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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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マウスピース矯正

矯正歯科に年齢って関係ある?何歳でもできる?年齢別からみる矯正歯科をプルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.10.13

カテゴリ:マウスピース矯正

矯正歯科をお考えの方で年齢に関して疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか?
例えば「何歳からできるのかな?」「年齢によって違いはあるのかな?」「私や子供の年齢でも矯正歯科はできるのかな?」などと行った内容です。
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正歯科の年齢に関して解説してきます。
ぜひ参考にして下さい。

矯正歯科には年齢制限はある?

「矯正歯科の年齢制限があるのか?」と気になる方も少なくないかと思いますので初めに年齢制限について解説してまいります。
矯正歯科は上限として何歳までといった年齢制限はありません。
しかし子供の場合は、子供の歯と大人の歯の生え替わる時期に、大人の歯が生え揃う前に矯正歯科治療をはじめるのが良いとされています。
年齢でいうと6歳〜7歳までです。
なぜその時期におこなうとよいのかというと、その時期に矯正歯科をおこなうと歯並びの改善に向けて予防や誘導をおこなえるからです。

年齢別の矯正歯科についての特徴

では次に年齢別で矯正歯科について解説していきます。
矯正歯科は大きく「子供の矯正」と「大人の矯正」に分かれます。
各年齢層によっての矯正の解説を以下でいたします。

7歳〜12歳頃

この時期の初期は「永久歯が生え揃う前に顎の成長発育の誘導をおこなうことや、永久歯が完全に生えて健康にいるための環境」を整えます。
その後「永久歯と乳歯が混ざっている時期に美しさや健康機能などの最終的な歯並びの完成を目指す」ことになります。
大切なポイントのひとつとして、子供本人の治療に対する理解、そして意欲がないと治療を前向きに進めていくことは難しいです。
そのため子供に対して丁寧に説明をしていく必要があります。

11歳〜20歳ごろ(小学校高学年〜大学生前半)

この時期になると永久歯も生え揃っているため歯科矯正治療を開始する時期にはぴったりの時期といえるでしょう。
永久歯が生え揃っていても大人の矯正と異なる点もあります。
そのひとつが「成長期を活かして顎のズレの改善を図る発育誘導」ができることです。
また、大人に比べて歯と体への負担も少ない治療を進めることができます。
この年代は思春期と重なり繊細な時期といえます。
このような時期に歯並びをキレイにして自信を持って笑えることが、自分自身にしっかり自信を持ってくれる良い影響につなげることができます。

大人(18歳〜55歳頃)

子供の矯正に比べて痛みを伴う可能性が高くはなりますが、矯正歯科をおこない歯並びがキレイになることで、仕事での人間関係に自信を持っていくことや、虫歯や歯周病のリスクを軽減できるようになります。仕事の都合上、目立たない方法がよいなど子供の頃に比べると制約は発生しますが、長い目で見てプラスの方向にもっていくことができます。

シニア(50歳〜)

この時期になってくると「年齢的に矯正歯科が受けられない」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、お口の状態などに問題がなければ矯正歯科治療をおこなうことは可能です。
歯を失ってしまっている部分も年齢によってでてくると思います。
その場合は「部分入れ歯を入れる」「インプラント」「不要な歯を抜いて移植」などさまざま方法がございます。
歯の状態によって大きく変わってくるので医師に相談してみるようにしましょう。

年齢によって矯正の期間が変わる?

一般的には大人になればなるほど歯の移動の時間はかかるとされています。
そのため、大人が矯正歯科治療をする場合は早めにおこなう方が良いでしょう。
大人の場合は矯正歯科治療へのモチベーションが高いため子供よりも計画どおりに治療が進みます。

高齢の方にはマウスピース矯正がおすすめ

マウスピース矯正は永久歯が生え揃った年齢からの治療が可能です。
年齢の上限の制限はありません。
理由は歯や歯茎や顎の骨が良好な状態でしたら治療が可能だからです。
マウスピース矯正は取り外しが簡単でストレスが少なく治療を進められます。
お口の健康管理もしやすいので歯周病リスクの高い高齢者の方にもおすすめしやすい矯正方法といえます。

年齢によって費用は変わる?

子供の矯正歯科治療と永久歯が生え揃った状態からの矯正歯科治療との金額が変わってきます。
利用する器具によって変わりますが子供の矯正歯科治療は10〜50万程度、成人の矯正歯科治療は30〜100万円ほどになります。

抜歯はしたくない…抜歯したくないなら子供の矯正歯科からはじめよう

子供矯正歯科は、次に生えてくる永久歯がキレイに並ぶようにする矯正方法です。
そのためその後矯正歯科治療をするときには抜歯をする必要がないケースがほとんどとされています。
健康な歯を抜かないでで、将来きるだけ自分の歯を残していくならば子供の矯正歯科治療から始めることをおすすめします。

プルチーノ歯科・矯正歯科のご案内

今回は年齢に紐づいた矯正歯科についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。年齢に制限はありませんが、お口の状況で変わってはきますので、気になる方はぜひクリニックに相談してみてください。最良の選択になるように真摯に対応いたします。最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。

