• ja
  • en

名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

無料相談も行っております!お問い合わせはこちら 052-693-8241 24時間WEB予約 初診診療予約はこちらから

プルチーノ歯科・矯正歯科

診療のご予約・お問合せ TEL:052-693-8241

医院からのお知らせ

2025年6月休診日のお知らせ

25.05.29

カテゴリ:医院からのお知らせ

2025年6月は
毎週木曜日が休診日となります。

御用の方は留守番電話に残していただければ
こちらから折り返しご連絡させていただきます。

何卒よろしくお願いいたします。

小児歯科でおすすめの矯正装置の種類とは?特徴や費用、食育指導についても解説!

25.05.22

カテゴリ:医院からのお知らせ

「うちの子、少し出っ歯かも…」

「口をぽかんと開けていることが多い気がする」

「歯並びがガタガタで将来が心配」

お子さんの歯並びについて、このようなお悩みや疑問を抱えている親御さんは少なくありません。

子どもの歯並びは、見た目の問題だけでなく、虫歯や歯周病のリスク、噛み合わせ、発音、さらには全身の健康にも影響を与える可能性があります。

しかし、小児矯正は、矯正装置の種類や開始時期、費用など、わからないことが多いですよね?

この記事では、愛知県名古屋市にあるプルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院が行っている小児矯正の内容について、詳しく解説します。

当院が力を入れている「プレオルソ」や「インビザライン・ファースト」といった矯正装置の種類、それぞれの特徴や費用、当院ならではの「食育指導」についてもご紹介します。

この記事を読めば、お子さんの歯並び改善のためにどのような選択肢があり、どのように治療を進めていくのか、具体的なイメージを持っていただけるはずです。

 

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院の小児矯正とは?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

プルチーノ歯科・矯正歯科(@pulcino_dental_office)がシェアした投稿

当院が目指す小児矯正は、単に歯をきれいに並べるだけではなく、お子さんの健やかな成長段階に合わせて、顎の骨の成長を適切にコントロールする治療です。

歯並びが悪くなる根本的な原因(指しゃぶり、口呼吸、舌の癖など)にアプローチすることで、将来的な歯並びの安定と、正しいお口の機能(噛む、飲み込む、話す)を育むことを大切にしています。

特に、6歳から11歳頃に行う「一期治療」は、お子さんの成長する力を最大限に利用できる重要な時期です。

6歳から11歳の時期に適切な治療を行うことで、以下のメリットが期待できます。

  • 顎の成長を正常に導き、永久歯がきれいに並ぶためのスペースを確保できる
  • 指しゃぶりや舌の癖、口呼吸などの悪習癖を改善できる
  • 抜歯の可能性を減らせる
  • 将来的な本格矯正(二期治療)が必要になった場合でも、治療期間の短縮や費用の軽減につながる

 

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院では、お子さん一人ひとりのお口の状態や成長段階、ライフスタイルに合わせて、最適な治療計画をご提案します。

■一期治療(6歳~12歳頃):顎の骨の成長を利用して、将来永久歯がきれいに並ぶための土台作りをする治療 ■二期治療(12歳頃~): 永久歯が生えそろった後、歯並びや噛み合わせを最終的にきれいに整える治療

 

プレオルソ:お口の機能を育て、歯並びの悪化を防ぐマウスピース型の矯正装置

当院が小児矯正(1期治療)で主に使用している装置の一つが「プレオルソ」です。

プレオルソは、乳歯と永久歯が混在する混合歯列期(主に6~11歳頃)に使用する、取り外し可能なマウスピース型の矯正装置です。

主に夜間と、日中1時間程度、ご自宅で装着していただきます。

プレオルソの4つの大きな特徴・期待できる効果

プレオルソは、従来の矯正装置(ワイヤー矯正)のように歯を直接動かす力を主とするのではなく、お口周りの環境を整えることで、歯並びの改善を目指します。

特徴1:歯並びが悪くなる根本原因にアプローチ

「お口ぽかん(口呼吸)」や「舌で歯を押す癖」は、歯並びが悪くなる大きな原因です。

プレオルソは、装着することで自然と口を閉じることを促し、舌を正しい位置(上顎)に誘導します。

これにより、歯並びを悪化させる原因そのものを改善へと導きます。

特徴2:舌や口周りの筋肉を正しくトレーニング

正しい噛み合わせや歯並びには、舌や唇、頬の筋肉のバランスが重要です。

プレオルソは、お口周りの筋肉を適切にトレーニングし、正しい筋肉の動きを覚えるサポートします。

特徴3:顎の健やかな成長をサポートし、ズレを改善

プレオルソは、顎の骨の前後的・左右的なズレの改善を促し、バランスの取れた顎の成長をサポートします。

特徴4:歯並びの悪化予防につながる

プレオルソでお口の環境が整うことで、永久歯が本来生えるべき位置にスムーズに萌出しやすくなり、将来的な歯並びの悪化を予防する効果が期待できます。

歯ぎしりの改善に役立つケースもあります。

プレオルソがおすすめのお子さんのタイプ

 

