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大人になってから自身の歯並びが気になり、歯科矯正をお考えの方も多いのではないでしょうか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が大人になってからの矯正治療について解説していきます。 メリット・デメリットやおすすめの選び方も紹介しますのでぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 コンプレックスの解消2.2 口臭改善2.3 虫歯と歯周病のリスクの軽減3 3.1 歯肉退縮、歯根吸収のリスク3.2 治療中の痛み3.3 矯正治療中の見た目の変化3.4 治療中の虫歯や歯周病のリスクが高まる4 4.1 仕事も含めて通いやすい立地を選ぶ4.2 通いやすい診療時間と曜日4.3 マウスピース矯正が選べる5 6 6.1 通いやすい立地6.2 充実した医療設備6.3 安心できる実績 大人になってからの歯科矯正とは、大人になり顎の成長などによって変化が見られない場合に行う矯正治療のことです。 子供の歯科矯正は成長を利用しますが、大人の場合は成長を利用できないため専門的な知識と高い技術と経験が必要になります。 初めに大人になってからの歯科矯正のメリットを紹介します。 メリットは3点です。 コンプレックスの解消 口臭改善 虫歯と歯周病のリスクの軽減 コンプレックスの解消 1点目はコンプレックスの解消です。 大人になり人前に出ることも多くなります。矯正歯科治療をお考えの方は、見た目のコンプレックスで悩まれている方が多く存在するのではないでしょうか? そそのような見た目のコンプレックスを解消するのが、大人になってからの歯科矯正です。 コンプレックスが原因で笑顔を見せることが苦手な方や、うまくコミュニケーションがとれない方も多くいます。 そこで、歯並びを綺麗に整えることで自分に自身を持つことができ、人前で笑顔を見せ、積極的にコミュニケーションをとれるようになります。 口臭改善 2点目は口臭改善につながります。 歯並びが悪いと、歯垢がたまりやすくなり、歯磨きの磨き残しも発生しやすくなります。 その結果お口の状態が不健康になってしまうことにつながります。 歯科矯正を行うことで、お口の健康状態を良好にし、良い状態を維持することができるため口臭改善につながります。 虫歯と歯周病のリスクの軽減 3点目は虫歯と歯周病のリスクの軽減です。 磨き残しから発生する歯垢は、虫歯や歯周病の原因となります。 歯科矯正によって歯並びが良くなると、歯垢が溜まりにくくなるため虫歯と歯周病のリスク軽減につながります。 次に大人になってからの歯科矯正のデメリットを紹介します。 デメリットは以下の4点です。 歯肉退縮、歯根吸収のリスク 治療中の痛み 矯正治療中の見た目の変化 治療中の虫歯や歯周病のリスクが高まる 歯肉退縮、歯根吸収のリスク 1点目は歯肉退縮、歯根吸収のリスクがあることです。 歯肉退縮とは、歯肉が退縮して、歯根が露出してしまう状態のことです。 歯根吸収とは、元々と長かった歯根が短くなってしまうことを指します。 リスクとして把握しておく必要がありますが、歯科医師も豊富な知識と技術でリスクを最小限に抑えるよう努力して治療をします。 治療中の痛み 2点目は治療中の痛みです。 大人になってからの矯正歯科は子供の時と比べて痛いと言われていますが、痛みの原因は2種類あります。 ひとつめは「歯を動かす時に起きる痛み」です。 ワイヤーで力をかけて徐々に歯を移動させていくのが歯科矯正ですので、ある程度の痛みはあると考えていたほうが良いでしょう。 しかし昨今の矯正装置の進化によって痛みは大幅に減少しています。 ふたつめは「矯正装置が口の中の粘膜などにあたって傷ができた痛み」です。 ブラケットによって口の中に傷がついてしまい痛みを感じる場合があります。 しかし、歯の状態によってはマウスピースを利用しての矯正おこなえます。その場合は、痛みも可能な限り少なく治療を進められるので不安になることはありません。 矯正治療中の見た目の変化 3点目は矯正治療中の見た目の変化です。 一般的に知られている矯正装置のワイヤー矯正をおこなう場合、装置が歯の表面に出てしまうため、話したときなどに装置が見えてしまって見た目の変化が起きてしまいます。 ただ、歯の状態によっても違いますが、ワイヤーが見えない裏側矯正や、装置が透明マウスピース矯正などもありますので安心していただいで大丈夫です。 まずは検査をしてご自身がどんな歯の状態なのかを確認してみましょう。 治療中の虫歯や歯周病のリスクが高まる 4点目は治療中の虫歯や歯周病のリスクが高まることです。 矯正装置周辺はどうしても歯垢が溜まりやすく歯磨きも難しくなります。 そのため、虫歯や歯周病のリスクが高まることがあります。 