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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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マウスピース矯正

矯正歯科治療で歯を抜くことは必要?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.12.05

カテゴリ:マウスピース矯正

矯正歯科を考えている方で心配なことのひとつに「歯を抜くことは必要なのか?」ということがあがるのではないでしょうか?
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が歯を抜くことに関して、歯を抜くケース、歯を抜くメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてください。

矯正歯科とは?

はじめに矯正歯科とは、歯並びを綺麗にして見た目はもちろんですが、噛みやすさの向上などから健康面でのプラスに働く治療のことです。
歯を移動させて歯並びを綺麗にするため移動するための隙間などをつくる必要があります。
そのために歯を抜くこと(抜歯)が必要とされるケースも出てきます。

矯正歯科では歯を抜くことは必要?

では矯正歯科治療で歯を抜くことは必要なのか?それは「ケースによる」といえるでしょう。
先程説明したように歯を移動させるためには隙間が必要です。
そのため隙間を作るために歯を抜くことは少なくありません。
もちろん歯を抜くことが不要のケースもありますので、一度歯科医師に相談して診断してもらうことがよいでしょう。

歯を抜く必要があるケース

では、歯を抜く必要があるケースとはどのようなケースでしょうか?
それは以下の4点です。

  • 歯に隙間がない
  • 上の歯と下の歯の噛み合わせが悪い
  • 出っ歯や受け口が極端
  • 親知らず

歯に隙間がない

歯に隙間がない場合はどうしても抜歯が必要になります。
歯に隙間がない原因としては、顎が小さく歯の隙間が埋まってしまっている状態です。
この場合は歯を抜くことで隙間作っていく必要があるのです。
自分に矯正歯科治療に必要な歯の隙間があるかどうかは検査をしてみたら分かるので、医師に相談してみましょう。

上の歯と下の歯の噛み合わせが悪い

噛み合わせが悪いときも歯を抜くことが必要です。
噛み合わせが悪いのは、実は上の顎と下の顎がズレているということがあります。
遺伝的なものもありますし、生活習慣からくるものもありますので一度医師に診断してもらうのがよいでしょう。
顎の骨がズレている場合、外科手術も必要になってしまいます。
もし、外科手術をせずに噛み合わせをよくするとしたら、歯を抜くことが必要になってきます。

出っ歯や受け口

出っ歯や受け口の場合も歯を抜く必要がでてきます。
軽度の状態では問題ありませんが、重度(極端な出っ歯や受け口など)の場合は、歯の移動の空間を作るために歯を抜く必要がでてきます。

親知らず

親知らずを抜く必要がある場合があります。
それは親知らずが歯並びの状態を悪くしている場合です。
親知らずが歯並びを邪魔していない場合は、抜かずに矯正治療はおこなえます。
親知らずを抜かずに治療ををおこなっても歯並びが良くならないケースもありますので注意しておきましょう。

歯を抜くメリット

では歯を抜くメリットはどのようなものがあるのでしょうか?

  • 難しい症例でも矯正治療が可能
  • 計画が立てやすい
  • 治療後に顔の輪郭などに影響が少ない

難しい症例でも矯正治療が可能

歯を抜くことで難しい症例でも矯正治療が可能になります。
難しい症例の例をあげると、重度の出っ歯や受け口などがあたります。
重度の症例の場合は、大幅な歯の移動が必要になるのでどうしても歯を抜かないと矯正治療ができません。

計画が立てやすい

以外に感じるかもしれませんが、治療の計画が立てやすくなるのも歯を抜くメリットです。
なぜかというと、歯を抜くことで空間が広がることで、確実に歯は移動してくれるため予測どおりに動きます。
そのため計画も歯科医師も治療の計画が立てやすくなりますし患者さんのストレスも軽減できるでしょう。

治療後に顔の輪郭などに影響が少ない

抜歯をしないで矯正治療をおこなった場合、歯が移動しきれていないことが影響して口元などが盛り上がって見えることがあります。
顔のラインを綺麗に見せることにも実は歯を抜くことがつながる場合があります。