  • 出っ歯(上顎前突)
  • 受け口(反対咬合)
  • ガタガタの歯並び(叢生)
  • 口呼吸や舌の癖がある
  • お口をぽかんと開けていることが多い
  • 歯ぎしりをする

 

インビザライン・ファースト:目立たない透明なマウスピース型の矯正装置

インビザライン・ファーストは、世界中で広く使われているマウスピース型矯正装置「インビザライン」の、混合歯列期のお子様(主に6~11歳)向けに開発されたシステムです。

透明で目立ちにくく、取り外しが可能なマウスピースを段階的に交換していくことで、歯並びと顎の成長をコントロールします。

インビザライン・ファーストのメリット

インビザライン・ファーストには、従来のワイヤー矯正のデメリットを克服できるメリットが多くあります。

目立たない

透明なマウスピースなので、装着していても周りに気づかれにくいです。

自身で取り外せる

食事や歯磨きの際には取り外せるため、普段どおりに行えます。虫歯のリスクも抑えやすいです。

痛みや口内炎などのトラブルが少ない

金属のワイヤーやブラケットを使用しないため、口内炎などのトラブルが少なく、痛みも比較的少ないと言われています。

通院回数を抑えられる

インビザライン・ファーストは、治療開始前に口腔内スキャナー「iTero」などで精密な歯型データを取得し、専用のソフトウェア(クリンチェック)上で3Dシミュレーションを行いながら治療計画を立案します。

このデジタル計画により、歯の動き方や治療のゴールがある程度予測できるため、一度に複数のマウスピース(アライナー)を患者さんにお渡しすることが可能です。

患者さんは自宅で指示どおりにマウスピースを交換していくことで治療を進められるため、ワイヤー矯正のように毎回の来院でワイヤー調整を行う必要性が低減します。

インビザライン・ファーストがおすすめのお子さんのタイプ

 

  • 矯正装置の見た目が気になるお子さん
  • スポーツや楽器演奏などをしているお子さん
  • 食事や歯磨きを普段どおり行いたいお子さん
  • 金属アレルギーの心配があるお子さん

 

小児矯正の料金

二期治療(ワイヤー/インビザライン)は、一期治療を経ずに始める場合でも、880,000円(税込)からの費用がかかります。

早めに治療を開始し、一期治療(440,000円(税込)から)のみで完了できれば、費用を抑えられます。

もし二期治療へ移行することになっても、最終的な総費用が、二期治療から始めた場合の費用より高くなることはありません。

したがって、早期の矯正治療開始には費用的なメリットもあります。

プレオルソ&部分ワイヤー治療による一期治療 ¥550,000(税抜:¥500,000-) 
(部分ワイヤー追加など追加装置代含む)
[期間:1.5年制約]
一期治療から二期治療(インビザライン)への移行 ¥440,000-(税抜:¥400,000-) 
(二期治療 インビザライン に移行する場合)
[期間:3.5年制約]
インビザライン ファースト+インビザライン 二期治療 セット料金:¥880,000-(税抜:¥800,000-) 

2025年5月時点の料金です。

 

管理栄養士の食育指導

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院は、ただ歯並びを治すだけではなく、生涯を通じてご自身の歯で美味しく、楽しく食事をしていただくことを目標としています。

矯正治療と並行して「食育指導」にも力を入れています。

歯並びと食生活の深い関係

柔らかいものばかり食べたり、よく噛まずに飲み込んだりする習慣は、顎の正常な発達を妨げ、歯並びが悪くなる一因となる可能性があります。

偏った食生活は、虫歯や歯周病のリスクを高めるだけでなく、全身の健康にも影響します。

なぜ食育が大切?生涯の健康を見据えたサポート

子どもの頃の食習慣は、大人になってからの健康に大きく関わります。

当院では、矯正治療でお口の健康に関心が高まるこの時期に、食に関する正しい知識を身につけていただくことが大切だと考えています。

当院の管理栄養士ができること

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院には、管理栄養士の資格を持つスタッフが常駐しており、以下のアドバイスが可能です。

  • お子さんの成長段階に合わせた栄養バランスの良い食事
  • よく噛むことの大切さや、噛む力を育てる食材選び
  • 虫歯になりにくいおやつの選び方、食べ方
  • 矯正治療中の食事の工夫

 