インビザラインに対応

プルチーノ歯科・矯正歯科はマウスピース矯正の「インビザライン」にも対応しています。
インビザラインは1997年にアメリカでカ開発されたマウスピースを一定の間隔で装着して段階的に歯を動かしていく矯正方法です。
2020年10月時点ではインビザラインの矯正治療を受けた方が900万人を超え、現在では矯正治療のスタンダードになりつつある矯正方法です。

インビザラインは歯科矯正治療の実績に応じて認定制度を設けておりプルチーノ歯科・矯正歯科は「ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。
ダイヤモンド・プロバイダーとは年間症例数が150〜400症例未満に与えられるものです。
多くの症例実績があるため安心してインビザラインでの矯正治療をおこなっていただけます。
プルチーノ歯科・矯正歯科は子供のインビザラインにも対応しています。

インプラントに対応

プルチーノ歯科・矯正歯科の院長はNYU(ニューヨーク大学)のCDEプログラムを終了しているため世界水準のインプラント治療を受けることができます。
美味しいものが食べられない人や入れ歯が合わない人などはインプラントによって非常に充実した生活に変えていくことが出来ます。
ぜひ一度相談してください。

通いやすい便利な立地

プルチーノ歯科・矯正歯科の特徴はイオンモール新瑞橋内にあることです。
そのため、駐車場も大きくお車でご来店の際も安心して駐車でき、雨の日にも濡れないで受付に行くことが可能です。
イオンモール内にあるため診察前や診察後にお買い物やお茶などでリラックスしたい時間を過ごすことや、ご友人との待ち合わせ前にスムーズに診察をすることもできます。
日常生活に取り入れやすい立地といえます。
もちろん公共交通機関での来院しやすく、最寄り駅(地下鉄「新瑞橋駅」名鉄「呼続駅」)より徒歩5分です。

充実した院内環境と設備

清潔に保たれた院内環境は広く段差のない「受付・待合スペース」安心して診療中に子供を預けられる「キッズスペース」患者さんのプライバシーを配慮した「診療スペース」インプラントやオペの時に安心してりようできる「特別診察室」なども完備しております。
院内の設備は骨内の正確な情報を撮影できる「歯科用CTレントゲン」ルーペ比べはるかに高倍率で見ることができる「マイクロスコープ」わずか5分で追い口の健康状態を測定する「唾液検査器」痛くない治療につながる「コンピュータ制御の麻酔器」など充実した医療設備で患者さんを診察いたします。

人生において最良の医院へ

プルチーノ歯科・矯正歯科は「人生のターニングポイントとなる歯科へ」ということをテーマとして掲げています。
ターニングポイントというのは「人生において最良の医院」と出会うことです。
そんな医院として選択されるように、治療技術はもちろんですが、丁寧な検査、接客対応にいたるまで、他の歯医者とは違うと感じていただけるよう日々努力しています。
医療設備や空間にこだわり、患者さんが心地よく、安心して治療がうけられるように広めの受付・待合スペースや、プライバシーに配慮した診察スペース、オペやホワイトニング用の個室も完備しています。

 

矯正歯科と美容歯科の違いは?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.10.12

カテゴリ:マウスピース矯正

自分の歯の見た目や歯並びが気になり、矯正歯科にするのか美容歯科にするのかを悩んでいる方いませんか?
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正歯科と美容歯科の違いと人によってどちらを選べばいいのかを解説していきます。
ぜひ参考にしてください。

矯正歯科とは?

矯正歯科は、悪い歯並びの根本を改善して歯並びと噛み合わせを良くしていくことを目指していきます。
時間をかけてじっくり歯を移動させていくため治療時間が長くなるのが特徴です。
治療後の保定期間も必要で根本改善をしていく方法といえます。
治療にあたってレントゲンなどを活用して原因を探してから治療に入ります。

美容歯科とは?

美容歯科は、短期間で実施するものが多く歯を移動させるなどではなく、歯を削ることや、被せ物で見た目を揃えるようにします。
見た目重視で患者さんの希望のかたちにしていきます。
美容歯科の治療は、レントゲンなどを利用ではなく削って被せ物をして見た目の改善をおこなうことが特徴の治療です。

矯正歯科と美容歯科の違いとは?

矯正歯科と美容歯科の違いを紹介していきます。
違いを知ることで自分にあった治療を見つけるヒントにもなりますのでぜひ参考にしてください。
違いは大きく下記の3点です。

  • 治療方法
  • 治療期間
  • 自身の歯への影響

治療方法

1点目は治療方法の違いです。
矯正歯科は自分の歯を活かしていく方法で根本的な改善をおこなっていくような方法です。
一方で美容歯科は被せ物などで対応して見た目の美しさを向上させる「対処療法的」な治療方法ともいえます。
ただ、矯正歯科は歯の色や形を変更できないため、見た目を重視するなら美容歯科との選択になります。
矯正歯科後にホワイトニングをおこなうように組み合わせる方法も選択肢としてひとつです。

