矯正治療を検討している方で気になるひとつに「毎月どれくらいの支払いで矯正歯科治療ができるのか?」ということはありませんか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正治療の費用は月々どれくらいの金額になるのかについて解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 1.1 現金一括払い、クレジット一括払い1.2 クレジットカード分割1.3 デンタルローン1.4 院内ローン2 3 4 5 6 6.1 分割払いには審査がある?6.2 学生でも分割払いはできるの?6.3 何回まで分割できるの?6.4 費用を抑える方法はある?6.5 費用を支払うタイミングはいつ?6.6 矯正治療を途中で辞めた場合は返金されますか?7 7.1 気軽にホームページから予約が可能7.2 各種支払い可能 まずは支払い方法の紹介をしておきます。 支払い方法は以下の4点です。 現金一括払い、クレジット一括払い クレジットカード分割 デンタルローン 院内ローン 現金一括払い、クレジット一括払い 1つ目は現金一括払い、もしくはクレジットカードの一括払いです。 この支払い方法は一番シンプルに1回で全額の費用を支払う方法です。 一括払いで支払うメリットとしては、後から支払う必要がないので、気持ち的にも楽に治療を受けることができます。 しかし、高額な矯正治療費を払うにはキチンと貯蓄がある状態ではないと支払いができないのがデメリットでしょう。 クレジットカード一括払いの場合は、クレジットカード会社によってはポイントが付与されるので、現金一括払いに比べお得に費用を支払えます。 ご自身に合った支払い方法を選びましょう。 クレジットカード分割 2つ目はクレジットカードの分割払いです。 2回、3回、10回などさまざまな分割回数で支払えるので、ご自身に合った支払回数を選ぶことができるのが魅力です。 ポイントが付くことや自分に合った分割回数で支払えることはメリットではありますが、手数料が発生するため注意が必要です。 手数料が上乗せされるため総額が高くなってしまいます。 分割回数が多くなればなるほど支払う金額は高額になるので注意して利用しましょう。 デンタルローン 3つ目はデンタルローンです。 デンタルローンは歯科治療専用のローンで、患者さんが銀行や信販会社に一度立て替えてもらった費用を、銀行や信販会社に分割で返済していく方法です。 他の融資のサービスに比べて金利が低いことがメリットですので、毎月の支払いは分割にしたいけど総額はできるだけ抑えたい方にはおすすめの支払い方法になります。 一定の年齢以上で安定した収入のある方でないと審査に通らないことは念頭にいれておきましょう。 院内ローン 4つ目は院内ローンです。 院内ローンとは、歯科医院が独自でおこなっている支払い方法です。 医院によって分割回数が決まっているので事前に確認するのがよいでしょう。 デンタルローンに比べてローンが組みやすいのも特徴です。 気になる矯正治療を分割払いで支払った場合の月々の支払い金額ですが、頭金を入れない場合2〜5万円ほどになります。 矯正治療の広告によってはもっと少ない金額で広告を出しているところもありますがその場合は「部分矯正」の金額である可能性もあるので、きちんと確認しておくことが必要です。 広告と同じ金額で治療ができないこともあるためじっくり歯科医院は選ぶようにしましょう。 総額816,000円の治療を24回の分割払いで支払うと仮定して月々の支払い金額例を説明します。 クレジットカードで支払う場合、年利を12.5%で計算すると、月々税込みで38,600円、総額は税込み926,486円です。 デンタルローンで支払う場合、年利5%で計算すると、月々税込み35,700円、総額は税込み859,177円です。 院内ローンで支払う場合は、分割手数料無料のケースで考えると月々税込み34,000円、総額は税込み816,000円です。 矯正治療ごとの費用を紹介します。 