ワイヤー矯正をしている場合、歯磨きはタフトブラシという毛先が細くなっているブラシなどを活用して矯正装置周りの細かな汚れを落としていく必要があります。通常の歯磨きに比べてより丁寧に歯磨きをおこないましょう。 一方、マウスピース矯正の場合はマウスピースを取り外しができるので通常と同じように歯磨きができます。 次に大人になってからのおすすめの矯正歯科の選び方を紹介します。 選び方のポイントは3点です。 仕事も含めて通いやすい立地を選ぶ 通いやすい診療時間と曜日 マウスピース矯正が選べる 仕事も含めて通いやすい立地を選ぶ 1点目は仕事も含めて通いやすい立地を選ぶことです。 大人になってからは多くの方は週半分以上仕事に出かけるかと思います。 そのため職場の近くにある方が通いやすいのか、自宅近くにあった方が通いやすいのかなど、自分のライススタイルに合わせて矯正歯科を選ぶようにしましょう。 通いやすい診療時間と曜日 2点目は通いやすい診療時間と曜日です。 仕事終わりに診察やメンテナンスを行いたい方は遅くまで診療している歯科医院を選ぶ必要があります。 ほかには、週末仕事が休みのタイミングに通いたい方は土曜や日曜に診療している歯科医院を選ぶ必要があります。 ホームページ内に診療時間が記載されているので、相談に行く前にきちんと確認しておきましょう。 マウスピース矯正が選べる 3点目はマウスピース矯正が選べるところです。 接客や営業のように仕事で人と関わる方はどうしても矯正装置の見た目が気になるところです。 そのため、透明で矯正装置が目立たないマウスピース矯正を選べる歯科医院を選ぶことをおすすめします。 大人になって歯並びが気になる方は、まずは矯正歯科に相談してみることをおすすめします。 歯並びは肩こりなどの他の健康問題の原因になっていたりもします。自分で判断せず、気軽に相談してください。 相談する場合は、矯正歯科の専門医が常駐しているところを選ぶようにしましょう。 また、ホームページなどを確認して経験や実績の高い矯正歯科を選ぶようにしてくだい。 最後に大人になってからの矯正歯科におすすめのプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 通いやすい立地 プルチーノ歯科・矯正歯科の特徴はイオンモール新瑞橋内にあることです。 イオンモール内にあるということで、駐車場も大きく雨や満車の心配も不要です。 診察前に買い物などもできるのがうれしいところです。 電車も最寄り駅から徒歩約5分ですので電車での通院もしやすいといえます。 お子様も一緒に通いやすいので、お子様がいる方もおすすめの歯科医院です。 充実した医療設備 プルチーノ歯科・矯正歯科は充実した医療機器も魅力です。 通常のレントゲンではわかりにくい情報も撮影ができる歯科用CTレントゲンや精度の高い治療ができるマイクロスコープも完備。 さらに医療器具を常に清潔な状態で使用できるようにしている各種滅菌器や治療時の飛散による院内感染を最小限にする口腔外バキュームといった機器などで常に清潔な状態に保っています。 […]
子供の歯並びを見て、小児矯正をお考えの方も多いのではないででしょうか? 大切なお子様に実施することなので、心配や不安になることも沢山あるかと思います。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が小児矯正歯科について解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 1.1 アゴの成長発育を正常にコントロールできる1.2 コンプレックスを解消できる1.3 正しく食事ができ、正しく話すことができる1.4 抜歯を減らすことができる2 2.1 一時的な見た目の変化2.2 長い治療期間2.3 子供の協力が必要3 3.1 プレオルソを使った矯正治療3.2 ワイヤー矯正を使った矯正治療3.3 インビザラインを使った矯正治療4 4.1 栄養管理士による食育指導4.2 インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー認定4.3 清潔感のある空間 まず初めにきになる小児矯正治療のメリットの紹介です。 メリットは全部で4点です。 アゴの成長発育を正常にコントロールできる コンプレックス解消できる 正しく食事ができ、正しく話すことができる 抜歯を減らすことができる アゴの成長発育を正常にコントロールできる 小児矯正治療の最大のメリットと言ってもいいことが「アゴの成長発育を正常にコントロールできる」ことです。 アゴの成長が遅れてしまうと”受け口”になってしまうことなどもあります。 小児矯正治療を行うと、上アゴと下アゴの位置、全体のバランスなどの骨格のズレを改善することが可能です。 コンプレックスを解消できる 歯並びはコンプレックスのひとつになってしまいます。 大人になってからはもちろんですが、子供の間も十分コンプレックスになりうる問題です。 コンプレックスが原因で子供が内気になることや、友達と話さないようになってしまってはいけません。 