治療期間

2点目は治療期間の違いです。
矯正歯科の場合、全体矯正をすると症例にもよりますが平均2〜3年はかかります。
一方美容歯科の場合は短期間で美しい理想の歯並びになるのが特徴です。
セラミック矯正の場合は早ければ2ヶ月程度で終了しますので、矯正歯科の期間的に2〜3年は待てない方などは美容歯科がおすすめになります。

自身の歯への影響

3点目は自身の歯への影響の違いです。
矯正歯科は歯そのものの寿命を減らすリスクがありません。
それは歯を削ることや動かす歯の神経を取ることもないからです。
しかし、美容歯科の場合は歯の軸を合わせるために神経を取ることもあるため歯が割れたり、折れたりする可能性が高まります。
その他被せ物と本来の歯の間に汚れも溜まりやすいため虫歯や歯周病の可能性も高まってしまいます。

矯正歯科と美容歯科どちらを選べばいい?

では矯正歯科と美容歯科どちらを選べばいいのでしょうか?
目的やライフスタイルで変わってきますので、各々を選ぶとよい人を紹介していきます。

矯正歯科を選ぶとよい人

矯正歯科を選ぶとよい人は以下の方々です。

  • 根本的に歯並びを改善したい人
  • 歯を削りたくない人
  • 時間的にゆっくり治療を進められる人

根本的に歯並びを改善したい人

歯並びを根本的に改善したい方は矯正歯科を選ぶことをおすすめします。
特に噛み合わが悪くバランスよく噛めない方や噛み合わせが悪く肩こりなどの原因になっている方は矯正歯科治療をすることで改善につながります。
治療中の見た目がネックで矯正歯科に一歩踏み出せない方は、裏側矯正やマウスピース矯正など見た目も気にならない矯正方法がありますので安心してください。
体やお口に大きな影響が出る前に治療を始めることがよいでしょう。

歯を削りたくない人

歯を削りたくない方も矯正歯科を選ぶことをおすすめします。
矯正歯科では抜歯が必要な場合はありますが、本来の歯を削って形を変えるなどはありませんので自身の歯への影響が気になる方は矯正歯科治療をおこないましょう。
美容歯科の場合はセラミックを被せるために健康な歯を削る必要がでてきます。
健康な歯は一度削ったら元には戻りません。
健康な歯を残していきたい方は矯正歯科での治療がマッチするでしょう。

時間的にゆっくり治療を進められる人

時間的にゆっくり治療を進められる方も矯正歯科を選ぶことをおすすめします。
矯正歯科の場合全体矯正をおこなうと2〜3年は治療期間が必要です。
また、移動した歯を定着さえる保定期間などもあるため非常に長い時間が必要になります。
その長い期間ゆっくり治療を進められる方なら矯正歯科で治療を進めても問題ありません。

美容歯科を選ぶとよい人

次に美容歯科を選ぶとよい方の紹介です。
美容歯科を選ぶとよい人は以下の方々です。

  • 歯を白くしたい人
  • 短期間で歯並びを整えたい人

歯を白くしたい人

歯を白くしたい方は美容歯科を選びましょう。
矯正歯科の場合は歯の着色ができません。
そのため歯の色で悩んでいる方は美容歯科になります。

歯並びと歯の色で悩んでいる方は、矯正歯科治療後にホワイトニングでは歯を白くするといった方法もありますので、医師に相談して決めていきましょう。
その場合は矯正歯科とホワイトニングに対応しているクリニックを選ぶ必要がありますので注意しましょう。

短期間で歯並びを整えたい人

短期間で歯並びを整えたい方は美容歯科を選ぶことをおすすめします。
美容歯科は矯正歯科に比べて治療の期間が比較的短期で済むのが特徴です。
そのため、時間がなくできるだけ早く歯並びを整えたい方は美容歯科治療をしましょう。

しかし、歯を削ったりするため削った歯は二度と戻ってこないことを理解しておく必要があります。
また、被せ物などは定期的な取り替えなども必要ですので注意が必要です。

プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介

今回はへプルチーノ歯科・矯正歯科が歯科か美容歯科かどちらを選ぶかで悩んでいる方へ、各々の違いやおすすめの方を紹介しました。
どちらも低規定なメンテナンスは必要であり、歯を美しくしていくのは同じですが中身は違ってきます。
きちんと内容を理解した上でクリニックの医師に相談して決めるようにしましょう。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。

ホワイトニングにも対応

プルチーノ歯科・矯正歯科はホワイトニングにも対応しています。
プルチーノ歯科・矯正歯科がおこなってホワイトニングは「スーパーポリリン酸ホワイトニング」という方法でおこなっています。
スーパーポリリン酸ホワイトニングとはポリリン酸Naを使用してプラチナ成分を配合してホワイトニング方法のひとつです。

従来のホワイトニングの方法では人によっては知覚過敏になる方や、痛みを感じやすい方もおられました。
原因として主に過酸化水素という物質を使用しているからでした。
しかし、ポリリン酸Naを使用しているポリリン酸ホワイトニングは従来の方法より痛みを感じにくい方法となっています。
歯をコーティングしているので汚れが付きにくく透明感ある白さが長持ちするのも特徴です。