矯正治療は部分矯正と全体矯正があり、部分矯正の費用の相場は「10〜70万円」となっています。 部分矯正は1本だけであったり、前歯だけであったりと部分的な矯正をする方法のことです。 全体矯正の場合、相場は「60〜170万円」といわれています。 全体矯正は奥歯まで含んだ歯全体を治療することです。 矯正方法によっての違いは以下になります。 ワイヤー矯正(表側矯正):30〜130万円 ワイヤー矯正(裏側矯正):40〜170万円 ハーフリンガル矯正:35〜130万円 マウスピース矯正:10〜100万円 矯正治療には矯正装置の費用以外にも実は多くの費用がかかっています。 矯正治療の費用の内訳は以下です。 カウセリング料:無料〜1万円 検査料:無料〜5万円 矯正装置料:50〜150万円 調整料:3千〜1万円(1回) 保定装置料:無料〜6万円 保定観察料:約3,000円(1回) 上記のような費用の内訳にはなりますが、矯正治療の費用に全ての費用が入っている場合や、矯正治療費以外に通院ごとに処置費用がかかる場合、通院して矯正装置を入れるたびに費用がかかってしまうなど歯科医院ごとに違いがあります。 カウンセリング時には必ず、矯正治療費の中に治療中の全ての料金が入っているのかを確認するようにしましょう。 分割払いには審査がある? もちろんローンを利用するため審査があります。 審査は信用機関に個人情報が照会されて、過去に支払いの遅延などの経歴がある場合はローンの審査に落ちることもあります。 学生でも分割払いはできるの? 大学生でも分割払いは可能ですが、保護者が保証人になる必要があります。 院内ローンであっても保護者のサインがないと契約できないことがほとんどです。 何回まで分割できるの? ローンは最大120回まで支払いが可能です。 しかし支払回数が多くなればなるほど支払う金利や手数料もかかるので総額の支払金額が高くなることは理解しておきましょう。 院内ローンの場合は実施している医院ごとに異なるため、医院へご質問ください。 ローンの分割回数に関しては、ご自身の支払いのできる範囲内で計画的に支払える回数にしましょう。 無理なご返済計画にならないよう十分に注意しておいてください。 費用を抑える方法はある? 矯正治療の費用を抑える方法のひとつとして、ワイヤー矯正を利用することがあげられます。 ワイヤー矯正は費用が他の矯正方法に比べて低いため、費用をできるだけ抑えたい方にはおすすめの矯正方法です。 […]
矯正治療を考えている大学生の方も多いのではないでしょうか。 しかし高額な費用もかかるためなかなか治療に踏み出せない方はいませんか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が、費用の支払い方法を解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 時間に余裕がある2.2 就活に備えられる3 3.1 トータルフィー3.2 処置別支払い4 4.1 一括払い4.2 デンタルローン4.3 院内分割5 6 6.1 安い矯正方法を選ぶ6.2 モニターを利用する6.3 健康保険適用が可能な症例の場合は利用する7 安さで決めるのは注意が必要8 矯正治療は噛み合わせの改善を行って、身体的にも精神的にも良い方向にもっていくことができる治療です。 しかし、大学生にとっての矯正治療は費用が大きいため、非常に大きな負担になってしまいます。 そのため、矯正治療を考えていても「なかなか治療に踏み出せない」という方も多いです。 治療への大きなネックになる費用に関しては、様々な支払い方法で自身に合った支払い方法を選ぶことで負担を少なくすることができますが、矯正歯科治療は自由診療のため費用が歯科医院ごとに違います。 そのためただ安易に安さだけに飛びついてしまうのには注意が必要です。 ご自身の費用と希望の治療なども踏まえ、自分に合った歯科医院を選ぶようにしましょう。 時間に余裕がある 大学生は社会人に比べて自由にできる時間が多いため、治療のスケジュール調整がしやすいです。 