歯を抜くデメリット

次に歯を抜くデメリットを紹介していきます。
デメリットもキチンと理解しておく必要がありますのでキチンと把握しておきましょう。
デメリットは2点です。

  • 体への負担
  • 治療が長くなる

体への負担

実は歯を抜くことは非常に体への負担が大きいのです。
とくに健康な歯を抜く場合の負担は大きくなります。
治療中に神経などを傷つけてしまうリスクもあるので、負担があることはキチンと理解した上で治療を進めるようにしましょう。

治療が長くなる

歯を抜くということは歯の移動も大きくなるということです。
そのため歯の矯正治療をする期間は長くなってしまいます。
元々矯正歯科治療は長期を想定している方も多いと思いますが、歯を抜かない場合よりも期間が長くなることは理解しておきましょう。

最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。

歯を抜くことは少し怖く思うことありますが、キレイな歯並びにするためには必要になってきます。
全ての矯正治療で必要ではないので、歯科医師と相談して最善の方法を決めていくことがよいでしょう。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。

お子様がいても通いやすい立地

プルチーノ歯科・矯正歯科の特徴のひとつは、イオンモール新瑞橋内にあることです。
インモールは駐車場は広く簡単に駐車もできますし、満車で停められないという心配もいりません。
また、雨の日でも駐車場からクリニックまで雨にかかることもないことも非常にうれしいポイントです。

公共交通機関で来院の方の場合、最寄り駅は「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」となり、ともに下車して徒歩5分の場所にプルチーノ歯科・矯正歯科がありますので電車でも安心して通うことができます。
診察前に買い物やお茶はもちろんですが、友人との待ち合わせ前に診察することもできるので、日常生活に溶け込みやすく医院といえるでしょう。

お子様とい一緒にいったとしても時間もつぶせるのでお子様がいても通いやすいのがプルチーノ歯科・矯正歯科のうれしいところです。

設備の充実

プルチーノ歯科・矯正歯科は患者さんに最高の対応をするために、充実の設備でお迎えしています。
充実の医療設備のひとつ「歯科用のCTレントゲン」は、骨内の正しい情報を撮影し的確な診断と制度の高い治療につながります。
またルーペより高倍率で見ることができるマイクロスコープが高い技術のサポートをしています。
患者さんのお口の健康状態を約5分で測定可能な唾液検査機も導入しているのもポイントです。
その他に、無痛治療への取り組みでコンピューター制御の麻酔器などを導入しているのも特徴で、患者様が”痛くない”治療”を心がけています。

インビザラインに対応

プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。
インビザラインは、「プロバイダー制度」という制度を儲けており、下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)と症例数ごとにランクが分けられており、インビザライン治療をしてもらう歯科医院を選ぶときの参考にすることができます。
矯正歯科治療は心配ですが、プルチーノ歯科・矯正歯科は”ダイモンドプロバイダー”ですので安心してインビザライン任せられる歯科医です。

また、歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”という機器が導入されているのもポイントです。
従来だとシリコンをお口の中にいれて型をとっていたため、患者さんにストレスがかかっていました。
しかし、3Dスキャンの場合そのようなストレスなく精密に歯型を取ることが可能です。
歯型の取り直しもないので、患者さんもストレスなくスムーズな治療計画を立てていくことができるのが魅力といえます。

掲げているテーマは「人生のターニングポイントとなる歯科へ」

「人生のターニングポイントとなる歯科へ」この言葉をテーマとして掲げてプルチーノ歯科・矯正歯科は、日々治療を行っています。
ターニングポイントというのは何なのか? それは「人生において最良の医院」と出会うということです。
そんな医院として皆様から選択されるために、プルチーノ歯科・矯正歯科は、治療技術、丁寧な検査、接客対応とあらゆる面で「他の歯医者とは違う」と感じていただけるように日々努力しています。

「他と歯医者とは違う」と感じてもらうために、医療設備や空間にこだわり、患者さんが心地よく、安心して治療が受けられる環境にしているのもプルチーノ歯科・矯正歯科のポイントです。
広めの受付・待合スペースで患者さんを迎え、プライバシーに配慮した診察スペース、オペやホワイトニング用の個室も完備しており最高の技術とおもてなしで患者さんを迎えてくれます。

クリスマスツリー🌲

23.12.05

カテゴリ:マウスピース矯正

2023年もあと少し

 

こんにちは!

