【矯正歯科の選び方】高校生や中学生で歯科矯正を始めるメリットを解説
25.02.19
カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正ワイヤー矯正成人矯正矯正歯科
高校生や中学生という成長期のまっただなかにあるこの時期は、歯科矯正を始める絶好のタイミングです。 この大切な時期に矯正治療を受けることで、見た目だけでなく健康や自信にも良い影響をもたらすことが期待できるのです。 名古屋市イオンモール新瑞橋にある歯医者「プルチーノ歯科・矯正歯科」の今回のブログ記事では、成長期に矯正を始めるメリットや治療方法、費用など「中学生・高校生が矯正治療をはじめるための基礎知識」をご紹介します。 将来の笑顔に自信を持てるよう、今できることを一緒に考えてみませんか。 Contents1 2 3 4 5 6 7 8 高校生や中学生は、身体が成長を続ける大切な時期です。この時期に矯正治療を始めることで、身体の自然な成長を活かしながら歯並びを整えることができます。 成長期に矯正治療を始めるメリット ●顎や歯の成長が進行中で、矯正治療の効果が出やすいこと ●同年代の友人も矯正をしているケースが多く、心理的負担が軽減されること ●歯周病など将来の口腔トラブルを予防できること ●咀嚼機能が向上し、食生活の質も高まること 矯正治療は、開始するタイミングによって治療方法や装置の選び方が変わってきます。 中学生と高校生の矯正治療の違い ●中学生:骨格が柔軟なため、顎の成長を利用した治療が可能です。骨格性の問題にも対応しやすい時期といえます。 ●高校生:永久歯がすべて生え揃い、歯列全体をしっかりと整える治療が適しています。 学校生活との両立が可能 部活動や学校行事が多いこの時期でも、矯正治療は進めやすいのではないでしょうか。定期的な通院も2~3ヶ月に1回、多くても月1回程度で済む場合が多いため、無理なく治療を進められます。 実際に厚生労働省の調査によると、女子の場合、10~14歳の30%近く、14~19歳の20%近くが矯正治療の経験があると回答しています。 参照:厚生労働省|令和4年 歯科疾患実態調査結果の概要 p33 > 中学生や高校生のお子様にとって、このあと面接などを受ける機会が増えるタイミングですので、この時期に口元を整えておくと、そのようなチャンスにも有利にはたらく可能性があります。また、大学生や社会人となれば転居しなければならない場合も出てくるでしょう。転勤などは自分でコントロールできないため、社会人になるまでに矯正を済ませておくことはおすすめといえます。 (当院の場合は、愛知県名古屋市・三重県四日市市・東京都港区に全国展開しているグループ医院ですので、該当エリアに転居される場合はグループ医院へスムーズに転院していただけますので、ご相談ください) なぜ、矯正治療は早い方がいいと言われているのでしょうか。たしかに、乳歯と永久歯が混在している早期に矯正治療を始めると、より多くのメリットをもたらすことがわかっています。 子どもの矯正を早めに始めるメリット ●成長期を利用して、顎が適切に成長するようサポートする治療を行える ●お口周りの筋肉トレーニング「小児育成矯正」で矯正治療を軽減できることも ●抜歯を避ける矯正治療計画が立てやすい ●噛み合わせが改善され、消化機能も向上し、健やかな心身の発達へ ●歯並びを早めに整えることで、虫歯や歯周病のリスクを軽減できる 適切なタイミングを知るためには 永久歯の生え揃い具合や顎の成長状況を矯正歯科を専門とする歯科医師が診断し、一人ひとりに合った適切な開始時期をご提案します。 お子様にとってベストなタイミングを見逃さないためにも、お早めに矯正歯科に相談することをおすすめします。 当クリニックの「小児育成矯正」について詳しくはこちら> 子どものころの早い時期からの矯正がおすすめとはいえ、矯正治療は何歳からでも始めることができます。40歳や50歳からはじめる方もいらっしゃいます。 とはいえ、なるべく早い方がおすすめです。中学生や高校生は成長期ですので、この時期から矯正を始めても十分な効果を得ることが期待できます。矯正の方法は、成人矯正と同じ方法で行われます。 この時期に矯正治療を始めると良い理由 ●成長期後半の骨格形成を活かして、効率的に治療ができる ●まだ骨がやわらかいので、成人よりも歯が動きやすい傾向にある ●学校生活に合わせた治療スケジュールが組める ●矯正装置の選択肢が豊富で、目立ちにくい装置も選べる ●心理的な成熟が進み、装置の取り扱いや自己管理ができる 当クリニックの「成人矯正」について詳しくはこちら> 以下のような歯並びや噛み合わせの問題がある場合、矯正治療が推奨されます。