平日に治療も行いやすいためスムーズに治療を進めることができます。 社会人になってからの矯正治療は、スケジュール面や体力的にもストレスになる場合もあるので、大学生の間に行っておけることは非常にメリットといえます。 就活に備えられる 就活は第一印象が大切です。 就活前に矯正治療を行うと、就活前に自信を持って人前で笑顔を見せられるようになる方もいます。 面接時にも企業側に好印象を与えられるようになります。 就活の面接では自信を持って挑むことが大切です。 歯並びによってコンプレックスなどを抱えてしまっている場合は、なかなか自分に自信を持って挑めないこともあります。 そのような場合は矯正治療を行って自信を持って面接に挑めるようにしましょう。 また、海外に就職や留学を考えている方は矯正治療をすることをおすすめします。 特に欧米では、綺麗な歯並びに関しての意識が非常に高いので、歯並びの悪さが自分自身をマイナスに引っ張ってしまう可能性もあります。 矯正治療の料金システムは大きく「トータルフィー」「都度払い」の2種類存在します。 トータルフィー トータルフィーは最初に全ての費用を見積もってもらい、一括払いや分割払いで支払う方法です。 トータルフィーのメリットは一番始めに費用が明確になるので、それ以上の支払いが不要になります。 ただ、トータルフィーは歯科医院によってどこまでの費用が含まれているかは変わってきます。 例えば、保定期間中の費用が含まれている場合や途中までの費用しか含まれていない場合などです。 処置別支払い 処置別支払いは一つ一つの治療ごとに費用を支払う方法です。 治療ごとに支払いをおこなうので初期の費用を低くできるのがメリットですが、一方で全体の総額の把握がしにくいため、矯正治療期間が長くなった場合は費用の負担が大きくなってしまうことがあるのがデメリットといえます。 支払い方法の種類も紹介しておきます。 大学生としてはこの支払い方法はとても重要になってきます。 支払い方法は以下の3点です。 一括払い デンタルローン 院内分割 一括払い 1つ目は現金一括払いです。 大学生としては厳しい選択のひとつかもしれませんが、一括払いで支払うメリットは、後から支払う必要がないことです。 支払いも済んでいるので気持ち的にも楽に治療を受けることができます。 しかし貯蓄がないと支払いができないのが大学生としては大きなデメリットでしょう。 デンタルローン 2つ目はデンタルローンです。 デンタルローンは歯科治療専用のローンで、必要な治療費を銀行や信販会社が一旦立て替えて支払い、患者さんは銀行や信販会社に分割で返済していく方法です。 ただ、大学生や未成年は利用できないケースがほとんどです。 安定した収入がある場合で、年齢が18歳以上(20歳以上などの場合もあり)はローンを組める場合もあります。 また、保証人を立ててローンの審査を通過する場合は利用できます。 院内分割 3つ目は院内分割です。 院内分割とは、歯科医院が独自でおこなっている支払い方法です。 基本的には分割の手数料や金利が発生しないものがほとんどで、デンタルローンの審査が通らなかった方でも利用可能なのがポイントになります。 しかし、大学生全員が利用可能とは限りませんので、一度歯科医院に相談してみましょう。 気になる矯正治療の金額のご紹介です。 全体矯正 部分矯正 ワイヤー矯正(表側矯正) 60万〜100万円 20万〜60万円 ワイヤー矯正(裏側矯正) 100万〜180万円 30万〜80万円 マウスピース矯正 55万〜100万円 10万〜50万円 安さで考えるならワイヤー矯正をおすすめしますが、見た目などが気になる場合はマウスピース矯正をおすすめします。 自分で治療方法を決めずに、歯科医師と相談して自分の症状に合った治療を選ぶようにしましょう。 矯正治療を安く受ける方法を紹介します。 矯正治療は高額になりますが、方法によっては費用を抑えることが可能ですので参考にしてください。 安い矯正方法を選ぶ モニターを利用する 保険適用が可能な症例の場合は活用する 安い矯正方法を選ぶ 1つ目は安い矯正方法を選ぶことです。 高い矯正治療の中で、比較的費用を抑えられるのは「ワイヤー矯正」や「部分矯正」を活用することです。 ワイヤー矯正の中でも表側矯正を選ぶことで費用を抑えることができます。 また、部分矯正を選ぶことでより費用を抑えることが可能です。 見た目のデメリットなどはありますが、費用の面を考えるとおすすめの方法です。 […]
