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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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BLOG

矯正に興味はありませんか?

22.07.01

カテゴリ:BLOG

矯正相談してみませんか?

こんにちは!
愛知県名古屋市瑞穂区・南区 イオンモール新瑞橋1F
プルチーノ歯科・矯正歯科 歯科衛生士の岩田です。

 

当院では、光で歯をスキャンして矯正のビフォーアフターを見ることが出来ます。

それをふまえて矯正のお話や相談を無料で承っておりますので、気になる事があったり、矯正に興味がある方は是非お問合せください☺️

 

愛知県名古屋市南区・瑞穂区イオンモール新瑞橋1F
プルチーノ歯科・矯正歯科
名鉄呼続駅から3分、地下鉄桜通線・名城線新瑞橋駅から徒歩5分
土日祝日診療
お電話は052-693-8241
iTero elementを使った矯正相談や、治療相談、ポリリン酸ホワイトニング相談
離乳食スクール、マイクロスコープ相談、予防歯科
インプラント相談などいつでも受付けております。
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人生のターニングポイントとなる歯科へ
プルチーノ歯科・矯正歯科

【名古屋で矯正治療】気になる「八重歯」 矯正治療で治すことはできる?

22.07.01

カテゴリ:BLOG

日本では「八重歯」をチャームポイントの1つととらえる方も多く、近年はファッション感覚で楽しめる「つけ八重歯」も人気のようです。

一方で、八重歯は見た目の印象だけでなく、それが原因で生じるお口のトラブルに悩む人もいらっしゃいます。

そこで今回は、八重歯のメリットやデメリット、八重歯を治したい時の治療法などをご紹介していきます。

そもそも「八重歯」とは?

八重歯と犬歯の違い

八重歯は通常の歯並びからはみ出した歯のことで、「転位歯(てんいし)」という歯並びの異常の1つに分類されます。転位歯は唇側(頬側)や歯の裏側(舌側)にはみ出すもの、さらに本来の位置より高い(低い)ところにはみ出すものなどその種類もさまざまです。

転位歯は上の犬歯(前から3番目の歯)に多くみられることから、八重歯=犬歯と思われがちですが、これは少し誤解があります。厳密にいうと犬歯にかぎらず、通常の歯列からはみ出た歯はどれも八重歯です。

ただ一般的には、低位唇側転位の犬歯(本来の位置に届かず、さらに唇側にはみ出している犬歯)が『八重歯』と呼ばれています

八重歯になる原因

八重歯になる大きな原因は、その歯が正しい位置に並ぶためのスペースが不足していることです。

その要因に、歯の大きさと顎の大きさがアンバランスであることや、正常よりも歯の本数が多い(過剰歯)ことなどが挙げられます。

例えるなら3人掛けのベンチに4,5人が座っている状態で、これと同じ状況が歯並びにも起こっていると考えればわかりやすいでしょう。

また、乳歯から永久歯の生え変わりが正しく行なわれない場合にも八重歯は起こりえます

永久歯は乳歯より横幅が大きいため、乳歯がなかなか抜けない状態では永久歯の生えるスペースが狭くなり、八重歯になることがあります。

八重歯は治すべき? 八重歯のメリット・デメリット

日本では「かわいい」「おさなげ」という印象から、八重歯が芸能人やアニメのキャラクターのチャームポイントになることも多いようです。

一方で、八重歯は矯正歯科の分野においては不正咬合(悪い歯並び)の1つととらえられ、さまざまなトラブルの元になることから治療をすすめる歯科医も少なくありません

八重歯で一番問題になるのが、歯ブラシが当てづらく、むし歯や歯周病のリスクが高くなる点です。また、「はみ出した歯が舌や唇、歯ぐきなどを傷つける」「転倒などの際にケガをしやすい」などもデメリットとなります。

さらに犬歯の場合は、八重歯によって犬歯がうまく噛めないことで奥歯に大きな負担がかかるというのもデメリットの1つです。

犬歯は顎を横にずらした時の「ガイド」としての役割があり、これにより奥歯にかかる負担を軽減します。八重歯ではこのような犬歯の機能がうまく働かないことで、奥歯や顎の動きに支障をきたす場合があります。

 

八重歯の治療法

八重歯を治すなら矯正治療がベスト!