日本人に多くみられる代表的な例を紹介します。 主な歯列の問題(一例) ●叢生(そうせい):歯が重なり合い、歯磨きや見た目に影響する状態 ●開咬(かいこう):上下の前歯が噛み合わず、食べ物が噛み切れないことも ●過蓋咬合(かがいこうごう):上の歯が下の歯を覆いすぎてしまい、顎関節に負担がかかる場合がある など。 参考:厚生労働省 e-ヘルスネット|不正咬合の種類と実態 矯正治療は、費用や支払い方法について事前に確認しておくことで安心して進めることができます。分割払いやクレジットカード払いを利用できますので、基本的に月々の負担が軽減される仕組みになっています。未成年の場合は保護者の方にサポートしてもらうといいでしょう。 一般的な矯正歯科の支払い方法について ●一括払い:一度に全額を支払う方法で、トータルの費用がわかりやすい支払い方法です。 ●分割払い:月々一定額を支払う方法で、毎月の支払の負担を軽減することができます(分割払いの金利はプランによって異なるため、詳しくはクリニックに問い合わせください)。 矯正装置の種類と特徴 ●ワイヤー矯正:金属の装置を歯にとりつけるベーシックな治療法。装置が歯の表側につくため目立つ場合がありますが、的確に歯を動かす信頼性の高い矯正法です。 ●裏側矯正:歯の裏側に装置を装着するため、周りの人からはほぼ見えない、目立ちにくいのが特徴です。ただし費用が高額になる傾向があります。 ●マウスピース矯正:透明で取り外しが可能な装置です。つけているのがわかりにくくて目立ちにくく、日常生活に影響がでにくいことから多くの方に選ばれています。 費用の目安(一例) ●ワイヤー矯正:60万円~100万円程度 ●裏側矯正(舌側矯正):100万円~150万円程度 ●マウスピース矯正:70万円~100万円程度 上記はあくまで一例です。歯並びの状態や症例によって費用が変わります。 目立ちにくい方法が良くて裏側矯正(舌側矯正)に興味を持っている方は、目立ちにくくて取り外し可能なマウスピース矯正も検討されるといいでしょう。裏側矯正よりは費用を抑えられる傾向にあります。 目立たないマウスピース矯正「インビザライン」について詳しくはこちら> 矯正治療に関するよくある疑問にお答えします。 矯正治療の疑問を解決しましょう Q1.矯正治療は痛みがありますか? :装置装着後の数日は違和感や軽い痛みを感じることがありますが、通常はすぐに慣れます。 […]
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大人になってからの矯正治療をお考えの方へ。 「まだ間に合うのかな?」「どんな治療が自分に合っているんだろう?」といった疑問や不安を抱えていませんか? 小さいお子様が装置をつけているイメージがあるかもしれませんが、歯並びの矯正治療は子どもだけのものではありません。むしろ大人の方に向いているともいえるのです。 歯並びを整えることで得られるメリットは、見た目の改善だけではなく、健康面や自信の向上にもつながります。将来、できるだけ歯を失なわず、自分の歯で食事をおいしく楽しむためにも、大人の方にこそ矯正治療はおすすめです。 そこで今回のブログでは、そんな「矯正治療は大人じゃ遅い!?」という不安を解消し、名古屋市で矯正治療を検討されている方に役立つ情報をお届けします。 名古屋市内のおすすめ矯正歯科を選ぶポイントや口コミで評判の矯正歯科の特徴について、「プルチーノ歯科・矯正歯科」が矯正歯科専門クリニックの視点でご紹介しますので、ぜひ参考になさっていただけましたら幸いです。 Contents1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 名古屋市には、多くの矯正歯科クリニックがありますが、どの医院を選べば良いのか迷う方も多いでしょう。以下のポイントを参考に、自分に合った矯正歯科を見つけましょう。 矯正歯科の選び方のポイント ●専門性が高い歯科医院である:矯正治療には高度な知識と技術が求められるため、矯正歯科を専門的に治療する担当歯科医師がいるクリニックを選ぶことが重要です。各矯正治療法の認定医が在籍する医院では、複雑な症例にも対応可能です。 ●的確で快適な治療のための設備を導入している:3Dスキャン技術やデジタルシミュレーションを導入している医院では、治療計画が的確に立案でき、矯正のゴール(仕上がり)を視覚的に確認することができます。モチベーションが高まり、より効果的に治療が可能になります。 ●自分にとってアクセスがよく通いやすい:通院のしやすさも選ぶ際の重要なポイントです。駅や買い物がしやすいエリアに近いクリニックは、仕事や学校帰りにも通いやすく便利です。 ●口コミ評判や実績が豊富であること:実際に治療を受けた患者様の口コミや医院の実績を確認することで、安心して治療を任せられるか判断できます。 矯正治療は大人になってからでも決して遅くありません。むしろ、大人だからこそ求められるおすすめの理由が多く存在します。 大人の矯正治療のメリット 1.口元の美しさの向上:歯並びを整えることで、笑顔に自信が持てるようになります。 2.健康維持に役立つ:歯並びが悪いと虫歯や歯周病のリスクが高まり、全身疾患につながりますが、矯正することで予防ケアがしやすくなります。 3.噛み合わせの改善:適切な噛み合わせを保つことは、顎関節症の予防や消化器官への負担軽減にも役立ちます。 4.選べる治療法:大人におすすめの目立ちにくい治療法(マウスピース矯正など)を選べば、ライフスタイルに合わせた治療が可能です。 歯列矯正を検討すべき歯並びの症例である不正咬合(ふせいこうごう)には、さまざまな種類があります。 よく見られる歯並びの問題 ●叢生(そうせい):日本人に多い歯並びのタイプです。前歯が重なり合っている状態で、見た目や歯磨きのしにくさに影響します。 ●開咬(かいこう):上下の歯がきちんと噛み合わない状態で、食べ物を噛み切るのが難しい場合があります。 ●過蓋咬合(かがいこうごう):上の前歯が下の前歯を覆いすぎている状態で、噛み合わせに問題を引き起こします。 参考:厚生労働省-e-ヘルスネット不正咬合の種類と実態 当院では、透明で目立たないマウスピース矯正「インビザライン」に対応しています。 インビザラインの特徴 ●透明で目立ちにくい:装置が透明なため、装着していても周囲の人に気づかれにくいのが特徴です。 ●取り外し可能:食事や歯磨きの際に取り外せるので、普段の生活に大きな影響がでにくい治療法です。 ●3Dシミュレーション:治療開始前に、モニターで治療後の歯並びを確認できるため、治療へのモチベーションが高まります。 ●快適な治療:金属製の矯正装置を使用しないため、装置が当たって起こる痛みや口内炎が軽減されます。 歯科医師の専門性 「プルチーノ歯科・矯正歯科」には、インビザライン認定医が在籍しており、患者様一人ひとりに適切な治療プランを提供しています。 さらに、インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー認定を取得しており、豊富な診療実績と高い技術力をもつ歯科医師が治療を行います。 また、患者様のカウンセリングを大切にし、ご希望をしっかりとおうかがいすることで安心感のある診療を心がけている歯科医院です。女性歯科医師も在籍しています。 当院では、先進的な歯科医療設備を導入しており、患者様に快適な治療環境の提供に力を入れています。 設備の特徴 ●iTero element 5D:高精度の歯型スキャンにより、治療計画がより正確になります。治療の仕上がりイメージを画像で可視化できるため、治療へのモチベーションを高めます。 ●オルソパルス:治療期間を短縮するための光学装置を活用することで、忙しい大人の方も効率的な治療が可能です。ご希望の方はご相談ください。 ●リラックス空間:アロマを使用したリラクゼーション効果のある診療室で、リラックスしながら治療を受けられます。当院副院長は、日本アロマコーディネーター協会にも所属しておりますので、アロママッサージのご提供も行っております。ご希望の方には詳しくご案内しますので、お声がけください。 初診時には、患者様の希望や悩みを詳しくおうかがいし、一人ひとりに適した治療計画を提案します。 無料カウンセリングの流れ 1.問診:現在の歯並びや症状について詳しくおうかがいします。 2.診断:先進的な設備を用いて歯並びを詳細にチェックします。 3.治療計画の説明:治療期間や費用について丁寧に説明し、納得の上で治療を開始します。 無料相談のご予約はこちらから> LINE診断も行っています> 特徴 詳細 インビザライン認定医が在籍 専門性の高い治療が可能な矯正歯科専門クリニックです。 インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー認定 多くの症例実績を誇り、信頼のある治療環境を提供します。 トータルケアを提供 矯正治療のほか、虫歯予防や審美歯科などトータルケアを提供します。 名古屋市内の好立地 イオンモール内にある通院しやすい環境で、多忙な方にも便利です。 アロマリラグゼーション 副院長が日本アロマコーディネーター協会に所属しており、リラックスできる空間を提供しています。 プライバシー重視の診療スペース 周りを気にせず治療を受けられる、間仕切りのある診療スペースを完備しています。 キッズスペース完備 お子様連れの方も安心してご利用いただけます。 イオンモール新瑞橋1Fの好立地 診療の前後に買い物にも立ち寄れる便利な環境が特徴です。 大型駐車場完備 車での通院にも便利な大型駐車場を完備しています。駐輪所もあり。 カウンセリングルーム完備 初回無料のカウンセリングを個室で実施しています。 ブラッシングコーナー設置 通院後の身だしなみを整えるスペースを完備。ご自由にご利用ください。 WEB予約対応 24時間WEBにて、いつでも簡単にカウンセリングの予約が可能です。 […]