矯正歯科治療を考えている方で「デーモンシステム」という言葉を聞いたことがある方はいらっしゃいませんか? 聞いたことがあるけどあまりよく分かっていない方、今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がデーモンシステムに関して解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 治療中の痛みの軽減2.2 通院の頻度が少なくて済む2.3 治療期間が短くなる2.4 抜歯の可能性を下げられる2.5 顎間ゴムを効果的に利用できる2.6 歯磨きがしやすい2.7 歯根吸収のリスク軽減できる2.8 後戻りしにくい2.9 自然な歯並びへ導ける3 3.1 ワイヤーが目立ってしまう3.2 装着の違和感3.3 通常のワイヤー治療より費用が高い4 4.1 デーモンクリア4.2 マウスピース矯正5 6 6.1 YouTubeやSNSにて出来事やニュースをご紹介 デーモンシステムは「セルフライゲーション型マルチブラケット装置」ともよばれる矯正の装置のことです。 従来のワイヤー矯正は、ワイヤーをブラケットに固定し歯に強い力をあたえて歯を動かしていました。 そのため歯への負担が大きいことが問題でしたが、デーモンシステムはセルフフライゲーション法という方法を利用し、形状記憶のワイヤーを利用して歯への負担を軽減できます。 歯根周辺の血管への負担も少なく血流を保つことができるのがポイントです。 歯への負担が少ないことから急激に患者さんが増加し、全世界で200万症例以上の実績になるまでになっています。 まずはデーモンシステムの解説を行います。 デーモンシステムのメリットを紹介します。 メリットは以下の9点です。 治療中の痛みの軽減 通院の頻度が少なくて済む 治療期間が短くなる 抜歯の可能性を下げられる 顎間ゴムを効果的に利用できる 歯磨きがしやすい 歯根吸収のリスク軽減できる 後戻りしにくい 自然な歯並びへ導ける 治療中の痛みの軽減 1つ目は治療中の痛みを軽減できることです。 従来のワイヤー矯正に比べて弱い力で歯を動かすデーモンシステムは、ワイヤーとブラケットの摩擦力が従来のワイヤー矯正に比べて600分の1に軽減されているため弱い力でも歯が移動します。 そのため治療中の痛みが少なく効率的に歯を動かすことが可能になります。 通院の頻度が少なくて済む 2つ目は通院の頻度が少なくて済むことです。 デーモンシステムはブラケットとワイヤーのメンテナンスに手間がかからないため、通院の頻度が少なくて済みます。 通常のワイヤー矯正は、1ヶ月に1回のペースでの通院が必要ですが、デーモンシステムでは、1.5〜2ヶ月に1回の頻度の通院で済みます。 治療期間が短くなる 3つ目は治療期間が短くなることです。 デーモンシステムは、ブラケットのシャッターがワイヤーをガッチリ固定しているため効率よく力が歯に加わります。 そのため従来のワイヤー矯正に比べて早く歯が動きます。 抜歯の可能性を下げられる 4つ目は抜歯の可能性を下げられることです。 デーモンシステムはどのような方向からでも歯根に対して効率よく圧力をかけることができるので効率的に歯を動かすことができます。 そのため、従来のワイヤー治療では抜歯をおこないスペースを作っていましたが、抜歯をせず歯を移動させる事ができる可能性がアップします。 顎間ゴムを効果的に利用できる 5つ目は顎間ゴムを効果的に利用できることです。 矯正治療中は顎間ゴムと呼ばれる上下の噛み合わせの調整を行うときなどに歯に装着する補助の装置を使用します。 従来のワイヤー治療では歯の一つ一つの動きが制限されていましたが、デーモンシステムでは歯の一つ一つが自由に動ける状態になっているため弱い顎間ゴムでも効果的に力を加えることが可能になります。 