こんばんは! 今日は火曜日なので毎週恒例の 英語の日でした(*^ω^*) 今日はお部屋の家具や設備の 単語をいっぱい勉強しました😍 アメリカではトイレどこですか? って聞く時にバスルームは どこですか?ってきくことに かなり驚きました(T▽T) 違和感でしかないですよね! あと発音がちがうと 全然ちがう意味になるので 英語ってとっても難しいです! でも毎回とても楽しい授業なので 火曜日になるのが楽しみな 伊藤です(*^ω^*)笑 来週の授業もたのしみです\(^^)/
こんにちは、管理栄養士の鈴木です。 夏、本番ですね・・・ アイスクリームが おいしい😋季節ですが、食べすぎ注意です☆ (美味しいご褒美を楽しむためにも、日ごろは控えめに・・・ですよ!) さて、お話は前回の続きです。 ①肥満・メタボリックシンドロームの疫学 世界的には5億人の肥満成人がいると推計さていて、さらなる増加が見込まれているそうです。 肥満者が増加することにより、歯周病と関連性が高い糖尿病など、いくつかの重大な疾患から受ける影響が大きくなっています。 肥満は予防できる病気で、死を引き起こす改善可能な第一の原因として考えられています。 日本国内での肥満者率は 男性28.7%、女性21.3%で(平成26年 国民健康・栄養調査)、ここ10年横ばいの状況です。 メタボリックシンドロームにおける有病率、男性25.3%(日本内科学会、1993年)です。 ②肥満・メタボリックシンドロームと全身疾患の関連性(メタボリックドミノ) ●過食や運動不足など生活習慣の乱れから、ドミノ倒しの最初の駒を倒すように肥満やインスリン抵抗性という病態が起きてきます。 ↓ ●次第にドミノは倒れて食後高血糖、高血圧、高脂血症といった生活習慣病を次々と招きます。メタボリックシンドロームの状態です。 ↓ ●メタボリックシンドロームでは比較的軽い病気が複数重なり、さらに年月を経て虚血性心疾患、脳血管障害、閉塞性動脈硬化症など、重大な病気を引き起こす可能性が高まります。 ↓ ●こうしてドミノは総倒れとなり、心不全、認知症、脳卒中、下肢切断、透析、失明など重い病気に罹る危険性が非常に高くなります。 このように生活習慣の乱れからメタボリックシンドロームが起こり、病気が重なって一気に血管合併症が起こってくるという考え方がメタボリックドミノです。 ③肥満・メタボリックシンドロームと糖尿病との関連性 血糖値を下げるために膵臓のβ細胞から出るインスリンはインスリン受容体と働き血糖を下げます。肥満になるとインスリン受容体が足りなくなりますが、血糖を適正に保たせようと多くのインスリンを分泌させ膵臓に負担をかけます。また、肥大した脂肪細胞から分泌される炎症性サイトカインがインスリン受容体をブロックしインスリンがうまく働かなくなります。このようにインスリン分泌が盛んになっているにも関わらずインスリンが働きにくくなった状態を“インスリンの抵抗性”と呼びます。 この状態が長く続くと膵臓のβ細胞が疲弊し最終的にインスリン分泌能力が損なわれていきます。そして、血糖を下げる働きが弱っていき2型糖尿病の発症につながります。 肥満とメタボリックシンドロームは普段の生活習慣、食習慣の改善で防ぐことができます。 歯周病も日ごろのブラッシングや、歯科での定期的なケアで防ぐことができます。 食習慣を見直したいけれど、どうしたらいいのかなぁ? 歯科健診にいきたいなぁ! どちらも プルチーノ歯科・矯正歯科にお任せください♪ お待ちいたしております☆
こんばんは! PIT(プルチーノインビザラインチーム) の伊藤です(^O^)! 今日アタッチメントセットを して頂きました! アタッチメントとは歯とほぼ同色の 樹脂の材料を接着し マウスピースが歯に加える力を 調節するものになります。 このアタッチメントを使うことによって 歯を細かく動かすことが可能に なるのですヽ(。・ω・。)ノ! 私は小島さんと違ってアタッチメントの 量が多いので少し違和感がありますが やっとここまで来れたので 嬉しいです(*^ω^*) アライナーも今日で5個目に なりました! 私は全部で78個のアライナー(マウスピース) があるので先は長いですが 少しずつ変化がでてきましたら また更新していきますね(・∀・)! みなさんもこのがたがたの歯並びが どう変わっていくのか 是非楽しみにしててください😊笑