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名古屋市にお住まいの方で歯並びにお悩みの方は、イオンモール新瑞橋1階にある「プルチーノ歯科・矯正歯科」へぜひお越しください。 当院は矯正歯科専門のクリニックとして、先進的な設備と高い技術を提供しています。初診の無料カウンセリングから治療後のサポートまで、一人ひとりに寄り添った診療を行っています。予約はWEBでもできて簡単ですので、安心してご利用いただけます。 Contents1 1.1 通いやすい立地と充実した施設2 2.1 アクセスのポイント|大型駐車場も完備3 3.1 無料相談の内容4 4.1 カウンセリングの流れ5 5.1 矯正が必要な症例6 6.1 当院の主な診療内容6.2 当院のコンセプト7 7.1 インビザラインの特徴8 イオンモール新瑞橋内に位置する当院は、便利な立地と快適な診療環境が魅力です。大型駐車場を完備しており、お車での来院もスムーズ。また、ショッピングモール内にあるため、診療後にお買い物やお食事を楽しむこともできます。 通いやすい立地と充実した施設 当院は以下の特徴を備えており、患者様にとって安心して通いやすい診療環境のご提供ができるよう努めています。 ●インビザライン矯正認定医が在籍:マウスピース矯正インビザラインの専門的な治療ができる歯科医師が診療を担当します。 ●インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー認定:インビザラインの症例数や治療実績において高い水準を誇る医院に与えられる認定です。この認定を持つことで、患者様にとって信頼できる治療環境である証でもあります。 ●高精度3Dスキャナーを導入:高精度歯型3Dスキャン「iTero element 5D (アイテロ エレメント 5D)」を導入。矯正治療の仕上がりイメージを可視化し、治療のモチベーションを高めます。 ●矯正の期間を短縮することが可能:オルソパルス(加速矯正治療)を利用することで、矯正治療の期間を短縮することが可能です。ご希望の方はご相談ください。 ●アロマリラグゼーション:診療室ではアロマディフューザーやアロマハイストーンを使用して、患者様がリラックスできる環境を整えています。また、希望に応じて診療中にアロマを施したタオルを使用することも可能です。副院長は日本アロマコーディネーター協会の資格を持ち、アロマセラピーを活用したリラクゼーション効果を提供しています。 ●プライバシーを重視:診療スペースは間仕切りを採用しておりますので、周りの患者様の視線を気にすることなくリラックスして治療を受けていただけます。 ●キッズスペースを設置:受付スタッフから常に確認できる位置にキッズスペースを配置していますので、お子様連れの方も安心してお越しください。 ●イオンモール新瑞橋1Fの好立地:買い物やお食事にも便利なイオンモール内にあります。通いやすさが魅力です。 ●駅近でアクセス良好:最寄り駅から徒歩5分です。名古屋駅から13~20分ほど電車に乗車していただきます。 ●大型駐車場完備:イオンモールの駐車場や駐輪場をご利用ください。車での通院も便利な矯正歯科です。 ●カウンセリングルーム完備:個室をご用意しています。初回カウンセリングが無料で受けられます。 ●ブラッシングコーナー設置:歯磨きや化粧直しのための広々とした空間を設けています。お仕事帰りの通院にも便利です。 ●WEB予約対応:24時間WEBでも簡単に予約が可能ですので、スムーズに診療を受けられます。 当院へのアクセスは公共交通機関でも非常に便利です。名古屋駅から約13–20分、新瑞橋駅・呼続駅から徒歩5分の場所に位置しており、通勤や通学の帰りにも立ち寄りやすい環境が整っています。 また、イオンモール新瑞橋の大型駐車場を利用できるため、お車での通院も非常に快適です。駐車場はモール利用者向けに広々としており、買い物と診療をスムーズに両立できます。 アクセスのポイント|大型駐車場も完備 名古屋駅から電車で簡単にアクセス可能な立地が魅力です。新瑞橋駅や呼続駅からは徒歩5分圏内のため、雨の日でも移動が快適です。 