小児矯正治療を行うことは、前向きに友達作りができるようになることにも繋がります。 大人になってからの人間関係構築にも結果的に役立つことにもなります。 正しく食事ができ、正しく話すことができる 歯並びは、食事の際に正しく食べ物を噛むことにも密接に繋がってきます。 正しく食べ物を噛む事で消化も促進され、良好な健康を維持することが可能です。 また、噛み合わせは体の健康にも大きく影響がでますので、歯並びを矯正することで体調面もプラスになります。 さらに歯並びは言葉を話す時にも大きく影響を与えます。矯正をすることでお口周りの筋肉も正しく発達し、正しく言葉を発音することにつながります。綺麗な歯並びは見た目だけでなくさまざまなメリットに繋がるのです。 抜歯を減らすことができる 小児矯正治療は大人の矯正と大きく違う点があります。それは「アゴの成長」を利用することです。 矯正装置を活用して、歯の並ぶスペースをコントロールして治療を進めます。永久歯の生え変わるタイミングを活かしコントロールしてスペースを空けるため、将来に自身の大切な永久歯を抜くことを減らせます。 次に小児矯正歯科のデメリットを紹介していきます。 デメリットは3点です。 一時的な見た目の変化がある 長い治療期間が必要 子供の協力が必要 一時的な見た目の変化 矯正期間中はどうしても見た目の変化がおきてしまいます。それは矯正装置や、一時的歯並びが悪くなることがあるからです。 装置の見た目は子供にも精神的な負担を与えてしまう可能性もあります。 そのため、できるだけ目立たないような装置をつけることが好ましいといえるでしょう。 また取り外しができるタイプの場合は、家族できちんとサポートをして子供の装置の時間を守るようにすることが必要です。 長い治療期間 小児矯正の治療期間は2つに分けられます。 1期治療が3歳〜12歳までに行う治療です。治療期間は数ヶ月〜2年程度と個人差があります。 次に、2期治療です。2期治療は永久歯が全て生え揃ってから行う治療で12歳以降に行います。 治療期間は、1年〜3年程度が必要と言われておりトータルで考えると長期で矯正治療と向き合うことが必要です。 子供の協力が必要 子供の協力は必ず必須になります。 子供が嫌がってしまっては治療を進めたくても進めることができません。継続して根気よく実施していく必要があるので、子供に納得してもらい、子供と楽しみながら矯正を進めていく必要があります。 小児矯正の方法はどのような方法があるのでしょうか? 以下で小児矯正を行う方法を紹介していきます。 プレオルソを使った矯正治療 ワイヤー矯正を使った矯正治療 インビザラインを使った矯正治療 プレオルソを使った矯正治療 プレオルソは小児用マウスピース矯正装置のことです。取り外しが可能で自宅で使用・装着してもらいます。使用の年齢は、6歳〜11歳です。 プレオルソの効果は、癖のついた口の筋肉と舌の動きを正常に矯正し、アゴの成長の妨げをなくし、悪歯列になることを矯正し、口が空いたままになる状態や歯ぎしりの改善に繋げます。 ワイヤー矯正を使った矯正治療 ワイヤー矯正は、複雑な歯並びの子供、永久歯が生え揃っている子供や1期治療が完了した子供に対して実施されます。 ブラケットと呼ばれる装置を歯に設置してワイヤーの力で少しずつ歯を移動させていきます。 ワイヤー矯正中は、虫歯や歯周病の危険性も高くなるため、丁寧に歯磨きが必要です。 子供と一緒に丁寧に歯磨きを行うようにしましょう。 インビザラインを使った矯正治療 インビザラインとは、金具やワイヤーを使わないで取り外しが可能な透明なマウスピースの矯正装置のことで、世界100ヶ国以上で提供されており、900万人を超える患者さんが治療を受けている安心できる矯正装置です。 使用方法は、永久歯が生え揃った子供に対してマウスピースを20時間以上装着し、1週間〜2週間ごとに新しいマウスピースに変えていきます。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、永久歯が生え揃う前の子供も装着可能な「インビザラインファースト」を導入しています。 インビザラインファーストを導入することによって、第1期治療においてワイヤー治療を用いることのない治療が可能になりました。 インビザラインは「ワイヤー矯正治療に比べて痛みを抑えられる」「安心して運動ができ、目立たなく取り外しが可能」「治療期間がワイヤーに比べて短くなる」「透明な装置なので見た目のストレスがない」「将来にために早期治療ができる」といったメリットがあります。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介をいたします。 栄養管理士による食育指導 プルチーノ歯科・矯正歯科は、管理栄養士の資格を持っているスタッフにより生涯を通して自分の歯で美味しく食事ができるように子供への「食育指導」もおこなっています。