場所はイオンモールの中

プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。
駐車場はイオンモールの駐車場のため広く満車で停められないという心配もいりません。
また、雨の日でも駐車場からクリニックまで雨にかかることもないのが魅力です。

公共交通機関の場合でも「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」ともに下車して徒歩5分の場所にあります。
また、診察前に買い物やお茶、友人との待ち合わせ前に診察など日常生活に溶け込みやすい立地となっています。

人生において最良の医院へ

プルチーノ歯科・矯正歯科は「人生のターニングポイントとなる歯科へ」ということをテーマとして掲げています。
ターニングポイントというのは「人生において最良の医院」と出会うことです。
そんな医院として選択されるように、治療技術はもちろんですが、丁寧な検査、接客対応にいたるまで、他の歯医者とは違うと感じていただけるよう日々努力しています。
医療設備や空間にこだわり、患者さんが心地よく、安心して治療がうけられるように広めの受付・待合スペースや、プライバシーに配慮した診察スペース、オペやホワイトニング用の個室も完備しています。

 

矯正歯科のデメリットが気になる…プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.10.11

カテゴリ:マウスピース矯正

矯正歯科治療を考えている方ネットで調べたり、まわりの話を聞いたりするといろいろなデメリットを聞くことはありませんか?
そこで今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がデメリットに関して解説していきます。
矯正歯科をおこなわないほうがよい方なども紹介しますのでぜひ参考にしてください。

矯正歯科とは

矯正歯科とは、歯並びが悪い場合や噛み合わせが悪いときにする治療のひとつのことです。
歯並びをきれいにして噛み合わせが正常になるように歯を移動さていきます。
代表的な歯並びや噛み合わせの悪い例として「出っ歯」「受け口」「八重歯」「開咬」と呼ばれるものがあります。
お口の歯の状態によっては、抜歯や顎の骨を削るようなことも必要です。
歯をキレイに見せるという内容では「美容歯科」というものがありますが、美容歯科との違いは、自身の歯そのものを削ったりすることはなく、本来の歯を活かしながら問題を根本解決してお口の健康が良くなるようにしていくことです。

矯正歯科治療をおこなって生じるデメリットとは?

矯正歯科治療をおこなって生じるデメリットはどのようなものがあるでしょうか?
デメリットは5点です。

  • 歯磨きがしづらくなる
  • 歯根吸収・歯肉退縮
  • 痛みをともなう
  • 長い時間をとられる
  • 銭的に大きな出費になる

歯磨きがしづらくなる

1点目は歯磨きがしづらくなることです。
矯正歯科治療の中でも特に「ワイヤー矯正」では歯ブラシが上手く届かなく歯磨きがしづらくなります。
そうすると食べかすなどが残りやすく、歯垢が溜まり虫歯や歯周病のリスクが高まってしまいます。

歯根吸収・歯肉退縮

2点目は歯根吸収と歯肉退縮のリスクです。
歯根吸収とは「元々長かった歯根が短くなる」ことです。
いろいろな方向から力が加わって歯が揺さぶられる現象が起きると歯根吸収のリスクが高くなります。
次に歯肉退縮とは、「歯茎が下がって歯根が露出してしまう状態」のことです。矯正歯科治療などで無理な力を歯にかけてしまったりすることで起きる現象です。
軽度の場合は問題ありませんが、重度なものになると歯周病が進行してしまった際などに歯が抜けてしまうなどのリスクが発生します。

痛みをともなう

3点目は痛みをともなうことです。
個人差はあるものの、矯正歯科治療は痛みが発生します。
痛みの種類としては、歯が移動するときの痛みや矯正装置が粘膜に当たっての痛みや傷ついて口内炎ができた痛みなどです。
治療の初めは痛みを感じやすいですが時間が経てば慣れ痛みや違和感は和らいでいきます。
しかし、全く痛みがないということではないので理解は必要です。

長い時間をとられる

4点目は長い時間をとられることです。
矯正歯科治療は症状や矯正方法によって違いはありますが、2〜3年程必要になります。
ということはその期間は矯正装置をつけて生活をしないといけないことになります。
ワイヤー矯正だと、見た目が気になったりメンテナンスを丁寧におこなわないといけないこと、マウスピース矯正の場合はキチンと自己管理をおこなう必要があったりと長い期間矯正治療に気を使っていかなければなりません。

金銭的に大きな出費になる

5点目は金銭的に大きな出費になることです。
費用は症状や方法によって変わりますが30〜150万円といわれています。
一括で支払う方法や分割で支払う方法などありますが金銭的に大きな出費になることに違いはありません。

矯正歯科治療をおすすめしない人

矯正歯科治療をおすすめしない方も存在します。以下でどのような方がおすすめしないのかを紹介していきます。

長期的な通院が難しい人

長期的な通院が難しい方は矯正歯科治療をおすすめしません。
矯正の期間は2〜3年必要とされているため期間中に転勤などで転居する予定のある方などで継続的に通院が難しい方や、長期間海外に出張されるかたなどもおすすめはしません。