さらに、イオンモール新瑞橋内の駐車場を活用すれば、車での来院も便利です。周辺にはバス停もあります。お忙しい方でも通いやすいアクセスが人気の理由の一つです。 矯正治療を始める際は、まず無料相談をご利用ください。 特に初めて矯正治療を検討される方には、アウトカムシミュレーションを用いた無料相談がおすすめです。カメラ撮影後、わずか5~10分で治療後の歯並びをシミュレーションできるため、具体的なイメージをつかみやすくなっているのが特徴です。 また、最新の3Dスキャナーを使用し、患者様の歯並びを詳しく分析することで、最適な治療プランをご提案します。このプロセスを通じて、患者様が治療内容に納得し、安心して矯正を始められるようサポートしています。予約はWEBまたは電話で簡単に行えます。 無料相談の内容 無料相談では、患者様一人ひとりの歯並びや治療に関するお悩みを丁寧にヒアリングします。治療の流れや期間、費用についてもわかりやすく説明し、患者様が安心して治療を始められるようサポートします。 初診のカウンセリングでは、患者様のご希望やお悩みをしっかりと伺います。その後、歯並びの現状を確認し、治療の流れや期間、費用について丁寧にご説明します。予約時にカウンセリングの内容について事前にお伝えいただければ、よりスムーズな対応が可能です。 カウンセリングの流れ 1.患者様のご希望をヒアリングし、歯並びや噛み合わせのチェックを行います。 2.先進的な3Dスキャナー機器を使用して、歯の状態を詳細に確認します。 3.治療方針や期間、費用について具体的にご提案します。 4.質問や不安な点について丁寧に回答し、安心して治療を始められる準備を整えます。 一人ひとりの歯並びの状態や治療内容によって、必要な時間や流れが多少異なる場合があります。疑問やご不明点などございましたら、どのようなことでもご相談ください。 無料相談のご予約はこちらから> LINE診断も行っています> 矯正治療が必要な症例には、さまざまなものがあります。例えば、前歯が重なっているケースや噛み合わせが悪いケースなどです。これらの問題は見た目だけでなく、健康にも影響を与える可能性があります。 矯正が必要な症例 矯正治療が必要な症例としては、前歯が重なり合っている「叢生(そうせい)」や、噛み合わせがずれている「開咬(かいこう)」、下の前歯が上の前歯より前に出ている「受け口」などが挙げられます。これらの問題の改善は、見た目の美しさの向上だけでなく、歯周病や虫歯の予防、さらには咀嚼(そしゃく)機能の改善にも役立ちます。 当院は矯正歯科専門のクリニックでありながら、トータルケアが可能です。矯正歯科を中心に、一般歯科、小児歯科、審美歯科、予防歯科など幅広い診療を行っています。 当院の主な診療内容 当院では、インビザラインを中心とした矯正治療をはじめ、小児育成矯正や食育指導、虫歯予防を含む予防歯科にも力を入れています。また、歯周病治療や審美歯科、口腔外科など、幅広い診療科目に対応しています。これにより、矯正治療中の虫歯の予防ケアを一ヶ所の医院に通うことでカバーできるので、患者様の負担を軽減できるのが特徴です。 当院のコンセプト 「プルチーノ歯科・矯正歯科」は、患者様にとって「人生のターニングポイントとなる歯科」を目指しています。一人ひとりのライフスタイルや目標に寄り添い、ご希望をしっかりとおうかがいして、最適な治療をご提供することを心がけています。 当院では、透明で目立ちにくいマウスピース矯正(インビザライン)に対応しています。この治療法は、装着中の違和感が少なく、取り外しも可能なため、多くの患者様から支持されています。 インビザラインの特徴 ・透明で目立たないデザイン ・取り外し可能であるため、食事や歯磨きの際に邪魔にならず衛生的 ・患者様の歯型に合わせてカスタムメイドされたマウスピースなので違和感が少ない。 矯正治療をご検討中の方は、ぜひ当院の無料相談をご利用ください。ご予約はWEBまたはお電話で簡単に行えます。お気軽にお問い合わせください。 目立たないマウスピース矯正「インビザライン」について詳しくはこちら> 当クリニックの「成人矯正」について詳しくはこちら> 当クリニックの「小児育成矯正」について詳しくはこちら> ※マウスピース型カスタムメイド歯科矯正装置は、日本では完成薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となることがあります。