「食育」は実は子供時代に非常に大切で、正しい咀嚼(食べ物を噛むこと)や嚥下(噛んだ食べ物を飲み込むこと)といったことが、お口の機能の発達に大きく影響するのです。 webでの勉強は難しい食育ですが、プルチーノ歯科・矯正歯科では丁寧に食育をおこない、子供が将来健康に過ごせるサポートをしてくれます。 ぜひ相談してみて下さい。 インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー認定 プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。 インビザラインは、「プロバイダー制度」という制度を儲けており、下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)と症例数ごとにランクが分けられており、インビザライン治療をしてもらう歯科医院を選ぶ安心の基準になっています。 プルチーノ歯科・矯正歯科は”ダイモンドプロバイダー”ですので安心してインビザライン治療を任せられます。 また、歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”が導入されており、従来だとシリコンをお口の中にいれていましたが、その必要がなく、精密な歯型を取ることが可能になっています。歯型の取り直しもなく患者さんと一緒にスムーズな治療計画を立てていくことができます。 清潔感のある空間 プルチーノ歯科・矯正歯科では清潔感のある空間をつくり患者さんが少しでも安心し、快適に治療ができるようにしています。 院内は段差もなく広いスペースがあり、キッズスペースも設けているため診療中にお子様を心配になることもありません。 さらに、診察スペースは間仕切りがあり、スタッフがきちんと全体も見渡せるようなつくりにしています。インプラントやオペが必要な方のために特別診療室や、 ホワイトニングの方などに向けてはリラクゼーションケアスペース、治療計画を丁寧に立てていくためのカウンセリングルームも完備しているので気持ちよく通院することができます。
ワイヤー矯正が気になる?プルチーノ歯科・矯正歯科がワイヤー矯正の種類、費用、メリット・デメリットを解説
23.09.05
歯科矯正治療を考えている多くの方のイメージする矯正方法は、ワイヤー矯正ではないでしょうか? ワイヤー矯正といっても何となくのイメージでしかワイヤー矯正を理解していない方へ、今回プルチーノ歯科・矯正歯科がワイヤー矯正について種類、費用、メリット・デメリットなどを解説していきます。 ぜひ矯正治療の選択の参考にしてください。 Contents1 2 2.1 表側矯正2.2 裏側矯正2.3 ハーフリンガル矯正3 3.1 メタルブラケット3.2 プラスチックブラケット3.3 セラミックブラケット3.4 ジルコニアブラケット4 5 5.1 あらゆる歯並びに対応できる5.2 細やかな微調整が可能5.3 費用を抑えることができる5.4 矯正の速度が他の矯正方法に比べて早い6 6.1 痛みがある6.2 歯磨きがしにくい6.3 違和感を感じる6.4 目立ちやすい7 マウスピースとの違いは?8 まとめ ワイヤー矯正とは、ブラケットと呼ばれる装置を歯に装着して矯正する方法です。 ブラケットにワイヤーを装着し、ワイヤーの力で持続的に歯を移動させて歯並びを良くします。 矯正治療の中でもオーソドックスな方法で、一般的にも一番知られている方法です。 矯正のタイミングとしては、永久歯に全ての歯が生え変わってからおこないます。 ワイヤー矯正には以下の3種類の方法があります。 表側矯正 裏側矯正 ハーフリンガル矯正 表側矯正 表側矯正とは、上顎と下顎の歯の表面に装置を装着する方法です。 一般的に歯科矯正をイメージすると表側矯正をイメージする方は多いと思います。 さまざまな歯並びに対しての矯正に対応でき、非常に汎用性が高い矯正方法です。 また、磨き残しとなりやすい矯正器具周辺も自分で目視して歯磨きが可能です。 しかし、表面に装置を設置するため目立ちやすいことが難点といえるでしょう。 裏側矯正 裏側矯正とは、上顎と下顎の歯の裏側に装置を装着する方法です。 歯の裏側に装置を装着するため装置が目立たないことがメリットです。しかし、適用できる症例が少ないため全ての歯の状態に対応はできません。 また、歯の裏側位に装置があるため、発音が難しくなる場合や、目視できないので歯磨きが難しくなるのが難点といえます。さらに、医師の高い技術も必要になるため表側矯正に比べて費用が高額になります。 ハーフリンガル矯正 ハーフリンガル矯正とは、上顎の歯には裏側に矯正器具を装着して、下顎の歯には表側に矯正装置を装着する方法です。 表側矯正よりも装置が目立ちにくく、裏側矯正よりも費用を低くでき、発音にも影響が出ないことが魅力の矯正方法です。しかしながら、適応症例が少なく上下の歯で磨き方を変える必要があるのがデメリットといえます。 