虫歯や歯周病がある人

虫歯や歯周病がある方もおすすめしません。
矯正治療期間は歯磨きが通常よりも難しくなるため虫歯や歯周病のリスクがより高くなります。
そのため、現在の虫歯や歯周病が悪化することもあります。
虫歯や歯周病がある方はまずそちらの治療をおこなってから歯科矯正治療をおこないましょう。

短期間で歯をキレイにしたい人

短期間で歯をキレイにしたい方も矯正歯科治療はおすすめできません。
2〜3年程必要なため、急いで歯をキレイにしたい方は時間的に不可能ですのでおすすめしません。

腫瘍が原因で歯並びが悪い人

腫瘍が原因で歯並びが悪い方もおすすめできません。
悪い歯並びの原因を矯正歯科治療では解決できないため腫瘍の摘出手術をおすすめします。

そもそも歯並びを気にしていない人

そもそも歯並びを気にしていない方は無理に矯正歯科治療をすることはありません。
費用と期間の面で大きな負担になる矯正歯科治療は本人のモチベーションが非常に大切になります。
ご自身の歯並びを気にしていなく体などにも影響がない方はおすすめしません。

矯正歯科以外の方法

では矯正歯科以外で歯並びをキレイにする方法をご紹介します。
それが美容歯科になります。

美容歯科とは?

美容歯科とは歯並びなどの見た目の美観を良くすることを目的にした歯科です。
矯正歯科は本来の歯を活かして歯並びを良くしますが、美容歯科は歯を削ることや被せ物を使うことで見た目を美しくしていきます。
矯正歯科では歯の着色はできませんが、美容歯科ではホワイトニングなどで歯の色を美しくすることも可能です。
期間的にも数ヶ月で終わり、早いものですと2ヶ月程度で終了します。
急いで見た目をキレイにしたい方や希望通りの歯の色や形にしたい方におすすめの方法です。

プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介

今回は矯正歯科のデメリットから、おすすめしない人などを解説していきました。
矯正歯科にはメリットが沢山ありますが、症状によって費用面、時間面でデメリットもあることをしっかり理解しておきましょう。
心配なことも多くなるかもしれませんが、その場合はクリニックに相談してみることをおすすめします。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。

通いやすい立地

プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。
駐車場はイオンモールの駐車場のため広く満車で停められないという心配もいりません。
また、雨の日でも駐車場からクリニックまで雨にかかることもないのが魅力です。
公共交通機関の場合でも「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」ともに下車して徒歩5分の場所にあります。

また、診察前に買い物やお茶、友人との待ち合わせ前に診察など日常生活に溶け込みやすい立地となっています。

インビザラインに対応

プルチーノ歯科・矯正歯科はマウスピース矯正の「インビザライン」にも対応しています。
インビザラインは1997年にアメリカでカ開発されたマウスピースを一定の間隔で装着して段階的に歯を動かしていく矯正方法です。
2020年10月時点ではインビザラインの矯正治療を受けた方が900万人を超え、現在では矯正治療のスタンダードになりつつある矯正方法です。

インビザラインは歯科矯正治療の実績に応じて認定制度を設けておりプルチーノ歯科・矯正歯科は「ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。 ダイヤモンド・プロバイダーとは年間症例数が150〜400症例未満に与えられるものです。 多くの症例実績があるため安心してインビザラインでの矯正治療をおこなっていただけます。

清潔な空間と充実の院内環境

潔にたもたれている院内は段差もなく広々としたスペースに受付が設置されており、ゆっくり患者さんが問診や相談を受けることができます。
さらにキッズスペースを完備しているため安心してお子様を預けることができます。
診察室は仕切りで区切られており患者さんのプライバシーに配慮しており、インプラント治療やオペに利用する特別診察室も完備しているのが魅力です。
その他、リラクゼーションケアスペースや相談ができるカウセリングルーム、ブラッシングコーナーなども完備しているため、安心してお過ごしいただける空間をご用意しています。

目立つのは嫌!目立たない矯正歯科治療をプルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.10.10

カテゴリ:マウスピース矯正

歯並びが気になって矯正歯科を検討しているけど、目立つことがネックで躊躇している方も多いのではないでしょうか?
今回は目立たない矯正方法をプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきます。
ぜひ参考にしてください。

通常のワイヤー治療の問題点

みなさんがイメージする従来の一般的な歯科矯正は表側に器具を装着してワイヤーで力を加えて歯を移動させていく方法をイメージするのではないでしょうか?
そのワイヤー治療の一番の問題点として「矯正装置が目立つ」ということです。
そのため、目立つことに抵抗のある方々は矯正治療へ一歩踏み出せない方も多くいました。

目立たない矯正治療

目立たない矯正治療として代表的なものが「裏側矯正」「マウスピース矯正」2点です。
これから各メリット・デメリットを紹介していきます。

裏側矯正

裏側矯正は通常歯の表側にブラケットを装着するのを、歯の裏側にブラケットを装着する方法です。
ワイヤーが見えないため目立たない方法のひとつとして登場しました。
大きな口を開けなければ目立ちにくく人前に立つ仕事をされている方に取り入れやすい矯正方法といえます。
費用の目安は、80万〜150万円程となっており、表側矯正に料金は比べて高額にはなります。

