ホームホワイトニング導入してます!✨🦷 こんにちは! 愛知県名古屋市瑞穂区・南区 イオンモール新瑞橋1F プルチーノ歯科・矯正歯科 生駒です☺︎ プルチーノ歯科・矯正歯科では今まで オフィスホワイトニングは導入して おりましたが、今年の中旬ごろから ホームホワイトニングも導入しております🥰 今日はホームホワイトニングのメリットを お伝えします✏️ ①オフィスホワイトニングより安価💡 ②時間をかけて薬剤を浸透させるため 白さの持続性が良い🌟 ③自分のペースで、好きな時にできる✨ オフィスホワイトニングは歯科医院に出向き、 ホワイトニングをするのに1時間ほど時間が かかるため忙しい方はホームホワイトニングを やってみるのはどうですか?💕 プルチーノ歯科・矯正歯科はホワイトニングの カウンセリングもしっかりと行ってから 患者様に合うホワイトニングの種類、 スタートする前の歯のチェックなどを踏まえて スタートします🕊✨ オフィス&ホームホワイトニングを同時期に 行うデュアルホワイトニングも可能です!🌈 気になる方はぜひカウンセリングから 受けにきてくださいね☺️🌼 お待ちしております🙇♀️✨ 愛知県名古屋市南区・瑞穂区イオンモール新瑞橋1F プルチーノ歯科・矯正歯科 名鉄呼続駅から3分、地下鉄桜通線・名城線新瑞橋駅から徒歩5分 土日祝日診療 お電話は052-693-8241 iTero elementを使った矯正相談や、治療相談、ポリリン酸ホワイトニング相談 離乳食スクール、マイクロスコープ相談、予防歯科 インプラント相談などいつでも受付けております。 instagram @pulcino_dental_officeもやっております! こちらでも情報発信をしていますので よければチェックしてください! We work for thanks and emotion. 人生のターニングポイントとなる歯科へ プルチーノ歯科・矯正歯科
結婚式は、自分だけが主役になれる数少ないイベントの1つ。晴れの舞台で最高の自分を演出するためには、ブライダル前の”自分磨き”も欠かせません。 とくに白無垢や純白のウェディングドレスに身を包む女性の場合、輝く白い歯はその姿をさらに華やかにする要素の1つとなります。 一方で、結婚式や披露宴はその準備も忙しく、自分のための時間がとれないこともしばしば。いざホワイトニングをしようと思い立っても「間に合わない!」とならないよう、計画的に進めていくことが肝心です。 ここでは結婚式に向けたブライダルホワイトニングについて、具体的な施術法やはじめるタイミングなどをご紹介していきます。 結婚式にあわせて歯を白くする方法には、「ホワイトニング」と「セラミック治療」の大きく2つがあります。それぞれの方法について、詳しく解説していきましょう。 ホワイトニング(自分の歯を白くする) ホワイトニングは薬剤を使って自分の歯を白くする方法です。細かい施術法はホワイトニングの種類によって異なりますが、白くしたい歯の表面に薬剤を塗布し、黄ばみの原因となる着色物を除去する点はどれも同じです。くわえて歯科医院のホワイトニングでは、歯の内部の着色物を分解・漂白し、もともとの歯の色を今よりも白くすることができます。 ただし、ホワイトニングは基本的に神経のある天然歯(生活歯)が施術の対象となります。次に挙げるケースについてはホワイトニングで歯を白くできない可能性が高く、セラミック治療をおすすめすることがあります。 ・治療で入れた詰め物や被せ物 ・神経のない歯(失活歯)の変色 ・薬剤の服用による歯の変色 セラミック治療(白い被せ物) セラミックの被せ物や「ラミネートベニア」と呼ばれる手法で歯を白くします。ラミネートベニアは歯の表面を少しだけ削り、そこに薄いセラミックシェルを張りつける治療法で、つけ爪のような感覚で歯の色を変えることができます。 これらはホワイトニングで白くできない歯に有効な方法ですが、「自身の歯を削る」というデメリットがあります。一方で、被せ物やラミネートベニアは歯の色と一緒に、歯の形や歯並びも変えられるのがメリットです。 ホワイトニングサロン(セルフホワイトニング)でも白くできる? ホワイトニングには歯科医院が提供するもののほかに、近年はホワイトニングサロンなどでおこなう「セルフホワイトニング」があります。 サロンのセルフホワイトニングは低価格で歯を白くできるのが利点ですが、あくまで歯の表面の着色やくすみを改善するのみで、もともとの色を今より白くすることはできません。 