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プルチーノ歯科・矯正歯科

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ホワイトニング

歯列矯正とホワイトニングはどっちが先?2つを同時に行う方法を名古屋の歯科医院が解説!

22.12.03

カテゴリ:ホワイトニング矯正歯科

口元のケアを考えた時に、
「歯並びをキレイにするなら、歯の色も白くしたい!」
そうお考えの方も多いのではないでしょうか。

矯正治療時にホワイトニングを行うタイミングとしては、

  • ①矯正装置をつける前(矯正治療前)
  • ②矯正装置をつけている最中(矯正治療中)
  • ③矯正装置を外したあと(矯正治療後)

 

の3つのパターンがありますが、どのタイミングがベストかは使用する矯正装置のタイプによって異なります。

たとえば、矯正とホワイトニングを同時にしたい場合は、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科が行うマウスピース矯正(インビザライン)であれば対応が可能です。

これに対して一般的なワイヤー矯正は同時に行うのが難しく、装置を外した後のほうがホワイトニングの仕上がりも美しい仕上がりとなります。

ここでは矯正装置別にみるホワイトニングをするタイミングや、ホワイトニングを同時に行うメリット・デメリット、注意点などを詳しく解説していきましょう!

矯正治療時にホワイトニングを行うタイミングは? 同時にできる?

矯正治療時にホワイトニングを行うベストタイミングは、どの矯正装置をつけているかで異なります。

ワイヤー矯正の場合は「矯正治療終了後」がベスト(ただし例外アリ)

ワイヤー矯正の場合は基本的に矯正治療後、装置を外したあとにホワイトニングを行うのがベストです。

ワイヤー矯正では歯の表面に「ブラケット」という小さな装置を貼りつけ、そこに細いワイヤーを通します。そのため、歯面全体にホワイトニング剤を浸透させることが難しくその効果を十分に発揮させることができません。

このような理由から、ワイヤー矯正でホワイトニングを行うタイミングとしては装置をつける「治療前」か、装置を外した「治療後」のどちらかになります。

治療前にホワイトニングを行うのも方法の1つですが、矯正治療にかかる時間は平均で2~3年。ホワイトニングの効果の持続期間は長くても数カ月なので、矯正治療中に色が後戻りしてしまう可能性があります。

したがって、ワイヤー矯正でホワイトニングを行う場合は装置を外した後のタイミングがおすすめです。

ただし例外として、ブラケットを歯の裏側に装着する「裏側矯正(リンガル矯正)」の場合は矯正治療中でもホワイトニングができます(オフィスホワイトニングのみ)

マウスピース矯正ならホワイトニングを同時にできる

透明のマウスピースを着脱しながら歯並びを整える「マウスピース矯正」であれば、どのタイミングでもホワイトニングが行えます。もちろん矯正とホワイトニングを同時にやるのもOKです。

マウスピース矯正はワイヤー矯正のように固定式ではなく、患者さん自身で取り外しができます。食事や歯磨きの時に外せるのもメリットの1つです。

★マウスピース矯正をもっと知りたい方はこちら
【名古屋でマウスピース矯正】今こそ知りたい「マウスピース矯正」のあれこれを徹底解説!

さらにホワイトニングの種類についても、マウスピース矯正の場合はどのタイプのホワイトニングでも行えます

矯正装置別でみる選べるホワイトニングの種類

歯科医院が提供するホワイトニングには次の3つのタイプがあり、それぞれで効果のあらわれ方や持続時間が異なります。

  • ●オフィスホワイトニング
  • ●ホームホワイトニング
  • ●デュアルホワイトニング(オフィス+ホーム)

★各ホワイトニングの効果の違いをもっと詳しく知りたい方はこちら
ホワイトニングの効果が出るのはいつ?持続期間は?【プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院が解説!】