愛知県名古屋市瑞穂区・南区 イオンモール新瑞橋1F

プルチーノ歯科・矯正歯科 歯科衛生士の谷です。

 

12月に入り年末まであと少しとなってきましたね🌲🎍

街中でも至る所にクリスマスのデコレーションが

されていて気分もすっかりクリスマス🎅ですが、

当院も受付にクリスマスツリーが飾られています😊

 

おしゃれでかなり豪華なんですよ🎵✨

クリスマスミュージカルが流れていて

中がメリーゴーランドみたいにくるくる動きます🎠

お子さんたちにも大人気です🥰

 

 

年末年始の診療は、

1227()午前中まで

15()から通常通り診療が始まります😌✨

 

初診の方も再診の方も

年内まだアポイントに余裕がありますので、

ぜひ検診やクリーニングにお越しください🪥

 

 

愛知県名古屋市南区・瑞穂区イオンモール新瑞橋1F

プルチーノ歯科・矯正歯科

名鉄呼続駅から徒歩3分、

地下鉄桜通線・名城線新瑞橋駅から徒歩5分

土日祝日診療

お電話は052-693-8241

iTero elementを使った矯正相談や、治療相談、

ポリリン酸ホワイトニング相談、

離乳食スクール、マイクロスコープ相談、予防歯科、

インプラント相談などいつでも受付けております。

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@pulcino_dental_officeも随時更新しております!

こちらでも情報発信をしていますので

よければチェックしてみてください。

We work for thanks and emotion.

人生のターニングポイントとなる歯科へ

プルチーノ歯科・矯正歯科

矯正歯科のブラケットって何?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.12.04

カテゴリ:マウスピース矯正

矯正歯科治療を始めようとお考えの方で、どのブラケットを使用したら良いかお悩みの方や、そもそも「ブラケットって何?」という方も多いのではないでしょうか?
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がブラケットについて解説します。ぜひ参考にしてください。

矯正治療とは?

そもそも、矯正歯科とは何か?という説明からさせていただきます。
簡単にいうと矯正歯科とは「歯並びを綺麗にする」治療のことです。
ただ単純に綺麗になるだけではなく、歯並びを綺麗にすることで、虫歯や歯周病を防ぐことや、しっかり食べ物を咀嚼できるようになることにつながります。

また、発音もよくなり聞き取りやすい話し方になることや、顔自体もバランスよくみえることにつながります。
歯並びからくる健康面の改善とともに、歯並びからくるコンプレックスの解消にもつながるのが矯正歯科です。

ブラケットとは?

ブラケットとは一体何なのでしょうか?
ブラケットとは、矯正治療をおこなうための装置のことです。
ブラケットを歯の一本一本に装着しワイヤーを通し、ワイヤーの力で歯を移動させていきます。
移動といっても歯は少しずつしかうごかないためじっくり時間をかけて移動をさせていきます。
ワイヤー治療ではブラケットは必須の装置であり、マウスピース矯正では対応しきれない症例にも対応できる治療方法です。

ブラケットの種類

実はブラケットにも種類がありさまざまな特徴があります。
代表的なブラケットとして以下の5点です。

  • メタルブラケット
  • プラスチックブラケット
  • セラミックブラケット
  • ジルコニアブラケット
  • リンガルブラケット

メタルブラケット

メタルブラケットは一般的に一番用いられている金属製のブラケットです。
素材は、ステンレスやチタンなどでつくられており、耐久性も高く長期間になる矯正治療でも破損なども心配もいりません。
他のブラケットに比べても比較的費用を抑えることも可能です。

一方でメタルブラケットは金属製ということもあり、装着の状態が目立ってしまうことがデメリットともいえます。
また、金属部分が口にあたり口内炎ができやすいのもデメリットとしてあげられるでしょう。
しかし、昨今はメタルブラケットも小型化が進み昔に比べてデメリットの改善には繋がっています。
費用は相場として30万〜80万円程になります。