ワイヤー矯正のブラケットの素材はさまざまあり、それぞれにメリットやデメリットがあります。 メタルブラケット 壊れにくく価格も低いが違和感を感じやすく目立ちやすい。 プラスチックブラケット 目立ちにくいが強度が低い。食べ物によって変色の可能性があり、歯垢が付着しやすい。 セラミックブラケット 審美性が高く食べ物による着色のリスクが低い。しかし強い衝撃で割れることがある。 ジルコニアブラケット 審美性がよく強度が高いが、他のブラケットに比べて高額になる。 次にワイヤー矯正の一般的な費用の相場を紹介します。 歯科矯正は自由診療なため、歯医者によって金額が違ってくるのでご注意下さい。 また、矯正には全体矯正(奥歯から歯全体を矯正する方法)と部分矯正(部分的に矯正する方法)がありますので全体か部分かによっても料金は変わってきます。 全体矯正の価格と期間の目安 部分矯正の価格と期間の目安 表側矯正 価格:60万円〜130万円 期間:1年〜3年程度 価格:30万円〜60万円 期間:2ヶ月〜1年程度 裏側矯正 価格:100万円〜170万円 期間:2年〜3年程度 価格:40万円〜70万円 期間:5ヶ月〜1年程度 ハーフリンガル矯正 価格:80万円〜150万円 期間:2年〜3年程度 価格:35万円〜65万円 期間:5ヶ月〜1年程度 次に気になるワイヤー矯正のメリットを紹介していきます。 メリットは4点です。 あらゆる歯並びに対応できる 細かな微調整が可能 費用を抑えることができる 矯正の速度が他の矯正方法に比べて早い あらゆる歯並びに対応できる 1点目はあらゆる歯並びに対応できることです。 大掛かりな矯正が必要な場合、マウスピース矯正では抜歯をおこなう今矯正に適していませんが、ワイヤー矯正は抜歯をおこなう矯正にも対応可能です。横方向のみではなく、上下ズレの歯並びにも対応できるのがワイヤー矯正のメリットのひとつです。 複雑な症例に対応する場合はワイヤー矯正とマウスピース矯正の併用なども行う場合があります。 細やかな微調整が可能 2点目は細かな微調整が可能ということです。 ワイヤー矯正はさまざまな方向に歯を移動させることができため、患者様の気になる細かな移動や上下の移動にも対応できます。 費用を抑えることができる 3点目は費用を抑えることができることです。 ワイヤー矯正は、歯科矯正の中でも最も一般的な方法で費用を最も抑えられる治療方法です。 しかしブラケットの素材によって金額は変わり高額になる場合があります。 矯正の速度が他の矯正方法に比べて早い 4点目は矯正の速度が他の矯正方法に比べて早いことです。 ワイヤー矯正は常にワイヤーで力をかけていることもあり、マウスピース矯正に比べても矯正時間を短くすることができます。できるだけ短期間で矯正を済ませたい方はワイヤー矯正を選択肢のひとつにいれてみましょう。 しかし、歯科医のワイヤーで矯正する歯の動きを熟知していない場合は治療期間がながくなることがあるので歯科医選びは重要になります。 ワイヤー矯正のメリットを知ったあとは、デメリットはどのようなことがあるのかも気になります。 デメリットは4点です。 痛みがある 歯磨きがしにくい 違和感を感じる 目立ちやすい 痛みがある 1点目は痛みがあるということです。マウスピース矯正と比べて痛みが大きいのはワイヤー矯正のデメリットのひとつです。装置を装着してしばらくは痛みを感じますが、徐々に痛みはなくなります。(矯正開始直後が一番痛いと言われています。)また、装置が口の中に当たってしまい口内炎の原因になることもあることが難点です。 歯磨きがしにくい 2点目は歯磨きがしにくいという点です。装置のー取り外しができないので歯磨きが難しくなります。 装置周辺は、歯垢も溜まりやすく通常の歯ブラシではうまく歯垢を除去できないことも多いので、虫歯や歯周病にも繋がりかねません。タフトブラシ(毛先がかなり細い歯ブラシ)などを活用して細かく丁寧に歯磨きをしていくことが大切です。 […]
最近聞くことが多くなったセカンドオピニオンですが、矯正歯科でも行うケースはあります。 歯科矯正を考えていて不安を持っている方、歯並びで悩んでいて一度セカンドオピニオンをお考えの方へ、今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がセカンドオピニオンについて解説をします。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 不安の解消ができる2.2 最善の治療を選べる2.3 治療の理解を深めることができる3 3.1 医師合わない可能性がある3.2 費用が多くなる3.3 同じ診断の可能性もある4 4.1 担当医の説明に疑問をもったとき4.2 不安な気持ちが消えないとき4.3 受けたい治療方針と違うとき4.4 病院のスタッフと相性が合わないとき5 5.1 希望している治療方法ができるか?6 7 7.1 アクセスしやすい立地 セカンドオピニオンとは、担当した医師の診断や治療方針に対して、他の選択肢がないかを別の歯科医に診療したもらいもう一つの意見を聞くことです。 