治療の合間やお会計の際など、いつでもお気軽にご相談いただけます。

お口の専門家である歯科医師・歯科衛生士と、食の専門家である管理栄養士が連携し、お子さんの健やかな成長をトータルでサポートします。

まとめ:当院の小児矯正にご興味のある方は「無料矯正相談」でご相談ください

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

プルチーノ歯科・矯正歯科(@pulcino_dental_office)がシェアした投稿

「うちの子、少し出っ歯かも」「お口ぽかんが気になる」といった親御さんの気づきは、お子さんの将来の健康に関わる大切なサインかもしれません。

当院の小児矯正では、お子さんの健やかな成長段階に合わせ、顎の骨の成長を適切にコントロールし、指しゃぶりや口呼吸といった歯並びが悪くなる根本的な原因にもアプローチします。

特に、乳歯と永久歯が混在する6歳から11歳頃に行う一期治療は、お子さんの成長する力を最大限に活かせる重要な時期です。

6歳から11歳の一期治療で適切な治療を行うことで、将来的な抜歯のリスクを減らしたり、本格的な矯正が必要になった場合の治療期間や費用の負担を軽減したりできる可能性があります。

当院で取り扱っている矯正装置は、お子さんの心身のご負担が少ないマウスピース型矯正装置(プレオルソ、インビザライン・ファースト)です。

費用面においても、早期に一期治療から始めることにはメリットがあります。将来的に二期治療へ移行することになったとしても、最終的な総費用が、二期治療から直接始める場合よりも抑えられる可能性があるためです。

プルチーノ歯科・矯正歯科は、お子さん一人ひとりに最適な治療計画をご提案し、歯並びだけでなく、健やかな成長のサポートを目指しています。

お子さんの歯並びについて少しでも気になることがございましたら、当院の「無料矯正相談」でご相談ください。

「初診料」「カウンセリング料」「歯並びシミュレーション」の全てが無料ですので、費用は一切かかりません。

実際に治療を受けた場合の、お子さんの最終的な歯並びを目で見て確認していただけるので、親御さんもお子さんもモチベーションがアップされることが多いです。

「お電話」または「24時間Web予約」からご予約いただけます。

【矯正歯科】臨床指導医と指導医の違いは?選び方やインビザライン矯正認定医についても紹介!

25.05.22

カテゴリ:医院からのお知らせ

「矯正歯科の先生って、肩書きが色々あってわかりにくい…」

「指導医と臨床指導医、どちらの先生に診てもらうのが良いの?」

「インビザラインを考えているけれど、どんな先生を選べば安心なの?」

歯並びを整え、美しい笑顔と健康的な噛み合わせを手に入れるための矯正治療。

信頼できる歯科医師を見つけることは、治療を成功させるための最も重要なステップです。

矯正歯科医には「認定医」「専門医」「指導医」「臨床指導医」といったさまざま資格があり、どの資格が何を意味するのか、迷ってしまう方も多くいます。

この記事では、矯正歯科における「指導医」と「臨床指導医」の役割や違いについてわかりやすく解説。

矯正治療の選択肢が多様化する現代において、資格だけでなく「治療法ごとの専門性」がいかに重要か、特に人気のマウスピース矯正「インビザライン」を選ぶ際に注目すべき専門性の指標についても掘り下げていきます。

この記事を読めば、複雑に感じる矯正歯科医の資格について理解が深まり、ご自身やお子さんに合った矯正医を見つけるための具体的なヒントを得ることが可能です。

インビザライン治療を検討している方にとっては、より納得のいくクリニック選びのための新しい視点が見つかります。

 

矯正歯科における「指導医」と「臨床指導医」とは?

矯正歯科治療の質を担保し、国民に適切な医療を提供するために、日本矯正歯科学会などの学会は、専門的な知識と技術、経験を持つ歯科医師を認定する制度を設けています。

その中でも「指導医」と「臨床指導医」は、特に高度なレベルが求められる資格です。

指導医とは?

「指導医」とは、日本矯正歯科学会が認定する資格の一つで、矯正歯科における高度な知識、技術、豊富な臨床経験を持つだけでなく、認定医や専門医を育成・指導する立場にある歯科医師をさします。

  • 大学病院の矯正歯科や学会が認めた研修機関において、若手矯正歯科医の教育・指導を行う
  • 矯正歯科に関する研究活動にも積極的に取り組み、学会発表や論文執筆などを通じて学術的な貢献も行う

 

指導医に認定されるためには、一定期間以上の臨床経験、多数の治療実績、研究業績、教育者としての適性などが厳しく審査されます。

指導医は、教育者としての側面が強く、矯正歯科医療全体のレベルアップに貢献する存在です。

臨床指導医とは?