歯磨きがしやすい 6つ目は歯磨きしやすいことです。 従来のワイヤー矯正では、ワイヤーをブラケットに固定するためのエラスティックと呼ばれる部分の歯磨きがしにくいのが難点でした。 しかし、デーモンシステムはエラスティックがないため、歯磨きが非常にしやすくなっています。 歯根吸収のリスク軽減できる 7つ目は歯根吸引リスクの軽減です。 歯根吸引とは、矯正歯科治療によって歯が動くにつれて歯根が短くなってしまう症状です。 従来のワイヤー治療では、歯根吸収は避けられない症状ともいえるものでした。 しかしデーモンシステムは効率良く歯に力を加えられるため歯根への負担を少なくできます。 そのため、歯根吸収のリスクも軽減することができます。 後戻りしにくい 8つ目は後戻りしにくいことです。 デーモンシステムは無理に歯を動かさないため、元の位置に戻ろうとする反応が小さくなります。 後戻りしにくいため、後戻りしてしまい再治療といったリスクも抑えられます。 自然な歯並びへ導ける 9つ目は自然な歯並びへ導けることです。 従来のワイヤー治療では歯を横方向へ拡大することができませんでしたが、デーモンシステムでは歯を自然に横方向へ拡大できます。 そのため、自然な歯並びへ導くことが可能になります。 次にデーモンシステムのデメリットの紹介です。 デメリットは以下の3点です。 ワイヤーが目立ってしまう 装着の違和感 通常のワイヤー治療より費用が高い ワイヤーが目立ってしまう 1つ目はワイヤーが目立ってしまうことです。 デーモンシステムの特殊なワイヤーはどうしてもマウスピース矯正や裏側矯正に比べると目立ってしまいます。 ワイヤーが目立ってしまうことに抵抗がある方は別の方法を検討された方がいいでしょう。 装着の違和感 2つ目は装着の違和感です。 デーモンシステムは従来のワイヤー矯正に比べて装置の厚みがあります。 厚みがあるため、唇や歯肉に触れてしまい違和感を感じてしまいます。 通常のワイヤー治療より費用が高い 3つ目は普通のワイヤー治療より費用が高いことです。 デーモンシステムは普通のワイヤー治療に比べ複雑なブラケットを使用します。 また、ワイヤーやブラケットの素材もステンレスやチタニウム合金、セラミックといった素材を使用するため、通常のワイヤー治療よりも高くなってしまいます。 […]
現在矯正歯科治療中の方で毎日のお口のケアについて気になっていることはありませんか? 気になるひとつに「電動歯ブラシは使ってもいいのか?」という疑問を持っている方も少なくないと思います。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正歯科治療中に電動歯ブラシは使っていいのか?という疑問について解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 ブラシが振動や回転するタイプ2.2 音波式2.3 超音波式3 4 4.1 手では落としきれない歯垢がとれる4.2 歯に着色しやすい飲み物を日常的に飲む人にも効果的4.3 安定した力で歯磨きができる5 5.1 金銭的に高額になる5.2 使い方次第では歯や歯茎を傷つけることがある6 6.1 通常の歯磨きを上手くできない方6.2 細かな歯ブラシの操作が苦手な方6.3 短時間で歯磨きを終わらせたい方6.4 中高生のお子様6.5 成人で歯周病の既往がある方7 8 8.1 横磨きはしない8.2 毛先は定期的に交換が必要8.3 永遠には利用できない8.4 振動に酔う方もいる9 矯正治療とは、歯並びを改善してお口の健康状態や身体の健康状態を良くする治療のことです。 歯並びが悪い状態が続くとお口の健康が維持しづらい状態であったり、きちんと咀嚼ができないため胃腸に負担をかけてたりします。 さらに、見た目でコンプレックスを持ってしまう方もいます。 歯並びを改善することで、上記のような問題を改善することができ、日常生活の快適さが向上したり、社交的な性格に変化したりする方もいるでしょう。 