プラスチックブラケット

プラスチックブラケットは樹脂で作られているため透明です。
そのため、メタルブラケットに比べて見た目でのストレスは軽減できることが特徴といえます。
金属ではないので金属アレルギーの方も装着できることが非常にメリットです。

しかし、樹脂素材のためメタルブラケットに比べて強度は落ちます。
強度を確保するために厚みを増すことも必要になるのがデメリットでしょう。
メタルブラケットに比べて強度が低いことで対応できない症例があります。
また、プラスチックブラケットはコーヒー、カレーなどの色の濃い食べ物によって変色する可能性や、歯垢が付きやすいので注意が必要です。
費用は相場として60万〜90万円になります。

セラミックブラケット

セラミックブラケットはセラミック素材から作られているブラケットです。
自然な歯の色味と調和しやすくブラケット自体が目立ちにくいのがポイントです。
また、プラスチックブラケットに見られるような飲食による着色に対しても強いのがうれしいところといえます。
メタルブラケットと同じくらいの強度があるものもありますが、強い力によっては破損する可能性もあるので注意しておきましょう。

セラミックブラケットは硬いため、メタルブラケット同様にお口の中に当たって痛みを感じることもあります。
費用はメタルブラケットよりも高く、相場で65万〜100万円程になります。

ジルコニアブラケット

ジルコニアブラケットは、セラミックブラケットの見た目の良さと、メタルブラケットのような強度を兼ね備えたブラケットです。
セラミックブラケットと同じように食べ物による着色の心配もいりません。
表面もなめらかで歯垢もつきにくいのでお手入れの心配も少なくて済みます。
とても良いブラケットではありますが、唯一の問題があるとしたら「費用が高い」ということになります。
費用は相場で65万〜100万円程です。

リンガルブラケット

今までは歯の表側に装着するブラケットの素材の説明をおこないましたが、次は歯の裏側に装着するブラケットの紹介です。
歯の裏側に装着するブラケットは「リンガルブラケット」とよばれます。
歯の裏側に装着するので、見た目を気にしている方におすすめの矯正装置といえるでしょう。

しかしながら、リンガルブラケットを装着するには、高い技術が必要になります。
そのため矯正歯科医の経験値が高い方に担当してもらう方がよいでしょう。
歯の裏側に装着するので歯磨きが難しく入念なケアをおこなう必要もあります。
費用は相場で80万円〜150万円程となっています。

自分に合ったブラケットを選ぼう

ブラケットは素材や装着方法で費用面でかなり違いがでます。
ご自身で選ぶ際は各ブラケットの特徴をふまえたうえで、ご自身のライフスタイルや費用面とのバランスをとって選ぶようにしましょう。

プルチーノ歯科・矯正歯科の紹介

今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が、ブラケットについて解説していきました。
ワイヤー治療をおこなううえで必要になるブラケット。
いろいろと理解しておくことは良い判断をするために必要ですのでぜひ参考にしてください。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。

一人ひとりにマッチした治療方法を提案

プルチーノ歯科・矯正歯科はさまざまな治療方法をおこなうことが可能なので、一人ひとりにあった治療方法をご案内できます。
一般歯科治療、インプラント、インビザラインを始めとする矯正治療、ホワイトニング、予防歯科といった内容認定くわえて、お子様向けの小児矯正歯科、食育といった内容も実施しています。
ワイヤー矯正に関しても患者さんの状況状態によって丁寧なヒアリングと提案をおこない患者さんにご納得いただける治療方法を案内してくれます。

大人から子供まで幅広く対応しているのも特徴で、一人ひとりに合わせたプランを提案して患者さんの「人生において最良の医院」として選ばれるように日々努力をおこなっています。

イオンモール内にあるのがうれしい

ルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋の中にあるのがうれしいポイントです。
イオンモール内にあると、駐車場が広く、満車で駐車ができないという心配もなく、さらには、駐車が苦手な方も安心して車を停めることができます。
雨が降っている時は駐車場から医院まで濡れることなく歩いていけることもうれしいところです。