自身が持つ本来の色を取り戻すのであればセルフホワイトニングでも有効ですが、それよりもさらに白くしたい場合は歯科医院のホワイトニングをおすすめします。 ここでは、歯科医院で行うブライダルホワイトニング(結婚式に向けたホワイトニング)について、より詳しく解説していきましょう。 ホワイトニングの3つのタイプ 歯科医院のホワイトニングには、「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」の3つのタイプがあります。 オフィスホワイトニングは歯科医院内で有資格者(歯科医師・歯科衛生士)が行うホワイトニングです。効果が比較的早く、3~6回の施術で歯を白くできます。ただし色の後戻りが早いため、施術のタイミングには注意が必要です。 ホームホワイトニングは患者さんがご自宅で行うホワイトニングです。通院の手間がないため忙しい方にはおすすめな一方、満足のいく白さになるまでに2~3ヶ月ほどかかるため、余裕を持って施術を行う必要があります。効果がでるのに時間はかかりますが、白さが長持ちする点がメリットです。 デュアルホワイトニングはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを同時並行で進めるホワイトニングです。オフィスの「即効性」とホームの「持続性」をあわせもち、歯科医院のホワイトニングの中ではもっとも効果の高い施術となります。 「効果」を優先するならデュアルホワイトニング ブライダルホワイトニングで期限(結婚式)までに歯を確実に白くしたい場合に、もっとも効果的なのはデュアルホワイトニングです。デュアルホワイトニングは「オフィス」と「ホーム」のW作用により、短期間かつ確実に歯を白くできるほか、効果を長持ちさせることができます。 ただし、2つのホワイトニングを同時に行うため、費用は高くなります(費用相場は5~8万円程度)。 「時間がない! でも費用は抑えたい」ならオフィスホワイトニング 結婚式まであまり時間がなく、さらにコストもかけられない場合は、オフィスホワイトニングがおすすめです。有資格者しか使用できない高濃度の薬剤を使用するため即効性があり、早い方で1~2回の施術で白さを実感できます(ただし個人差あり)。 一方で、効果の持続時間は3~6カ月ほどとあまり長くはないので、施術のタイミングには注意しましょう。 半年前から始めるなら「ホームホワイトニング」がコスパ良し 結婚式の半年以上前からホワイトニングをする余裕のある場合は、ホームホワイトニングもおすすめです。ホームホワイトニングは白くなるまでに時間はかかりますが、自分好みの色になるまで続けられるほか、白さを長く維持できます。 3つのホワイトニング法のなかではコストも抑えやすく、通院の手間がないのも利点です。 以上の内容をふまえ、ブライダルホワイトニングをはじめるタイミングについて解説していきましょう。 ホワイトニングの効果がでるのはいつ頃? どのぐらい続く? ホワイトニングで自身が満足できる白さになるまでには、施術法にもよりますが最短でも1~2か月ほどはかかります。そのため、最低でも結婚式の2か月前には施術をはじめておかないと、当日までに自分が望む白さにならない可能性があるため注意しましょう。 効果の持続時間はオフィスホワイトニングで3~6カ月程度、ホームホワイトニングで6カ月~1年程度といわれています。施術法によっては、あまり早くはじめても結婚式までに色が戻ってしまう可能性もあるためこちらも注意が必要です。 ブライダルホワイトニングに際しては、その開始時期や結婚式までの期間、費用等を総合的にみながら、ベストな施術法を選択していきましょう。 【注意①】虫歯や歯周病がある歯はホワイトニングNG ブライダルホワイトニングをはじめるにあたって、気をつけておくべきなのは虫歯や歯周病です。ホワイトニングをする歯に虫歯や歯周病がある場合、そのまま施術を行うことはできません。ホワイトニングをするより先に虫歯・歯周病の治療が必要となるため、通常よりも歯が白くなるまでに期間を要してしまいます。 自分なりにタイミングをあわせたつもりでも、予期せぬトラブルに時間が取られることもあるため注意しましょう。 【注意②】妊娠中・授乳中の方はホワイトニングができない場合も 歯科医院で使用するホワイトニング剤については、妊娠中の胎児や授乳による赤ちゃんへの影響がまだ明らかになっていません。