メリット

裏側矯正メリットは以下の3点です。

  • 目立ちにくい
  • 口の中が傷つきにくい
  • 前歯を前方に動かしやすい
目立ちにくい

一番のメリットは装置が目立ちにくいことです。
ブラケットと呼ばれる装置は歯の裏側に装着しワイヤーを通します。
そのため会話や笑顔を見せても装置が見えることがありません。大きな口を開けたらわかることもありますが周りに気づかれにくいです。
結婚式や卒業式などの特別な予定で写真を撮る予定がある場合でも気にせず写真を取ることが可能です。

口の中が傷つきにくい

ふたつめは口の中が傷つきにくいことです。
表側矯正の場合は、歯の表面に設置したブラケットが、唇の裏側などにあたり口内炎などになる可能性もあります。
しかし、裏側矯正の場合当たることがありませんので口内炎の心配もいりません。
スポーツなどで転倒する場合なども裏側矯正の場合は怪我につながりにくいです。

前歯を前方に動かしやすい

みっつめは、前歯を後方に動かしやすいことです。
裏側矯正は表側矯正に比べ、前歯を後方に動かしやすいというメリットがあります。
出っ歯で悩んでいる方などにぴったりの方法ともいえます。

デメリット

次にデメリットを紹介します。
デメリットは以下の3点です。

  • 違和感を感じやすい
  • 歯磨きが難しくなる
  • 費用が高い
違和感を感じやすい

ひとつめは違和感を感じやすいことです。
裏側矯正は歯の裏側に装置を設置するため、装置が舌に触れてしまいます。
それが違和感として感じることになります。
しかし、数週間で慣れることがほとんどですので心配する必要はありません。

歯磨きが難しくなる

ふたつめは歯磨きが難しくなることです。
歯の裏側に装置を装着しているので鏡を使って確認することも難しくなります。
そのため磨き残しがないように注意しながら歯磨きをする必要があります。

費用が高い

みっつめは、費用が高くなることです。
表側矯正にくらべて歯科医師の細かな調整も必要で手間がかかります。
そのため費用が高額になってしまうのです。

マウスピース矯正

マウスピース矯正は透明なマウスピースを使って歯を移動させていく矯正方法です。
費用は全体矯正で70万〜120万といわれています。
代表的なマウスピース矯正として「インビザライン」というものがあります。

メリット

メリットは以下の3点です。

  • 目立たない
  • 取り外し可能
  • 違和感や痛みがほとんどない
目立たない

ひとつめは目立たないことです。
透明なマウスピースを利用するので通常だとほとんどわかりません。
そのため、見た目を気にされる方にはもってこいの矯正方法です。

取り外し可能

ふたつめは取り外し可能ということです。
ワイヤー治療場合は取り外しが自由にできないため、食事のときも装置を装着したままになります。
しかしマウスピース矯正の場合必要なときにその都度取り外し可能です。
食事も装置を気にせず楽しむことができますし、歯磨きもしやすく虫歯や歯周病リスク軽減につながります。

和感や痛みがほとんどない

みっつめは違和感や痛みがほとんどないことです。
ワイヤー治療のネックとして違和感がありますが、マウスピース矯正では装着直後は若干の違和感があるもののすぐに慣れます。
また、痛みも少ないため非常にストレスが少ない矯正方法といえます。

デメリット

デメリットは以下の3点です。

  • 装着時間の決まりがある
  • つけたまま飲食ができない
  • 対応できない症例がある
装着時間の決まりがある

ひとつめは装着時間の決まりがあることです。
マウスピース矯正はルールを正しく守って治療を進めないと予定通りに歯が動いていかなくなります。
そのルールのひとつが「1日の装着時間が20時間以上」というものです。
治療の初めにつくられる計画もルール通りの装着を想定して立てています。
そのため、きちんと時間を守って装着する必要があります。

つけたまま飲食ができない

ふたつめはつけたまま飲食ができなしことです。
マウスピース矯正は装着したまま飲食すると、マウスピースの着色や虫歯や歯周病のリスクが高まります。
装着したまま口に入れていいのは、水、白湯、炭酸水のみとなり気軽に飲食ができないのがデメリットです。

対応できない症例がある

みっつめは対応できない症例がることです。
マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べると矯正できる範囲が限られます。
大きく歯を動かす矯正には不向きな一面があるので治療前に医師にしっかり相談しましょう。

裏側矯正がおすすめな人

裏側矯正がおすすめな人の紹介です。

難しい症例でも矯正装置を目立たせたくない人

矯正を目立たせたくなくかつ難しい症例の方は裏側矯正がおすすめな方です。
人前に出る仕事でどうしても矯正が目立って欲しくない方などがあたります。
また、近いうちに特別な写真(結婚式や入学式など)で笑顔のときに装置を見せたくない方なども裏側矯正はおすすめです。

出っ歯のひと

裏側矯正は歯を後方に移動させやすい矯正方法です。
そのため、出っ歯の方は裏側矯正がおすすめです。

マウスピース矯正がおすすめな人

マウスピース矯正がおすすめな人の紹介です。

見た目を気にする人

見た目を気にされる方はマウスピース矯正がおすすめです。
透明でワイヤーが見えることもなく、必要な場合は取り外しができるので見た目を重視する場合はマウスピース矯正がおすすめです。