公共交通機関で来院される場合は、「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」ともに下車して徒歩5分で医院に到着します。
イオンモールにあるため、診察前に夕飯の買い物やちょっとお茶を楽しむことや友人との待ち合わせ前に診察しておくなど気軽に利用できるのもポイントです。

インビザラインにも対応している

インビザラインには「プロバイダー制度」という制度でランク分けされています。
症例ごとに下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)というように分けられています。
このランクはインビザライン治療をしてもらう歯科医院を選ぶ安心の基準ともいえるでしょう。

そんな中、プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されているので安心して治療を任せられる歯科医です。

また、プルチーノ歯科・矯正歯科では、正確な歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”を導入しています。
従来だとシリコンをお口の中に入れて、患者さんに不快な思いを感じさせていました。
しかし3Dスキャンを活用すると、患者さんにストレスなく精密な歯型を取ることが可能です。
歯型の取り直しもなく患者さんと一緒にスムーズな治療計画を立てていくことができます。

人生のターニングポイントになる歯科へ

プルチーノ歯科・矯正歯科は「人生のターニングポイントとなる歯科へ」ということをテーマとして掲げて日々治療を行っています。
ターニングポイントというのは「人生において最良の医院」と出会うということであり、そんな医院として皆様から選択されるように、治療技術はもちろんですが、丁寧な検査、接客対応にいたるまで、「他の歯医者とは違う」と感じていただけるよう日々努力しています。

アンカースクリューって何?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.12.03

カテゴリ:マウスピース矯正

矯正歯科治療の中で聞き慣れない言葉はたくさん存在します。
その中でも「アンカースクリュー」という言葉は聞き慣れないかたは多いのではないでしょうか?
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がアンカースクリューについて解説します。
ぜひ参考にしてください。

アンカースクリューとは?

アンカースクリューとはチタン製の小さなネジのことです。
一体その小さなネジを矯正歯科治療でどのように使うのかというと、アンカースクリューを歯茎の骨に埋め込んで、矯正治療で歯を動かすための固定源として活用します。
このように固定源を人口的につくることで歯の稼働の方向や期間の短縮などにつながるのです。

アンカースクリューの必要性

なぜアンカースクリューは必要なのでしょうか?
それは固定源に関係してくるのですが、従来の場合、歯を動かす固定源は別の歯になります。
しかしその場合は固定源となる歯まで動いてしまうのです。
必要な歯のみ動かすためには固定源を人工的に作る必要が出てきます。
そのためアンカースクリューは必要なのです。

例えば、出っ歯や受け口の症例の矯正治療のときにもアンカースクリューを使用して治療することがあります。
近年はアンカースクリューの代わりにヘッドギアを装着したりもしましたが、10時間以上装着をしないと効果がでにくいという難点がありました。
しかし、アンカースクリューを使用すると、そのストレスなく矯正治療を進めることができるのです。

アンカースクリューのメリット

ではアンカースクリューはどのようなメリットがあるのでしょうか?
主なメリットは以下の3点です。

  • 歯を動かす際に周囲の歯に影響を与えない
  • 抜歯をしないで治療ができる
  • あらゆる方向に歯を動かすことができる

歯を動かす際に周囲の歯に影響を与えない

1つ目は歯を移動させる際に周囲の歯に影響を与えないことです。
アンカースクリューを利用しない場合、歯を移動させるための固定源は別の歯になってしまいます。
そのため固定源になっている歯も移動してしまうので、必要でない歯まで移動させてしまうことがあります。
そのようなことのないよう、必要な歯のみを動かすことに活躍します。

抜歯なしで治療ができる

2つ目は抜歯なしで治療ができることです。
通常の矯正歯科では、抜歯をおこない歯列にスペースを作り、その空いたスペースに歯を移動させていきキレイな歯並びにしていきます。
しかし、アンカースクリューを使用した場合は、歯を抜かずに隙間を作ることができるため抜歯の必要性なくなるのです。

通常では「奥歯を後ろに動かす」ことは非常に困難な矯正方法でしたが、アンカースクリューを使用することで「奥歯を後ろに動かすこと」も可能になりました。

あらゆる方向に方向に歯を動かすことができる

従来の矯正治療では歯にかけられる力の方向は限られていました。
しかしアンカースクリューを利用すると、今までは加えることが出来なかった方向まで力を加えられるので、上下左右必要な方向に力をくわえることができるようになります。
そのため、今までだと難しいとされていた矯正治療のも可能になりました。