こんにちは、管理栄養士の鈴木です。 今回からは 歯周病と肥満・メタボリックシンドロームについてのお話しです。 まず、はじめに・・・ ここ数十年の間に先進国および発展途上国において多くの肥満者がみられるようになり、また 肥満は死亡率を高める主要な原因であることは良く知られています。 その肥満に加え、メタボリックシンドロームは 抗炎症状態、脂質代謝異常、インスリン抵抗性などを伴い、歯周病との関連性が指摘されるようになりました。 歯周病が、心疾患、糖尿病、関節炎、低体重児出産など、他の全身疾患に悪影響を与える可能性があることは以前のブログでお話していますが、加えて 口腔内のバクテリアが 代謝効率増進、食欲増加、インスリン抵抗性の促進を通じて肥満に寄与している可能性があると考えられています。 では、 ◇肥満とは 健康を損ねるかもしれない程度、過度に体脂肪が蓄積している健康状態を指します。 肥満を診断するために体格指数のBMI(Body Mass Index)が用いられ、日本では25kg /㎡以上を肥満としています。 日本肥満学会は “肥満に起因ないし関連する健康障害を合併するか、その合併症が予測される場合で、医学的に減量を必要とする”状態 を肥満症とし、病気として扱うべきと提言しています。 体格指数の出し方と、体格指数に対する身体状態は以下の通りです。 BMI = 体重(kg) ÷ 身長(㎡) BMI 状態 18.5以下 低体重(痩せ) 18.5以上 25未満 普通体重 25以上 30未満 肥満 1度 30以上 35未満 肥満 2度 35以上 40未満 肥満 3度 40以上 肥満 4度 BMIのみでは全身的な評価で 体脂肪分布が評価できない為、腹部肥満を評価するためには腹囲測定も必要です。 (太ってるイメージ、あっぷっぷ。。。) そして、 ◇メタボリックシンドロームとは 内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)であることに加え、 中性脂肪高値・HDLコレステロール低値、血圧高値、空腹時血糖値高値のいずれか2つ以上を併せ持った状態のことを指します。 日本での診断基準は以下の通りです。 項目 基準値 腹部肥満 男性85cm以上 、女性90cm以上 中性脂肪 150mg/dl以上 HDLコレステロール 40mg/dl未満 血圧 収縮期130mmHg以上 / 拡張期85mmHg以上 空腹時血糖値 110mg/dl以上 最近、 健康診断 は受けましたか?少々太っていても、少々数値が悪くても、痛くもかゆくもないので放っておきがちですが、肥満症やメタボリックシンドロームは放っておくと心疾患や脳血管疾患などの重篤疾患につながりかねません。 歯科検診 は受けましたか?歯周病は肥満やメタボリックシンドロームと関連があるのです。 健康診断も、歯科検診もぜひ定期的に受けましょう! 歯科検診はプルチーノ歯科・矯正歯科にお任せください♪ お待ちいたしております☆ 次回は歯周病と肥満・メタボリックシンドロームの続きです。
こんにちは。 スタッフの堀内です。 今日は火曜日なので、いつもの英語のレッスンがありました✎ 今日の内容は、ホテルでのチェックイン方法について学びました! 仕事上、皆さんの治療をappoint(予約)すると言っていますが、ここでは”reservation”と言ったり、宿泊の際には”3days”ではなく”3nights”と言ったり、、、 ややこしくて難しかったです汗 とても英語が苦手なので、少しずつでも得意になれるように頑張ります、、! また来週のレッスンも頑張ります(^◇^)