軽度な歯科矯正をしたい人

軽度な歯科矯正をしたい方はマウスピース矯正がおすすめです。
比較的早い効果も期待できることが特徴ですので、ワイヤー矯正まで必要がない方はマウスピース矯正をおすすめします。

プルチーノ歯科・矯正歯科のご案内

今回は目立たない矯正治療について解説しました。
目立たない矯正も種類がありますので、ご自身にあった方法を医師に相談していきましょう。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。

インビザラインに対応

プルチーノ歯科・矯正歯科はマウスピース矯正の「インビザライン」にも対応しています。
インビザラインは1997年にアメリカでカ開発されたマウスピースを一定の間隔で装着して段階的に歯を動かしていく矯正方法です。
2020年10月時点ではインビザラインの矯正治療を受けた方が900万人を超え、現在では矯正治療のスタンダードになりつつある矯正方法です。

インビザラインは歯科矯正治療の実績に応じて認定制度を設けておりプルチーノ歯科・矯正歯科は「ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。
ダイヤモンド・プロバイダーとは年間症例数が150〜400症例未満に与えられるものです。
多くの症例実績があるため安心してインビザラインでの矯正治療をおこなっていただけます。
プルチーノ歯科・矯正歯科は子供のインビザラインにも対応しています。

通いやすい立地

プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあるため非常にアクセスしやすいです。
イオンモールの駐車場は大きく非常に駐車もしやすく、満車で駐車ができないことや雨の日に通院する際も濡れる心配がいりません。
ご友人との待ち合わせ前などに時間をつぶすことや、診察前に買い物をすることも可能です。
もちろん公共交通機関での来院しやすく、最寄り駅(地下鉄「新瑞橋駅」名鉄「呼続駅」)より徒歩5分です。

すきっ歯は矯正した方がいい?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.10.09

カテゴリ:マウスピース矯正

すきっ歯が気になって歯科矯正治療をおこなおうか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が「すきっ歯は矯正した方がいいのか?」について解説します。
ぜひ参考にしてください。

すきっ歯とは?

すきっ歯とは、歯の間に隙間がある状態のことです。
空隙歯列と呼ばれており、前歯の真ん中の隙間がある場合は正中離開と呼ばれています。
すきっ歯の原因としては「生まれつき歯の本数が少ない」ことや「本来あるはずがない歯が歯と歯の間に埋まっている場合」などが原因です。
すきっ歯の人体の影響として、サ行の発音に影響がでて舌っ足らずな話し方になることや、食べ物が詰まりやすく歯周病になりやすいなどがあります。

すきっ歯は矯正したほうがいい?

すきっ歯は矯正した方がいいのでしょうか?
すきっ歯は見た目の印象に目がいきがちですが、発音がしにくいことや歯周病になりやすいなどの影響も非常に重要なポイントです。
日常生活に問題が起きなければ矯正はする必要はありませんが、歯周病などが心配であれば矯正治療をおこなうことをおすすめします。
また、人前に出るお仕事の方などはコンプレックスで笑顔を上手くできなかった方が矯正治療をおこなうことで自身を持って人前で笑顔を出すことができます。

さらにすきっ歯は肩こりや頭痛のリスクも出てきます。
肩こりや頭痛の理由としては、すきっ歯によって噛み合わせがズレてしまっている可能性があるからです。
すきっ歯の方で慢性的に肩こりや頭痛がある方はすきっ歯が原因かもしれません。

すきっ歯を矯正治療するメリット・デメリット

では、すきっ歯を矯正治療するメリット・デメリットを紹介します。

すきっ歯を矯正するメリット

すきっ歯を矯正治療するメリットは以下の3点です。

  • 口元に自信が持てる
  • 発音しやすくなる
  • 虫歯や歯周病になりにくくなる

口元に自信が持てる

すきっ歯で自信を持って笑顔を出せなかった方は、自信をもって会話や笑顔を見せることが可能になります。
人前に出て話すことにも抵抗があった場合などは、人前で話すことが楽しくなり新しい自分を発見できるかもしれません。

発音しやすくなる

すきっ歯は歯の隙間から呼吸が抜けやすく、発音が難しくなります。
矯正治療をおこなうことで発音がしやすくなり、話にくいことがなくなります。
また、発音が上手くできないところがコンプレックスだった場合は自信を持って話すことが可能です。
はっきりと言葉を発して会話も進むかもしれません。

虫歯や歯周病になりにくくなる

すきっ歯を矯正治療すると、歯と歯の間に食べかすが残りにくくなるため虫歯や歯周病になりにくくなります。
歯の健康状態がよくなると、口臭予防にもつながり自信をもって人と話すこともできるようになります。