セカンドオピニオンは黙っておこなうのではなく、現在の医師に相談してから受けるようしてくだい。 もし黙って受けてしまうと信頼関係を崩してしまう可能性もあるので注意しましょう。 矯正治療は長期でおこなわれ費用も高額になるため、自分で納得した状態で受けることが望ましいです。 そのため、少しでも疑問や不安に思うことがあるならば、セカンドオピニオンを受けてみることをおすすめします。 初めにセカンドオピニオンのメリットの紹介をします。 セカンドオピニオンのメリットは以下の3点です。 不安の解消ができる 最善の治療を選べる 治療の理解を深めることができる 不安の解消ができる 1点目は不安の解消ができることです。 初めに診断され治療計画が決まった時点で、今の診断や計画にどうしても不安を感じる場合は、セカンドオピニオンによって不安の解消をすることができます。 セカンドオピニオン先の歯科医でも同じような診断で治療計画であった場合は、初めの歯科医の診断に対して安心してより信頼を得た状態で治療に挑むことができます。 不安を抱えたまま長期で矯正治療をおこなうことはあまりおすすめできません。 不安を感じるときはぜひセカンドオピニオンを受けてみましょう。 最善の治療を選べる 2点目は最善の治療を選べることです。 初めに診断を受けた歯科医と、セカンドオピニオンを受けた歯科医で異なる治療方針が提示された場合は、自分にとって良い方法を選ぶことができます。 歯科医によって得意不得意などもありますので、ひとつに絞らないで最善の治療を選択できることは自分にとって非常にプラスになるといえるでしょう。 治療の理解を深めることができる 3点目は治療の理解を深めることができます。 セカンドオピニオンを受けることで、治療全体の理解を深めることができます。 セカンドオピニオンを受けるということは、違う医師の違う角度から客観的で中立的な意見を聞くことができるということです。 同じような診断であっても説明の仕方や内容によって新たな視点で理解を深めることが可能になります。 診断や提示される治療方法が違ったとしても自分の歯の状態に対しての理解を深めることが可能です。 次はセカンオピニオンのデメリットを紹介します。 デメリットは以下の3点です。 医師に合わない可能性がある 費用がかかる 同じ診断の可能性もある 医師合わない可能性がある 1点目は医師に合わない可能性があるということです。 セカンドオピニオン先の医師と合わず、説明が話していることが理解できない場合があります。 初めに診断された歯科医と全く違う診断をされて混乱してしまう可能性もあるので注意しておきましょう。 費用が多くなる 2点目は費用が多くなるということです。 別の矯正歯科に再度診断をしてもらうために、初診の仕様がプラスでかかることになります。 受診までの手間や時間もかかるので負担が多くなることがデメリットです。 同じ診断の可能性もある 3点目は今通っている歯科医院と同じ診断の可能性があるということです。 セカンドオピニオンによって客観的な診察をおこなった場合も診察が同じ場合もあります。 そのためセカンドオピニオンが無駄だったと感じてしまうこともあります。 しかし、逆に考えると二人の医師が同じ診察結果ということは信頼できる結果とも言えるので、ポジティブに受け取るようにしましょう。 次にセカンドオピニオンをした方が良いタイミングを紹介します。 タイミングは4点です。 担当医の説明に疑問を持ったとき 不安な気持ちが消えないとき 受けたい治療方針と違うとき 病院のスタッフと相性が合わないとき 担当医の説明に疑問をもったとき 1点目は担当医の説明に疑問を持ったときです。 担当医の診断の説明に疑問を持ったときは、その医師本人に聞いてみることが大切ですが、医師の答えだけで納得がいかない場合があります。 そのような場合はセカンドオピニオンによって別の意思の説明を聞くことで疑問が解消されることもあります。 疑問を持ったまま矯正治療を進めて行くのはあまりおすすめではありませんので、何か今の医師では解決できない内容の疑問がある場合はセカンドオピニオンを受けてみましょう。 不安な気持ちが消えないとき 2点目は不安な気持ちが消えないときです。 担当医の診断に理解はしたけどどうしても不安な気持ちが消えない時もセカンドオピニオンを受けてみてもよいでしょう。 受けたい治療方針と違うとき 3点目は、自分が受けたい治療方針と違う場合です。自分が受けたいと考えている治療方針とは違う方針で進められたとき、セカンドオピニオンを受けてみるタイミングといえます。 病院のスタッフと相性が合わないとき 4点目は病院のスタッフと相性が合わないときです。 病院内のスタッフとどうしても相性がわない場合はセカンドオピニオンを検討してもよいでしょう。 歯科矯正をおこなってもらう歯科医院は、長く通うことになります。