「臨床指導医」も日本矯正歯科学会が認定する資格で、指導医の資格を持つ歯科医師が、特定の臨床研修施設において、より実践的な臨床指導を行う能力を有すると認められた場合に与えられます。

  • 学会が指定する臨床研修施設において、研修医や若手歯科医師に対し、実際の患者さんの治療を通じた直接的な指導を行う
  • より臨床現場に即した、実践的な技術や知識の伝承に重点を置く

 

臨床指導医に認定されるためには、指導医としての資格に加え、臨床研修施設での豊富な指導経験や実績も求められます。

臨床指導医は、臨床現場での指導に特化しており、指導を受ける歯科医師の臨床能力向上に大きく貢献します。

指導医・臨床指導医を選ぶメリットと注意点

実際に矯正治療を受ける際に、指導医や臨床指導医の資格を持つ歯科医師を選ぶメリットと注意点について解説します。

メリット

指導医や臨床指導医を選ぶと、長年の経験と深い学識にもとづいた、質の高い診断と治療計画や精密な治療技術が期待できます。

幅広い症例への対応経験が豊富であるため、一般的な矯正治療では難しいとされる複雑なケース(難症例)にも的確に対応してもらえる可能性が高まります。

他のクリニックで診断を受けたものの、疑問や不安がある場合に、セカンドオピニオンを求める先として信頼性が高いです。

注意点

指導医や臨床指導医の資格はあくまで一つの指標であり、歯科医師との相性やコミュニケーションの取りやすさ、クリニックの雰囲気なども治療を続けるうえで重要です。

指導医や臨床指導医であっても、必ずしも全ての最新治療法や特定の装置(例:インビザライン)に精通しているとは限らず、得意とする治療法や考え方には個人差があります。

高度な専門性を持つ医師の場合、人気が高く予約が取りにくいことや、治療費用が比較的高めに設定されている可能性も考慮に入れておきましょう。

矯正治療の選択肢は多様!注目すべき「治療法ごとの専門性」

かつて矯正治療と言えば、金属のブラケットとワイヤーを用いたものが主流でしたが、技術の進歩により、現在ではさまざまな治療法が選択できるようになりました。

従来のワイヤー矯正だけではない、現代の矯正治療

現代は、目立ちにくい透明なマウスピースを使用する「インビザライン」、歯の裏側に装置をつける「裏側矯正」、気になる部分だけを短期間で整える「部分矯正」など、患者さんのライフスタイルや希望、歯並びの状態に合わせて、より最適な治療法を選べる時代になっています。

なぜ治療法ごとの専門性が重要なのか?

多様な治療法は、それぞれに特有のメカニズム、メリット・デメリット、そして治療を成功させるための知識や技術、経験が求められます。

例えば、ワイヤー矯正の豊富な経験がそのままマウスピース矯正の成功に直結するわけではありません。

診断のポイントや治療計画の立て方、装置の精密な調整方法、起こりうるトラブルへの対処法などは、治療法ごとに異なります。

日本矯正歯科学会の認定資格は、矯正歯科医としての基本的な知識や技術レベルを示す重要な指標ではありますが、それだけで特定の治療法における深い専門性や豊富な経験までを保証するものではないことを理解しておく必要があります。

マウスピース矯正「インビザライン」における専門性の指標

近年、特に人気が高まっているのが、透明で取り外し可能なマウスピース型矯正装置「インビザライン」です。

透明で見た目を気にせず治療を進められることから、幅広い年代の方に選ばれています。

しかし、インビザライン治療を成功させるためには専門性が求められます。

インビザラインとは?

インビザラインは、患者さん一人ひとりの歯型に合わせて作製される透明なマウスピースを、治療段階に応じて交換していくことで、徐々に歯を動かしていく矯正治療システムです。

デジタル技術を駆使した精密な治療計画と、目立たない・取り外し可能といった利便性が大きな特徴です。

「インビザライン矯正認定医(プロバイダー制度)」とは?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

プルチーノ歯科・矯正歯科(@pulcino_dental_office)がシェアした投稿

インビザライン治療の専門性を示す一つの指標として、開発元であるアライン・テクノロジー社が設けている「プロバイダー制度」があります。

日本矯正歯科学会などの学会が認定する資格とは異なり、インビザライン治療の症例数や経験に応じて付与されるステータスです。

症例数が多い順に「ブラックダイヤモンド・プロバイダー」「ダイヤモンド・プロバイダー」「プラチナエリート・プロバイダー」「プラチナ・プロバイダー」…といったランクが設けられています。

症例数によるランク分けは、その歯科医師またはクリニックが、どれだけ多くのインビザライン治療を手がけてきたかを示す客観的な目安です。

一般的に、このステータスを持つ歯科医師を指して「インビザライン矯正認定医」と呼びます。

インビザライン矯正認定医を選ぶメリット

インビザライン治療を受ける際に、プロバイダー制度で高いステータスを持つ「認定医」を選ぶメリットは以下のとおりです。

  • 豊富な治療経験に基づいた的確な診断と治療計画
    数多くの症例を手がけてきた経験から、あなたの歯並びや骨格、ライフスタイルに合わせた最適な治療計画を立案してくれる可能性が高まります。
  • さまざまな症例への対応力
    見た目には簡単そうに見える歯並びでも、実は複雑な要因が絡み合っていることがあります。経験豊富な認定医であれば、そうした隠れた問題点も見抜き、的確に対応可能です。
  • 治療の質の向上とトラブル時の対応への期待
    精密な装置の調整や、治療途中で起こりうるさまざまな状況への対応力は、治療の質を左右します。認定医であれば、安心して治療を任せられる可能性が高まります。
  • 最新情報や技術を取り入れた治療を受けられる可能性
    インビザラインシステムは常に進化しています。経験豊富な認定医は、新しい技術や情報を積極的に取り入れ、より質の高い治療を提供します。