そのため妊娠中や授乳中の方のホワイトニングついては、施術を控えている歯科医院がほとんどです。 妊娠中・授乳中の方でブライダルホワイトニングをご希望の方は、受診を予定している歯科医院にまずは相談しましょう。 余裕をもって「半年前」までに、一度受診しておくのがベスト 以上のことより、ブライダルホワイトニングを希望する方は結婚式の「半年前」までに一度、歯科医院を受診しておくことをおすすめします。そうすることで、万が一お口の中にトラブル(虫歯・歯周病など)があった場合でも、余裕を持って対処できます。 また、ホワイトニングの種類や施術法は歯科医院によっても内容が異なるため、自身がどのタイミングでホワイトニングをはじめるべきか、担当医とよく相談しておきましょう。 ブライダルに向けたホワイトニングでは、歯科医院でのホワイトニング、なかでもデュアルホワイトニングが短期間かつ確実に歯を白くできます。 ただし費用が高くなるため、コストを抑えたい方はオフィスホワイトニング、ある程度余裕を持って施術できる方にはホームホワイトニングもおすすめです。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では『ポリリン酸ホワイトニング』という、従来よりも歯に優しく、白さが長持ちするホワイトニングをご提供しています。 ホームページからのご相談・ご予約も承っておりますので、名古屋でブライダルホワイトニングをお考えの方は当院へお気軽にお問い合わせください。地下鉄「新瑞橋駅」 8番出口から徒歩約5分のイオンモール新瑞橋にあり、駐車場も多数完備でお車でのアクセスも良い当院までお気軽にご相談ください。 ホワイトニングの料金や施術内容はこちらをご覧ください。
自分の歯を白くするホワイトニングにはいくつかのタイプがあり、「いつまでに白くしたいのか」「どの程度白くしたいか」などによって選択の仕方も変わります。 今回ご紹介するオフィスホワイトニングは、「できるだけ早く歯を白くしたい」という方におすすめのホワイトニング法です。 ここでは、オフィスホワイトニングの具体的な内容や他のホワイトニング法との費用・効果の違い、どのような人に向いているかなど、詳しくご紹介していきたいと思います。 「オフィス=クリニック」内で有資格者が施術を担当 オフィスホワイトニングは、施術のすべてを歯科医院(クリニック)内で行うホワイトニングです。 クリーニングで歯の表面に付着した汚れを除去したあと、ホワイトニングしたい歯に薬剤を塗布し、そこに特殊な光を照射して歯を白くしていきます。 これらの工程はすべてを歯科衛生士(または歯科医師)が行うため、患者さんは普段の治療と同じように、診療台に横なってお口を開けるだけ、という感じになります。 サロンの「セルフホワイトニング」とどう違う? ホワイトニングには歯科医院で行うのとは別に、サロンで行う「セルフホワイトニング」も近年人気を集めています。 歯の表面にホワイトニング剤を塗布し光を当てるなど、オフィスホワイトニングとその工程は似ていますが、決定的に違うのは薬剤の成分とその効果です。 歯科医院で使用するホワイトンニング剤では、その成分に「過酸化水素」や「過酸化尿素」が使用されています。これらの薬剤には歯の内側に染みこんだ黄ばみ成分を分解・漂白する作用があり、今の歯の色からさらに白くすることが可能です。一方で、これらの薬剤は歯科医師や歯科衛生士など、専門の資格を持った者でしか取り扱うことができません。 セルフホワイトニングで使用する薬剤は歯科医院のものよりもマイルドで、歯の表面についた着色や歯のくすみなどには有効です。たとえば、お茶やコーヒー、ワインなどによる黄ばみや黒ずみについては、セルフホワイトニングでも一定の効果は得られます。 しかし、セルフホワイトニングの薬剤にはその歯が持つ本来の色を白くする作用はないため、効果としては歯科医院でのクリーニングと同程度となります。 歯科のホワイトニングには他にどんな方法がある? 歯科医院で提供するホワイトニングには、オフィスホワイトニングの他に「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」があります。 ホームホワイトニングは患者さんがご自宅で行うホワイトニングです。薬剤を流し入れた専用トレーを毎日一定の時間装着し、歯を白くしていきます。 デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを同時に行うホワイトニングです。2つを組み合わせることで、ホワイトニングの効果がより得られやすくなります。 ホワイトニングのタイプ別でみる効果や費用の違い まず、サロンでのセルフホワイトニングと歯科医院のホワイトニングを比較した場合、費用面ではセルフホワイトニングのほうがコストを抑えることができます。 ただし、セルフホワイトニングの場合はあくまで『歯の表面の黄ばみ汚れ』が対象となるため、人によっては「効果が感じられない」という方もいらっしゃいます。したがって、現在の歯の色をさらに白くしたい場合には、歯科医院のホワイトニングがおすすめです。 歯科医院のホワイトニングを比較した場合、比較的早く歯を白くできるのはオフィスホワイトニングです。オフィスホワイトニングは即効性があるため、歯の着色具合にもよりますが、早い方では1~2回の施術で白さを実感できます。 一方で、オフィスホワイトニングは後戻りも早く、白い歯を長く保つためには定期的に施術を繰り返す必要があります。効果の『持続性』でいえば、ホームホワイトニングのほうが効果は高いでしょう。 歯科医院のホワイトニングでは、『即効性』『持続性』ともに効果が高いのはデュアルホワイトニングです。ただし、2つのタイプを同時に行う分、コストは高くなります。 オフィスホワイトニングのメリット オフィスホワイトニングの最大のメリットは、比較的早い段階で白さが実感できる点です。早い方であれば1~2回、平均で4~6回の施術で効果を実感できます。 また、施術をすべてプロにお任せできるので、自分でやる手間やわずらわしさがないのも利点の1つです。 オフィスホワイトニングのデメリット オフィスホワイトニングは早く白くできる分、元の色に戻るのも早いのがデメリットです。また、少し刺激のある薬剤を使用するため、人によっては施術中や施術後に歯がしみたり、痛みを感じたりすることがあります。 くわえて、オフィスホワイトニングは数回の通院が必要であるため、「忙しくて通院する暇がない」という方にはその点もデメリットとなります。 オフィスホワイトニングが向いている人・向かない人 以上をまとめると、オフィスホワイトニングは次のような方におすすめです。 「持続性」より「即効性」を重視したい(できるだけ、早く白くしたい!) 間近に大切なイベントを控えている(自身の結婚式や友人の披露宴、就職面接など) 自分で手間をかけたくない(プロにまかせたい!) 一方で、次のような方の場合は他のタイプのホワイトニングのほうが向いているでしょう。 時間がかかってもいいから、自分のペースで歯を白くしたい 白さを長持ちさせたい 通院の回数をできるだけ減らしたい ①カウンセリング 現在の歯の色に関するお悩みをお聞きします。そのうえで施術の種類やおすすめの施術法、メリット・デメリットなどを簡単にご説明していきます。 ②口腔内診査 詳しい検査をおこない、実際にホワイトニングで効果が得られるかを判定していきます。くわえて、虫歯や歯周病がないかもチェックしていきます。 ③事前準備(治療・クリーニング) 薬剤を内側までしっかり浸透させるために、歯の表面に付着した汚れ(プラーク・歯石)を除去します。虫歯、歯周病のある方は、先にそちらの治療を優先して行います。 ④ホワイトニング 歯の表面にホワイトニング薬剤を塗布し、そこへ特殊な光を当てて薬剤を活性化し歯を白くしていきます。施術時間は30~60分ほどです。 ⑤施術後の色の変化をチェック 施術前と後でどの程度白くなったかをチェックします。ご希望の白さになるまで、④と⑤の工程を複数回繰り返し行います。 虫歯や歯周病のある歯には施術できない ホワイトニングをする歯に虫歯や歯周病がある場合、そのまま施術を行うことはできません。先にそちらの治療を優先し、治療が終ったあとにホワイトニングを行います。 詰め物や被せ物は白くできない 歯科治療で入れた詰め物や被せ物についてはホワイトニングで白くできないため、別途治療(詰め物・被せ物のやり直し)が必要となります。 施術中・施術後に歯がしみる(知覚過敏)ことがある 歯の質や歯ぐきの状態によっては、施術中・施術後に歯がしみることがあります。ただその場合でも、適切な処置を行うことで症状は改善できます。 