八重歯を正常な位置に戻す一番の方法は矯正治療です。その具体的な方法として、次の項目でご紹介する「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」の2つがあります。

「はみ出た歯を抜けば問題が解決するのでは?」という疑問もありますが、犬歯の場合は奥歯や顎の動きを補佐する働きがあるため、抜くのはあまり得策ではありません

仮に抜歯が必要な場合でも、お口全体のバランスを考えると犬歯以外の歯(小臼歯)を抜いて、犬歯を正しい位置に戻すほうがよいでしょう。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は矯正治療でもっとも多く用いられる治療法です。歯の表面に「ブラケット」という小さい装置を張りつけ、そこにワイヤーを通して歯を動かします。応用範囲が広く、どのような歯並びの治療にも使用できるのがメリットです。

一方で、ワイヤー矯正は「治療中の見栄えが悪い」「装置が唇や頬に引っかかって痛い」「食べ物がはさまりやすい」などのデメリットがあります。

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、ブラケットやワイヤーは使用せず、透明で薄いマウスピース(アライナー)を使って歯並びを治す治療法です。

歯の動きにあわせて複数枚のマウスピースを作製し、1~2週間ごとに新しいものと交換しながら理想的な歯並びに近づけていきます。

マウスピース矯正の最大の利点は、装置が目立ちにくく、治療中でも口元が人の目に触れる心配がない点です。また、装置は患者さんの手で取り外しができるので、食事や歯磨きもこれまで通り行えます

一方で、マウスピース矯正の装置は1日20時間以上の装着が必要であり、その装着時間を守らないと治療が予定通りに進まないため注意が必要です。

また、マウスピース矯正は使用できる症例が限られるため、歯並びの状態によってはマウスピース矯正での改善が難しい場合もあります。

八重歯の矯正治療Q&A

Q:八重歯は部分矯正でも治せる?

以下の条件を満たす場合は、部分矯正でも治せる可能性があります。

  • 八重歯のほかに、とくに大きな問題はない
  • 前歯のスペース不足が3mm以内

一方で、八重歯の多くは歯の大きさと顎の大きさのアンバランスを抱えており、上記の条件を満たすケースはとても少ないのが実状です。

Q:抜歯せずに八重歯は治せる?

「まったくない」というわけではありませんが、抜歯をせずに八重歯を治せるケースはそれほど多くありません

八重歯のほとんどは、その歯が並ぶだけのスペースの不足が要因となっているため、そのスペースを作るために多くのケースで抜歯が必要となります。

気になる八重歯は名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科におまかせ!

「インビザライン」による八重歯の矯正治療

名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正のなかでも世界的に評価の高い「インビザライン」による矯正治療をご提供しております。

インビザラインは1回の型取りで得た情報からゴールとなる歯並びをシミュレーションし、治療前に必要な枚数のマウスピースを作製していきます。

シミュレーションの様子は患者さんにもご覧いただけるため、自身の歯並びがどのように変化するのかを事前に確認することが可能です。実際の治療の内容や様子をご納得いただけたうえで、治療をはじめることができます。

ワイヤー矯正との併用も可能

八重歯のなかには、マウスピース矯正単独での治療が難しいケースも少なくありません。名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科ではそのようなケースに対し、ワイヤー矯正と併用した治療も行っております

まとめ

八重歯は口元のチャームポイントになる場合もありますが、お口の健康面からみると様々なトラブルの原因になることも少なくありません。

八重歯を正常な歯並びに治したい場合は、ワイヤー矯正やマウスピース矯正による歯並びの改善がもっとも効果的です。

当院では矯正治療が初めての方を対象にした診療や無料相談を実施しています。八重歯のお悩みや治療法など、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科に何でもお気軽にご相談ください。

【名古屋でマウスピース矯正】今こそ知りたい「マウスピース矯正」のあれこれを徹底解説!

22.07.01

カテゴリ:BLOG

従来のワイヤー矯正と並び、矯正治療の選択肢の1つとしてシェアが広がりつつあるマウスピース矯正。

名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科でも「歯並びは気になるけどなかなか治療に踏みこめない」という方が、マウスピース矯正をきっかけに来院されるケースも増えています。

一方で「名前は知っているけど、実際のところどんな治療なの?」と疑問や様々な質問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回はマウスピース矯正について、従来の治療との違いやメリット・デメリット、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科での治療について詳しく解説していきます。

そもそも「マウスピース矯正」ってどんな治療?