 

プルチーノ歯科・矯正歯科は「インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー」に認定された歯科医院です

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

プルチーノ歯科・矯正歯科(@pulcino_dental_office)がシェアした投稿

プルチーノ歯科・矯正歯科 は、年間401症例上のインビザラインの歯科矯正治療実績が評価され「インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。

2017年から2024年12月までで、当院のマウスピース型矯正装置「インビザライン」の症例は1,970症例以上となりました。

まとめ:矯正治療はインビザラインの専門医が在籍する当院にご相談ください

矯正歯科医を選ぶ際「指導医」や「臨床指導医」といった学会の資格は、医師の持つ高度な知識や技術レベルを示す重要な指標の一つです。

しかし、「指導医」や「臨床指導医」はすべての治療法、特にインビザラインのような特定の装置を用いた治療法における深い専門性や豊富な経験までを保証するものではありません。

現代の矯正治療は多様化しており、それぞれの治療法には特有の知識と技術が求められます。

もしあなたがマウスピース矯正「インビザライン」での治療を検討しているなら、学会の資格に加えて、アライン・テクノロジー社が定めるプロバイダーステータス(インビザライン矯正認定医)や、実際の症例数なども重要な判断材料となります。

最終的には、資格や実績だけでなく、カウンセリングでの説明のわかりやすさ、医師との相性、クリニックの雰囲気などを総合的に考慮し、ご自身が心から信頼できる歯科医師を選ぶことが、満足のいく矯正治療への第一歩となるでしょう。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院は、インビザラインにおける年間401症例以上の歯科矯正治療実績が評価され「インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。

インビザラインはもちろん矯正歯科全般の知識・経験が豊富な「インビザライン矯正認定医」が在籍しており、小児矯正から難症例まで対応可能です。

当院の矯正治療にご興味のある方は、まずは無料矯正相談(「診察料」「カウンセリング料」「歯並びシミュレーション」のすべてが無料)でお話を伺えますと幸いです。

「お電話」または「24時間Web予約」からご予約いただけます。

小児矯正歯科専門の歯科医に矯正歯科医院での治療について聞いてみました! 子供専用のマウスピース矯正歯科治療「プレオルソ」とは?

25.05.22

カテゴリ:医院からのお知らせ

口腔機能発達不全症とは

 

口は、体の中に食べ物を取り込む入り口であり、体に栄養を取り込みやすくするために食べ物を歯や舌を使って咬み砕いたりすり潰して食塊(しょっかい)を作り、喉から食道に送り込むという重要な役割を持つ体の器官です。

そのため、お口の機能がうまく使えない状態になってしまうと、栄養を効率よく取り込むことができなくなってしまうため、さまざまな異常がでてしまいます。

また、口は呼吸をしたり発音をするためにも欠かせない器官であり、問題が起こってしまうと体の様々なところに影響してしまいます。

 

人間は体の筋肉や骨などの成長とともに、体の動かし方も身に着けていきます。しかし、成長途中の時期に指しゃぶりなどの悪い習癖や遺伝的な骨格などの発育問題などから、口の機能がうまく機能を使えなくなってしまうことがあります。

このような状態になってしまうことを、「口腔機能発達不全症(こうくうきのうはったつふぜんしょう)」といいます。

この記事では、口腔機能発達不全症の治療法や治療の流れについてご紹介します。

 

口腔機能発達不全症の治療

口腔機能発達不全症は、口の開け閉めがうまくできなかったり(開口不全)、口がいつの間にかポカンと開いてしまって鼻呼吸ができなかったり(口唇閉鎖不全症)、顎が動かしづらかったり痛みが出る(顎関節症)を引き起こしてしまいます。また、受け口などの顎のバランスの異常にもつながります。

また、このような状態が続くと口腔内や顎の筋肉がうまく発達せず、歯並びにも影響が出てきてしまいます。

歯科では、口腔機能発達不全症の治療として口の周りの筋肉(口腔周囲筋)を鍛えたり、歯並びを整えたり舌の動きを正常に整えるための治療を行います。

 

これらは同時に行う場合もあれば、その時の状況に合わせて時期をずらして前後に行う場合もあります。

どちらの場合も、小児歯科専門歯科医が検査をした結果をもとに診断をし、患者さんの状況などをカウンセリングで確認しすべてを考慮したうえで適切な治療法を案内し治療計画を立てていきます。