施術後24時間は色の濃い食品は控える ホワイトニングの施術後24時間以内は、着色の原因になりやすい食品を控えることが推奨されます。具体的なものに、以下のようなものがあります。 コーヒーや紅茶、お茶などの飲み物 ソース、ケチャップ、カレー、緑黄色野菜など、色の濃い調味料や食品 赤ワイン、チョコレートなどポリフェノールを多く含む食品 ポリリン酸ホワイトニングで効果が長持ち! 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科のオフィスホワイトニングでは、従来のホワイトニング剤に「ポリリン酸」を配合した薬剤を使用しています。 ポリリン酸にはホワイトニング後の歯の表面をコーティングし、新たな着色を防ぐ効果があります。この作用により、従来のホワイトニングよりも白い歯を維持しやすいのが特徴です。 さらに従来の薬剤よりも低刺激で、歯や歯ぐきに優しい処方となっています。ホワイトニングによる歯の痛みやしみる症状が気になる方でも安心して施術を受けていただけます。 オフィスホワイトニングの費用 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科のオフィスホワイトニングでは、「3回コース」「6回コース」の2つをご用意しております。費用は以下の通りです。 3回コース:税込39,600円(1回あたり税込13,200円) 6回コース:税込66,000円(1回あたり税込11,000円) まとめ オフィスホワイトニングは「できるだけ早く歯を白くしたい」「自分で手間はかけたくない」という方におすすめのホワイトニングです。 後戻りが早いというデメリットがありますが、プルチーノ歯科・矯正歯科がご提供するポリリン酸ホワイトニングであれば、従来よりも白さを長持ちできます。歯や歯ぐきに優しい処方となっているので、ホワイトニングによる知覚過敏が気になる方にもおすすめです。 実際に、当院スタッフがポリリン酸ホワイトニングを体験した様子や料金についてもホームページ内にアップしています。こちらをご参考のうえ、「ポリリン酸ホワイトニングをやってみたい!」という方は、ぜひお気軽に当院までお問い合わせください。 【ここをクリック!】当院スタッフによるポリリン酸ホワイトニング体験レポート(ページ下部)
歯医者さんのホワイトニングについてネットで検索した時、『ポリリン酸ホワイトニング』という言葉を目にしたことはありませんか? ”ホワイトニング”というくらいですから、歯を白くする方法の1つであることに違いはないようです。 しかし「頭についている”ポリリン酸”って何?」「これまでのホワイトニングとどんな所が違うの?」と気になる方も多いでしょう。 そこで今回は、これらの疑問を紐解きながら「ポリリン酸ホワイトニング」の詳しい概要や、名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科での施術について、詳しく解説していきます。 では早速、ポリリン酸ホワイトニングとはどのようなホワイトニングなのか、従来のホワイトニングとの違いなどをみていきましょう。 ポリリン酸ホワイトニングの仕組み ポリリン酸ホワイトニングでは、従来のホワイトニング剤に『ポリリン酸』という成分が加わった薬剤を使用します。 ポリリン酸には着色物を分解する作用や、歯の表面をコーティングして新たな着色を防ぐ作用があります。 ただし、「歯の表面に薬剤を塗布して光を照射する」あるいは「薬剤を流し入れた専用のトレーを装着する」といった施術の方法はこれまでと同じです。 歯の表面に薬剤が塗布されると、まずポリリン酸が歯の表面の汚れを浮かせて剥しとり、そこからさらに内部に薬剤が浸透して歯を白くします。 次に、ポリリン酸が白くなった歯の表面全体を覆うようにコーティングし、新たな着色汚れをブロックしていきます。 「ポリリン酸」の効果と安全性について ポリリン酸は、複数のリン酸が化合物に結合したものです。 ポリリン酸の1つである「ポリリン酸ナトリウム」は、食品の変色防止やハム・ソーセージなどの肉加工品などにも含まれ、その安全性が認められています。 歯科医療の分野では、歯石や着色を防ぐ効果や、虫歯菌や歯周病菌に対する抗菌効果などが期待され、近年は市販の歯磨き剤などにも配合されています。 これまでのホワイトニング治療とどう違う? 従来のホワイトニングは、主に『過酸化水素』という成分で着色物を分解・漂白して歯を白くしていきます。 