注意が必要なのが、矯正治療は歯科医院の経験やスキルが非常に大きく影響することです。 自由診療のため価格が歯科医院ごとに変わりますが、価格だけで治療する歯科医院を選ばないようにしましょう。 自分の症状、希望、費用などトータルで判断して自分に合う歯科医院を見つけることが大切です。 電動歯ブラシとは、自動で動いてくれる歯ブラシのことです。 手で磨くよりも手間が少なく楽に歯を磨けるようになります。 電動ハブラシといっても実はさまざまな種類が存在し大きく3つの種類に分かれます。 ブラシが振動や回転するタイプ こちらは一般的に電動歯ブラシといわれているタイプです。 このタイプは、歯垢を除去する能力が高いことが特徴で、歯茎のマッサージ効果も期待できる電動歯ブラシです。 音波式 音波式は、ブラシの高速振動によって音波を発生させて、ブラシの毛先が接していない部分まで汚れを落としてくれるのが特徴です。 さらに、歯周病菌の表面を破壊してくれます。 超音波式 超音波式はブラシのヘッドから超音波の振動が発生する電動ハブラシです。 音波振動によって歯と細菌とのつながりを弱めてくれるので虫歯や虫歯予防に非常に効果的な電動歯ブラシといえます。 矯正治療中の方は、矯正中に電動歯ブラシを利用していいのか気になっているのではないでしょうか。 電動歯ブラシを利用しても大丈夫です。 電動歯ブラシは効率よく汚れを落としてくれるため、矯正歯科治療中のお口のケアには有効です。 手では落としきれない歯垢がとれる 安価な種類の電動歯ブラシでも毎分数千回の振動のため、手でも落としきれない歯垢もとれやすく、音波式の電動歯ブラシになると1万〜3万回以上の振動で歯を磨くので軽く当てるだけで効果的に歯垢を落とすことができます。 歯に着色しやすい飲み物を日常的に飲む人にも効果的 コーヒーや紅茶は歯に着色しやすいことが問題ですが、電動歯ブラシはそのような問題にも効果的です。 さらに、音波式はつきはじめの歯垢と一緒に着色も除去できるといわれています。 安定した力で歯磨きができる 歯磨きは力が強すぎても弱すぎても上手く磨けません。 しかし、電動歯ブラシを利用すると安定した力で歯磨きをすることができます。 金銭的に高額になる 電動歯ブラシは通常の歯ブラシに比べて高額です。 初期投資が高額になるので、気軽にチャレンジできない場合もあります。 普通の歯ブラシは100〜300円ほど、歯科医専売のものだと1,000円ほどですが、電動歯ブラシは安価のものでも1,000円台、多機能な高性能電動歯ブラシは3万円以上するものも存在します。 使い方次第では歯や歯茎を傷つけることがある 電動歯ブラシの基本的な使い方は「歯に軽く当てる」ことです。 手で磨くことに慣れている方で力を入れて歯磨きしている方がいます。 そのような方は同じ感覚で歯磨きをしてしまうと、歯の表面が削れたり歯茎を傷つけてしまったりする可能性があるので注意が必要です。 電動歯ブラシが向いている人は以下のような方です。 通常の歯磨きを上手くできない方 元々歯磨きが苦手な方は電動歯ブラシをおすすめします。 安定して歯磨きができ、手軽に歯垢を落とすことができます。 細かな歯ブラシの操作が苦手な方 歯磨きは毎日するけど、大きな動きでしか歯磨きをしない方も電動歯ブラシをおすすめできるでしょう。 細かな動きや音波によって手では動かしきれない細かな動きを電動歯ブラシは行ってくれます。 短時間で歯磨きを終わらせたい方 短時間で歯磨きを終わらせたい方は電動歯ブラシはもってこいです 電動歯ブラシは効率よく歯垢を除去してくれるので、素早く歯磨きを終わらせたい方にはピッタリといえるでしょう。 中高生のお子様 中高生のお子様にも電動歯ブラシはおすすめです。 中高生は部活や勉強が忙しく、きちんと歯磨きの時間を確保できず歯磨きが疎かになるケースもあります。 電動歯ブラシを利用することで、時間を確保しにくい日常でもきちんと歯磨きができるようになります。 成人で歯周病の既往がある方 歯周病の既往のある方にも電動歯ブラシはおすすめです。 見えづらい歯周ポケットに歯垢が隠れています。 そのような歯周ポケットの歯垢を除去するには電動歯ブラシが大活躍してくれます。 電動歯ブラシは安いものならドラッグストアなどでも購入が可能ですが、性能の良いものを探すには家電量販店やインターネットで購入がおすすめです。 電動歯ブラシは値段によって性能が大きく変わってきますので、担当の歯科医師におすすめの電動歯ブラシの種類を確認してから購入するのが良いでしょう。 便利な電動歯ブラシですが、注意点も存在します。 横磨きはしない 通常の歯磨きに慣れている方は電動歯ブラシでも横磨きをしてしまうことがあります。 […]