口腔機能を向上させるためのトレーニング

・MFT(Oral Myofunctional Therapy)

mftは、口腔機能発達不全症の治療や口腔習癖(舌などの動かし方などの癖)を改善するためのトレーニングです。普段使うよりも口唇や周りの筋肉をしっかりと動かしたり、舌を上手く使えるように筋肉を鍛えたりすることで、口の周りの筋肉のバランスを整えれるように促していきます。

口をしっかりと動かせるようになると口腔機能が向上するのと同時に、空気を大きく体に取り込んだりすることができるようになり、集中力の向上や不眠症の改善などにも役立ちます。

口腔機能を向上させるための歯科矯正治療

口腔機能発達不全症は、一つの要因ではなく複合的な要因が関わっている場合が多くあります。その場合は、MFTと同時に歯科矯正治療を行います。

 

歯科矯正治療は、一般的には「歯列矯正をするのが歯科矯正治療」というイメージがあると思いますが、正しい目的は「歯の向きや位置を動かしたり、顎の向きや大きさのバランスなどを整えて、機能的にも審美的(見た目的)にも改善するための歯科治療」のことです。

10歳ごろまでの子どもさんの歯科矯正治療の場合は、歯並びだけではなく顎の位置や大きさを整えたりすることで、将来に向けて歯ならびが悪くなることを予防したりする場合も多くあります。

 

歯並びを整える歯科矯正治療

歯並びを整える歯科矯正治療をする場合には、レントゲンなどの検査結果をもとに治療計画をたてていきます。治療を開始する前には患者さんの要望や悩み相談などのカウンセリングを行い、歯科医師が患者さんのタイプや状況に最適な治療プランを説明し治療計画を作成します。

治療の種類としては大きく分けてワイヤー矯正治療法とマウスピース矯正治療法が使われますが、どちらにもメリットとデメリットがあるため、歯科医師が患者さんの希望を踏まえたうえで選択します。

 

【ワイヤー矯正治療法】

歯並びを整える為の歯科矯正治療としてよく使われるワイヤー矯正治療法は、歯の表面にブラケットという装置を接着し、そこにワイヤーやゴムなどを装着する方式で治療を行います。

ワイヤーやゴムには形を変えたり伸ばすと元に戻ろうとする力が働くため、その力を利用して歯を動かして向きや位置を整えていきます。

歯には力が強くかかるため、抜歯でできた大きなスペースに歯を並べるなど大きな移動を必要とする症例にも効果的ですが、治療中には痛みや違和感を感じてしまうことがあります。

さらに、ワイヤー矯正治療で装着するブラケットなどの装置は、歯医者で定期的に検診メンテナンスで調整する時以外には取り外したりすることができません。

そのため食事や歯磨きをする時にも装置を装着したままなので、食事で残った食べかすが残りやすくなってしまって気になったり、歯磨きがうまくできずに歯周病や虫歯になるリスクが高い状態になってしまいます。

 

【マウスピース矯正治療法】

マウスピース矯正治療法は、患者さんの口から採取した歯型から作ったマウスピースを利用して治療を行います。

マウスピースは、クリニックで定期的にメンテナンスを行いながら歯科医師の指示に従って1日のうち決まった時間のみ患者さん自身が家や学校などでマウスピースを装着し、指示されたタイミングで新しいマウスピースに交換することで治療を進めていきます。

マウスピースは柔らかい素材でできていてあまり強い力をかけて歯を動かす治療法ではなく、部分的な矯正治療や向きを少し変える程度の矯正治療に適用されることが多いのが特徴です。

そのかわり歯にかける負担が少ないので治療による痛みが出にくいので無理せず治療を続けることができ、食事や歯磨きなどを行うときには外すことが可能なので歯周病やむし歯になるリスクも低く抑えることができることなどが、メリットだと言われています。
また、マウスピースはホワイトニング治療にも使用できることがあります。

愛知県名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では、3Dスキャナーを用いるマウスピース矯正治療「インビザライン・システム」を導入しています。
3Dスキャナーでお口の中の情報を取り込んでコンピューターで、矯正治療が完了するまでの歯並びのシミュレーションを作り、それをもとにマウスピースを作成します。通常のアルジネート印象材で採得する歯型よりも精密にマウスピースを作ることができるので、より効率的に治療を行うことができます。

プルチーノ歯科・矯正歯科では、乳歯から永久歯に生え変わる前のこどもの為に開発されたインビザライン矯正治療「インビザライン・ファースト」も導入しています。
インビザライン・システムに関する専門的な知識と技術・経験を持っていると認定されている院長をはじめとしたインビザドクターや専門的な知識を持った歯科衛生士などのスタッフがお子様の治療を担当するので、安心して治療を受けることができます。