ただ、この過酸化水素は刺激が強く、人によってはホワイトニングの施術中に痛みを感じる、あるいは施術後に冷たいものがしみるといったことも少なくありません。 ポリリン酸ホワイトニングは、従来の薬剤にポリリン酸を加え、過酸化水素の濃度を少し低くした処方となっているため、施術時の痛みやしみる症状などが抑えられます。 さらにポリリン酸ホワイトニングは、ポリリン酸のコーティングにより「施術後しばらく着色しにくい」というのも特徴の1つです。 このような作用により、ポリリン酸ホワイトニングは従来のホワイトニングよりも白さが長く維持できます。 以上の内容を含め、ポリリン酸ホワイトニングのメリットをまとめていきます。 痛みが少ない ポリリン酸ホワイトニングで使用する薬剤は低刺激で、歯や歯ぐきに優しい処方となっています。施術中や施術後に歯が痛んだり、しみたりすることもほとんどありません。 色戻りしにくい(白さが長持ち) 施術後しばらくは、ポリリン酸のコーティング作用により歯の表面に汚れや着色が付着しにくくなります。これにより、従来よりも白さが長持ちします。 食事制限がない ポリリン酸ホワイトニングがほかにはない特長の1つが、施術後に食事制限がない点です。 従来のホワイトニングでは、施術後24~48時間以内に着色しやすい飲食物(コーヒー・紅茶・緑茶・カレー・焼きそば・醤油・味噌など)の摂取が制限されます。 しかし、ポリリン酸ホワイトニングはポリリン酸のコーティング効果により、このような食事制限を設ける必要がありません。 そのため施術後でも、自由に食事を楽しむことができます。 歯を保護する ポリリン酸のコーティング効果により、施術後は歯の表面に傷がつきにくいほか、虫歯菌や歯周病菌から歯を守ります。 良いことづくめのポリリン酸ホワイトニングにも、いくつかの注意点があります。 施術を希望する際は、必ず以下の点を十分に理解したうえで治療に臨みましょう。 効果に個人差がある これはホワイトニング全般にいえることですが、ホワイトニングの効果はその方のもともとの歯の色や歯の質によって、効果のあらわれ方が異なります。 同じ方法でも短期間で白くなる方もいれば、効果がでるまで多少時間がかかる方もいますので、その点はよく理解したうえで施術を受けましょう。 人によって「知覚過敏」を起こすことがある ポリリン酸ホワイトニングは、従来のものと比べて知覚過敏になりにくいといわれていますが、やはりこれにも個人差があります。 歯質によっては、施術後に「冷たいものが歯にしみる」などの症状が出ることもありますので、もし症状が出た際には速やかに担当歯科医にご相談ください。 施術を受けられる歯科医院が限られる 近年はどこの歯科医院でもホワイトニング治療を行なっていますが、「ポリリン酸ホワイトニング」を導入している医院はまだそれほど多くありません。 ポリリン酸ホワイトニングをご希望の際は、受診する医院でそれを実施しているかどうかを、よく確認しておきましょう。 名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科では、分割ポリリン酸にプラチナナノコロイドを配合した「スーパーポリリン酸ホワイトニング」を実施しています。 以下に、施術の流れや費用などを簡単にご説明します。 施術の流れ 患者様の歯の色に関するお悩みをお聞きした後、必要な検査を行ったうえで、ホワイトニングで改善か可能かどうかを診断します。 ホワイトニングによる改善が見込まれるケースについては、施術の詳しい内容をご説明し、患者様の同意が得られた段階で施術を開始します。 なお、歯の汚れが著しい(プラークや歯石がついている)、虫歯・歯周病があるケースについては、先にクリーニングや治療を優先し、その後ホワイトニングを行います。 費用 歯の着色具合に応じて、「3回コース」「6回コース」のいずれかからお選びいただけます。 費用は以下の通りです。 3回コース:¥13,200-×3回(税抜:12,000-) 6回コース:¥11,000-×6回(税抜:10,000-) ※6回コース後は1回追加につき¥8,800(税抜:8,000-) Q:虫歯や歯周病でも施術はできますか? 虫歯や歯周病のある歯にホワイトニングを行うと、薬液がしみて痛みを感じたり、本来の効果が得られなかったりする可能性があります。 