矯正歯科治療を考えている方で、ネットで調べていると「無料カウンセリング」という内容をよくみませんか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が無料カウンセリングについて解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 4 5 6 7 7.1 自分の歯の状態7.2 矯正方法7.3 リスク7.4 費用・期間7.5 抜歯があるのか?8 8.1 WEB予約可能8.2 インビザラインに対応8.3 さまざまな診療内容8.4 通いやすいイオンモール内にある 矯正歯科治療とは、歯並びを改善することによって身体的にも精神的にも健康的になる方法のひとつです。 歯並びを改善することで噛み合わせがよくなり、きちんと食べ物を咀嚼できるようになります。 きちんと咀嚼ができると胃腸への負担も少なく消化も促進されるわけです。 また、歯並びを改善することで見た目の変化も発生します。 出っ歯の方や受け口の方などの改善により、見た目にコンプレックスを抱えていた方が自分に自信を持ち、人前で自信をもって笑顔を出すことができるようになります。 見た目の自信につながるので、社交的な性格に変化する方もいるでしょう。 接客業などといった人と対面する仕事の方の場合も接客に自信を持つこともできるようになります。 矯正歯科治療は自由診療のため、価格も矯正歯科医院によって変わってくるのも通常の一般歯科と違うところです。 その分費用の面も含めて自分にあった矯正歯科医院を選ぶことが重要になってきます。 矯正歯科治療におけるカウンセリングは、患者さんの矯正歯科治療に関する理解を深めるために、不安や疑問を解消する機会のことです。 カウンセリングの予約をおこない、矯正歯科医院にカウンセリングを受けに行くと、初めに問診表を記入し、お口の状態を確認した後、患者さんのお口のお悩みなどをヒアリングしてトータルの情報から矯正歯科治療の基本的な情報を紹介してくれます。 精密な検査などは後日におこなうことが多く、精密検査後に詳しい矯正歯科治療の内容と計画、費用などの説明がおこなわれます。 無料カウンセリングのメリットを簡単に説明しておきたいと思います。 初めに無料であるため気軽に受けることが可能です。 有料の場合カウンセリングを受けるハードルがどうしても高くなってしまいますが、無料カウンセリングは「費用」というハードルがありません。 また、気軽に気になっている矯正歯科医院の雰囲気を体験できるのもメリットといえます。 矯正歯科治療は高額で長期に渡るため矯正歯科医院と矯正歯科医の雰囲気との相性も非常に重要になります。 全体の雰囲気を体感できるのは、矯正歯科医院選びでは非常にうれしいポイントといえるでしょう。 無料カウンセリングのデメリットとしては、じっくり時間をとらない場合が多いことです。 無料カウンセリングは通常の診療の合間にいれることも多く、そのため時間を多くさけないです。 また、あくまで無料カウンセリングは矯正歯科医院の来院喚起のひとつの方法でもありますので、じっくり時間を策よりはたくさんの方に対応できた方が良いといえます。 もちろん無料カウンセリングといっても矯正歯科医院によって違いはありますので「気軽に体験できる」くらいの気持ちでのぞんだ方がいいでしょう。 では有料カウンセリングとの違いはどんなものがあるでしょうか? 有料カウンセリングはじっくり時間を使ってカウンセリングをおこなってくれます。 