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矯正歯科のロゴについて 診察券や看板などに、オリジナルのロゴを印刷した矯正歯科が増えてきています。 それはなぜでしょうか? また、矯正歯科のロゴにはどんなサインが隠されているのか説明したいと思います。 あなたは入るお店や通う病院のメンバーズカードや診察券をお財布から探すときに、何を目印にしていますか?色やイラストなど、特徴的なものを目安にしている人もおおいのではないでしょうか。 そういう時に大事なのが、それぞれのお店や病院の特徴を生かしたオリジナルのロゴマークなのです。 周りをよく見てみると、お店の看板からスーパーの棚にある商品にいたるまで、いろんなマークや文字が書いてあります。これは、そのお店がどんなお店なのかやこの商品はどんな商品なのかを見ただけでなんとなくイメージできるように作られています。また、その他のお店や商品との区別にも使われています。 ロゴは、英語では「logo」と書きます。ロゴタイプという言葉の略称で、団体や会社、商標や商品名などのイメージを図にしたものです。文字と図形が一緒になっていたり、様々なタイプのものがあります。ロゴマークやシンボルマークもその中に入ります。 シンボルマーク 会社や団体、個人や家系などを象徴した記号のことで、家紋もこれに入ります。 文字を変形させたり、図だけでイメージ化したもののことです。 抽象的な物も多いので、それだけでハッキリとイメージできるものは少ないです。 しかしアップル社のリンゴやナイキのマークなどは、そのシンボルを見ただけでだいたいの人が会社のイメージが思い浮かぶのではないでしょうか。 シンボルマークは、「象徴」の英訳「シンボル」と「記号」の英訳「マーク」が合わさってできた和製英語です。 ロゴマーク 企業や商品のブランドのイメージを図案化したもので、イメージを強調したロゴやシンボルマークの中に文字が入っているものの事をいいます。絵の中に文字が一体化して入ったものや、文字が変形したような図で、会社や団体のオリジナリティを表現しています。 ロゴマークも、「ロゴ」と「マーク」をくっつけてできた和製英語です。 ロゴを作る時のイメージの決め方は、大きく二つあります。 ①お店の名前や商品の名前から連想するイメージ お店や商品の名前のイメージから図を作ったり、文字からイラストを作ります。例えば、「スマイル」という単語から笑顔のイラストやスマイルという文字を装飾して作る方法です。 この方法は、お店の名前や商品名を覚えて欲しいときに効果的です。 ②商品の内容や病院の診療内容から連想するイメージ お店で売っている商品や、診療内容から思い浮かぶイメージでイラストや記号を作ります。たとえばケーキ屋さんならケーキの絵をいれたり、内科の場合は心音を聞く聴診器をモチーフにしたりする方法です。 そのお店でどんな物が売っていたり、どんな治療を行っている病院なのかを分かりやすく伝えることができます。 このように、ロゴを作る時には「名前」や「内容」からのイメージを基に図案を作っていきます。 最近では素人でもPCのイラストソフトを使うことで簡単に作ることができます。ですが、お客さんや患者さんにより伝わりやすくしたい時には、やはり専門のクリエイターに依頼して作ってもらう方がより効果的です。 では、矯正歯科の場合はどんなロゴが使われているのでしょうか。 公益財団法人 日本矯正歯科学会のロゴマーク 日本矯正歯科学会のロゴマークは、学会名の英語表記「Japanese Orthodontic Society」から頭文字をとった「JOS」をイメージしたものです。日本を代表する国際的な矯正歯科の団体である事を強く象徴するように、「O」の文字を中央に円として描き、日本の国旗をイメージしています。 インビザラインシステムのロゴマーク インビザラインシステムは世界各国で使われている最新のマウスピース矯正システムです。患者さんのお口の中の情報を3Dスキャナーで取り込み、専門的な知識と技術を持った矯正専門医と相談しながら理想の歯並びのイメージ画像を作ります。そのイメージ画像どおりに歯並びをそろえるためのマウスピースを作り、専門医の指示通りに1日20時間以上装着することで理想の歯並びに矯正することができます。 インビザライン矯正のマウスピースは食事や激しいスポーツをする時など自分の好きな時に取り外すことができ、食後などには洗うこともできます。 また、透明なマウスピースなので装着している間も目立たず、違和感も少ないのも重要なポイントです。マウスピースは専門医の指示のもとで新しいものに取り換えていくため、清潔なものを使い続けることができます。 インビザラインのロゴは、英語表記の「invisalign japan」の文字と、白くキレイにならんだ歯をイメージした様な花びらのマークでできています。invisalignは、「invisible(見えない)」と「align」をくっつけた造語で、ロゴは「invis」までが薄い文字で書かれていて、見えないマウスピースを象徴しているようです。 