そのため、どうしても合わないスタッフがいると病院に検査に行くことも億劫になるかもしれません。気持ちよく矯正治療を進めるためにも必要な手段のひとつとして念頭に入れておきましょう。 次にセカンドオピニオンを受ける歯科医を選ぶポイントを紹介します。 希望している治療方法ができるか? セカンドオピニオンを受けるポイントとして非常に大切なことが、自分が希望している治療方法ができるかです。 歯の状態よっても可能な治療方法は変わりますが、まずは自分が希望している治療方法ができる歯科医、特に希望の治療方法が得意な歯科医を選ぶことをおすすめします。 歯の状態によっては希望している治療方法ができない場合も念頭にいれる必要がありますが、きちんと検査して納得してから治療方法を変更するとしないとでは大きく患者様側の気持ちが変わってきます。 セカンドオピニオンをするならできるだけ治療開始前に受けるようにしましょう。 黙ってセカンドオピニオンを受けるのではなく、今の医師に対してきちんとセカンドオピニオンを受けるという相談をすることが大切です。 もし黙ってセカンドオピニオンを受けてしまうと今の医師との信頼関係が崩れてしまう可能性もあります。 そうなってしまうと、セカンドオピニオン側の医師が正しい意見を言いづらい状況にしてしまいます。 きちんと今の医師に相談をして、紹介状やレントゲン画像などといった一連の資料を用意してもらいましょう。 また、セカンドオピニオンを受ける医師には自分の意思をはっきり伝えるようにしましょう。 遠慮はしないで疑問点や不安点をはっきり伝えることが大切です。 初めてセカンドオピニオンを受けに行った時にもきちんと話ができるように、相談の内容はまとめておくことをおすすめします。 メモなどに書いておくことも忘れないためにおすすめです。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 アクセスしやすい立地 インモール新瑞橋内にプルチーノ歯科・矯正歯科はあります。 イオンモール内のため、駐車場が満車になる心配もいらないのは車で通う方にはうれしいポイントです。 電車での来院も駅から徒歩約5分なので通うのも簡単です。 おまけにイオンモール内にあるため診療ついでの買い物もできるので生活の一部に組み込みやすい立地といえます。 高い接客対応と治療の技術 「人生のターニングポイントとなる歯科へ」 […]
インビザラインってどんな歯科矯正?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
23.09.05
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歯並びがお悩みで、マウスピースでの歯科矯正をお考えの方、インビザラインという治療方法を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がインビザラインの紹介をします。 メリット・デメリットやインビザラインを用いた矯正を行う歯科医院を選ぶポイントなどを解説していきますのでぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 目立たない2.2 痛みや違和感が少ない2.3 幅広い症例に対応可能2.4 ホワイトニングも同時に可能2.5 歯磨きがしやすい3 3.1 装着時間を守る必要がある3.2 症例によっては治療ができない場合がある3.3 アタッチメントを装着する可能性がある4 4.1 インビザラインの種類4.2 インビザラインライト4.3 インビザラインエクスプレス4.4 インビザラインGO4.5 インビザラインモデレート4.6 インビザラインコンプリヘンシブ4.7 インビザラインファースト5 5.1 症例数に応じた認定のランクを参考にする5.2 コミュニケーションの相性がいい歯科医師を選ぶ5.3 料金体系が明瞭な歯科医を選ぶ6 インビザラインとは、1997年にアメリカで開発され、世界100ヶ国以上の国々で提供されており、900万人以上の患者様が治療を受けている矯正治療です。 マススピース型の治療器具を1日20時間以上装着して1~2週間ごとに新しいマウスピースに交換していくことで徐々に歯を動かしていきます。 治療を受けている患者様は年々増加しており世界中の矯正歯科医師に信頼を得ています。 インビザラインのメリットを紹介します。 メリットは5点です。 目立たない 痛みや違和感が少ない 幅広い症例に対応可能 ホワイトニングも同時に可能 歯磨きがしやすい 目立たない 1点目は目立たないことです。 インビザラインは薄く透明なマウスピース型の矯正装置を使用します。 そのため装置が目立たず周りの目を気にして矯正治療を躊躇する必要がありません。 営業や接客業といった人前に出することが多い仕事をしている方へ非常にお勧めできる矯正治療です。 痛みや違和感が少ない 2点目は痛みや違和感が少ないことです。 