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インビザライン

マウスピース矯正をお考えの方。プルチーノ歯科・矯正歯科がメリット・デメリットや種類、価格を紹介

23.09.05

カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正矯正歯科

歯並びでお悩みの方でマウスピース矯正をお考えの方も多いのではないでしょうか?
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がマウスピース矯正の解説をしていきます。種類やメッリット・デメリットを紹介しますのでぜひ参考にしてください。

マウスピース矯正とは?

  

マウスピース矯正とは、透明な素材のマウスピースを1日20時間程装着し、1〜2週間毎に少しずつ異なるマウスピースを交換することで、歯の矯正治療をおこなう矯正方法です。
矯正装置が目立たないことや自由に脱着ができるため近年人気が上昇しています。

マウスピース矯正の種類

マウスピース矯正の種類の紹介をいたします。
代表的な種類は以下の6点です。

  • インビザライン
  • キレイライン
  • ウィスマイル
  • アソアライナー
  • クリアコレクト
  • ホワイトライン

インビザライン

インビザラインは日本で非常に人気のマウスピース矯正のひとつです。
アメリカのアライン・テクノロジー社が提供しており全世界で100ヶ国以上900万人以上が治療を受けています。
インビザラインは最新のデジタル技術を駆使しデータとあわせて治療結果を予測できることがポイントです。
さらに、他のマウスピース矯正では難しい症例も補助装置やワイヤー矯正との併用で対応可能となっています。

キレイライン

キレイラインは、低価格で高品質がポイントのマウスピース矯正です。
厚みの違うマウスピースを装着していき矯正治療をおこなっていきます。健康な歯をできるだけ残すことを考えた矯正方法で、抜歯をおこなわないで矯正を進めていけることが特徴のひとつです。
しかし、矯正可能な範囲が前歯の12本と限られているため適応できる症例は限られています。

ウィ・スマイル

ウィ・スマイルは1回1,650円(税込)でお試しできるお手軽にできるマウスピース矯正です。
マウスピース矯正の中でも低価格で、治療期間も短いうえに全ての歯の矯正に対応しています。

アソアライナー

アソアライナーはアソインターナショナル社が提供している日本製のマウスピース矯正のひとつです。
国内の矯正専門のラボでマウスピースを作成するので、型取りから最短10日で治療を開始できるのが魅力です。
3種類の厚みの違うマウスピースを使用して矯正を進めていきます。しかし、矯正の適用範囲が前歯12本となるため症例は限られてしまいます。

クリアコレクト

クリアコレクトは、ストローマン社が提携しているインビザラインについで実績のあるマウスピース矯正装置です。
幅広い症例に対応できるのが魅力で、他のマウスピース矯正装置に比べて歯を動かす力が強いマウスピースを利用するのでアタッチメントなどの利用を減らして治療を進めることが特徴です。

ホワイトライン

ホワイトラインは、低価格で高品質、そして早く矯正が可能な日本で生まれたマウスピース矯正です。
3Dシミュレーションや3Dプリンターを駆使し精度の高い治療が可能です。
しかし前歯12本にしか対応できないため、部分的に矯正をしたい方向けのマウスピース矯正といえるでしょう。

マウスピース矯正のメリット

マウスピース矯正のメリットの紹介をします。
メリットは以下の5点です。

  • 装置が目立たない
  • 治療中のトラブルが少ない
  • 自分で取り外しが可能
  • 違和感・痛みがほとんどない
  • 金属アレルギーの心配がない

装置が目立たない

1点目は装置が目立たないということです。
マウスピース矯正を考えているほとんどの方がこちらの理由を一番にあげるのではないでしょうか?
マウスピースが透明なため、装置を装着していても目立たなく相手にもほとんど気づかれません。人と接することの多い方などが矯正する場合には非常に人気です。

治療中のトラブルが少ない

2点目は治療中のトラブルが少ないことです。
ワイヤー治療の場合は装置が外れてしまったら医師に再度装着してもらう必要がありますが、マウスピースの場合は自由に取り外しが可能なのでそのようなトラブルに合うことがありません。
また、装置が歯に当たってお口の中が傷ついたりすることもすくなくなります。

