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ハーブティ始めました
17.05.17
カテゴリ:一般歯科
こんにちは。
プルチーノ歯科・矯正歯科ではご希望の方にはアロマフェイスタオルを使用させていただいておりますが、やっとハーブティの準備が整いました。
今後は患者様がよりリラックスしていただけるよう、ご希望の方にはハーブティの提供をさせていただきます。
毎日ではありませんが、ハーブの種類を変える予定ですので、お楽しみいただければと思います。
尚、診療内容によっては提供出来ない場合もございますので、ご了承ください。
キャンセルポリシー
17.05.17
カテゴリ:一般歯科
予約に関して大切な患者様へのお願いがございます。
予約をとる際にもご説明させて頂いておりますが、
当院ではしっかりとした治療を提供するため、患者様の時間を十分にとらせていただいております。
そこで、皆様がスムーズに治療を進める上でもご予約をお守りいただけますようよろしくお願い致します。
ご予約の変更について
ご予約の変更•キャンセルはご予約日の前日診療終了までにご連絡下さい。
特に診療時間を1時間以上とらせていただいている場合は、
出来る限り早めに変更のご連絡をお願い致します。
また、出来れば変更のないように予定を空けておいていただけると幸いです。
遅刻について
ご予約時間より遅れての来院になりますと治療時間が短くなります。予定しておりました内容の変更または治療のご案内が出来ないこともありますので、ご了承ください。もし、予約時間に遅れる可能性がある場合は、お電話にてご一報いただけると幸いです。
尚、希望される患者様や遅刻やキャンセルの続く患者様には、前日もしくは当日にお電話もしくはメールにてご連絡させて頂きます。問診時に連絡不要とされた方でも、連絡を御希望の方は受付までお申し付け下さいませ。
私たちスタッフも治療時間の遅れが出ないように、かつ治療の質は維持しながら対応させていただきますので、「ご予約=患者様とのお約束」という精神で頑張りますので、是非ともご協力のほど宜しくお願い致します。
プルチーノ歯科•矯正歯科 院長 鶴田 祥平
歯周病とは 歯肉炎と歯周炎のこと
17.05.16
カテゴリ:一般歯科
先日は歯周病を治すと体の不調も良くなるかも!というお話でした。
さて今回は、歯周病とは何ぞや・・・というお話です。
歯周病は歯周病原細菌によって引き起こされる感染性炎症疾患で、
歯周組織である 歯肉、セメント質、歯根膜、歯槽骨、からなる歯周組に起こる疾患です。
(講談社 体の地図帳より引用)
歯周病とは 大別すると
①歯肉炎(歯茎がむず痒い、歯磨きすると血が出るなど)
②歯周炎(歯がぐらぐらする、噛むと痛い、膿・腫れ・口臭などが表われるなど)
で、①歯肉炎 → ②歯周炎 と進んでいきます。
1965年に歯学部学生を中心とした関係者により、
【3週間ブラッシングを含むセルフケアを全く行わない】実験を行った。
結果、口腔清掃を中止してから10~21日の間に全員が歯肉炎を発症した。
その後口腔清掃を開始すると歯肉炎は改善し、元の健康な状態に戻った。
ほとんどの人は歯肉炎になっても口腔清掃をきちんとすればもとの状態に戻るが、感受性が高いと歯周炎に発展する。
(デンタルダイヤモンド社:歯周病と全身疾患から引用)
まとめ
歯肉炎の状態なら、きちんと口腔内を清掃すればたいていの方は治りますが
感受性の高い方は歯周炎に発展してしまうんですね。
次回は、感受性についてのお話です。
歯周病を治して身体も健康に!
17.05.10
カテゴリ:一般歯科
こんにちは、管理栄養士の鈴木です。
さて、昨日は吉田さんが “歯周病は全身のあらゆる病気と関係している” と触れました。
それは、
“ 歯周病が全身的な疾患に悪影響を及ぼしたり、その逆に全身性の慢性炎症性疾患が歯周病を増悪させる ” という事なのです。
そのことは世界的にも注目されています。
そして日本国内において
●多くの成人が 肥満や糖尿病などの “ 炎症性疾患に罹患 ” し、医療費が大きく膨らんでいる
●昔は結核や肺炎などの感染性死因が多かったが、現在は脳・心疾患などの “ 炎症性疾患 ” による死因が上昇している
などで感染性疾患から炎症性疾患の対応へと大きく動いています。
歯周病は細菌感染由来の炎症性疾患で全身性の炎症性疾患の一部としてとらえる必要があります。
皆さん、体に異常(特に自覚症状)が無いとなかなか病院に行かないと思います。
しかし、歯科は検診や歯石取りなど 特に異常がなくとも定期的に通える唯一の医療機関なのです。
歯周病を治すと体の具合も良くなることが期待できるのです!
体の不調、もしかしたら歯周病のせいで良くならないのかも知れません。
ぜひ、プルチーノ歯科・矯正歯科にお越しください!
歯周病を治して身体も健康に!
長らく歯科にかかっていない方、ぜひ 検診しにプルチーノ歯科・矯正歯科へ いらして下さい、お待ちいたしております。
歯周病と全身疾患との関り
17.05.09
カテゴリ:一般歯科
こんにちは!初めまして!
プルチーノ歯科・矯正歯科の管理栄養士の吉田です。
本日から、同じく管理栄養士の鈴木さんと一緒に
歯周病と全身疾患との関りを皆さんにお伝えしようと
ブログを書かせていただくことになりました!
皆さん歯周病って一度は耳にしたことがあると思いますが
自分は大丈夫と思っていませんか?
歯医者でこのように歯茎をちくちく刺す検査を受けたことは
ありませんか?
歯周ポケットが4ミリ以上から歯周病と言われます。
5ミリ以上になるとスケーリング(歯石取り)では取り切れず
歯茎を切り開かないと取れないと言われています!
私は以前の診断で奥歯の歯周ポケットが4ミリのところがありました…。
痛みや違和感は全くなくても、知らず知らずのうちに歯周ポケットが
深くなっているんです!
歯周病は口の中だけの問題ではなく
全身のあらゆる病気と関係しています。
例えば
・糖尿病
・肥満
・メタボリックシンドローム
・周産期合併症
・認知症 などなど…
これらの病気が歯周病とどのように関係しているかをこれから
ブログで発信していきたいと思います!
次回から歯周病についてお話していきます。