アンカースクリューのデメリット

では、アンカースクリューのデメリットはどのようなものがあるでしょうか?
デメリットは3点です。

  • 抜けることがある
  • 腫れや痛みの可能性
  • 歯根が傷ついてしまうことも

抜けることがある

アンカースクリューは、埋め込んだアンカースクリューが緩むことや抜けることがまれにあります。
個人差はありますが、顎の骨の状態によって違ってきます。
どうしても抜けてしまう場合はアンカスクリューとは違う方法で矯正を検討していきましょう。

腫れや痛みの可能性

アンカースクリューを使用した場合、腫れや痛みが発生することがあります。
アンカースクリュー装着直後にみられることが多く、数日経てば痛みは引くので安心してください。

歯根が傷ついてしまうことも

アンカースクリューは歯ぐきの間に埋め込む作業をおこないます。
そのため矯正歯科医師の技術によって歯根へのダメージが変わってきます。
アンカースクリューを利用して治療をする場合は、技術が高く経験も豊富な歯科医師を選ぶようにしましょう。

アンカースクリューって痛いの?

大きな心配ごととしてあるのが「アンカスクリューは痛くないのか?」という点ではないでしょうか?
見た目でいうとネジを埋め込むため痛いように思えますが、局部麻酔を使用するので痛みも術後はほとんど感じない方が多いとされています。
歯の移動後はアンカースクリューを取り除きますが、取り除いたあとの痛みはほとんどなく数日で歯茎の傷も治りますので安心していただいて大丈夫です。

プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介

今回はアンカースクリューについてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。
患者さんの症状によって必要になりますので、もし矯正歯科医院でアンカースクリューの提案があったとしても心配せず使用を検討してみてください。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。

イオンモール内で日常に溶け込みやすい

プルチーノ歯科・矯正歯科の特徴のひとつは、イオンモール新瑞橋内にあることです。
インモールは駐車場は広く簡単に駐車もできますし、満車で停められないという心配もいりません。
また、雨の日でも駐車場からクリニックまで雨にかかることもないことも非常にうれしいポイントです。

公共交通機関で来院の方の場合、最寄り駅は「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」となり、ともに下車して徒歩5分の場所にプルチーノ歯科・矯正歯科があります。
診察前に買い物やお茶、友人との待ち合わせ前に診察することもできるので、まさに「日常生活に溶け込みやすい」医院といえるでしょう。

充実の設備

プルチーノ歯科・矯正歯科は患者さんに最高の対応をするために、充実の設備でお迎えしています。
充実の医療設備のひとつ「歯科用のCTレントゲン」は、骨内の正しい情報を撮影し的確な診断につながります。
またルーペより高倍率で見ることができるマイクロスコープも完備しているため、非常に精度の高い治療が可能です。
患者さんのお口の健康状態を約5分で測定可能な唾液検査機も導入しております。

その他に、無痛治療への取り組みでコンピューター制御の麻酔器などを導入しているのも特徴で、患者様が”痛くない”治療”を心がけています。

インビザラインに対応

プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。
インビザラインは、「プロバイダー制度」という制度を儲けており、下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)と症例数ごとにランクが分けられており、インビザライン治療をしてもらう歯科医院を選ぶときの参考にすることができます。
プルチーノ歯科・矯正歯科は”ダイモンドプロバイダー”ですので安心してインビザライン任せれる歯科医です。

また、歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”が導入されているのもポイントで、従来だとシリコンをお口の中にいれて型をとっていたため、患者さんにストレスがかかっていました。しかし、3Dスキャンの場合そのようなストレスなく精密に歯型を取ることが可能です。
歯型の取り直しもなく患者さんとスムーズな治療計画を立てていくことができるのが魅力といえます。

