悪さの原因を究明し、矯正装置を装着することで力を加えて歯を動かしていきます。矯正方法には種類があり、患者様の希望や歯並びに合った方法で歯科矯正を行います。 ・ワイヤー矯正 ・マウスピース矯正 ・小児矯正 矯正装置を用いて歯並びを正常にすることで、単純に見た目をきれいにするだけでなく、噛み合わせも正常に矯正することが可能です。噛み合わせが正常であるということは、将来的にご自身の歯をより多く残すことにも繋がり、しっかりと噛めるということは、全身の健康にも非常にいい影響を与えます。 ワイヤー矯正 ワイヤー矯正は、ブラケットという器具を装着しそこにワイヤーを通すことで力を加えていきます。複雑な症例でも柔軟に対応できることがメリットですが、見た目が目立つ、痛みや違和感を感じやすい、衛生管理がしづらいなどのデメリットもあります。表側に装置を装着する「表側矯正」と、裏側(舌側)に装置を装着する「裏側矯正」の2種類があり、裏側矯正の場合、装置が目立たないというメリットがありますが、装置をオーダーメイドで製作しなければならなかったり、治療の難易度が高かったりすることから、費用が高額になります。 マウスピース矯正 マウスピース矯正は、透明のマウスピース型矯正装置を装着することで、歯を動かしていく矯正方法です。装置が目立たないという点が大きなメリットで、金具がない分、痛みや違和感も感じにくくなっています。ワイヤー矯正の場合は、装置のすきまに汚れが溜まりやすく、歯磨きを普段以上に念入りに行う必要がありますが、マウスピース矯正の場合は、装置を取り外すことができるので、歯磨きも普段通りで大丈夫です。しかし、マウスピース矯正は大きく歯を動かすことが苦手なため、重度の症例には対応できない場合もあります。その場合は、ワイヤー矯正をおすすめされることもあります。 小児矯正 お子様の歯科矯正の場合、乳歯と永久歯が混在した「混合歯列期」に行う、「Ⅰ期治療」と永久歯が生え揃った状態で治療を開始する「Ⅱ期治療」の2つのステップに分かれます。 Ⅰ期治療の目的は、歯がきれいに並ぶための土台作りや、歯並びの悪さの原因となる間違った飲み込み方や舌の位置を正しく矯正することです。顎が成長途中の6歳~12歳頃までに行うことで効果を発揮し、Ⅱ期治療に移行した際に、抜歯を回避できたり、治療がスムーズに進んだりすることが期待できます。Ⅱ期治療は、大人の矯正治療と同じ方法で治療を行います。正しい歯並びや噛み合わせを取り戻すことを目的としており、上記で紹介した、ワイヤー矯正やマウスピース矯正で治療を行います。   審美歯科と矯正歯科のくわしい費用相場は以下の通りです。治療する歯の本数にもよりますが、審美歯科のほうが費用負担が少ない場合が多いでしょう。しかし、セラミックの寿命は10年ほどと言われており、将来的に再治療の必要もでてきます。今の時点の費用負担のことだけではなく、将来的なさまざまな負担も考えながら治療の選択をしましょう。 また、審美歯科と矯正歯科での治療は基本的にどちらも自由診療のため、どちらも費用が高額になる場合が多いです。支払い制度は歯科医院によって異なり、あらかじめ治療にかかる費用の総額が決まっている「トータルフィー制」か、処置ごとに費用を支払う「処置別支払い制」のどちらかになります。トータルフィー制の場合は、どの範囲までカバーできるのか事前に確認しておきましょう。 審美歯科の費用 審美歯科で行われる治療の費用相場は以下の通りです。使用する素材別に費用相場は異なります。 治療前にかかる費用 ・カウンセリング費用:0円~5千円 ・精密検査の費用  :1万円~3万円 治療中にかかる費用 ・被せ物の費用 ・コア(土台):1万5千円程度 ・仮歯   :5千円程度 治療後にかかる費用 ・定期検診 :2千円~3千円 矯正歯科の費用 矯正歯科の費用相場は以下の通りです。矯正の種類によって装置料は異なります。 治療前にかかる費用 ・初回カウンセリング料:0円~5千円 ・精密検査、診断料:1万円~6万5千円 治療中にかかる費用 ・矯正治療費(矯正装置料) ・調整料(処置料)    :1回につき3千円~1万円 治療後にかかる費用 ・保定装置料:1万~11万円 ・観察料  :1回につき3千円~5千円 ↓↓矯正治療のくわしい費用相場についてはこちらもご覧ください。↓↓ 支払い方法 審美歯科や矯正歯科の治療費の支払いは高額になるため、一括で支払うことが難しいというかたも多くいらっしゃいます。多くの歯科医院が分割払いでの支払いにも対応しているため、無理なく治療を始めることができます。主に以下のような支払い方法があります。 ・現金一括払い ・クレジット分割払い ・デンタルローン ・カードローン ・院内分割払い 歯科医院によって、対応している支払い方法が変わるため、事前に確認しておきましょう。   医療費控除を受けるには、以下の条件を満たしている必要があります。 ・患者様ご本人やそのご家族が、1年間に支払った医療費や通院に利用した公共交通機関の交通費などが10万円または所得合計が200万円までの人は所得額の5%を超える場合 ・機能回復を目的とした治療であること 「機能回復を目的とした治療であること」という条件があることから、原則として審美歯科における美的目的の治療は医療費控除の対象にはなりません。矯正歯科での歯科矯正に対しては、機能回復を目的としている場合は医療費控除の対象となるため、担当の歯科医師へ問い合わせてみましょう。   審美歯科と矯正歯科の違いについてくわしく紹介しました。審美歯科も矯正歯科も、患者様の「歯並びをきれいにしたい。」という希望に対して治療を行いますが、治療の目的が根本的に違うということがお分かりいただけたと思います。矯正歯科での歯科矯正は、健康な歯を削ることなく、正しい歯並びと噛み合わせを取り戻すことが可能です。正常な歯並びや噛み合わせは、見た目のきれいさだけでなく全身の健康にもいい影響を与えます。プルチーノ歯科・矯正歯科では、一人ひとりに合った最適な治療法をご提案いたします。歯科矯正が気になるという方はお気軽に下記フォームより無料矯正相談にお申込みください。

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How to find us
 医院までのアクセス

Our clinic is easily accessed by public transport. Car parking can also be easily found. We are conveniently located in AEON mall Aratamabashi which is just a short walk from Aratamabashi subway station or Yobitsugi Meitetsu station.

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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