インビザラインはワイヤー矯正に比べて徐々に歯を移動させるため「歯が動くこと」での痛みを抑えることが可能です。 また、ワイヤー矯正に比べて違和感も少なく、矯正治療に対してのネガティブな面を大きく減少させている矯正方法といえます。 幅広い症例に対応可能 3点目は幅広い症例に対応可能なことです。 インビザラインはこれまでの莫大な治療データをもとに日々進化をしています。 そのため他のマウスピース型矯正治療に比べても幅広い症例に対して対応が可能になっています。 ホワイトニングも同時に可能 4点目はホワイトニングも同時に可能なことです。 インビザラインは治療中にホワイトニングを行うことが可能で歯並びと同時に白さも得られます。 通常のホワイトニングの場合は、ホワイトニング用のマウスピースの作成が必要ですが、インビザラインではその必要がありませんのでその分の費用を削減することができます。 歯磨きがしやすい 5点目は歯磨きがしやすいことです。 インビザラインは取り外しができるマウスピース装置なので、歯磨きのときには取り外して丁寧に歯を磨くことが可能です。 ワイヤー矯正などでは難しい歯磨きを通常と同じように気軽に行えることは患者様のストレスを軽減できます。 次にインビザラインのデメリットの紹介です。 デメリットは3点です。 装着時間を守る必要がある 症例によっては治療ができなし場合がある アタッチメントを装着する可能性がある 装着時間を守る必要がある 1点目は装着時間を守る必要があることです。 インビザラインは1日20時間の装着が必要な矯正装置です。装着時間が守れない場合は、治療計画通りの効果がえられない可能性がでてきます。 高額な治療になりますので、使用方法は必ず守るようにしましょう。きちんと自己管理をして直要していく必要があるので注意しておきましょう。 症例によっては治療ができない場合がある 2点目は症例によって治療できない場合があることです。 インビザラインは治療可能な症例は増えてはいますが、ワイヤー治療に比べて治療ができない症例が多くなります。 例えば重度の歯周病で顎の骨が溶けてしまっている場合、歯を大きく動かす必要のある、重度の出っ歯や受け口の場合などはインビライザでは対応できませんので注意が必要です。 アタッチメントを装着する可能性がある 3点目はアタッチメントを装着する可能性があることです。 アタッチメントとは、歯を動かすための圧力がかかるように設置するものです。 アタッチメントを装着することで細かい圧力をかけ歯の傾きを正しく修正できる一方で、痛みや、まれにアタッチメントがあたってしまいしっかり噛めないときがあります。そのような場合はすぐに歯科医に相談しましょう。 全体矯正の場合は70万円〜100万円で2年〜2年半の期間がかかるといわれています。 部分矯正の場合は30万円〜60万円で6ヶ月〜1年といわれています。 インビザラインはワイヤー矯正と比べても費用の違いはすくないですが、治療の期間が明確に提示されるのが魅力のひとつです。 インビザラインの種類 インビザラインライト インビザラインエクスプレス インビザラインGO インビザラインモデレート インビザラインコンプリヘンシブ インビザラインファースト インビザラインライト インビザラインライトは、部分矯正に用いられることが多いプランです。 歯を動かせる範囲に制限はないのですが、マウスピースの枚数が14枚までのため全体矯正には向いていません。 インビザラインエクスプレス インビザラインエクスプレスはインビザラインライトより軽度の症例を対象にしているプランです。 インビザラインGO インビザラインGoは主に前歯の部分矯正に適しており、まずは、スマホアプリを利用して治療可能かどうかを判断できるの流れが魅力です。 インビザラインモデレート 中度の矯正に対応している全体矯正のプランです。 インビザラインコンプリヘンシブ 基本的に制限のないプランです。難しい症例にも対応できるプランです。 インビザラインファースト インビザラインファーストは、乳歯と永久歯が混在している子供向けのプランです。 ではインビザラインの歯科医を選ぶポイントを紹介します。 症例数に応じた認定のランクを参考にする インビザラインには症例数によって認定されるランクがあります。 そのランクの高さは選ぶ際のひとつの基準です。 症例数は技術にも大きく影響する内容ですので、必ず認定のランクは確認するようにしましょう。 コミュニケーションの相性がいい歯科医師を選ぶ 矯正治療全般にいえることですが、治療期間も長いため、コミュニケーションの相性が良い歯科医師を選ぶ必要があります。 相性が合わないとストレスになり、通院が億劫になってしまい次回の来院の予約も嫌になり、矯正できないことに繋がる可能性もあります。 結局は「人と人」の関係性が大切なので、一番初めに相談に行った時に自分との相性をみて選ぶようにしましょう。 料金体系が明瞭な歯科医を選ぶ 矯正歯科は自由診療のため、料金が明瞭な歯科医を選ぶことをおすすめします。 […]