「人生のターニングポイントとなる歯科へ」がテーマ

「人生のターニングポイントとなる歯科へ」この言葉をテーマとして掲げてプルチーノ歯科・矯正歯科は、日々治療を行っています。
ターニングポイントというのは何なのか?
それは「人生において最良の医院」と出会うということです。
そんな医院として皆様から選択されるために、プルチーノ歯科・矯正しかは、治療技術、丁寧な検査、接客対応とあらゆる面で「他の歯医者とは違う」と感じていただけるように努力しています。
また、医療設備や空間にこだわり、患者さんが心地よく、安心して治療が受けられるようにしていることも魅力です。
広めの受付・待合スペースや、プライバシーに配慮した診察スペース、オペやホワイトニング用の個室も完備しています。

矯正歯科「名医」の見つけ方。プルチーノ歯科・矯正歯科が解説。

23.12.02

カテゴリ:マウスピース矯正

矯正歯科治療を検討している方、可能な限り腕の良い「名医」と呼ばれる医師に治療をしてもらいたいですね。
今回は名医を選ぶために「名医の見つけ方」をプルチーノ歯科・矯正歯科が解説します。
ぜひ矯正歯科医選びの参考にしてください。

矯正歯科における名医とは?

矯正歯科医における名医とは一体どのようなものなのでしょうか?
名医とは「すぐれた医者」のことではありますが、抽象的な表現でもあります。
人によっても違いはありますが、「素晴らしい高い技術」を持っている。
「診断する力」が非常に高い。
「その業界では第一人者」と言われている。
「とにかく患者に寄り添った治療」をしてくれる。

など例を挙げるとさまざまな基準がでてきます。
名医とは患者さんそれぞれが満足、もしくは想定以上の満足感を与えてくれる医師と言ってもいいでしょう。

名医のポイント

では名医といわれる医師のポイントを紹介します。
ポイントは4点です。

  • 症例数が多い
  • 認定されている
  • 他の歯科医の技術指導をおこなっている
  • 常に最新の技術を導入している

症例数が多い

症例数は医師のスキルや経験に直結するので、名医のポイントといえます。
医師によって専門や得意な治療方法も違うので、インプラント症例数が非常に多いとしても、ワイヤー治療やマウスピース矯正が得意とは限りません。
そのためただ漠然と症例数を見るのではなく、自分のおこないたい治療方法の症例数に注目するようにしましょう。

認定されている

歯科医の中ではさまざまな認定制度が存在しています。
その中のひとつとして「日本矯正歯科学会」の認定制度が存在します。
日本矯正歯科学会には「認定医」「指導医」「臨床指導医」とランクが別れています。

一番高い経験と知識は「臨床指導医」になります。
他にマウスピース矯正の「インビザライン」にも認定制度があります。インビザラインは世界で1400万人も実施されている矯正方法のひとつで、症例実績応じてブロンズ(年間1症例以上)シルバー(年間11症例以上)ゴールド(年間21症例以上)プラチナ(年間51症例以上)プラチナ・エリート(年間101症例以上)ダイヤモンド(年間151症例以上)ブラック・ダイヤモンド(年間401症例以上)と認定されています。

他の歯科医の技術指導をおこなっている

歯科医によっては、歯科医師の勉強会の時にインスタラクターとして指導を行なう医師も存在します。
インスタラクターとして登壇にあがるということは、非常に高い知識とスキルを持ち合わせているということです。
各歯科医院のホームページで掲載されていることも多いのでその点も注目して調べてみることもよいでしょう。

常に最新の技術を導入している

常に最新の技術を導入している点も名医のポイントです。
最新の技術を導入するということは、その技術に対応している最新の医療機器も必要になります。ということは、最新の医療機器を導入しているということは最新の技術での治療が可能をいうことになります。ホームページなどで医療機器の紹介もされているので確認しておくようにしましょう。

名医の見つけ方

では次に名医の見つけ方の紹介をしていきます。
ぜひ参考にして名医をみつけてください。

  • 口コミで探す
  • インターネットで調べる
  • 無料相談に行って実際にコミュニケーションをとってみる
  • スタッフの定着率

口コミで探す

名医を見つけるためには口コミが非常に役立ちます。
特に一番信頼できるのは親族や親しい友人などから聞くことで確実な情報を得やすいです。
理由としては親族や親しい友人はあなたの性格まで知っているので「あなたに合っているかどうか?」という視点でも考えて意見を言ってくれるからです。