自分で取り外しが可能

3点目は自分で取り外しができることです。
目立ちにくい上に自由に取り外しが可能なため、「仕事中は目立ってほしくない方」「デートのときにはつけたくない方」「スポーツをする時に外しておきたい方」なども気軽に外すことができます。
また食事のときも取り外して食事ができるので、矯正装置を気にしないで飲食を楽しむことが可能です。

違和感や痛みがほとんどない

4点目は違和感や痛みがほとんどないことです。
マウスピース矯正は違和感や治療による痛みがほとんどないため、ストレスを感じることが少なく治療を進めていくことができます。
装着し始めたときは多少の違和感は感じますが、ワイヤー矯正に比べ遥かに違和感が少ないです。
痛みに関しては、マウスピース交換の時にわずかに感じることがありますが、矯正中には強い痛みが発生しにくい矯正装置になります。

金属アレルギーの心配がない

5点目金属アレルギーの心配がないことです。
マウスピースはプラスチック製ですので金属アレルギーの方でも安心して装置を利用することができます。
そのためワイヤー矯正ができない方でも利用可能です。また、お口の中を傷つけるリスクも少ないうえに、数日の利用で新しく交換するので虫歯や歯周病のリクスも低く抑えられます。

マウスピース矯正のデメリット

次にデメリットの紹介です。
デメリットは以下の3点です。

  • 装着時間を守る必要がある
  • 装着中は飲食ができない
  • 歯並びによっては向いていない症例がある

装着時間を守る必要がある

1点目は装着時間を守る必要があることです。
マウスピース矯正は「1日の装着時間が20時間〜22時間、約7日毎にマウスピースの交換」という時間と期間の決まりがあるのが特徴です。
決まりを守らないと期待している効果が得られず歯が動かないということになります。
歯科医が立てた治療計画に沿って進めて行く必要があるため、患者様はきっちりと自己管理をしていく必要があります。

装着中は飲食ができない

2点目は装着中に飲食ができないことです。
マウスピースを装着している間は基本的に水や炭酸水以外の飲食ができません。
飲食をするたびに脱着が必要になるため、面倒に感じることもあります。
しかし、慣れればマウスピースの脱着は簡単にできるので安心してください。

歯並びによっては向いていない症例がある

3点目は歯並びによっては向いていない症例があることです。
マウスピース矯正は全ての症例に対応ができないことがデメリットのひとつです。
自分の症例がマウスピースに対応しているのはきちんと歯科医で検査してもらうようにしましょう。

ワイヤー矯正との違いとは?

ワイヤー矯正との違いで一番わかりやすいのは「見た目の違い」です。
歯の矯正を考えているかたの多くは「見た目」という部分も気になる方も多いと思います。
治療中に人前でも気にせずコミュニケーションがとれるかとれないかは、非常に重要なポイントといえます。
他には、治療中の歯磨きの違いもあります。ワイヤー矯正では、タフトブラシという毛先が細く束になっているブラシを使用して歯と歯の間や矯正装置周辺をブラッシングします。

一方マウスピース矯正では装置取り外し可能なので、今までの歯磨きと同じようにブラッシングが可能です。
また、期間的にはワイヤー矯正の方が短く済む傾向にあります。
対応可能な症例の違いが大きいため、歯科医院で自分の歯の状態をきっちり検査してもらい自分に合った矯正器具を選択するようにしましょう。

まとめ

今回はマウスピース矯正について、種類やメリット・デメリットなどを紹介しました。
見た目も気にせずに治療ができるマウスピース矯正は非常に自由度が高いといえる反面、決まっているルールを守らないと望んだ結果にたどり着けなくもなりますので注意が必要です。
みなさんが矯正治療で素敵な明日を迎えることを祈っています。

 

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インビザラインを用いた矯正治療インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療セラミック治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
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