画期的なマウスピース矯正治療のインビザラインシステムを提供しているのは米国のアライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.) で、日本法人はインビザライン・ジャパン株式会社となっています。インビザライン・ジャパン株式会社のロゴは、アライン・テクノロジー社のロゴをモノクロにしたデザインになっています。色を変えることで、日本法人オリジナルのロゴにしてあります。 プルチーノ歯科・矯正歯科のロゴマーク プルチーノ歯科・矯正歯科のロゴマークは、どのようにできているのでしょうか。 プルチーノ歯科・矯正歯科の”プルチーノ”はイタリア語で、「雛鳥」を意味します。 雛鳥というのは、生まれて間も無く初めて見たものを母鶏と認識し、色々なことを教わって成長していきます。 当法人は、患者様にとってもここで働くスタッフにとっても「こんな歯科医院は初めて」と感じていただける歯科医院を目指して日々成長し、関わる全ての方の人生のターニングポイントとなる歯科になりたいという想いを込めて、プルチーノ歯科・矯正歯科という名前にしております。 そして、その雛鳥が成長すれば、「鸞」(鳳凰)だったということから、優秀な人材が、人生のターニングポイントを求めて、またそのような組織や理念を一緒に創るために集結してくる、願いをこめて法人名は、「鸞翔鳳集」という言葉から、鸞翔会としております。 ロゴは「雛鳥」と「歯」、そして創業の鶴田祥平のSと、小川茉莉亜のMを織り交ぜた意味になっています。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、24時間webから予約を受け付けております。矯正歯科治療やインビザライン矯正に興味をお持ちの方は、ぜひプルチーノ歯科・矯正歯科の無料相談をうけてみてください。 インビザライン矯正などの矯正歯科治療の専門的な知識と技術を持った専門医が対応いたします。
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たくさんある歯科医院の呼び方 街中にある歯科医院の看板に「矯正歯科」「口腔外科」「一般歯科」と書いてあるのを見たことがありますか? 色々書いてあるけど、結局はどんなことをしている歯科なのかはよくわからないこともあるかもしれません。 看板は、わたしたちに色々な情報を伝えるためのものです。 選挙の看板には選挙の立候補者の情報が書かれていて、お店の看板にはそのお店の特徴や商品について書いてあります。 歯科医院の看板には、その歯科のある場所やどんな治療を行っているかなどの情報が載っています。ですが、歯科の場合には特別な決めごとがいくつかあります。 標榜科目とは、どのような診療を行っているかの種類(科目)の情報です。医療法の中で、歯科医院は限られた内容しか広告してはいけないと定められています。これは、患者さんがたくさんの広告から自分の行きたい医院を選びやすくするための法律です。 例えば、同じ治療内容でも「う蝕治療」と「むし歯治療」では、違う内容に思えてしまいます。 標榜科目として認められているのは 歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科 の4つのみです。 「〇〇歯科」や「△△矯正歯科」などは、標榜に適した歯科医院の名前であるという事です。 歯科医院の名前だけではなく、どのような治療を行っているかという案内でも標榜は使われています。標榜は一つではなく「小児矯正歯科」のように4つの中で合わせて使うこともできます。 「歯科」という標榜について 「歯科」は、歯科医療機関であればどのような治療を行っている歯科医院でも当てはまります。最近では「一般歯科治療」と治療内容を説明してある歯科医院もあります。むし歯治療や歯周病治療など、広く診療しているところが多く、一般歯科とだけ書いてある歯科医院では専門的な治療をしている所は少ないようです。 「歯が痛くなったので、治療をしてほしい」「歯石を取ってほしい」などの時は、「歯科」という標榜の歯科医院にいかれて問題ありません。 「口腔外科」という標榜について 「口腔外科」とは、口腔(口のなか)や顎、顔面などの疾患を扱う歯科の事です。一般歯科では難しい親知らずの抜歯を行ったり、腫瘍の摘出手術を行ったりします。大学病院などの診療科の一つとしてある事が多いですが、歯科医院でも口腔外科を標榜している歯科医院はあります。歯科医院の場合は、抜歯やインプラント治療などを行っている所が多いです。 設備もスタッフも、口腔外科に特化した専門的な歯科医院です。 