まずは、そもそも「マウスピース矯正」はどんな治療なのかを詳しくみていきましょう。

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正は、マウスピース型の装置を歯に装着して歯並びを整える矯正治療法です。

使用するマウスピースは患者さんお一人おひとりに合ったオーダーメイドタイプで、歯の動きにあわせてそれを複数枚作製していきます。

装着するマウスピースは今の歯並びから少しゴールの歯並びに近い形に作られており、そのわずかなズレが歯に適度な力を与え、徐々に歯を動かしていきます。

こうして段階ごとに新しいマウスピースに交換しながら、理想的な歯並びへと導いていくのがマウスピース矯正のおおまかな流れです。

これまでの治療(ワイヤー矯正)との違い

矯正治療で一般的に使用されるワイヤー矯正は、「ブラケット」という小さな器具を歯の表面に装着し、そこにワイヤーを通す仕組みになっています。

これらの装置は、治療を始める際に歯科医が患者さんの歯に装着し、治療が終わるまで外せないのが特徴です。また、装置は定期的に調整が必要なため、ワイヤー矯正は2~3週間に1回の通院が必要になります。

一方のマウスピース矯正は、あらかじめ患者さんの歯並びに合わせて作製したマウスピースを患者さん自身で装着、または新しいものに交換していただきます

新しいマウスピースの交換のタイミングは、およそ1~2週間に1回が目安です。通院回数は使用するメーカーによって異なりますが、ワイヤー矯正よりも少ない(1~2か月に1回)のが一般的です。

治療期間と費用

マウスピース矯正は保険適用外(自費診療)ですので、料金や費用は受診する歯科医院によって異なります。

一般的な費用の相場は、部分矯正(前歯中心の矯正)で10~70万円全体矯正で65~100万円程度となります。治療期間は歯並びの程度によりますが、およそ1~3年ほどです(部分矯正は数カ月で終了するケースもあり)。

マウスピース矯正のメリット

マウスピース矯正には以下のようなメリットがあります。

装置をつけていても目立たない

マウスピース矯正の最大の利点は、装置(マウスピース)が透明でつけていても目立たない点です。

従来のワイヤー矯正では「治療中の見栄えが悪い」という点で治療をためらう方も少なくありません。しかし、マウスピース矯正であれば治療中であることを周囲に気づかれる心配がないため、接客業や営業職など人と接する機会の多い方にもおすすめです。

自分で取り外しができる

従来のワイヤー矯正は、治療が終わるまで装置を外すことができませんが、マウスピース矯正の場合は装置を患者さん自身で取り外すことができます

食事の際に外すことができるため、「食べ物が装置に挟まる」といったわずらわしさがありません。さらに歯磨きもこれまで通り行えるほか、装置は外して水洗いができるので衛生的です。

違和感や痛みが少ない

マウスピース矯正で使用する装置は厚みが0.5~1.0mm程度なので、装着してもほとんど違和感がありません。また、歯に加わる力も緩やかなため、従来の治療よりも痛みが少ないのも特徴です。

「ホワイトニング」が同時にできる

矯正治療を受ける方の中には「歯並びがキレイになったら、歯の色も白くしたい」とご希望の方も少なくありません。

そのような場合、マウスピース矯正なら治療とホワイトニングを同時に行うことが可能です。矯正治療とホワイトニングを同時並行で進められるため、治療期間が短縮できます。

マウスピース矯正のデメリット

いいとこづくめのように思えるマウスピース矯正ですが、次のようなデメリットもあります。治療をご希望の際は、以下のデメリットについても十分に理解しておきましょう。

1日20時間以上の装着が必要

マウスピース矯正で使用する装置(マウスピース)は、1日20時間以上の装着が必要です。食事や歯磨きの際に外すことは可能ですが、それ以外の時間は基本的に装着するものと理解しておきましょう。