もし、まわりの親族や親しい友人に歯科矯正の治療の経験がある方がいる場合は話を聞いてみましょう。
次にインターネットを使って口コミを確認することです。
口コミはさまざまなサイトで記載があります。

代表的なものとして「日本歯科医療評価機構」があります。
日本歯科医療評価機構は「本当に信頼できる歯科医院と患者さんをつなぐ」という目的で作られた口コミのサイトです。
NPO法人で日本歯科医療評価機構では厳しい基準を設けて「一つ星」「二つ星」という認定制度も設けています。

インターネットで調べる

インターネットの各医院のサイトで調べていく方法です。
各医院のホームページにはさまざまな情報が載っています。
院内の環境はもちろんですが、院内の医療設備、医師の経歴や資格やスキルなどの詳細、各種治療方法などが掲載されています。

その中で名医を見つけるためのポイントとしては、院内の医療設備と医師の経歴や資格スキルは非常に重要なポイントです。
医療設備は最新の治療ができる判断基準、医師の経歴や資格スキルは「医師そのもののもっている症例実績やどのくらいのスキルがあるのか?」という点の判断基準になります。

無料の相談に行って実際にコミュニケーションをとってみる

歯科医院に無料相談にいってみるのも大切なポイントです。
どんなにスキルが高い医師としても自分と合わないとさまざまなストレスになってしまいます。
本格的に治療を始める前にしっかりコミュニケーションをとることで自分との相性を知ることができます。
複数の歯科医に無料相談をすることに気が引けてしまう人もいるかもしれませんが、気にせず口コミやホームページで調べた「名医の候補」に可能な限り相談をしにいきましょう。

スタッフの定着率

スタッフの定着率も実は大切なポイントです。
スタッフが長く働いている医院は職場環境もよく、仕事に対しても前向きに働いている場合が多いといえます。
院内の見た目が良くてもスタッフの入れ替わりが激しい医院は、患者さんが見えないところに問題がある場合が多いです。
その問題は、医師のみだけでなく医院全体で問題がある可能性があるので、名医に治療してもらえる可能性は極めて低いといえます。

プルチーノ歯科・矯正歯科のご案内

今回は名医のポイントと見つけ方を紹介しました。
名医に治療してもらえると治療の仕上がりはもちろんですが、治療を受ける本人にも気持ちの面でプラスになります。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。

インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー認定

プルチーノ歯科・矯正歯科は「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。
名医のポイントに記載したようにダイヤモンド・プロバイダーは年間151症例以上の実績があります。
非常に多くの実績があるため患者さんにも安心して矯正治療を受けていただくことができるのもポイントです。

制度の高いインビザライン治療をおこなうために、高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”が導入しています。
従来のシリコンを口の中にいれて歯型をとることも必要ないうえに、精密な歯型を取ることが可能です。
歯型の取り直しもなく患者さんと一緒にスムーズな治療計画を立てていくことができます。

清潔で安心できる院内

院内は患者さんが安心して問診や相談が受けられるように、段差もなく広々としたスペースに受付が設置されています。 

キッズスペースを完備しているのでお子様のいる患者さんも安心して治療を受けることができます。 

診察室は患者さんのプライバシーに配慮し仕切りで区切られており、インプラント治療やオペに利用する特別診察室、痛みに配慮した設備も完備しているのが魅力です。 

その他、リラクゼーションケアスペースや相談ができるカウセリングルーム、ブラッシングコーナーなども完備しているため、安心してお過ごしいただける空間をご用意しています。

人生のターニングポイントとなる歯科へ

プルチーノ歯科・矯正歯科は自分たちが「人生において最良の医院」となれるように「人生のターニングポイントとなる歯科へ」ということをテーマに掲げています。


そのような歯科として選ばれるために、治療技術、検査、接客対応にいたるまで、高いレベルに到達できよう日々努力しています。

 

医院までのアクセス
ACCESS

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、 大型駐車場が完備されております。
診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。
また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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