矯正治療時のホワイトニングでははじめるタイミングや矯正装置の種類によって選べるホワイトニングの種類が違ってくるため、こちらもチェックしておきましょう。

ワイヤー矯正(裏側矯正)の場合

ワイヤー矯正で治療の前後(装置がついていない状態)にホワイトニングを行う場合は、どのタイプのホワイトニングでも選択が可能です。

一方で、裏側矯正の場合にホワイトニングを同時に行いたい時に選択できるのは「オフィスホワイトニング」のみとなります。

オフィスホワイトニングはクリニック内で歯科医師または歯科衛生士が歯面に薬剤を塗布し、そこへ特殊な光を当てて歯を白くするホワイトニングです。

裏側矯正の場合は歯の表側にブラケットがないため、オフィスホワイトニングであれば矯正中でも施術を受けることができます。

マウスピース矯正の場合

マウスピース矯正は、上記の3つのホワイトニングのいずれも選択が可能です。

オフィスホワイトニングの場合は施術する間だけ装置を外すせば、歯面にまんべんなく薬剤を塗布することができます。

また、ご自宅で行うホームホワイトニングの場合では、矯正装置(マウスピース)の中にホワイトニング剤を流し入れて施術を行うことが可能です。



矯正治療とホワイトニングを同時にするメリット・デメリット

メリット:全体の治療期間が短縮できる!

矯正治療とホワイトニングを同時に行う一番のメリットは、治療期間を短縮できることです

ホワイトニングで歯の白さを実感できるのには早くても1~2ヶ月ほどかかります。つまり、矯正治療後にホワイトニングをする場合は装置を外して+2か月ほど効果を待たなければならないわけです。

これを同時に行えばその+2か月が必要ないほか、歯並びと歯の色が一緒にキレイになる様子を実感できるため治療のモチベーションがUPします。

デメリット:歯がしみたり痛みがでたりすることも

矯正治療とホワイトニングに共通するデメリットとして、治療中に歯がしみたり痛みがでたりする点が挙げられます。

矯正治療で歯の痛みを感じやすいのは、主に歯が動く時です。痛みがずっと続くわけではありませんが、装置の調整後新しいものに交換した直後などは痛みがでやすくなります。

ホワイトニングの場合は、薬剤の作用によって歯がしみる知覚過敏症状をともなうことがあります

ただし、このようなホワイトニング時の不快症状については、当院が採用している「ポリリン酸ホワイトニング」であれば症状を抑えることができます。

★「ポリリン酸ホワイトニング」をもっと詳しく知りたい方はこちら
「ポリリン酸ホワイトニング」を徹底解説!プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院の施術もご紹介

【注意!】こんなケースはホワイトニングの効果が落ちる可能性アリ

マウスピース矯正のようにホワイトニングが同時にできるケースでも、次のようなケースではその効果が得られにくい・歯が白くならない場合があります。

「アタッチメント」を装着しているケース

マウスピース矯正では、歯を効率よく動かすために「アタッチメント」というプラスチックの突起を歯の表面につけることがあります。

このアタッチメントをつけていてもホワイトニング用の薬剤は浸潤していきますが、つけているアタッチメントのサイズが大きすぎるとホワイトニング効果に差がでてしまう可能性もあります。

歯のデコボコや重なりが強いケース

治療前の歯並びで歯のデコボコや重なりが強いケースでは、ホワイトニング剤が隅々まで浸透しきれず白さに差がでてしまう可能性があります。

このようなケースは、矯正治療で前歯がある程度キレイに並んだ段階でホワイトニングを開始するのがおすすめです。

「神経を抜いた歯」や「被せ物」は白くできない

過去に歯科治療で神経を抜いた歯や被せ物は、ホワイトニングで白くできません。ホワイトニングを希望する場合は自分の歯がホワイトニングで本当に白くできるのかをよく確認しておきましょう。

矯正とホワイトニングを同時にやるなら、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科へ

名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科が提供するマウスピース矯正「インビザライン」は、オフィス・ホームのどちらのホワイトニングも同時に行えます。

さらに、当院では従来の方法と比べて痛みが少なく白さが長持ちする「スーパーポリリン酸ホワイトニング」を採用。歯や歯ぐきに優しい処方となっているため、矯正治療中でも安心です。

名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、矯正治療が初めての方を対象にした無料カウンセリングを実施しています

「ホワイトニングと同時でも大丈夫?」などのお悩みに対するご相談も承っておりますので、ご興味のある方は24時間WEB予約またはお電話にてお申込みください。

当院はイオンモール内にあり大型駐車場も完備しているためお車でのアクセスも良好です。ぜひお気軽にご相談いただければ、みなさまお一人お一人に合わせた治療のご提案が出来るかと思います。

医院までのアクセス
ACCESS

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、 大型駐車場が完備されております。
診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。
また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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