そのため、虫歯・歯周病のある患者様については先にそちらの治療を優先し、虫歯や歯周病が治った後にホワイトニングを行います。 Q:どんな歯でも白くなりますか? ポリリン酸ホワイトニングは、基本的に「神経のある天然歯」が施術の対象となります。 以下のようなケースは、ポリリン酸ホワイトニングでは白くできない、あるいは効果が弱い可能性があるためご注意ください。 ・治療で入れた詰め物や被せ物 ・過去に神経を抜いた歯(神経が死んでいる歯) ・薬剤の服用による変色歯(テトラサイクリン歯) Q:1回の施術にかかる時間は? 1回の施術時間は30分~60分ほどです。 ポリリン酸ホワイトニングは、以下のような点が従来のホワイトニングよりも優れています。 ・歯や歯ぐきに対するダメージが少ない ・色戻りしにくい(白さが長持ちしやすい) ・施術後に食事制限の必要がない 名古屋でポリリン酸ホワイトニングにご興味のある方は、プルチーノ歯科・矯正歯科にぜひご相談ください。
「名古屋でホワイトニングをしたい。でも、ホワイトニングって本当に効果があるの?」 そんな疑問をお持ちではないでしょうか? 一口にホワイトニングといっても、その施術法には大きく3つのタイプがあり、それぞれに効果のあらわれ方や持続期間が異なります。 そのため、満足のいく効果を得るためには、自身が「いつまでに」「どのくらいの効果を」「どれくらい持続させたいか」によって施術法を選ぶことが大切です。 今回は、ホワイトニングの施術法ごとの効果やその持続時間、さらに効果を長持ちさせるための秘訣などをご紹介していきましょう。 はじめに、一般的なホワイトニングの3つの施術法と、それぞれの効果の違いをみていきましょう。 ホワイトニングの3つの施術法 歯科医院で行うホワイトニングには、「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトンニング」の3つの施術法があります。 オフィスホワイトニングは、すべての工程を歯科衛生士(または歯科医師)がクリニック内で行う施術法です。 比較的短い期間で効果を得られやすく、1~2回の施術で効果を実感、4~6回の施術で満足のいく白さになります。ただその分、色戻りが早く、効果の持続期間は3~6ヶ月ほどです。 ホームホワイトニングは、患者様がご自宅にて行う施術法です。歯科医院で作製した専用のトレーにホワイトニング剤を流し込み、それを毎日一定の時間装着します。 効果が実感できるまでに2週間~1ヶ月、希望する白さになるまでに数カ月と、効果を得られるまで多少の時間はかかりますが、白さを長く維持できるのが特長です。 デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを並行しておこなう施術法です。 オフィスの「即効性」とホームの「持続性」の両方をあわせ持つため、歯科医院で行うホワイトニングの中で最も効果が高いといえますが、ただその分、料金も高くなります。 効果の『即効性』を重視するなら「デュアル」か「オフィス」 ” ○○までに歯を白くしたい”など、ホワイトニングで『即効性』を重視したい場合は、オフィスホワイトニングもしくはデュアルホワイトニングがおすすめです。 オフィスホワイトニングは効果があまり長持ちしませんが、デュアルホワイトニングよりも費用を安く抑えることができます。 結婚式や就職の面接など、あるイベントに限定して歯を白くしたいのであれば、オフィスホワイトニングでも十分その効果は得られるでしょう。 効果の『持続性』を重視するなら「デュアル」か「ホーム」 とくに”○○まで”という期限がなく、白さを長く維持したいという場合は、ホームホワイトニングもしくはデュアルホワイトニングがおすすめです。 ホームホワイトニングは効果が出る(歯が白くなる)までに数週間から数カ月ほどかかるため、即効性は期待できませんが、白さを長持ちできるという利点があります。 また、ホームホワイトニングは基本的に通院の必要がなく、ご自宅でいつでも好きなタイミングに施術が行えます。 したがって、「通院する時間がない」「自分のペースでホワイトニングがしたい」という方にもおすすめです。 なお、即効性もプラスしたい場合はデュアルホワイトニングがおすすめですが、オフィスとホームの2つの施術を同時に行うため、料金は高くなります。 ホワイトニングの効果の持続期間は、一般にオフィスホワイトニングで3~6カ月、ホームホワイトニングで6~12カ月ほどといわれています。 