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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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マウスピース矯正

矯正歯科のローンって使っていいの?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.12.30

カテゴリ:マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科

矯正歯科治療をしたいと考えているけど、高額なためなかなか治療に踏み出せない方の多いのではないでしょうか?
今回は矯正歯科治療の費用の支払いに関してプルチーノ歯科・矯正歯科が解説します。
ぜひ参考にしてください。

矯正歯科の費用の相場

初めに矯正歯科治療の費用の相場を紹介します。
矯正器具によっても費用が変わりますので自分のおこないたい治療方法と照らし合わせてください。

  相場
ワイヤー矯正(表側矯正) 約60万~100万円
ワイヤー矯正(裏側矯正) 約80万~150万円
ハーフリンガル矯正 約80万~150万円
マウスピース矯正 約80万~150万円

矯正歯科の支払い方法

では矯正歯科の支払い方法を紹介します。
支払い方法の代表的なもの以下です。

ローン支払い

支払い方法のひとつがローン支払いです。
ローン支払いは分割して費用を支払うため、1回の費用を少なくできます。
自分の収入に合った支払いペースで払っていけることがメリットです。
ただ、長く支払い続ける必要があることと、支払いに利子つくので総額は高くなってしまうのがデメリットです。
ローンはデンタルローン、フリーローン、院内分割があります。

デンタルローン

デンタルローンは金融機関や信販会社が提供しているローンです。
デンタルローンという名前のとおり歯科治療費にあてるためのローンです。
借り入れは歯科治療に限定されているおり、金融機関などが立替えて支払い、分割で元本と利息を返済していきます。
金利は5,0%程で一般的な融資に比べ金利が低いのも魅力です。
審査があるため審査が通らないと使用することができません。

デンタルローンのメリット

デンタルローンのメリットは、費用を気にせずに治療をおこなえることです。
1回で支払う金額を抑えられるので費用が高額になっても分割で支払うことができます。
また、医療費控除の対象にもなるのもメリットです。
医療費控除とは年間で支払った医療費が一定額を超えた場合、確定申告によって所得控除を受けられる制度のことです。

デンタルローンのデメリット

デンタルローンのデメリットは、確実にローンが組めるといった保証がないことです。
デンタルローンは組むためには審査があります。安定した収入や支払い能力がないと判断され審査に落ちてしまうとローンが組めない可能性があります。

フリーローン

フリーローンは金融期間や信販会社がさまざまな目的で融資をしているローンです。
フリーローンとしてお金を借りて矯正歯科治療にあて返済していきます。

フリーローンのメリット

フリーローンのメリットは、自由に利用できるところです。
矯正歯科治療はもちろんですが、その他口腔ケア用品のために少し多めに借りることなども可能です。
また、金融機関によっては変わりますが、返済期間も10年程あるので長期での返済計画を立てることができます。
スマホやパソコンから申し込みから契約までおこなえるのもうれしいところです。

フリーローンのデメリット

フリーローンのデメリットは、比較的金利が高いことです。
金利が高いため長期間で返済していく場合支払う総額は高くなってしまいます。
また、矯正歯科治療以外での借り入れも可能なのでついつい多めに借りてしまう可能性もあるので注意が必要です。

院内分割

分割での支払い方法のひとつに院内分割という選択肢も存在します。
院内分割とは金融機関などを利用せず治療費の総額をそのまま分割して支払う方法です。

院内分割のメリット

院内分割の一番のメリットは分割の手数料が必要ないということです。
デンタルローンやフリーローンの場合、返済金額は矯正歯科治療の総額よりも多く支払うかたちになります。
総額を安く済ませられるのは非常にメリットといえるでしょう。

院内分割のデメリット

院内分割のデメリットは、院内分割が出来る歯科医院は限られているということです。
全ての矯正歯科医院が院内分割をできるわけではありません。
院内分割での支払いを検討している方は矯正歯科医院探しから大切になってきます。

クレジットカード支払い

矯正歯科医院では各種クレジットカード支払いに対応しているところも多くあります。
ご自身の持っているクレジットカードを利用して支払いをおこないます。

クレジットカード支払いのメリット

クレジットカード支払いのメリットは、クレジットカードのポイントを貯めることができることです。
クレジットカードにはさまざまなポイントのサービスなどが存在します。
溜まったポイントを別の用途に使えるのもクレジットカードのメリットといえるでしょう。
また自分で支払い方法の変更ができるのもメリットです。
ただ分割払いにした場合は金利が発生するので注意が必要です。

クレジットカードのデメリット

クレジットカード支払いのデメリットは、カード支払いの限度額があることです。
クレジットカードで生活費も支払っている方の場合限度額に余裕があれば問題ありませんが、生活費と矯正歯科治療の費用が重なると限度額を超えてします可能性があります。
そうしたら支払う時にカードが切れないことがありますので注意が必要です。
カード限度額まで達してしまうと生活費などの支払いに困る場合があります。

現金一括払い

最後の支払い方法は、現金での一括払いです。
現金一括払いとはローンやカード払いでなく現金で支払う方法です。

現金一括払いのメリット

現金一括払いのメリットは、支払いが1回で済むためその後の支払いのことに悩む必要がないことです。

現金一括払いのデメリット

現金一括払いのデメリットは、1回の支払いに高額なお金が必要なことです。
貯金をされている方は貯金を崩す必要もあるでしょう。
まとまったお金が必要なので、まとまった現金がない場合は、選択できない支払い方法です。

ローンは利用しても大丈夫か?

ローン自体は利用しても全く問題ありません。
ローンはうまく活用することで自分の治療がしたいタイミングで治療を開始できますし、支払いに対しても無理のないペースで支払っていくことができます。
費用面で矯正歯科治療を始められない方は、ぜひ利用して治療を進めてください。

プルチーノ歯科・矯正歯科の紹介

ローンはうまく使えば自分にとても有益になる支払い方法です。
費用面で悩んでいる方はローンを支払いの選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。

カード支払い・ローン支払いが可能

プルチーノ歯科矯正歯科は各種クレジットカード支払いや各種デンタルローン支払いが可能です。
例をあげると、インビザラインの部分矯正の場合、税込み330,000円を分割払いにすると月々3,200円〜の支払いが可能です。月々均等払いや最大120回までの支払いが可能、実質年率3.7%といった特徴があります。

インビザラインに対応

プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。
インビザラインは、「プロバイダー制度」という制度を儲けており、下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)と症例数ごとにランクが分けられており、インビザライン治療をしてもらう歯科医院を選ぶときの参考にすることができます。
矯正歯科治療は心配ですが、プルチーノ歯科・矯正歯科は”ダイモンドプロバイダー”ですので安心してインビザライン任せられる歯科医です。

また、歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”という機器が導入されているのもポイントです。
従来だとシリコンをお口の中にいれて型をとっていたため、患者さんにストレスがかかっていました。 しかし、3Dスキャンの場合そのようなストレスなく精密に歯型を取ることが可能です。
放射線を使用していないので安心でマウスピース作成の大幅な時間短縮につなげられます。
また虫歯や歯周病といった総合的な治療プランの提案も可能です。
患者さんのストレスなくスムーズな治療計画を立てていくことができるのが魅力といえます。

 

 

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インビザラインを用いた矯正治療インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療セラミック治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

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プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、 大型駐車場が完備されております。
診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。
また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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