すきっ歯を矯正するデメリット

ではすきっ歯を矯正治療するデメリットはどのようなものがあるでしょうか?
デメリットは以下の2点です。

  • 装置が目立つ
  • 高額な費用がかかる

装置が目立つ

矯正治療中は矯正器具のワイヤーが目立ってしまいます。
ワイヤーが目立つためしばらくは我慢する必要があります。
目立たないワイヤーなどもありますのでご自身にあった治療器具を選ぶようにしましょう。
またマウスピース型の矯正器具の場合はウィやーに比べて目立ちにくい選択肢もあります。
歯の状態によっても変わりますが、全体矯正での治療の期間は1〜3年ほど、部分矯正5ヶ月〜1年半程度必要です。

高額な費用がかかる

矯正治療は自由診療なため費用も高額になってしまいます。
格安のマウスピースなどは10万〜30万円ほど、インビザラインでは30万〜100万円、ワイヤー治療では60万〜150万と治療方法によって大きな差があります。

すきっ歯の矯正方法

すきっ歯の矯正方法の説明です。
すきっ歯の矯正治療の方法は大きく3点あります。

  • ワイヤー矯正(表側)
  • ワイヤー矯正(裏側)
  • マウスピース矯正

ワイヤー矯正(表側)

歯の表側にブラケットを装着してワイヤーを通してすきっ歯を矯正する方法です。
軽度なものから重度なものまで対応できることや、症例数も多いため安心して矯正治療をおこないやすい方法です。
すきっ歯のみではなく噛み合わせの矯正も同時にできるのもメリットといえます。
しかし、矯正器具が目立つことや金具があたって口内炎ができる可能性などもあります。
部分的にも全体的にも矯正が可能です。

ワイヤー矯正(裏側)

歯の裏側にブラケットを装着してワイヤーを通してすきっ歯を矯正する方法です。
表側と同じく幅広い症例に対応できます。
表側と大きく違う点として矯正の器具が見立たないということがあます。
矯正器具の影響で歯磨きがしにくくなるため、丁寧に歯磨きをおこなうことが必要です。
部分的にも全体的にも矯正が可能です。

マウスピース矯正

マウスピース型の矯正器具を装着して矯正治療をおこなっていく方法です。
マウスピース矯正は透明なため、装置を装着していても相手からわかりにくく自分で取り外しができるので食事や歯磨きも楽におこなえます。
痛みが少ないのも魅力です。
しかし、ワイヤーに比べ矯正治療の期間が長くなる場合があります。
また、20時間以上の装着ルールがあるため自己管理をきちんとする必要があるため注意が必要です。

おすすめの矯正方法

おすすめとしてはインビザラインというマウスピース型の矯正がおすすめです。
すきっ歯が気になる方には見た目を問題としている方も多いかと思います。
しかしワイヤーによる矯正治療になると見た目での問題が長期間でてしまいます。
インビザライン矯正の場合矯正していることが分からないため、矯正治療中の装置が目立たなく痛みや違和感も少ないので見た目を気にする方にはもってこいの矯正方法といえます。
全体的な矯正はもちろんですが、部分的な矯正も可能ですので、ご自分にあったインビザラインを選ぶようにしましょう。

プルチーノ歯科・矯正歯科の紹介

今回はすきっ歯の矯正治療について解説いたしました。
すきっ歯は見た目だけでなく虫歯や歯周病、発音、肩こりや頭痛につながる可能性があるので、可能であれば矯正治療をすることをおすすめします。
この記事を参考に素敵な歯並びになることを祈っています。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。

インビザラインに対応している

プルチーノ歯科・矯正歯科はマウスピース矯正の「インビザライン」にも対応しています。
インビザラインはマウスピースを一定の間隔で装着して段階的に歯を動かしていく矯正方法です。
インビザラインは歯科矯正治療の実績に応じて認定制度を設けておりプルチーノ歯科・矯正歯科は「ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。
ダイヤモンド・プロバイダーとは年間症例数が150〜400症例未満に与えられるものです。
多くの症例実績があるため安心してインビザラインでの矯正治療をおこなっていただけます。
プルチーノ歯科・矯正歯科は子供のインビザラインにも対応しています。

綺麗な院内環境と充実の設備

清潔に保たれた院内環境は、広くて段差のない「受付・待合スペース」安心して診療中に子供を預けられる「キッズスペース」患者さんのプライバシーを配慮した「診療スペース」インプラントやオペの時に安心してりようできる個室も完備しております。
院内の設備は骨内の正確な情報を撮影できる「歯科用CTレントゲン」ルーペ比べはるかに高倍率で見ることができる「マイクロスコープ」わずか5分で追い口の健康状態を測定する「唾液検査器」痛くない治療につながる「コンピュータ制御の麻酔器」など充実した医療設備で患者さんを診察いたします。

通院しやすい立地

イオンモール新瑞橋内にプルチーノ歯科・矯正歯科はあります。
お車で来院の際はイオンモールの広い駐車場を利用できるため、満車などの心配や雨の日に濡れる心配などもいりません。
イオンモールを活用して診察前や診察後に買い物やお茶なども可能です。
もちろん公共交通機関での来院しやすく、最寄り駅(地下鉄「新瑞橋駅」名鉄「呼続駅」)より徒歩5分です。

医院までのアクセス
ACCESS

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、 大型駐車場が完備されております。
診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。
また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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