口の筋肉を鍛える歯科矯正治療

口腔機能発達不全症は、歯や顎などの不整だけが原因ではなく、舌や口腔周囲筋がうまく使えなかったり、動かす力が弱いことが問題であることもあります。
その場合には、MFTと並行して口の筋肉を鍛える歯科矯正治療を行います。

プレオルソ】
プレオルソは、マウスピースを口の中に装着して、舌や口の中の筋肉を鍛えていきます。舌は筋力が弱いとうまく使うことができず、発音が変わってしまったり食事をとる時に大きく影響がでてしまいます。プレオルソを装着することで舌の動きが正しい動きに矯正されて、口呼吸や開口などを治すことができます。
プレオルソのマウスピースには金属などは使われていないので、お口の中を傷つけることもなく、安心して治療を受けることができます。

 

プルチーノ歯科・矯正歯科では、プレオルソ治療も行っています。
インビザライン矯正治療と合わせて治療を受けることができるので、お口の負担が少なく口腔機能発達不全症の治療を受けることができます。

また、歯科矯正治療を将来的に行うことになった場合に、お口の他の機能を整えておくことで治療期間を短縮でき、治療費用を抑えることができる場合もあります。

プルチーノ歯科・矯正歯科は、日曜祝日などの休診日でも24時間ホームページからアクセスして、初診前の矯正治療に関する診療無料相談の予約をすることができますので、ぜひお気軽にご利用ください。

赤ちゃん・子どもの小児科デビューはいつ?怖くない治療と予防歯科とは?

25.05.22

カテゴリ:医院からのお知らせ

「うちの子、そろそろ歯医者さんデビューかな?」と思ったときに、

  • 「いつから連れて行けばいいんだろう?」
  • 「どんな歯医者さんを選べばいいの?」
  • 「初めての歯医者さんで、子供が泣かないか心配」

 

など、さまざまな疑問や不安が頭をよぎるのではないでしょうか?

初めての小児歯科デビューは、お子さん(赤ちゃん)にとっても、保護者の方にとっても、ちょっぴりドキドキする一大イベントです。

この記事では、そんな小児歯科デビューを成功させるために、最適な時期やお子さんが怖がらないためのポイント、歯科医院選びのポイントなどを解説します。

記事を読めば、小児歯科デビューへの不安を解消し、安心して最初の一歩を踏み出すことが可能です。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院では、お子さんができる限り怖がらずに小児歯科デビューできるよう、楽しいキッズルームをご用意したり、頑張ったお子さんには嬉しいガチャガチャがあったりと、さまざまな工夫を凝らしています。

お子さんの歯の健康を守る第一歩を、安心して踏み出しましょう。

小児科デビューの時期は?

小児歯科デビューは、お子さん(赤ちゃん)の歯の健康を守るための大切な第一歩です。

では、一体いつから始めるのが良いのでしょうか?

一般的な目安としては、初めて歯が生え始めた頃、具体的には生後6ヶ月頃から、遅くとも1歳頃までには歯科医院を受診するのがおすすめです。

日本小児歯科学会も、下の前歯が生えてくる生後6ヶ月頃に最初の歯科受診を推奨しています。

下の前歯が生えてくる生後6ヶ月頃に受診することで、むし歯予防の知識や、毎日のケア方法、食事の仕方(離乳食)などについて専門家からアドバイスを受けることが可能です。

「定期検診デビュー」 の考え方もおすすめです。

特に症状がなくても、定期的なチェックを受けることで、むし歯の早期発見や予防につながります。

乳歯は永久歯よりも虫歯になりやすく、見た目で虫歯とはわかりにくいのが特徴です。

乳歯の虫歯に気が付いたときには、かなり進行しているケースも多いため、早めの受診がおすすめです。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院の小児歯科の特徴

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

プルチーノ歯科・矯正歯科(@pulcino_dental_office)がシェアした投稿

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院は、イオンモール新瑞橋内に大型駐車場を完備している歯科医院です。

「人生のターニングポイントとなる歯科へ」のテーマのもと、患者さん一人ひとりの生涯に寄り添う歯科医療を提供したいと考えています。

歯科との出会いを人生における大切な転機と捉え、患者さんと生涯にわたる信頼関係を築けるクリニックを目指して日々診療に取り組んでおります。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院の小児歯科の特徴は以下のとおりです。

まずは慣れてもらうところからスタート

当院では、緊急性がある場合を除いて、いきなり治療を始めることはほとんどありません。

まずは、歯科医院の雰囲気に慣れてもらうことからスタートします。

歯科医師や歯科衛生士とお話ししたり、診療室の椅子に1人で座ってみたり、歯を削る機械の音を聞いてみたりといったことから始め、お子さんが少しずつ歯科医院に慣れていくよう、丁寧に進めていきます。