歯科医の指示を守らないと、効果がでない

マウスピース矯正が従来の治療(ワイヤー矯正)と異なるのは、装置の取り外しを患者さん自身で管理する点です。

歯科医師の指示を守らず装着時間を短くしたり、外している期間が長くなったりすると、予定通りに治療が進まないおそれがあります。マウスピース矯正の効果は患者さんの管理に左右されることも覚えておきましょう。

マウスピース装着中は飲食に制限がある

マウスピース矯正は、装置をつけたままの飲食は原則禁止です。ほんの少しの飲食でも、マウスピースを装着したままの状態だとむし歯のリスクを高めてしまいます。

また、ノンシュガーでもお茶やコーヒーなどの飲み物は歯の着色の原因となるため、こちらも控えるようにしてください。飲食の際は必ずマウスピースを外し、食後は歯磨きをしてからマウスピースを再度装着しましょう

治療できる症例が限られる

マウスピース矯正はすべての歯並びに適応できる治療法ではありません

顎の大きさや位置に大きなズレがあるケースや、歯を大きく動かす必要のあるケースなどはマウスピース矯正での改善が難しくなります。

自身の歯並びがマウスピース矯正で改善できるかどうかについては、詳しい検査が必要です。まずは、治療を実施している歯科医院に相談してみましょう。

マウスピース矯正の種類

マウスピース矯正を提供するメーカーは国内外で数十社にわたります。ここでは、日本の歯科医院で広く採用されているマウスピース矯正のメーカーをご紹介しましょう。

インビザライン

アメリカのアライン・テクノロジー社が提供するマウスピース矯正です。

インビザラインでは患者さんの歯型やレントゲン写真などの情報を元に、理想的な歯並びになるまでの動きをコンピュータ上でシミュレーションします。このシミュレーションの結果を元に、ゴールの歯並びになるまでの装置をすべて作製するため、通院回数も1~3ヶ月に1回と少ないのが特徴です。

アソアライナー

国内の矯正歯科専門ラボが提供する日本製のマウスピース矯正です。

厚みの違う3種類のマウスピースを使用し、理想的な歯並びへと導いていきます。こちらは歯の動きに応じてその都度歯型を取って装置を作製するため、1ヶ月に1回の通院が必要です。

アクアシステム

国内で最初に使用されたマウスピース矯正の1つです。

他のマウスピース矯正より使用する装置の数が少ないため、費用を安く抑えることができます。2週間から1.5ヶ月ごとにマウスピースの交換を行いますが、その都度歯型を取る必要があります。

 

名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科のマウスピース矯正

最後に、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科のマウスピース矯正についてご紹介しましょう。

世界中で治療実績の高い「インビザライン」を採用

名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では先の3つのマウスピース矯正のうち、世界的にシェアの広い「インビザライン」を採用しています。

インビザラインはこれまでに世界100か国以上、1000万人以上の方が治療を受けており、その豊富な実績が世界中で高く評価されています

インビザラインを実施する歯科医院は年間の症例数に応じてランク分けされますが、当院は「ダイアモンドプロバイダー(年間151~400症例)」の認定医院です。

高精度歯型3Dスキャナー「iTero element(アイテロ エレメント)」を導入

当院では専用のスキャナーで歯型をコンピュータ上に再現する「iTero Element(アイテロ エレメント)」を導入しています。

iTero Element(アイテロ エレメント)は写真を撮る感覚で歯型をスキャンし、歯の形や歯並びの様子をコンピュータ上に再現できます。1回の型取りで治療が進められるほか、従来の歯型取りのような不快感もありません

また、スキャンしたデータはインターネットを経由してそのままアライン社に送付されるため、マウスピースが完成するまでの時間が短縮されます

まとめ

マウスピース矯正は「目立ちにくい装置」として近年人気の高い矯正治療です。装置が目立たない以外に、「装着時の違和感や痛みが少ない」「食事や歯磨きの際に外せる」などのメリットがあります。

一方で、マウスピース矯正は治療できる症例が限られるため、患者さんの歯並びによってはマウスピース矯正が選択できない場合もあります。

名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、iTero Elementによる事前シミュレーションを用いた無料相談を実施しております。名古屋でマウスピース矯正をご希望の方は、お気軽にお問合せください。
医師・スタッフ一同みなさまのご相談、ご来院をお待ちしております。

医院までのアクセス
ACCESS

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、 大型駐車場が完備されております。
診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。
また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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