ただこの持続期間も、ホワイトニング後の過ごし方や食習慣などで大きく変化します。 ここでは、ホワイトニング後にその効果を長持ちさせるためのポイントをご紹介します。 色の濃い食べ物や飲み物を避ける ホワイトニングで白くなった歯が、再び黄ばんでしまう原因の1つが、食べ物に含まれる着色物です。 例えば、一般的なホワイトニングはで、施術後に次の食品を控えるよう推奨しています。 ・コーヒー、紅茶、緑茶、コーラなど、着色しやすい飲み物 ・醤油、ケチャップ、ソース、味噌、カレーなど、色の濃い調味料や食品 ・赤ワイン、チョコレート、大豆、ブドウなど、ポリフェノールを多く含む食べ物 以上は、基本的に施術後24時間以内に控えるべき食品ですが、その後の生活でも可能な限り避けるようにすると、白さが長持ちしやすくなります。 こまめに歯を磨く 効果を持続させるためとはいえ、上記に挙げた「着色しやすい食べ物」をすべて避けるのは難しいですし、あまり気にしすぎるとストレスがたまってしまいます。 したがって、もし着色物が気になる食事をした場合は、こまめに歯を磨くのも1つの方法です。 外出先などで歯を磨くのが難しい場合は、お口をゆすいで着色物を洗い流すだけでもよいでしょう。 歯科医院で定期的にメンテナンスを受ける どんなに毎日しっかり歯を磨いていても、歯の表面には少しずつ着色物が溜まってしまいます。 そこでおすすめなのが、歯科医院での定期的なメンテナンス(クリーニング)です。 歯科医院のメンテナンスでは、普段の歯磨きでは落とせない黄ばみ汚れを、専用の機器を使ってキレイに取り除いていきます。 毎日のセルフケアに、歯科医院でのプロケアを組み合わせれば、ホワイトニングの効果をより長く維持できるようになります。 ホワイトニングは、天然歯の表面に薬剤を作用させ、着色物を分解・漂白して歯を白くしていきます。 ただし、次のようなケースは薬剤の効果が得られにくく、通常のホワイトニングでは白くできない可能性があるため注意しましょう。 歯に入れた詰め物や被せ物 ホワイトニングの薬剤が効果を発揮するのは天然歯のみですので、治療で入れた詰め物や被せ物などの人工物は白くできません。 これらを白くしたい場合は、詰め物や被せ物を新しく作り直す必要があります。 神経のない歯(神経が死んでいる歯) 過去に治療で神経を抜いた歯は、時間の経過とともに黒っぽく変色します。ただ、この変色は通常のホワイトニングで白くはできません。 神経のない歯(失活歯)については、「ブリーチング」という別の施術によって、歯の色を元の白さに戻せる場合があります。 薬剤で変色した歯(テトラサイクリン歯) 歯の変色の中には、永久歯が育つ時期(0~12歳ごろ)に服用した薬剤が原因で歯が黒ずんでしまうものがあります。 このような薬剤の服用による変色も、通常のホワイトニングでは十分な効果が得られにくいでしょう。 ただそのような場合でも、セラミックなどの被せ物で歯の色を改善することができます。 ホワイトニングで歯が白くなる理由(メカニズム)には、大きく2つがあります。 1つは、「ホワイトニングで使用する薬剤が、エナメル質の内部に染みこんだ着色物を分解・漂白することで そこで効果を発揮するのが、歯を白くするもう1つのメカニズムである「マスキング効果」です。 ホワイトニングの薬剤を作用させると、エナメル質の表面は一時的にその構造が変化し、”すりガラス(曇りガラス)”に似た状態になります。 そうすると、エナメル質の表面では光が乱反射し、象牙質の色が透けにくくなるわけです。 この効果を「マスキング効果」といい、ホワイトニングではこの効果が一時的に続くことも、歯を白くみせる要因の1つとなっています。 ホワイトニングは、その施術の方法によって効果のあらわれ方や持続期間が異なりますが、いずれの方法にせよ、白さが永久的に続くわけではありません。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、ホワイトニングの効果を少しでも長く維持できる方法として「ポリリン酸ホワイトニング」を導入しています。 ポリリン酸ホワイトニングは、従来のホワイトニングよりも効果の持続期間が長く、さらに施術による歯へのダメージも少ないのが特徴です。 名古屋でホワイトニングをご希望の方は、イオンモール新瑞橋にありアクセスの良い当院までお気軽にご相談ください。お電話でのご予約も受け付けております。