「小児歯科」という標榜について 「小児歯科」では、その字のごとく小児(子ども)を対象とした診療を行っています。以前は「むし歯ができてから歯医者に行く」というイメージが強く、子どもにとって歯科は少し怖いイメージを持たれることが多かったと思います。しかし今は「むし歯にならないように歯医者に行く」という考え方が浸透しているため、子どもの頃からむし歯予防をする事がスタンダードになってきています。 小児歯科は、生まれて初めて歯科医院にきた子どもさんでも緊張せずに処置を受けることができるように、色々と配慮がしてあります。例えば診療室の壁に子どもの好きな動物の絵が書いてあったり、子どもが好きなアニメをモニターで映しながら治療をする歯科医院もあります。 歯科のファーストステップとしては、親も子も安心して通うことができます。ただ、小児歯科の場合は大人の診療は行っていない場合もあります。ご家族で同じ歯科に通いたいと思われる方は、歯科医院に確認してみてください。 「矯正歯科」という標榜について 「矯正歯科」は、歯並びや噛み合わせを改善するための治療を行います。歯や顎骨に矯正器具をつけて位置を動かします。 矯正歯科治療は専門性の高い治療をおこなうため、高度な専門知識と熟練した技術が必要です。他の歯科治療に比べると費用も高く、治療期間も長くかかります。 しかし歯科医院が標榜するには特別な資格などは必要なく、どのような歯科医院でも標榜することができます。矯正歯科治療を受ける歯科医院を受けるときには、歯科医院のHPなどを確認して矯正歯科の十分なスキルを持った専門医がいる事を確認してから決めましょう。 標榜での治療科目の違いは説明しましたが、「歯科」と「矯正歯科」は具体的には何が違うのでしょうか。 「歯科」では、主にむし歯治療や歯周病治療などを行います。具体的にはむし歯を削って被せものを装着したり歯を抜いたり、歯周病治療のために歯石の除去や歯ブラシ指導を行います。 また、簡単な外科治療やインプラント治療などを行ったり、部分的な矯正歯科治療を行う歯科医院もあります。 しかし、標榜に「歯科」としか表記がない場合は難しい外科処置や、歯を大きく動かすような矯正歯科治療はしないことがほとんどです。専門的な知識や技術がある歯科医院は、医院の特徴として「口腔外科」や「矯正歯科」を表記していることが多いからです。 「矯正歯科」では矯正歯科治療を主にした治療をおこないますので、ほとんどの医院で矯正歯科治療に関しての技術や専門的な知識を持った専門医がいます。ただし、標榜を見ただけではどれほどの専門的な知識や技術を持っていたり、どんな矯正歯科治療を得意としているかまでは分かりません。 歯科医院のHPなどをみてどのような治療を行っているのかや歯科医師の経歴などを確認しておきましょう。 先ほどお話ししたように、「歯科」ではむし歯治療などを主に行っていて「矯正歯科」では矯正歯科治療を主に行っています。 では、「矯正歯科」ではむし歯治療や歯を抜いたりはしないのでしょうか。これは歯科医院によっては異なりますが、矯正歯科の中には矯正歯科治療以外は行っていない医院もあります。 矯正歯科治療は歯に器具を装着したりする場合もあり、歯ブラシがうまくできずにむし歯になるリスクが高くなります。それに、矯正治療中はお口の中の状況が大きく変化していくこともあって、むし歯になってしまうこともあります。 また、矯正歯科治療の内容によっては抜歯をしなければならない場合もあります。 こういった場合は、通っている矯正歯科とは別に「歯科」に通う必要があります。 矯正歯科治療のみを行っている歯科医院は専門性が高く難しい矯正歯科治療などにも対応している場合が多いですが、このようにいくつもの歯科医院に通わなければいけない場合もある事を理解しておくことも重要です。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、歯科医院の名前にもあるように「歯科」も「矯正歯科」もどちらも標榜しています。 むし歯や歯周病治療のみで通うこともできますし、もしも矯正歯科治療の途中でむし歯になったとしてもプルチーノ歯科・矯正歯科であれば安心してむし歯治療を受けることができます。 矯正歯科治療に関しても最新治療を取り入れていて、むし歯や歯周病になるリスクが低いマウスピースを使ったインビザライン矯正を受けることもできます。また、子どものためのインビザライン矯正「インビザライン・ファースト」も導入しており、子どもの矯正治療や歯科治療にも対応しています。 ご家族みなさんで「歯科」としても、「矯正歯科」としても通っていただくことができます。
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