歯並び改善に向けて患者さんの問題と原因を見つけていくためには、話し方や生活習慣、癖なども含めて患者さんのライフスタイル全般、性格にいたるまで把握したうえで診断をする必要があります。 そのためには時間が必要になりますが、無料だとその時間を作りにくいためあえてカウンセリングを有料にしている矯正歯科医院も存在します。 ただ、無料カウンセリングが良くないというわけではなく、自分に合ったカウンセリングを選ぶ必要があることを理解しておきましょう。 多くの方が疑問にあがることが「カウンセリングだけ受けていいのか?」ということではないでしょうか? 答えは全く問題ありません。 あくまでカウンセリングは患者さんが納得して矯正歯科治療を行ってもらうための情報提供です。 通常の矯正歯科医院でしたらカウンセリング後は自由にどうするか決めて大丈夫です。 逆にカウンセリング時に契約を迫ってくる矯正歯科医院は注意が必要ともいえます。 ではカウンセリング時に矯正歯科医に聞いておきたい内容をしょうかいしておきます。 聞いておきたいないようは以下の5点です。 自分の歯の状態 矯正方法 リスク 費用・期間 抜歯があるのか? 自分の歯の状態 カウンセリングでは詳細までは知ることができませんが、矯正歯科医に診断してもらった内容を聞いて自分の歯とお口の状態を教えてもらうようにしましょう。 矯正方法 どのような矯正方法ができるのかも確認しておきましょう。 矯正歯科医院によっても治療ができる内容が違ってきます。 そのため、この矯正歯科医院はどのような矯正方法があるのか?自分はどんな矯正方法をおこなうのか?を確認しておきましょう。 リスク 矯正歯科治療をおこなうにあたってのリスクも確認しておきましょう。 歯が痛むことや、歯根が短くなることなど矯正歯科治療におけるリスクを確認しておくことが大切です。 費用・期間 矯正歯科治療にかかる大まかな費用と期間も聞いておきましょう。 精密検査をおこなってからではないと詳しい内容はわかりませんが、大体の価格帯は把握できます。 抜歯があるのか? 抜歯があるのかも確認しておくことをおすすめします。 抜歯の理由と抜歯のメリットとデメリットも確認しておきましょう。 今回は矯正歯科の無料カウンセリングについて解説していきました。 無料カウンセリングはメリットも沢山ありますので、ぜひ気軽に矯正歯科医院に相談してみましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 WEB予約可能 プルチーノ歯科・矯正歯科はWEBでの予約が可能です。 WEB予約は非常に簡単で、過去に受診をしたことのある方、初めての方の利用可能なのもうれしいところです。 親子で診療を受ける場合などは、予約をする患者の人数を追加して登録もできるので、お子様の治療と同時に自分の治療もおこないたい方にはとても便利といえます。 WEBでは24時間いつでも予約が可能なので忙しいビジネスマンも安心です。 もちろん電話での予約も受け付けていますので、予約時に聞きたいことなどある場合は電話での予約を利用しましょう。 予約前に気軽に自分にあったマウスピース診断がLINEでかのうなところもうれしいポイントです。 インビザラインに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。 インビザラインは認定制度が存在しており、プルチーノ歯科・矯正歯科は「ダイヤモンド・プロバイダー」というランクに認定されています。 ダイヤモンド・プロバイダーは症例数が150〜400症例と非常に多くの症例をおこなっている矯正医師が受けられる認定です。 マウスピース矯正は、ワイヤーを使用しないで取り外しも簡単にできるので食事も美味しく食べやすく、歯磨きもしやすいのが魅力です。 さまざまな診療内容 プルチーノ歯科・矯正歯科は幅広い診療内容で患者さんを迎えています。 成人矯正、小児矯正、インプラント、さらに一般歯科にも対応しています。 一般歯科もおこなっているので、抜歯も院内で可能です。 […]