1歳頃になると虫歯がある場合もありますが、お子さんが治療に抵抗があるようでしたら、無理に進めることはありません。

薬剤を使って、虫歯の進行を止めて様子を見ることも可能です。

キッズルームを完備

当院では、お子さんが安心して過ごせるキッズルームをご用意しております。

どうしても「歯医者さんは怖い場所」というイメージを持たれがちですが、キッズルームで楽しく遊ぶことで、お子さんの緊張を和らげ、リラックスした気持ちで診療に臨んでいただくことが可能です。

ご自宅とは違うさまざまなおもちゃで遊べることは、お子さんにとって歯医者へ通う楽しみの一つとなり、積極的に治療を受けていただくためのきっかけにもつながります。

治療を待つのが苦手なお子さんでも、キッズスペースなら大人しく待てる場合が多いです。

治療後にガチャガチャを1回サービス

当院では、治療を頑張ってくれたお子さんへのご褒美として、特別なガチャガチャをご用意しています。

ガチャガチャの中身は、むし歯予防にも嬉しいキシリトール入りのグミです。

「頑張ったご褒美に、甘いものをあげるのはちょっと気になる」という保護者の方も、キシリトールグミなら安心ですよね。

乳歯の虫歯予防対策を行っています

歯はいったん虫歯になったら削らなければならないケースもあるため、虫歯にならないための予防が大事です。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院の予防歯科の内容は、以下のとおりです。

  • 歯の溝を埋めて虫歯予防!「シーラント」
  • 歯質を強化して虫歯に強く!「フッ素塗布」

 

歯の溝を埋めて虫歯予防!「シーラント」

「シーラント」とは、奥歯の溝を薄いプラスチックの膜で埋める予防法です。

奥歯の噛み合わせの面は、複雑な溝があり、歯ブラシの毛先が届きにくく、汚れが溜まりやすい場所です。

特に生えたばかりの奥歯は、歯質が弱くむし歯になりやすいため、シーラントで溝を埋めることで、虫歯の原因菌が入り込むのを防ぎます。

■シーラントのメリット

  • 歯を削らずにできる
  • 痛みがない
  • むし歯予防効果が高い

 

歯質を強化して虫歯に強く!「フッ素塗布」

「フッ素塗布」は、歯の表面にフッ素を塗ることで、歯質を強化し、虫歯への抵抗力を高める予防法です。

フッ素塗布は、乳歯が生え始めた頃から、永久歯が生え揃った後も、定期的に行うことが推奨されています。

■フッ素塗布のメリット

  • 痛みがない
  • 手軽にできる
  • むし歯予防効果が高い
  • 歯質を強くする

 

ご家庭でのケアも大切です

お子さんの歯の健康を守るためには、ご家庭でのケアも大切です。

乳歯が生える前からおっぱいやミルクを飲んだらお口を拭いてあげて、清潔にする習慣を身に付けましょう。

乳歯が生え始めたら、やわらかい歯ブラシを使って歯磨きに慣れることが大事です。

乳歯の健康は、これから生えてくる永久歯の土台となり、将来のお口全体の健康にもつながる重要なものです。

しかし、小さなお子さんが自分で隅々まで丁寧に歯を磨くのは難しく、どうしても磨き残しが生じてしまいます。

そこで、保護者の方による「仕上げ磨き」が重要になるのです。

仕上げ磨きには、お子さんが磨ききれなかった部分を丁寧にケアし、むし歯を効果的に予防する役割があります。

名古屋の小児歯科なら「プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院」へ!無理なくスムーズな小児科デビューを応援します

お子さんの小児歯科デビューの時期は、一般的に生後6ヶ月~1歳頃がおすすめです。

乳歯が少しずつ生え始める時期を迎え、虫歯の予防措置であるフッ素塗布を受けていただくことも可能です。

とはいえ、保護者の方にとって、歯医者を怖がるお子さんをデビューさせるのはなかなか難しいことです。

名古屋の「プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院」の小児歯科は、お子さんの不安に寄り添い、できるだけ快適に治療を受けていただけるようさまざまな工夫をしております。

よほど緊急性のある場合を除いて、まずは歯科医院の雰囲気に慣れていただくことから始めますので、キッズスペースで少しでもリラックスしていただけますと幸いです。

治療中は、お子さんに細やかにお声がけをし、不安な気持ちに寄り添いながら、恐怖心を和らげるよう心がけております。

治療を頑張られたお子様には、ご褒美として 楽しいガチャガチャをご用意しております。

当院は、イオンモール新瑞橋内に大型駐車場を完備している名古屋の矯正歯科で、土日祝も診療している歯医者です。 当院の小児歯科にご興味のある方は

「お電話」または「24時間Web予約」からご予約ください。

How to find us
 医院までのアクセス

Our clinic is easily accessed by public transport. Car parking can also be easily found. We are conveniently located in AEON mall Aratamabashi which is just a short walk from Aratamabashi subway station or Yobitsugi Meitetsu station.

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

ページの先頭へ